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田向宏行
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2013年07月01日(月)のFXニュース(4)

  • 2013年07月01日(月)23時48分
    ダウ平均の上昇一服でリスク選好も一巡 ドル円99.70円近辺

     リスク選好の動きが一服。ダウ平均の上昇の勢いが緩和していることを受けて、ドル円やクロス円も頭打ちに。ドル円は99.87円を頭に99.80円付近へ、ユーロ円も130.11円をトップに129.90円付近で伸び悩んでいる。また、資源国通貨高も小休止。豪ドル円は91.90円付近、NZドル円は77.70円付近、加ドル円は94.90円付近へ本日高値から下げて推移している。

  • 2013年07月01日(月)23時25分
    ユーロドルは1.30ドル前半で小動き、米指標の影響は限定的

     市場予想より強い米6月ISM製造業指数結果を受けてのドル買いは限定的。米株は強い米指標結果を受けて量的緩和早期縮小への警戒感より米景気先行き期待感が優勢となり上昇した。リスク選好ムードが強いなか、クロス円はドル円の上昇につられて上昇し、ドルストレートの下落は限られた。ユーロドルは引き続き1.3030ドル付近、ポンドドルは1.52ドル前半で推移している一方で、株高を受けて資源国通貨は堅調。豪ドル/ドルは0.9227ドル、NZドル/ドルは0.7806ドルまでレンジ上限を広げたほか、ドル/加ドルは1.0487加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。

  • 2013年07月01日(月)23時06分
    強い米ISM製造業指数を受けて、ドル円は99.87円まで上昇

     ドル円は99.87円まで上昇幅を拡大。米6月ISM製造業景況指数が50.9と、市場予想50.5や前月49.0を上回ったほか、景気の拡大縮小の分かれ目となる50を2カ月ぶりに回復したことを受けて、99.87円まで上昇幅を広げた。ただ、雇用指数が前月の50.1から48.7へ低下したことで、ドル円の上昇幅は限られている。

  • 2013年07月01日(月)23時00分
    米・6月ISM製造業景況指数

    米・6月ISM製造業景況指数

    前回:49.0 予想:50.5 今回:50.9

     

  • 2013年07月01日(月)22時59分
    ドル円じり高、米指標前に99.77円までレンジ上限を切り上げ

     ドル円はじり高。この後発表される米6月ISM製造業景況指数を前に底堅い動きが継続し、ドル円は99.77円までわずかにレンジ上限を広げた。

  • 2013年07月01日(月)22時31分
    ドル円は本日高値付近でもみ合い、大証日経先物も堅調推移

     大証日経先物は13920円(+50円)付近で堅調推移。ドル円は欧州タイムに入ってもじり高で99.75円まで上値の伸ばした後、99.70円付近でしっかり。この後、米株の動向や23時に予定されている米6月ISM製造業景況指数の結果次第では、6月5日以来の100円台を目指す展開も考えられるか。

  • 2013年07月01日(月)22時15分
    ユーロドルは1.30ドル前半、LDN午前の上昇幅失う

     NYタイム入りにかけては、ユーロドルの上昇が一服。ロンドンタイム午前に各国の製造業PMIが予想比で好結果となったほか、ユーロ圏失業率の改善などから1.3061ドルまで上昇幅を広げたものの、上方向への勢いは限定的で、その後は1.30ドル前半まで押し戻されるなど、ロンドン午前の上昇幅をほとんど失った。一方で、ユーロ円は高値水準でもち合い。ユーロドルが失速した一方で、ドル円が99円半ばで底堅い動きを続けていることから、ユーロ円も129円後半での推移を続けている。

  • 2013年07月01日(月)21時24分
    ドル円は99.74円まで買われて日通し高値をわずかながら更新

     ドル円は99.74円まで買われ、これまでの99.73円をわずかながら上回って本日高値を更新した。

  • 2013年07月01日(月)21時17分
    ドル円は本日高値に迫る、NY序盤は円売り先行

     ドル円は99.70円前後まで買われており、本日高値に迫る展開。週明けのNY序盤は円売りが先行しており、米長期金利の低下傾向よりも欧州株や日経平均先物の動きに下支えされる動きが優勢。ユーロ円も130円ちょうど近辺まで再び水準を上げてきており、ポンド円は151.80円近辺、豪ドル円は91.60円付近の日通し高値圏に接近している。

  • 2013年07月01日(月)21時05分
    欧州後場概況-ユーロ買い一服

    序盤のユーロ買いは一服。指標結果や欧州株の堅調さに後押しされ、一時ユーロ円は103円05銭付近まで、ユーロドルは1.3060付近まで上昇するも、その後は材料不足から更なる上値追いとはならず、それぞれ129円後半、1.3040付近で小動き。また、この後の米・ISM製造業景況指数の発表を控えドル円も、99円70銭手前で小幅レンジでの揉み合いとなっている。21時05分現在、ドル円99.654-664、ユーロ円129.987-007、ユーロドル1.30411-419で推移している。

  • 2013年07月01日(月)20時47分
    株高が円売りに寄与もドル円は99円半ばで横ばい

     ドル円は欧州序盤に99.73円まで高値を更新した後は99円半ばで横ばいが継続している。欧州株が下押しから持ち直し、総じてプラス圏で推移していることや、大証の日経平均先物が夜間取引で約1カ月ぶりの高値水準を維持していることも支えとなっている。ただ、100円の大台を前にした上値での売り圧力にも警戒はあるようで、NYタイムの米経済データの結果を確認するまでは買いも手控えられるか。独債や英債に連れた米長期金利の上昇も一服しており、新たな材料待ちの様相。

  • 2013年07月01日(月)20時12分
    東京為替サマリー(1日)

    東京午前=やや円売り、ドル円は一時99円半ばに

     東京午前の為替市場では、やや円売りが優勢。支持率で与党が大幅にリードするなか、今月の参院選でねじれ国会が解消される見通しとなっており、アベノミクス期待を背景とした円売りが入った。また、市場予想以上に改善した日銀短観も株式市場の上昇期待から円安の反応に。ただ、日銀短観の改善は想定の範囲内であり、東京株式市場の値動きはさえず、円安の動きは一時的だった。ドル円に本邦輸出企業の円買い・ドル売りが入ったとの観測もあり、需給面からも円安推移は抑えられた。なお、中国物流購入連合会とHSBCが発表した中国の製造業PMIはいずれも市場予想並みで、手がかりにはならなかった。
     ドル円は99.55円まで上昇。先週末の高値を上回り、6月5日以来の高値をつけた。ただ、先週から99円台では本邦輸出企業の売り観測が頻繁に聞かれ、本日もドル円の上値を抑えている。ユーロ円は129.48円、ポンド円は151.41円、豪ドル円は91.15円、NZドル円は77.21円まで円安の動きで、豪ドル円やNZドル円の堅調さが目立っている。
     豪ドル/ドルは0.9176ドルまでしっかりと推移。豪追加利下げ観測はあるものの、明日の豪準備銀行(RBA)理事会を控えて、下落基調の豪ドルに調整が入っている。豪ドル/ドルにつれ、NZドル/ドルも0.7773ドルまで水準を切り上げた。ユーロドルは1.30ドル前半、ポンドドルは1.52ドル前半で推移しており、先週末のNYクローズ水準で横ばい。

    TKY午後=円軟調に加えドル安も、本邦・中国株の動向も頼りに

     午後も円の軟調な地合いが続いた。日銀短観で幅広い景況感の改善が確認されたことも背景に、日経平均は引けにかけて前週末比で200円高手前まで上げ幅を拡大。上海総合指数がプラス圏へと水準を回復させたことなどアジア株の動向も手掛かりとされた。中国6月HSBC製造業PMIの下方修正はネガティブな材料として意識されておらず、クロス円は総じて午前の高値を塗り替えたほか、クロス円のじり高やリスクセンチメントの好転を背景に各通貨の対ドルも小幅ながら上値を伸ばした。
     ユーロ円は129.64円、ポンド円は151.49円、豪ドル円は91.51円、NZドル円は77.35円、加ドル円は94.73円まで高値更新の動き。日銀短観の好結果がアベノミクスへの期待を煽り、今月の参院選での自民党圧勝のシナリオを高めていることもこうした動きに寄与しているようだ。中国株の持ち直しが市場のセンチメントを改善させたことで、クロス円の動きも支えにドルストレートもおおむね対ドルで高値を更新。ユーロドルは1.3035ドル、ポンドドルは1.5230ドル、豪ドル/ドルは0.9202ドル、NZドル/ドルは0.7781ドル、ドル/加ドルは1.0495加ドルまでドル安・他通貨高で推移した。豪ドル/ドルに関しては明日の豪準備銀行(RBA)を前に、金融政策が据え置かれるとの見通しが買い戻しを強めていたとの指摘もあった。
     ドル円は99円半ばで下値は浅いものの、ドル売りの動きもあったことで99.55円のこれまでの高値を前に伸び悩んだ。時間外の米長期金利の上昇もサポートとしては不足。下半期入りにあたり期待されたフローも現段階ではさほど強くなく、99円半ばからの本邦勢による売り意欲が残るとの声も聞かれるなかでやや上値追いの勢いに欠けた。

  • 2013年07月01日(月)19時55分
    LDN午前=ユーロは堅調、ユーロ圏経済指標の好結果が支え

     ロンドンタイム午前、ユーロが堅調。欧州タイム以降に発表された、スペイン・イタリア・フランスといった各国の製造業PMIが予想比で好結果となったほか、ユーロ圏失業率の改善などもあり、ユーロは買いが強まった。途中、英国の製造業PMIならびに住宅指標の好結果を背景に対ポンドでユーロが下落したことにつれて、ユーロは対主要通貨で上値の重さが目立つ場面こそみられたが、下値は限定的で底堅く推移した。売りが先行した欧州株が大きく買い戻されたことも、ユーロの後押しとなったようだ。
     ユーロは堅調。前述した通り、好調な結果となったユーロ圏各国のPMI指標やユーロ圏失業率の改善を受けて、ユーロは上値を試す展開に。ドイツのPMI指標においては市場予想をやや下回る結果となったものの、わずかな下振れにとどまったこともあり影響は限定的だった。ユーロドルは一時的に下押す場面こそ見られたが、上昇基調を維持すると1.3061ドルまで、ユーロ円は130.07円まで買い進まれた。そのほか、ユーロクロスでもユーロは買いが強まり、ユーロポンドは0.8593ポンドまで上昇、ユーロ豪ドルは1.4153豪ドルまでユーロ売り・豪ドル買いが進んだ後は1.42豪ドル半ばまで戻りを試した。もっとも、ユーロポンドに関しては好調な英国経済指標の結果を受けて、0.85ポンド半ばまで押し戻される場面がみられた。
     ポンドは底堅さ示す。当初は対ユーロでの下落が重しとなっていたポンドだったが、英国経済指標の好結果とともに上昇幅を広げ、ポンドドルは1.5248ドル、ポンド円は151.85円まで買われた。ただ、対ユーロでのポンド買いが落ち着くと、ポンドドル、ポンド円についても伸び悩む格好となった。
     ドル円はクロス円の上昇とユーロドルでのドル売りに挟まれて動きは鈍く、東京タイムに公表された日銀短観の好結果などが意識されるなど、円売り材料に関連した動きも加わり99.73円まで上昇してからは伸び悩むと、99円半ばでの横ばいに転じた。

  • 2013年07月01日(月)18時54分
    欧州前場概況-ユーロ堅調

    欧州各国の6月製造業PMIが総じて好感される内容となったことからユーロ買いが強まり、ユーロ円は130円03銭付近までユーロドルは1.3053付近まで値を上げるなど日通し高値を更新。その後は利食いなどにやや押し戻されたが、ユーロ圏・失業率が市場予想を下回ったことから再び上値を試す展開となりユーロ円は130円を回復し、ユーロドルも1.3050を上抜けるなど買いが強まっている。ドル円もユーロ円の買いに連れ高となり一時99円70銭を示現するなど堅調な動きが続いている。18時54分現在、ドル円99.588-598、ユーロ円130.031-051、ユーロドル1.30569-577で推移している。

  • 2013年07月01日(月)18時05分
    ユーロ圏失業率は改善、ユーロは小幅に買いで反応

     ユーロ圏失業率が改善したことを受けて、ユーロは買いで反応。ユーロドルは1.3053ドルの高値を示現後はやや押し戻されていたが、指標発表を受けて再び上値を試す展開に。またユーロ円は130円の大台乗せに再度迫っているほか、ユーロポンドは英経済指標の好結果を受けて0.85ポンド半ばまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ後は、0.8560ポンド水準まで戻している。

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