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2013年08月23日(金)のFXニュース(1)

  • 2013年08月23日(金)06時17分
    NY為替・22日=ドル円・クロス円は堅調、各国経済指標が支え

     NYタイム、ドル円・クロス円は堅調。昨日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を通過したことや、東京タイムや欧州タイムに発表された中国HSBC製造業PMIや独製造業PMIなどが予想比好結果となり後押し材料となった。欧州株の全面高に連れて米株においてもダウ平均が寄り付きから堅調にスタートした。為替相場ではクロス円が上昇。またドル円もクロス円に支えられる格好で底堅さを示した。なお、その他の材料としては米新規失業保険申請件数が発表され同8月雇用統計に向けて注目されたが、市場予想比で若干弱かった程度で為替への影響も軽微なものにとどまった。また、格付け会社ムーディーズが終盤になって米大手6行の格下げ方向で見直すと発表。ただ、こちらについても反応は限定的だった。一方、連日下落が続く新興国通貨については、BRLやZARは売り一辺倒の展開にはならなかったが、トルコリラは下落幅を広げており風当たりが強い状況がうかがえた。
     クロス円は堅調。ダウ平均の上昇につれて上値をうかがう展開で、ユーロ円は132.00円、ポンド円は154.03円まで上昇。資源国通貨も、豪ドル円は89.21円、NZドル円は77.45円まで買い進まれた。また、加ドル円は対ドルでのドル高・加ドル安が重しとなったが、93円後半では底堅さを示した。ドル円はクロス円の上昇を後押しに本日高値となる98.83円をうかがう展開に。上抜けこそならなかったが、こちらについても下値を積極的に試すこともなかった。
     ドルストレートで目立った動きとしては、ユーロドルは1.3374ドルまで上昇し本日高値を更新。一方、加6月小売売上高が予想比で悪化したことが重しとなり加ドルは売りが優勢で、ドル/加ドルは1.0531加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。そのほか、豪ドル/ドルは0.90ドル前半、NZドル/ドルは0.78ドル前半から半ばを中心に比較的狭いレンジでの取引となった。
     最後に新興国通貨では、トルコリラが下落。ドル/トルコリラは1.9973トルコリラまでドル高・トルコリラ安が進み最安値を更新した。
     6時現在、ドル円は98.72円、ユーロドルは1.3357ドル、ユーロ円は131.86円で推移。

  • 2013年08月23日(金)05時12分
    NY後場概況-株価の上昇にリスク選好強まる

    フィッシャー米ダラス連銀総裁が「9月会合がQE縮小する時期だと信じる」などと発言するも、米10年債利回り上昇やダウ平均が堅調な動きとなっていることから、ドル円は98円70銭付近で底堅い推移となっている。またクロス円では、ユーロ円がストップロスの買いも巻き込み131円88銭付近まで上昇、ポンド円が153円90銭付近まで値を上げるなど、ダウ平均が上げ幅を拡大した事が好感されリスク志向の高まりから円売りが目立っている。5時12分現在、ドル円98.711-721、ユーロ円131.844-864、ユーロドル1.33570-578で推移している。

  • 2013年08月23日(金)02時56分
    欧州債(22日)=独債は続落、独・ユーロ圏指標の改善を意識

    ◆独10年債利回り:1.920% +0.049
    ◆英10年債利回り:2.713% +0.007

     独債は続落(利回りは上昇)。独・ユーロ圏のPMI指標の好結果を受けてドイツをはじめユーロ圏経済が改善しているといった見方が強まったことで、安全資産である独債への需要は後退し利回りは上昇した。独10年債利回りは独・ユーロ圏の好調な経済指標の発表を通過するごとに上昇幅を広げ1.943%を示現。NYタイムに入ると米債の動きに合わせて買い戻しが入ったことから利回りは小幅に低下する場面が見られた。
     また、英債も続落(利回りは上昇)。ユーロ圏経済の改善傾向がデータで示されるなか、独債と同様に英債も序盤から売りが先行。その後はもみ合いに転じたものの、NYタイムに入ると買い戻しが入った。英10年債利回りは寄り付き直後から上昇し2.760%を示現。ただ、その後はもみ合いを経てNYタイムに入ると2.699%まで低下する場面がみられ、わずかにプラス圏を維持して取引を終えた。

  • 2013年08月23日(金)02時46分
    ユーロ円は131.87円へ、厚めの売りこなしストップ巻き込む

     ユーロは131.87円へ上昇。131.80円に控えていた厚めの売りをこなしながらストップロスの買いを巻き込み上値を拡大させている。そのほかのクロス円も堅調となっている。

  • 2013年08月23日(金)01時35分
    LDNFIX=米株上昇を支えに、ドル円・クロス円はしっかり 

    【※独経済指標についての文言を追加いたします。】

     ロンドンフィックスにかけてドル円・クロス円は底堅さ示す。昨日に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を通過したことや、東京タイムに発表された中国HSBC製造業PMIや独製造業PMIなどの予想比好結果を受けて投資家のリスク許容度が改善。欧州株の全面高に連れて米株においてもダウ平均が寄り付きから堅調にスタートした。為替相場ではクロス円が上昇。またドル円もクロス円の上昇に支えられる格好で底堅さを示した。なお、その他の材料としては米新規失業保険申請件数が発表され同8月雇用統計に向けて注目されたが、市場予想比で若干弱かった程度で為替への影響も軽微なものにとどまった。一方、連日下落が続く新興国通貨については、BRLやZARは売り一辺倒の展開となるような動きにはならなかったが、一方でトルコリラが下落幅を広げており風当たりが強い状況がうかがえた。
     クロス円は堅調。ダウ平均の上昇につれて上値をうかがう展開で、ユーロ円は131.74円、ポンド円は153.80円まで上昇。資源国通貨も、豪ドル円は89.21円、NZドル円は77.41円まで買い進まれた。また、加ドル円は対ドルでのドル高・加ドル安が重しとなったが、93円後半では底堅さを示した。ドル円はクロス円の上昇を後押しに本日高値となる98.83円をうかがう展開に。上抜けこそならなかったが、こちらについても下値を積極的に試すこともなかった。
     ドルストレートで目立った動きとしては、ユーロドルは1.3373ドルまで上昇し本日高値を更新。一方、加6月小売売上高が予想比で悪化したことが重しとなり加ドルは売りが優勢で、ドル/加ドルは1.0525加ドルまでドル高・加ドル売りが進んだ。そのほか、豪ドル/ドルは0.90ドル前半、NZドル/ドルは0.78ドル半ばを中心に比較的狭いレンジでの取引となった。
     最後に新興国通貨では、トルコリラが下落。ドル/トルコリラは1.9936トルコリラまでドル高・トルコリラ安が進み最安値を更新した。

  • 2013年08月23日(金)01時12分
    NY前場概況-ドル円上昇一服

    ドル円は米・新規失業保険申請件数の弱い結果を受け98円41銭付近まで弱含んでいたが、NYダウが徐々に上昇したことから買い戻しの動きが強まり、98円77銭付近まで上伸。クロス円もユーロ円が131円70銭付近まで、豪ドル円が89円17銭付近まで上値を拡大させそれぞれ本日高値を更新した。しかしその後は買いの勢いは続かず、NYダウの上値も重くなってきたことからドル円は98円47銭付近まで再び値を下げている。1時09分現在、ドル円98.512-522、ユーロ円131.690-710、ユーロドル1.33670-678で推移している。

  • 2013年08月23日(金)01時06分
    ドル円は98.50円水準で小動き、動意は乏しい

     ドル円は98.50円水準で推移。ダウ平均の上昇も落ち着くなど、金融市場において目立った動きが見られないなかで、為替相場に関しても徐々に落ち着いた動きとなってきている。

  • 2013年08月23日(金)00時10分
    ユーロドルは1.3373ドルへ、1.34ドル手前は断続的売り

     ユーロドルは1.3373ドルまで上昇し本日高値を更新している。なお1.3380-400ドルには断続的に売りオーダーが控えており、1.34ドルの大台を回復するには後押し材料が必要になりそうだ。

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