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田向宏行
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2013年08月22日(木)のFXニュース(3)

  • 2013年08月22日(木)16時35分
    独景況感の改善で、ユーロは事前の下落分を取り戻す

     ユーロは買い戻される。独8月製造業・サービスPMI速報値がどちらも市場予想を上回ったことを受けて、ユーロドルは1.3350ドル付近、ユーロ円は131.10円付近へ水準を戻した。これより先に発表された仏8月製造業・サービス業PMI速報値がともに景気判断の分岐点とされる50を下回ったことで下げた分を帳消しにした。

  • 2013年08月22日(木)16時30分
    独・8月PMI製造業

    独・8月PMI製造業

    前回:50.7 予想:51.1 今回:52.0

    独・8月PMIサービス業

    前回:51.3 予想:51.7 今回:52.4

     

  • 2013年08月22日(木)16時08分
    ユーロやや売り優勢、仏PMIは予想を下回る

     先ほど発表された仏8月製造業・サービス業PMI速報値はともに市場予想を下回り、景気判断の分岐点とされる50を下回った。この結果を受けてややユーロ売りが優勢となり、ユーロドルは1.3321ドルまでレンジ下限を広げたほか、ユーロ円も130.80円台に押し戻されている。ただ、この後も独・ユーロ圏のPMIの発表が控えていることもあり、反応は限定的にとどまっている。

  • 2013年08月22日(木)16時01分
    ドル円98円前半、一目基準線下回って推移 98円半ば壁厚いか

     ドル円は98.34円(日足一目均衡表・基準線も同水準)を足もとの高値に98.10円台での推移が続いている。日米金利差はドル円の下支えとなっているが、昨日の米株に続き、アジア株のさえない動きがドル円の上値を圧迫。98円半ばでは厚めの売りオーダーが控えているもようで、この水準をこなせるかが目先のポイントになりそうだ。

  • 2013年08月22日(木)15時34分
    東京午後=円売り地合い継続も、株安で上値追う展開には至らず

     東京タイム午後のドル円・クロス円は堅調さを維持するも伸び悩んだ。午後に入っては、これといった注目材料もない中で、米量的緩和の早期縮小観測によるドル買いや中国PMIを好感した円売りの流れは一服したものの、底堅い動きが続いた。日経平均株価は一時前日比でプラス圏を回復するも続かず、小反落で大引け。
     ドル円・クロス円はしっかり。ドル円は98円前半で底堅い動きとなった。2011年7月以来の2.9%台を回復した米10年債利回りが時間外取引でも上昇基調を継続させたのもドル円の下支えとなったもよう。ただ、日経平均・中国株のさえない動きや新興国市場への懸念が、一段の円売りを妨げる要因となり、積極的に上値を追う展開には至らなかった。また、豪ドル円は88.43円、加ドル円は93.72円まで上値を広げたほか、ユーロ円は131円付近、ポンド円は153円前半、NZドル円77円付近で底堅い動きとなった。
     ドルストレートは小動きも、昨日米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けてのドル買い圧力は継続。ユーロドルは1.33ドル前半で狭いレンジ内での推移となったほか、ポンドドルはウィール英MPC委員の「追加緩和の必要性も」との発言も重しとなり、1.56ドル付近で上値の重い動き。そして、オセアニア通貨は中国PMIによる買いも一巡し、豪ドル/ドルは0.89ドル後半、NZドル/ドルは0.78ドル前半での推移となった。

  • 2013年08月22日(木)15時12分
    午後まとめ=ドル円・クロス円しっかりも、株安で伸び悩む

    ・中国PMIを好感した円売り一服も、ドル円は98円前半でしっかり

    ・主要通貨は対ドルで小動きも、米量的緩和の早期縮小観測によるドル買い圧力は継続

    ・後場の日経平均はプラス圏回復するには至らず、小幅安水準で大引け

  • 2013年08月22日(木)15時00分
    スイス・7月貿易収支

    スイス・7月貿易収支

    前回:+27.3億CHF 予想:+26.0億CHF 今回:+23.8億CHF

     

  • 2013年08月22日(木)14時57分
    東京後場概況-豪ドル買い継続

    前場の強い中国経済指標結果を受けて貿易関係の深い豪ドルが堅調。豪ドル/ドルは一時0.90015付近まで上昇、豪ドル円は88円前半で底堅い動きとなるなど中国の資源需要に対する懸念が和らぎ豪ドル買いが優勢。また、豪ドル円につれ高となっていたドル円や他クロス円も本日高値圏で揉み合いとなっている。一方、昨日のFOMC議事要旨を背景としたドル買いでユーロドルは1.3340前後で弱含み。午後2時57分現在、ドル円98.222-232、ユーロ円131.044-064、ユーロドル1.33427-435で推移している。

  • 2013年08月22日(木)14時28分
    豪ドル円しっかり、中国製造業の改善期待が下支え

     豪ドルは堅調。HSBC算出の中国製造業PMIが予想を上回る改善を示したことで、資源需要に対する不安が後退した流れが続いている。豪ドル/ドルは0.9011ドルまで本日の高値を更新したほか、豪ドル円はドル円の上昇も後押しとなって88.43円までレンジ上限を広げた。また、豪ドルの上昇を手掛かりに、加ドル円は93.72円まで上昇幅を広げた。

  • 2013年08月22日(木)13時46分
    ドル円は98円前半で底堅さ維持 日経平均が下げ渋る

     ドル円は98円前半での底堅さを維持し、98.20円台で推移している。米10年債利回りが2.9%台を維持していることや、日経平均株価が後場に一時前日比100円を超える水準まで再び下落したものの下げ渋っていることが支えになっているようだ。午前につけた高値98.34円の更新をうかがう状態が続いている。

  • 2013年08月22日(木)13時40分
    ユーロドル安値もみ合い 欧州PMI改善なら巻き戻しあるか

     ユーロドルは、昨日安値1.3335ドルをわずかに下回る1.3332ドルまでじり安となって以降は安値もみ合い。中国PMIの好結果を受け、市場のリスク回避姿勢が後退し、ユーロ円が131.20円まで上ぶれた局面でも追随できなかった。
     20日にユーロドルが1.34ドル台まで上昇した局面では、経常収支が赤字の新興国の通貨や、それに関連した懸念からオセアニア通貨が重い動きとなっていたことが、経常黒字が拡大傾向の地域通貨ユーロの底堅さにつながっていた面があったようだ。本日の中国PMI発表の際はオセアニア通貨が対ユーロでも底堅かったことが、ユーロの上値を抑えた可能性がある。ただ、欧州の景況に改善傾向が見られるなか、本日はユーロ圏各国のPMIが発表となる。指標改善によるユーロの巻き戻しも期待できる。

  • 2013年08月22日(木)13時00分
    ユーロドル、1.33ドル後半からOP設定並ぶ

     ユーロドルは1.33ドル半ばで推移。前日安値1.3335ドルを割り込む場面も見られたが底割れは回避している。1.3370ドルから上方向には、1.3385ドル・1.3395ドルと、断続的に本日NYカットのオプション(OP)が並んでいる。売りは1.3400ドルから構築されだした。他方、下値は1.3320ドルから1.3300ドルにかけて、買い意欲が確認される。

  • 2013年08月22日(木)12時45分
    ドル円は実需の売り消化、次の上値のオーダーは98円半ば

     ドル円は98.34円まで上昇し、15日以来の高値をつけた。前日の米FOMC議事録後に上値を阻んだ98.00円の厚めの売りや、98.30円に見えていた輸出の売りも消化した。次の上方向のオーダーは、98.50円に観測されているが、この水準を超えるとストップロスの買いも控えている。下値には、97.50円に買いが設定されている。

  • 2013年08月22日(木)12時31分
    ドル円は98円前半 中国PMI後の円売りの勢い落ち着く

     ドル円は98円前半での動きとなっている。中国PMIの好結果でリスク回避姿勢が緩んだことによる円売りの勢いはいったん落ち着き、98.34円を目先の上値に98.10円台へ多少水準を調整して推移。ユーロ円が131.20円から130.90円前後、豪ドル円が88.41円から88.20円前後へ下押すなど、クロス円もやや水準を下げた。中国株の前引け付近での動向や後場の日経平均の動き出しをにらむ展開となっている。

  • 2013年08月22日(木)12時02分
    東京午前=ドル円は98円台回復 中国PMIが好結果

     東京タイム午前は、米量的緩和の縮小観測を背景とした米金利上昇でドル買いが優勢となった。また、中国PMIが好結果となり、市場のリスク回避姿勢が後退した。
     ドル円は、NYタイムのFOMC議事録発表後から米金利が上昇基調を維持し、ドルが底堅く推移していることを反映して上昇。また、中国PMIの強い結果を受け、市場のリスク回避姿勢が弱まると98.34円まで上伸した。米10年債利回りは2011年7月以来の2.9%台を回復。中国8月HSBC製造業PMI・速報値は50.1となり、市場予想の48.2、前月の47.7を大幅に上回り、4カ月ぶりに景況判断の分かれ目となる50を上回った。
     欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。ドル売りの流れのなか、ユーロドルは一時1.3332ドル、ポンドドルは1.5588ドルまで下落。一方でユーロ円は130.30円、ポンド円は152.65円まで下落を先行させたものの、ドル円での円売りやリスク回避地合いの後退から、それぞれ131.20円、153.60円まで一時上昇した。
     オセアニア通貨は底堅さを回復。序盤は米緩和縮小が新興国リスクや資源需要の鈍化につながるとの見方から売りが先行し、豪ドル/ドルが0.8932ドル、NZドル/ドルは0.7811ドルまで下落した。しかし中国PMIの強さを受けて中国株が前日比プラス圏を回復すると、豪ドル/ドルは0.9011ドルまで上昇し、NZドル/ドルも0.7870ドル台まで反発した。同様に、豪ドル円は87.41円から88.41円、NZドル円は76.44円から77.27円まで上昇した。
     午後もドル円は98円近辺での底堅さを維持するか。ただ、日経平均株価が中国PMIを受けたリスク回避姿勢の後退で前日比プラス圏を回復したものの維持できず、44円安で引けた。この推移を嫌気した動きと、昨日届かなかったドル円の98円乗せへの軽い達成感が生じると、ポジション整理がドル売り・円買い方向で進む可能性もあるため注意したい。

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