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2013年04月11日(木)のFXニュース(1)

  • 2013年04月11日(木)08時00分
    4月11日の主な指標スケジュール

    4月11日の主な指標スケジュール
    04/11 予想 前回
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A 2281億円
    08:50(日)機械受注 前月比(2月) 6.9% -13.1%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A -1174億円
    08:50(日)国内企業物価指数 前年同月比(3月) -0.4% -0.1%
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(3月) 0.2% 0.4%
    08:50(日)マネーストックM2 前年同月比(3月) 2.9% 2.9%
    10:30(豪)新規雇用者数(3月) -0.75万人 7.15万人
    10:30(豪)失業率(3月) 5.4% 5.4%
    15:00(独)消費者物価指数(CPI、改定値) 前月比(3月) 0.5% 0.5%
    15:45(仏)消費者物価指数(CPI) 前月比(3月) 0.7% 0.3%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(3月) -0.5% 1.1%
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(2月) 0.1% 0.1%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 36.0万件 38.5万件
    21:30(米)輸出物価指数 前月比(3月) N/A 0.8%

  • 2013年04月11日(木)08時00分
    11日東京為替=円売りの流れ継続、北朝鮮情勢には留意

     NYタイムはドル円・クロス円が上昇。日米金融緩和の相違が意識された。米FOMCの議事録が公表され、そのなかで多くの参加者が、年内のQE終了を視野に入れているこが明らかとなった。一方で、日銀は量的・質的金融緩和の入り口に立ったばかりであり、そのコントラストが円売りを促し、ドル円は一時99.88円と2009年4月14日以来の100円回復に迫った。ユーロ円が2010年1月19日以来の高値130.57円、豪ドル円が2007年11月以来の高値105.28円まで上昇するなど、クロス円でも円売りが進んだ。一方で、ドルストレートはまちまち。ユーロドルは、ドル円の上昇に伴うドル高の流れに上値を抑えられ、1.3053ドルまで下落する場面も見られた。
     東京タイムも日米金融政策の相違に着目した円売りが続きそうだ。米株式の上昇を受け、日本株が堅調に推移しそうなことも、本邦勢のリスク選好での円売りを促すだろう。また、すでに海外市場で進んだ円売りも株価上昇に寄与し、その動きを眺めて為替がさらに円売りを進める循環も見られそうだ。ただ、北朝鮮情勢の緊張が株価の上値を抑える可能性には留意したい。北朝鮮の材料はその際の地合いによって、本邦勢のリスク回避の資金引き揚げによる円買い材料に使われたり、アジアからの資金逃避を想定した円売り材料に使われるたりもする。ドル円が大きな節目である100円近辺で推移していることもあり、内容次第では為替が上下に荒っぽく振れることが考えられるため注意が必要だ。また、豪3月雇用統計の結果に対する豪ドルの反応に注目したい。

  • 2013年04月11日(木)06時56分
    オセアニアタイムのドル円・クロス円は小動き

     オセアニアタイムのドル円・クロス円は小動き。NYタイムでの円安の流れを維持して、足もとの高値水準での推移を続けているが、特段、動意を促しそうな材料が見当たらないことから値幅は限られている。ドル円は99.70円台、ユーロ円は130.30円台、豪ドル円は105.20円付近での動きを続けている。

  • 2013年04月11日(木)06時11分
    NYサマリー(10日)=ドル円、4年ぶりに100円に近づく

     NYタイムは、ドル円・クロス円が上昇。日米の金融緩和をめぐる位置関係の違いが意識された。3月19−20日に開催された米FOMCの議事録が公表され、そのなかで「メンバー数人は年末までの量的緩和(QE)停止を想定」、「複数のメンバーは年央頃にQE縮小を想定」と参加者の多くが、年内のQE終了を視野に入れているこが明らかとなった。一方で、日銀は量的・質的金融緩和の入り口に立ったばかりであり、そのコントラストが円の上値を重くし、ドル円は2009年4月14日以来の100円回復に迫った。またFOMC議事録の公表は、何らかの事情で一部に送付されたため、当初の予定時刻より5時間(日本時間10日22時)も前に公表された。
     ドル円は、米長期金利が1.8%台へ持ち直す動きにあわせて上方向を試す動きを強め、99.75円に観測されたバリア・オプションをこなして99.88円まで上昇した。NYタイム入りにかけては、黒田日銀総裁が「今後必ずしも毎回の会合で政策調整が行われるわけではない」と指摘したことで、99円割れまで押し戻される場面もあった。クロス円も堅調。ドル円の上昇のほか、ダウ平均が一時150ドル超上昇したことにサポートされて、ユーロ円は130.57円、ポンド円は153.07円、加ドル円は98.46円、豪ドル円は105.28円まで本日高値を更新した。ユーロ円は2010年1月19日以来、豪ドル円は2007年11月以来の高値となる。
     一方で、ドルストレートはまちまち。ユーロドルは、ドル円の上昇に伴うドル高の流れに上値を抑えられ、1.3053ドルまで下落した。下方向ではユーロ円の底堅さにサポートされて下げ渋ったものの、戻りは鈍く上値の重い展開が続いた。一方で、資源国通貨はしっかり。株価上昇に伴って資源の需要増に対する思惑が下支えとなった。豪ドル/ドルは1.0553ドル、NZドル/ドルは0.8581ドル、ドル/加ドルは1.0139加ドルまで資源国通貨高が進む場面が見られた。
     6時現在、ドル円は99.78円、ユーロドルは1.3070ドル、ユーロ円は130.42円で推移。

  • 2013年04月11日(木)05時16分
    ドル円の上昇は落ち着くも底堅い、99.70円台で推移

     ドル円の上昇は落ち着くも底堅い。一時99.88円まで上昇し2009年4月14日以来の100円に迫ったものの、99円後半の売りは相応に厚いことからこなしきれず、いったん押し戻されており99.70円台で推移している。とはいっても、引き続き上値を試す展開に変わりはなく、NYタイム引け後、流動性の低下するオセアニア市場で一気に上抜ける可能性もることから警戒が必要だろう。

  • 2013年04月11日(木)05時00分
    米・3月月次財政収支

    米・3月月次財政収支

    前回:-2040億ドル 予想:-1070億ドル 今回:-1065億ドル

  • 2013年04月11日(木)04時49分
    NY後場概況-ドル円クロス円上値試し

    ドル円クロス円が再度上昇する動きとなっている。99円60~70銭で揉み合いとなっていたドル円は堅調なNYダウや、米10年債利回りの上昇を支えに、99円85銭まで上値を拡大、豪ドル円は105円22銭まで緩やかに上昇。しかし、ドル円の100円大台付近にはバリアオプションが観測されていることから、一気に買いの勢いが強まることは無く、現在はやや沈静化している。4時46分現在、ドル円99.741-751、ユーロ円130.259-279、ユーロドル1.30593-601で推移している。

  • 2013年04月11日(木)04時04分
    ドル円は99.84円まで上昇、円売り再燃の流れから高値更新

     ドル円は99.84円まで上昇。円売り再燃の流れから本日高値を更新しており、クロス円も底堅さを示している。

  • 2013年04月11日(木)03時04分
    ユーロドル、手掛かり難で1.30ドル半ばで推移

     ユーロドルは安値水準でもち合い。ドル買いの流れを受けて、昼ごろに1.3053ドルまで本日安値を更新した。その後は手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなかで、下押しの勢いは一服。とはいえ、戻りも試すような材料もないなかで本日の安値圏での動きを続けている。

  • 2013年04月11日(木)01時54分
    ドル円は99.76円まで上昇幅をわずかに広げる

     ドル円は上昇幅をわずかに広げる。堅調な動きを続けていたドル円は、オプションバリアを突破し、99.76円までレンジ上限を広げた。また、豪ドル円は105.16円、NZドル円は85.52円、加ドル円は98.32円までそれぞれ円安が進んだ。

  • 2013年04月11日(木)01時25分
    ユーロは小幅に買われる、キプロスの格付け見通し引き上げ受け

     ユーロは小幅に買われる。格付け会社S&Pが、キプロスの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたことを受けて、ユーロは若干買われており、ユーロドルは1.3070ドル近辺、ユーロ円は130.10円台で底堅さを示している。

  • 2013年04月11日(木)00時54分
    LDNFIX=ドル円は上昇、FOMC議事録がきっかけに

     ロンドンフィックスにかけての為替相場ではドル円が上昇。ロンドンタイムに入ってからは黒田日銀総裁の発言を受けて円買い戻しも入った。しかしながら、その後は米連邦準備理事会(FRB)が「何らかの事情で一部に送付されたため定例時刻より前倒しで公表」と発表した通り、本来日本時間翌3時に発表されるはずだった3月米連邦公開市場委員会(FOMC)が同22時に公表され市場が動意づいた。FOMC議事録の内容としては「メンバー数人は年末までのQE停止を想定」といった量的緩和(QE)縮小に関する文言が多数見られ、公表後は超緩和政策を導入する日銀と緩和縮小を打ち出しつつあるFRBとの日米金利差も意識されてか、ドル円は昨日高値を更新し100円の大台にさらに迫る格好となった。また、米10年債利回りも議事録公表後は上昇幅を広げる格好となりドル円の上昇を支援した。一方、ダウ平均は本来であればQE縮小は重しとなるものの、米企業決算への期待なども入り混じるなかで上昇基調となったことから、こちらについてもドル高・円安を後押しする格好となった。ドルストレートでは、ダウ平均の上昇などもあって株価との感応度の強い資源国通貨の上昇が目立った。そのほかの材料としては、オバマ米大統領より予算教書が発表されたが、為替相場への目立った影響は見られなかった。
     ドル円は上昇幅広げる。FOMC議事録の公表後は一気に上値を試すと99.73円まで上昇し2009年5月以来の高値を示現。クロス円も底堅く推移し、ユーロ円は130.51円、ポンド円は152.75円まで上昇。その後はドルストレートでのドル買い・欧州通貨売りが重しとなり下押す場面こそ見られたが、ドル円の上昇が支えとなり持ち直すこととなった。オセアニア通貨については一貫して上昇幅を広げる展開で、豪ドル円は105.02円、NZドル円は85.36円まで買い進まれた。
     ドルストレートは、欧州通貨の上値が重い一方で、オセアニア通貨は堅調。FOMC議事録の内容を受けたドル円の上昇が重しとなり、ユーロドルは1.3054ドルまで下落。一方、ダウ平均が100ドル超の上昇幅を記録するなか資源国通貨は堅調で、豪ドル/ドルは1.0553ドル、NZドル/ドルは0.8579ドルまで上昇した。

  • 2013年04月11日(木)00時41分
    ドル円・クロス円は底堅い動きを継続、ユーロドルは下押し

     ドル円・クロス円は底堅い動きに。米長期金利が1.795%付近まで上昇幅を広げていることを受けて日米の金利差拡大への思いから、やや円安気味の動きとなっている。ドル円は99.60円台、ポンド円は152.60円台、豪ドル円は105.00円前後で底堅い動きとなっている。一方で、ユーロドルはドル円の持ち直しを受けたドル買いの流れに、1.3054ドルまで本日のレンジ下限を広げた。

  • 2013年04月11日(木)00時33分
    NY前場概況-ドル円クロス円反発

    NY序盤、前倒しで公表された米FOMC議事要旨において「メンバー数人は年末までのQE停止を想定」「複数のメンバーは年央頃にQE縮小を想定」などの内容が明らかになったことを受けドル円が急反発、一時99円71銭付近まで上伸し前日高値を更新。この動きにユーロ円も130円50銭付近へとこの日の高値水準まで買い戻されたほか、その他クロス円も反発に転じ、欧州午後の急落分を一気に取り戻した。ただその後、オプション絡みの防戦売りが観測されドル円が99円50銭割れへ押し戻されるなど、伸び悩んでいる。0時33分現在、ドル円99.550-560、ユーロ円130.233-252、ユーロドル1.30785-793で推移している。

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