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2013年12月05日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年12月05日(木)12時39分
    オセアニア通貨に買い戻し、豪ドル円は92.62円まで

     午後も依然として各通貨が狭い値幅での推移を強いられているが、前日まで軟調に推移していたオセアニア通貨がやや買い戻されている。豪ドル/ドルは豪貿易収支の予想比悪化でつけた0.9014ドルから0.9049ドルへ、豪ドル円も92.27円から92.62円まで反発している。NZドル/ドルも0.8218ドル、NZドル円は84.14円まで高値を更新。後場の日経平均が前日比変わらず水準まで切り返しており、クロス円の底堅さにも寄与している。

  • 2013年12月05日(木)12時25分
    ドル円は小動き継続、102円前半での狭いレンジで推移

     ドル円は小動き継続。様子見ムードが続くなかで本邦勢の動きは鈍く、ドル円は102円前半を中心とした狭いレンジでの推移となっている。また、ユーロ円は139円ちょうど前後、ポンド円は167円半ばで推移しており、こちらも動意は乏しい。

  • 2013年12月05日(木)12時00分
    ■東京午前=株価軟調でやや円高も、積極的な取引は手控え

     東京タイム午前、日経平均軟調でやや円高に振れるも限定的。本日の海外タイムには欧州中央銀行(ECB)理事会ならびに英金融政策委員会(MPC)から金融政策が公表されるほか、明日には市場の注目度がもっとも高い米11月雇用統計の発表も控えていることから、一過性の動意はあったものの、全般的に見れば小動きとなった。そのほか、今週は豪州・中国の主要経済指標の発表が並び、豪州に関しては豪準備銀行(RBA)理事会が開催されるなど、豪ドルの動意材料に事欠かない状況となっているが、本日発表された豪10月貿易収支については市場予想比で赤字額が拡大する内容となり、発表後は豪ドルは小幅に売られたが動意は限定的だった。
     ドル円・クロス円は狭いレンジで推移。日経平均が下げ幅を広げるタイミングで、クロス円は全般的に上値が重くなり、ユーロ円は138.84円、ポンド円は167.35円まで売られたほか、豪ドル円も豪10月貿易収支の赤字額拡大も重しとなり92.27円まで下押す場面が見られた。ただ、円安の修正については一昨日の動きですでに落ち着いている面もあることから、イベント前ということもあり積極的な取引は手控えられた。
     ドルストレートは小動き。東京タイムを主導する円相場が落ち着いた推移となるなかでは、ドルストレートも動意は期待できず、ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.63ドル後半の非常に狭いレンジでの推移が続いた。また、材料のあった豪ドル/ドルも0.9014ドルまで売られたもののやはり動意は限定的だった。
     この後も引き続き様子見ムードが続くか。欧州勢の参入直後の動きには警戒しておきたいところだが、やはりイベントを多数控えるなかで動意は限定的なものとなりそうで、株価動向を眺めながらも、方向感に欠ける展開を見込んでおきたい。

  • 2013年12月05日(木)11時03分
    【ディーラー発】ドル円クロス円弱含み(東京午前)

    NYダウが続落した流れを引き継ぎ、日経平均も前日比マイナス圏で寄付くとリスク回避の円買いが再燃。朝方に102円44銭付近まで持ち直していたドル円が102円17銭付近まで値を下げたほか、クロス円ではユーロ円が138円80銭付近まで売られる展開に。また豪ドル円は予想を上回る赤字幅の拡大も重なり一時92円25銭付近まで下落。日経平均が下げ渋る局面ではドル円クロス円に押し目買いが持ち込まれるものの、戻りは限定的となっている。11時03分現在、ドル円102.276-286、ユーロ円138.966-986、ユーロドル1.35866-874で推移している。

     

  • 2013年12月05日(木)09時30分
    豪・10月貿易収支

    豪・10月貿易収支

    前回:-2.84億AUD 予想:-3.50億AUD 結果:-5.29億AUD

     

  • 2013年12月05日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット(前週分)

    前回:+1兆4056億円(改訂:+1兆4101億円) 予想:N/A 結果:+655億円

    国内・対内証券投資-株式ネット(前週分)

    前回:+7075億円(改訂:+7089億円) 予想:N/A 結果:+3687億円

  • 2013年12月05日(木)08時00分
    東京為替見通し=イベントを控え様子見広がるか、株価動向に注視

     昨日のNYタイムは、米雇用指標の改善を受けて早期QE(量的緩和)縮小の警戒感が強まり、米株下落を経由したリスク回避の円買いが強まった。当初は、強い米11月ADP全国雇用者数が、週末の米雇用統計への期待感や米量的緩和(QE))の早期縮小観測につながり、米金利上昇を受けてドル買いが強まった。しかし米株が早期QE縮小を懸念して下落幅を拡大。為替市場ではリスク回避の円買いが優勢となっていった。
     本日の東京タイムはイベント待ちで様子見広がるか。海外タイムに発表された米国経済指標はADP全国雇用者数が予想比で好調、一方ISM非製造業PMIが予想を下回る結果となり、強弱まちまちといったところで、明日に米11月雇用統計を控えるなかにおいてはこの内容で一方的にポジションを傾けるのは難しい。米株が続落していることから、日経平均の動き次第ではクロス円を中心に為替相場も動意づきそうだが、一昨日の段階で米主要経済指標を前にした円安の修正はおおむね終わった感も見られ、昨日も日経平均の大幅反落に対し円相場の反応は限定的だったことから、そこまで相関性のある動きは期待できないかもしれない。なお、本日の東京タイムでは豪10月貿易収支の発表が予定されている。豪準備銀行(RBA)理事会、豪7−9月期GDP、さらに中国主要経済指標の発表を通過してきており、注目度の高いものはすでに発表済みとあって、予想からのかい離といった部分でよほどのサプライズがなければ動意は限定的なものにとどまりそうだ。

  • 2013年12月05日(木)08時00分
    12月5日の主な指標スケジュール

    12月5日の主な指標スケジュール
     12/05 予想 前回
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)(前週分) N/A 1兆4056億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)(前週分) N/A 7075億円
    09:30(豪)貿易収支(10月)-3.50億AUD -2.84億AUD
    21:00(英)イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 0.50% 0.50%
    21:30(米)チャレンジャー人員削減数 前年比(11月)N/A -4.2%
    21:45(EU)欧州中央銀行(ECB)政策金利 0.25% 0.25%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分)32.2万件 31.6万件
    22:30(米)四半期実質国内総生産(GDP、改定値) 前期比年率(7-9月期)3.1% 2.8%
    22:30(カ)住宅建設許可件数 前月比(10月)1.0% 1.7%
    24:00(カ)Ivey購買部協会指数(11月)59.5 62.8
    24:00(米)製造業新規受注 前月比(10月)-1.0% 1.7%

  • 2013年12月05日(木)07時05分
    ■NY為替・4日=ドル円 リスク回避で再び102円割れ

     NYタイムは、米雇用指標の改善を受けて早期QE(量的緩和)縮小の警戒感が強まり、米株下落を経由したリスク回避の円買いが強まった。
     ドル円は米指標結果や米金利動向、株価の動きをにらみながら、次第にドル売り・円買いを強めた。強い米11月ADP全国雇用者数が、週末の米雇用統計への期待感や米量的緩和(QE))の早期縮小観測につながり、当初は米金利上昇を受けてドル買いが強まった。しかし米株が早期QE縮小を懸念して下落幅を拡大。為替市場ではリスク回避の円買いが優勢となり、いったん102.70円付近まで戻していたドル円は、前日の水準を下回る101.82円まで下落。ただ、米株価が下げ幅を縮小すると102円前半へ戻した。
     欧州通貨は対ドル・対円でまちまち。当初ドル買いが強まったことを受け、ユーロドルは1.3528ドル、ポンドドルも1.63ドル前半まで下落が先行した。だが、5日に欧・英金融政策の発表を控えるなか、緩和的な金融政策変更はないとの見方もあって、欧・英金利が上昇。巻き戻しの動きが強まり、ユーロドルは1.3606ドル、ポンドドルは1.6404ドルまで高値を更新した。クロス円では円買いが優勢だった。ユーロ円は一時138.45円、ポンド円は166.88円まで下落。しかし対ドルでの欧州通貨上昇や、米株の下落幅縮小を受けた円買い緩和から、ユーロ円は139円付近、ポンド円は167円半ばへ反発した。
     資源国通貨は軟調。豪ドル/ドルは、予想比弱めの豪7−9月期GDPを受けた売り地合いがNYタイムも継続し、一時0.8999ドルドルと9月3日以来の0.90ドルの大台割れとなった。豪ドル円も91.79円まで水準を下げた。同じオセアニア通貨のNZドルも、NZドル/ドルは0.8166ドル、NZドル円は83.24円まで下落幅を拡大。ドル/加ドルは1.0707加ドル、加ドル円95.18円まで加ドル安が進んだ。
     7時現在、ドル円は102.36円、ユーロドルは1.3593ドル、ユーロ円は139.13円で推移。

  • 2013年12月05日(木)05時40分
    【ディーラー発】ドル円、クロス円軟調な値動き(NY午後)

    ダウ平均が下げ幅を拡大し一時前日比120ドルを超えるマイナスとなったことからリスク回避の円買いが強まった。ドル円は102円を割り込み101円82銭付近まで下落。クロス円ではユーロ円が138円43銭付近、ポンド円が166円88銭付近、豪ドル円が91円79銭付近まで値を下げた。しかし、ベージュブックが米経済成長の継続を示す内容となり、ダウ平均が反発しドル円クロス円は値を戻す展開。5時40分現在、ドル円102.266-276、ユーロ円138.974-994、ユーロドル1.35891-899で推移している。

  • 2013年12月05日(木)05時31分
    ドル円は102.20円付近、ダウ平均は下げ幅を縮小

     ダウ平均は一時100ドルを超える下げとなったが、引けにかけて下げ幅を縮小する動きとなっている。ドル円は101.82円を安値に102.20円付近まで切り返した。クロス円も、ユーロ円は138円後半、ポンド円は167円半ば、豪ドル円は92.30円付近まで下げ幅を縮小。また、米10年債利回りは2.840%近辺での推移で、本日のレンジ上限付近での動きが続いている。

  • 2013年12月05日(木)04時06分
    ベージュブック公表後、ドル円は102円付近で推移

     ユーロドルは1.3590ドル前後、ユーロ円は138.60円前後、豪ドル円は92円近辺で上下。

  • 2013年12月05日(木)03時29分
    調整の円買い続く、ドル円は102円大台割れ

     ドル円は102円の大台を割り込み、101.98円まで安値を更新した。調整の円買いが緩やかに継続しており、ポンド円は167.06円、豪ドル円は91.98円、NZドル円は83.40円まで下値を広げている。ダウ平均はじりじりと下げ幅を広げる動きで、現在15828ドル(-86)水準で推移。

  • 2013年12月05日(木)02時29分
    円買い強まる、ドル円は102.14円まで安値更新

     ダウ平均が軟調推移となり、ドル円は102.14円まで安値を更新した。ドル円の下落につられ、クロス円も全面安となり、ユーロ円は138.65円、ポンド円は167.22円、スイスフラン円は113.01円までレンジ下限を広げた。資源国通貨は一段安で、豪ドル円91.99円、NZドル円は83.47円、加ドル円は95.46円まで下押した。

  • 2013年12月05日(木)02時12分
    ドル円102.30円台に、資源国通貨は対円・対ドルで安値更新

     ダウ平均が再びマイナス圏に沈み、大証・日経平均先物も15370円(-100)の水準に押し戻されるなど、株価の軟調推移にドル円は102.30円付近に押し戻されている。
     また、資源国通貨は軟調で、豪ドル/ドルは9月3日以来の0.90ドル割れとなる0.8999ドル、NZドル/ドルは0.8166ドル、ドル/加ドルは1.0707加ドルまでドル高・資源国通貨安となり、対円では、豪ドル円が92.11円、NZドル円が83.59円、加ドル円が95.58円まで安値を更新している。

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