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2013年04月15日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年04月15日(月)23時00分
    米・4月NAHB住宅市場指数

    米・4月NAHB住宅市場指数

    前回:44 予想:45 今回:42

  • 2013年04月15日(月)22時58分
    ドル円は下げ渋る、米長期金利も下値を切り上げ

     ドル円は下げ渋る。ドル円は、NYタイム入りにかけても円買いがの流れが優勢となり、97.70円台まで下押しする場面が見られた。ただ、その後は米長期金利の下げが一服して1.715%付近へ水準を持ち直していることで、ドル円も97.80円台で下げ渋っている。また、ドル円が下げ渋ったことで、ユーロ円も128.00円前後へ小幅に水準を戻している。とはいえ、米株価が軟調となるなかでリスク回避的の円買いの動きが散見されることも事実で戻りは鈍い。

  • 2013年04月15日(月)22時14分
    ドル円・クロス円は上値重い、G20への思惑強まる

     ドル円・クロス円の上値は重い。中国・米国の経済指標が弱かったことに伴うリスク回避的な円買いが意識されるなか、18日−19日には20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で「財務相らは日本の緩和政策について議論」との報道が伝わったことが重しとなり、ドル円は97.70円台、ユーロ円は128.00円前後へ水準を下げるなど、上値の重い展開が続いている。

  • 2013年04月15日(月)22時00分
    米・2月対米証券投資

    米・2月対米証券投資

    前回:+257億USD 予想:+350億USD 今回:-178億USD

     

  • 2013年04月15日(月)21時39分
    弱い米経済指標発表も、ドル円は反応薄=追補

    【※指標の詳細を追加いたします。】

     米4月NY連銀製造業指数が市場予想の+7.00に対し+3.05となったものの、ドル円は反応薄となっており、97円後半で推移している。

  • 2013年04月15日(月)21時30分
    米・4月NY連銀製造業景気指数

    米・4月NY連銀製造業景気指数

    前回:+9.24 予想:+7.00 今回:+3.05

     

  • 2013年04月15日(月)21時16分
    資源国通貨上値重い、豪ドル円101.57円まで下押し

     資源国通貨を中心にリスク回避の動きは継続。豪ドル円が101.57円、NZドル円が82.68円まで下値を広げるなど資源国通貨の上値は重い。対ドルでも豪ドル/ドルが1.04ドル付近、NZドル/ドルが0.8470ドル付近の本日安値圏で推移している。

  • 2013年04月15日(月)21時07分
    欧州後場概況-円買い再燃

    欧州株価が下げ幅を拡大し商品市況も軟調となったことでリスク回避的な円買いが再燃。特に豪ドル円は一時101円55銭付近まで下落して僅かに本日安値を更新。ドル円は米長期金利低下もあり、98円を割り込んで上値重く推移、ユーロ円が一時127円半ばまで下振れるなど一旦落ち着いていた円買いの動きが再び活発化している。一方、ユーロドルはドル売りとユーロ売りに挟まれ1.30後半の狭いレンジで揉み合い。午後9時07分現在、ドル円97.644-654、ユーロ円127.698-718、ユーロドル1.30779-787で推移している。

  • 2013年04月15日(月)20時33分
    LDN午前=リスク回避の円買い・ドル買い優勢

     ロンドンタイム午前、為替相場は円買い・ドル買い優勢。欧州・英国の経済指標の発表は乏しかったものの、アジア株の弱さが波及し欧州株が軒並み安となったほか、金相場が1オンス=1400ドルの大台を割り込むなど商品相場の下落が為替相場でのリスク回避をより一層促す格好となった。そのほか、先週末に発表された米為替報告における円安けん制とも取れる内容や米国経済指標が軒並み弱かったこと、本日発表された中国経済指標の市場予想比で芳しくない結果だったこともリスク回避にともなう円買い・ドル買いに寄与したもよう。
     ドルストレートは下落。前述した通り、リスク回避のドル買い主導で、資源国通貨を中心に売りが優勢となった。豪ドル/ドルは1.0395ドル、NZドル/ドルは0.8463ドル、ドル/加ドルは1.0226加ドルまでドル売り・資源国通貨買いが進んだ。そのほか、ポンドドルは1.5304ドルまで下落し、ユーロドルも1.3052ドルまで売られるなどリスク回避にともない欧州通貨も上値の重さが目立つ格好となった。
     またクロス円も上値の重い展開で、東京タイム午前からの円買いがいったん落ち着いた後は戻りを試す場面こそみられたが、ロンドン勢の本格参入する時間帯に入り再び下げ幅を広げた。欧州株や商品相場の下落を受けて資源国通貨は対円でも軟調に推移し、豪ドル円は101.62円、NZドル円は82.74円、加ドル円は95.56円まで下落したほか、ユーロ円は127.54円まで売られた。ポンド円は149円後半で上値が重かった。
     ドル円も持ち直す場面は見られたが戻りは鈍く売りに傾斜。米10年債利回りが時間外で1.7%の大台を割り込む水準まで低下したことも重しとなり、98.20円水準まで持ち直した後は本日安値97.55円に迫った。

  • 2013年04月15日(月)20時21分
    東京為替サマリー(15日)

    TKY午前=円高・ドル高、米国の円安けん制や弱い中国指標で

     午前の東京市場では円買いが優勢。先週末に米為替報告書が公表され、円安の動きがけん制されたことで、週明けのオセアニアタイムでは対ドル中心に円が買い戻され、ドル円は97.60円まで下落。4月5日以来の安値をつけた。その後、本日がゴトー日(5・10日)だったこともあり、仲値公示に向けてはドル買いが入り、ドル円につれてクロス円もしっかりとした動きに。ただ、中国のGDPや鉱工業生産が弱く、オセアニア通貨売りが入り、円買い圧力も再度強まった。1−3月期の中国GDPは前年比7.7%伸びとなり、市場予想の+8.0%に届かなかったうえ、10−12月期の同7.9%よりも減速した。黒田日銀総裁の発言内容に手掛かりは見当たらず。
     円相場では調整の円買いの流れが継続。ドル円はオセアニアタイムの97.60円から一時は98.72円まで反発したが、弱い中国経済指標もあって円売り意欲は限定的。その後は98.10円付近へと押し戻されている。ユーロ円は129.31円まで水準を切り上げた後、128円前半へと伸び悩み。一時151.77円まで水準を切り上げたポンド円は150.31円まで反落。中国景気とつながりが強いオセアニア通貨は下げが目立っており、豪ドル円は102.34円、NZドル円は83.23円まで下げた。豪ドル/ドルは1.0423ドル、NZドル/ドルは0.8478ドルまで下落。
     オセアニア通貨安・ドル高を背景として、欧州通貨にもドル買い圧力が波及しており、ユーロドルは1.3072ドル、ポンドドルは1.5309ドルまで水準を切り下げた。ドル/加ドルも1.0181加ドルまでドル高・加ドル安の動き。

    TKY午後=円買い・ドル買い継続

     東京午後の為替相場は、午前の円買い・ドル買いの流れが継続。午前に発表され予想比悪化となった中国GDPを受けての資源国通貨主導でのリスク回避の意欲が高まったことで、午後に入ってから円買い・ドル買いが加速した。また、先週末の米財務省が公表した為替報告書にて「日本の通貨政策を注意深く監視する」と示したことや、今週の18日−19日には20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での新興国からの円安批判への警戒感が高まったこともドル円・クロス円の重しとなったもよう。そのほか、午後に発表された2月鉱工業生産・確報値は前月比+0.6%となり、速報値の-0.1%より強い結果となったが為替相場への影響は限定的となった。
     ドル円・クロス円は全面安。ドル円は4月5日以来となる97.55円まで下げ幅を拡大した。その後は98円台を回復するまで持ち直したが日経平均が引けにかけて下げ幅を広げたこともあり戻りは鈍かった。クロス円も、豪ドル円が101.69円、NZドル円が82.83円、ユーロ円が127.56円、ポンド円が149.47円、加ドル円が95.77円までレンジ下限を広げた。その後はおのおの戻りを試したが動意は鈍かった。
     ドルストレートもリスク回避のドル買いが優勢となった。豪ドル/ドルが1.0416ドル、NZドル/ドルが0.8478ドル、ユーロドルが1.3065ドル、ポンドドルが1.5309ドルまで下押し、足元の安値を更新した。

  • 2013年04月15日(月)19時05分
    リスク回避の円買い圧力継続、豪ドル円は再び102円割れ

     いったん落ち着いたリスク回避の円買い・ドル買いの流れが欧州株安や商品価格の続落で資源国通貨を中心に再燃。豪ドル円がふたたび102円を割り込んで101.90円まで押し戻されたほか、NZドル円が83円付近、加ドル円が95.80円台に水準を切り下げた。ドル円も98円を割り込んで97円後半に反落している。

  • 2013年04月15日(月)18時00分
    ユーロ圏・2月貿易収支

    ユーロ圏・2月貿易収支

    前回:-39億EUR 予想:+50億EUR 今回:+104億EUR

     

  • 2013年04月15日(月)17時47分
    欧州前場概況-円買い一服

    先週末に米財務省が発表した為替報告書をきっかけとした円買いの勢いが一服、ドル円クロス円は東京時間の安値からやや値を戻し揉み合う展開。ドル円は98円を挟んで売り買いが交錯、ユーロ円は128円前半を中心に落ち着いた動きとなるなどこれまでの円安相場に対しての調整が一巡している。しかし、中国経済の下振れ懸念で投資家心理の悪化もありドル円クロス円の戻りは鈍く上値は重い状況。午後5時47分現在、ドル円98.078-088、ユーロ円128.118-138、ユーロドル1.30629-637で推移している。

  • 2013年04月15日(月)17時22分
    ドル買いがやや優勢、ユーロドル1.3056ドルまで下押し

     欧州株が軟調スタートとなったこともあり、ロンドン序盤はリスク回避にともなうドル買いが再燃。ユーロドルが1.3056ドルまで下げ幅を広げたほか、ポンドドルが1.5310ドル台、豪ドル/ドルが1.0420ドル付近、NZドル/ドルが0.8480ドル台での推移で、本日の安値付近に押し戻されている。

  • 2013年04月15日(月)16時43分
    ドル円は98.20円水準まで持ち直す、ロンドン勢参入受け

     ドル円は98.20円水準まで持ち直す。円買い戻し一巡後、一度は落ち着いた巻き戻しの動きだったが、ロンドン勢の参入を受けて再燃しており、ドル円は98.20円水準まで戻している。

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