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• 2013年04月12日(金)01時52分

  ドル円・クロス円、株価の下押し一服でじわりと下値を切り上げ

  　ドル円・クロス円は底堅い動きに。上昇幅を縮めていたダウ平均が持ち直し気味に推移していることから、ドル円・クロス円も直近のもち合いレンジ上限付近へ水準を上げている。ドル円は99.60円台、ユーロ円は130.80円付近、加ドル円は98.60円付近へそれぞれ水準を上げた。

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• 2013年04月12日(金)00時56分

  ドル円・クロス円の動意鈍る、ドル円は99円半ば

  　ドル円・クロス円は小動き。NYタイム昼にかけては、手掛かりが少ないなかで株価の持ち直しも一巡したことから、ドル円・クロス円の買い戻しも小休止。ドル円は99.40円台、ユーロ円は130.40円台、ポンド円は153.10円台でもち合っている。ここ数日、NY午後になって円安気味に推移していることから、本日もこうした動きが見られるか注目したい。

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• 2013年04月12日(金)00時36分

  NY前場概況－ドル円クロス円往って来い

  予想比減少となった米新規失業保険申請件数の発表後に伝わった「失業保険申請の減少は季節的な要因を反映」との米労働省の見解や、小幅安で始まったNYダウを嫌気し、ドル円は一時99円10銭付近まで下げ幅を拡大。また、この動きにユーロ円や豪ドル円などクロス円でも持ち高調整の動きが加速し、この日の安値水準へと値を切り下げた。ただ売り一巡後は、プラスに転じ堅調に推移するNYダウなどを背景に買い戻しの勢いが強まり反発。0時36分現在、ドル円99.571-581、ユーロ円130.611-631、ユーロドル1.31205-213で推移している。

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• 2013年04月12日(金)00時25分

  LDNFIX=ドル円・クロス円は底堅い動きに

  　ロンドンフィックスにかけてのドル円・クロス円は、手掛かりが不足するなかで株価動向につれる展開となった。ドル円・クロス円は、米株式市場が利食い売りに押されて売り先行となったことで上値が重くなり、下押しする場面が見られた。ただ、売り一巡後に株価が前日比プラスサイドへ持ち直したことから、ドル円・クロス円も買い戻された。下押しした局面では、日銀の金融緩和に対する思惑から、ドル円・クロス円を買い拾う動きも散見された。また、ユーロドルも売りが先行。ロンドン午前に強まったドル売りの流れが巻き戻されたことで上値が重くなったが、ユーロ円の持ち直しにつれて水準を戻した。とはいえ、特筆するような材料が見られないなかで、方向性は見定めづらかった。また、米新規失業保険申請件数は34.6万件となり、市場予想の36.0万件より強い結果となったが、米労働省が「結果は季節的な要因を反映」と述べたことから強弱の判断はつきづらく、大きく材料視されなかった。
  　ドル円は、米10年債利回りが低下基調となったことで、徐々に上値が重くなり、株価が下押しした場面で99.10円まで本日安値を更新した。ユーロ円も129.75円付近、ポンド円は152円半ばへ下げた。ただ株価が下げ一巡後に反発したことにつれて、ドル円は99円半ば、ユーロ円は130.70円付近、ポンド円は153円半ばへ水準を戻した。
  　ユーロドルは、ロンドン午前のドル安の流れを引き継いで、1.3138ドルまで上昇幅を拡大した。その後は、ドル売りの巻き戻しが進んだことで1.31ドル割れまで押し戻されたが、ユーロ円の上昇に合わせて1.3130ドル付近へ戻すなど、いって来いの展開となった。

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• 2013年04月12日(金)00時07分

  クロス円はしっかり、ユーロ円は130.70円付近

  　クロス円はしっかり。米国株が底堅く推移していることを受けて、ユーロ円は130.70円付近、ポンド円は153円半ばとそれぞれ本日の高値付近へ水準を持ち上げている。

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