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2013年05月03日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年05月03日(金)10時07分
    前月より弱い中国指標の発表後も豪ドル円やNZドル円は底堅い

     中国4月非製造業PMIは54.5となり、前月の55.6より弱い結果となったが、豪ドル円は100.60円前後、NZドル円が83.50円前後と、指標発表前からの底堅さを継続している。ただ、弱い指標結果を背景に、この後に動き出す中国株式市場が軟化する可能性もあり、それにともなうリスク回避姿勢の強まりなどは警戒しておきたい。

  • 2013年05月03日(金)08時51分
    豪ドル円は100円半ば、NZドル円は83円前半で底堅い動き

     朝方の市場で豪ドル円は100円半ば、NZドル円は83円前半で推移している。昨日の海外市場では、米経済指標の改善を受けたリスク選好志向を背景に、クロス円では円売り・他通貨買いが進んだ。豪ドル円は一時100.91円、NZドル円は83.47円まで上昇した。ECBの緩和スタンス強化を材料としたユーロ円下落に影響を受け押し戻されながらも、それぞれ100.36円、83.21円と、昨日の東京タイム終盤につけた安値99.29円、82.25円から、1円前後も水準を回復してNYを引けた。アジアタイムに入っても、底堅さを維持している。

  • 2013年05月03日(金)08時32分
    ユーロは重い動き継続、ユーロ円は128円近辺で横ばい

     アジア朝方の市場でユーロドルは1.30ドル後半、ユーロ円は128円近辺での動きとなっている。昨日の海外市場でユーロは急落。市場予想通り欧州中央銀行(ECB)が25bpの利下げを発表した直後こそ、材料織り込み済みでユーロ買い戻しが入ったものの、ドラギECB総裁の会見を受けて急反落。ドラギ総裁がマイナス預金金利の導入を示唆し、金融緩和スタンスが一段と強化されるとの見方が強まったことが、ユーロ売り材料となった。ユーロドルは1.3220ドルまで、ユーロ円は129.92円まで上昇後、それぞれ1.3037ドル、127.50円まで急落。足元ではNY引けの1.3065ドル、127.95円と大きく変わらない水準での横ばい推移となっている。

  • 2013年05月03日(金)08時15分
    アジア朝方のドル円は98円近辺で推移

     アジアタイム朝方のドル円は98円近辺で推移している。昨日の海外市場では、米新規失業保険申請件数や米貿易収支の改善が支えとなり、一時98.40円と今週の高値をつける動きとなった。ドラギECB総裁の会見後にユーロが急落した影響による、対ユーロのドル高もドル円の上昇を後押し。ユーロ円の急反落が重しとなり押し戻される場面もあったが、98円前後まで水準を回復し、97.95円前後でNY市場を引けた。日本が祝日で本邦勢が不在となり、動意の鈍い展開が想定されるなか、足元でもNY引けの水準を引き継いで推移している。

  • 2013年05月03日(金)08時00分
    5月3日の主な指標スケジュール

    5月3日の主な指標スケジュール
    05/03 予想  前回
    10:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前期比(1-3月期)N/A 0.2%
    10:30(豪)四半期卸売物価指数(PPI) 前年比(1-3月期)N/A 1.0%
    17:30(英)サービス部門購買担当者景気指数(PMI)(4月) 52.4 52.4
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前年比(3月)0.6% 1.3%
    18:00(EU)卸売物価指数(PPI) 前月比(3月)-0.2% 0.2%
    21:30(米)失業率(4月) 7.6% 7.6%
    21:30(米)非農業部門雇用者数変化 前月比(4月)14.0万人 8.8万人
    23:00(米)ISM非製造業景況指数(総合)(4月) 54.0 54.4
    23:00(米)製造業新規受注 前月比(3月)-2.9% 3.0%

     

  • 2013年05月03日(金)08時00分
    3日東京為替=本邦勢が不在で動意は鈍そう、流動性の低さに注意

     昨日の為替市場は、ユーロを中心に荒っぽい値動きとなった。欧州中央銀行(ECB)の利下げ発表後、すでに材料を織り込み済みだったことで一時的にユーロ買い戻しが入ったものの、会見でドラギECB総裁がマイナス預金金利の導入を示唆。金融緩和スタンスが一段と強化されるとの見方が強まり、ユーロは急反落した。ユーロドルは1.3220ドルまで、ユーロ円は129.92円まで上昇後、それぞれ1.3037ドル、127.50円まで急落している。
     一方、約5年ぶりの低水準だった米新規失業保険申請件数や米貿易収支の改善から、ドル円は堅調で、一時98.40円まで上昇。ユーロ円の急反落が重しとなり押し戻される場面もあったが、その後は98円前後へ水準を切り上げた。
     本日は日本が祝日で本邦勢が不在。アジアタイムは、流動性が低く、基本的に動意の鈍い展開となるだろう。NYタイムに米4月雇用統計の発表を控えていることも取引を手がけにくくしそうだ。ただし、中国4月非製造業PMIや豪1−3月期生産者物価指数の発表もあるため、結果の強弱を受けて多少なりとも売買フローが生じれば、取引が薄いなかでは、振れが多少大きめになりえる点には注意したい。こうした指標発表をこなしつつ、次第に米雇用統計へ向けた様子見ムードを強めていくことになるとみる。

  • 2013年05月03日(金)06時25分
    NYサマリー(2日)=ユーロ急反落、ECB総裁がマイナス預金

     為替市場は、ユーロを中心に荒っぽい値動きとなった。欧州中央銀行(ECB)が市場予想通りに利下げを発表したが、すでに織り込み済みだったことで一時的にユーロ買い戻しが入った後、ドラギECB総裁がマイナス預金金利の導入を示唆し、ユーロは対主要通貨で急反落。同総裁は「ECBの検討は初期の段階にあり、結論からほど遠い」とも発言したが、ECBの金融緩和スタンスが一段と強化される可能性が高まった。円相場全体にもユーロ円が乱高下が波及。
     一方、約5年ぶりの低水準だった米新規失業保険申請件数や米貿易収支の改善から、ドル円は堅調な動き。対ユーロのドル高もドル円の上昇を後押ししている。米株式市場が堅調に推移し、ユーロ円を除けばクロス円は円売りが優勢だった。ただ、3日に米雇用統計の発表を控えるなかで、直近の手がかりをいったん消化するとこう着感が強まった。
     ユーロドルはECBの利下げ発表後にユーロ買い戻しが入り、1.3220ドルまで水準を切り上げた。ただ、ドラギECB総裁がマイナス預金金利導入という一段の緩和措置に言及すると急反落し、1.3037ドルまで値を下げた。強い英建設業PMIを背景にしっかりと推移していたポンドドルも、ユーロ安・ドル高につれて1.5496ドルまで軟化。一方で、オセアニア通貨も対ドルで上値は重いが、方向感は限定的。豪ドル/ドルは1.02ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル後半で推移。ユーロ安・資源国通貨高の動きが対ドルで資源国通貨の下値を支えている。加ドルは対ドルでやや売りが優勢となり、1.0111加ドルまで加ドル安推移。NYタイム終盤、次期カナダ銀行(BOC)総裁にカナダ輸出開発公社(EDC)CEOのStephen Poloz氏が指名されたことが背景。
     ドル円は98.40円まで上昇。ユーロ円の急反落が重しとなる場面もあったが、押し戻された後は98円ちょうど前後まで水準を切り上げている。ユーロ円を除くクロス円も、この日の高値からは伸び悩んでいるものの、堅調なドル円にサポートされて円売りが優勢。ポンド円は153.26円、加ドル円は97.76円、豪ドル円は100.91円、NZドル円は83.47円まで一時上値を伸ばした。ユーロ円は129.92円まで上昇後、127.50円まで下落し、安値を塗り替えている。
     6時現在、ドル円は97.94円、ユーロドルは1.3065ドル、ユーロ円は127.97円で推移。

  • 2013年05月03日(金)04時37分
    NY後場概況-米・雇用統計を控え、全般動意薄

    ドラギECB総裁発言をきっかけとしたユーロ売りは一巡し、全般動意薄の展開。一時1.3040を割り込んだユーロドルは1.3068まで買い戻され、その後同水準で揉み合いの動き、ユーロ円は128円台を一時回復し、127円90銭付近で方向感ない動き、また、ドル円も97円90銭台で様子見ムードが継続している。NYダウは100ドルを超す上昇幅となっているものの、米・雇用統計を控えていることもあり、取引を手控える向きが大勢となっているようだ。4時37分現在、ドル円97.925-935、ユーロ円127.933-953、ユーロドル1.30638-646で推移している。

  • 2013年05月03日(金)03時44分
    ユーロ円 市場オーダー状況=3:43現在

    130.20-25円 断続的に売り
    130.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    129.90円 売り
    129.80円 売り厚め
    129.50円 売り厚め
    129.35円 売り

    128.00円 5/3 3:43現在(高値129.92円 - 安値127.50円)

    127.50円 買い厚め
    127.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    126.80円 買い
    126.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    126.20円 買い厚め
    126.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2013年05月03日(金)02時54分
    ユーロポンドは本日安値0.8407ポンド近辺で推移

     ドラギ総裁が追加利下げも可能だとの見解を示したことを受けてのユーロ売り優勢のなか、ユーロポンドは0.84ポンド後半から0.8407ポンドまで急落した。その後の巻き戻しも0.8420ポンド付近にとどまり、再び安値付近に押し戻されてこう着相場が続いている。

  • 2013年05月03日(金)02時34分
    ユーロドル 市場オーダー状況=2:32現在

    1.3350ドル 売り
    1.3320ドル 売り
    1.3300ドル 売り
    1.3280ドル 売り
    1.3240-60ドル 売り・ストップロス買い混在

    1.3065ドル 5/3 2:32現在(高値1.3220ドル - 安値1.3037ドル)

    1.3015-30ドル 断続的に買い厚め
    1.3010ドル 買い厚めアジア系ソブリン・欧州系ほか
    1.3000ドル 買い
    1.2980ドル 買い・割り込むとストップロス売り

  • 2013年05月03日(金)01時54分
    ユーロドル、21日移動平均線でのサポートは弱い

     ユーロドルは1.3037ドルまで下げ幅を拡大した後、ユーロ売りは一巡。本日はドラギECB総裁がマイナス預金金利の導入を示唆したことで、ユーロ安が加速。1.3061ドルに位置する21日移動平均線の前後がサポートとなっている雰囲気もあるが、ECBが金融緩和の新たなフェーズに入ろうとしているなかで、下値支持としては心もとない。急反落後のユーロ円は128円ちょうど付近で目立った動きがない。

  • 2013年05月03日(金)01時44分
    ドル円は98円付近でこう着相場、クロス円はしっかり

     ドル円は98円付近でややこう着相場となっている。ダウ平均は前日の下げをほぼ取り戻していることもあり、ユーロ円以外のクロス円はしっかり。ポンド円は152円前半、豪ドル円は100円半ば、NZドル円は83円前半で推移。

  • 2013年05月03日(金)01時01分
    NY前場概況-ユーロ乱高下

    ECB政策金利発表後に急伸したユーロはNY序盤から急落する動きに。ドラギECB総裁が会見で「ECBはマイナス預金金利に関してオープン」、「マイナス預金金利は技術的に用意がある」などと発言し、追加金融緩和の思惑が台頭、一転ユーロ売り優勢となり、ユーロドルは1.3220付近から1.3044まで、ユーロ円は129円90銭付近から127円49銭まで急落。また、ユーロは対ポンド、対豪ドルなどでも下値を拡大させる動きとなるなど、ユーロ全面安の展開となった。一方、ドル円は97円59銭まで一旦下落したものの、ドルストレートの軟調な動きや、NYダウの底堅い動きに支えられ98円台を回復している。0時59分現在、ドル円97.962-972、ユーロ円128.012-032、ユーロドル1.30672-680で推移している。

  • 2013年05月03日(金)01時00分
    ドル円 市場オーダー状況=01:00現在

    99.40-60円 断続的に売り厚め
    99.20円 売り
    99.00円 売り・超えるとストップロス買い
    98.80円 売り厚め
    98.60円 超えるとストップロス買い
    98.50円 売り厚め

    97.96円 5/3 01:00現在(高値98.40円 - 安値97.08円)

    97.20-25円 断続的に買い
    97.00円 買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    96.90円 割り込むとストップロス売りCTAほか
    96.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    96.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    96.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。
    ※CTA(商品投資顧問 Commodity Trading Advisor)
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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