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2014年02月04日(火)のFXニュース(4)

  • 2014年02月04日(火)22時07分
    ドル円・クロス円の持ち直しは小休止、ユーロもレンジ内の動き

     ドル円は101.50円まで反発したあと、101.25円前後まで調整。クロス円もユーロ円が137.17円を目先の高値に136円後半まで押し戻されるなど持ち直し基調は小休止している。欧州株は前日の米株価の午後の一段安や日経平均の大幅下落の余韻を引きずる格好で戻りは鈍い。ユーロドルは前日高値をわずかに上回る1.3540ドルを示現後、ECBが不胎化オペを停止して実質的な緩和策を実行する可能性が伝わったことで下押した値幅をおおむね取り戻しながらレンジ内で推移している。

  • 2014年02月04日(火)21時25分
    ややユーロ買い、ECBは実質的な量的緩和に動くとの観測も

     ユーロドルは1.3530ドル付近まで水準を切り上げた。ロンドン午前までのレンジ内での動きだが、NY勢はユーロ買いから参入したようだ。
     欧州中央銀行(ECB)は2010年から12年にかけて行った証券市場プログラム(SMP)の資金を吸収しているが、この不胎化を取りやめる可能性が話題となっている。短期金利の抑制がECBの課題となっており、今週のECB理事会でも焦点となる。不胎化を終了するなら量的緩和であり、ECBは次の緩和策に踏み出すことになる。

  • 2014年02月04日(火)20時35分
    ■LDN午前=円高一服、株価上昇でドル円は101.50へ反発

     ロンドンタイム午前の為替市場は、円買いの流れが一服。大証・日経平均先物が一時200円超上昇したほか、海外株式市場の下げ幅が限られたことで世界的な株安の流れが緩むとの期待が広がった。新興国通貨が総じて買い戻されたことも、リスク回避の流れを和らげる方向に働いた。そのほかでは、本日発表された豪準備銀行の声明文において、通貨安誘導の文言が削除され通貨安懸念が後退した豪ドルが一段高となり、好調な英1月建設業PMIを支えにポンドは買い戻しが強まった。英1月建設業PMIは64.6と前月の62.1から大きく上昇した。
     ドル円・クロス円は上昇。序盤こそ、昨日からのリスク回避ムードが尾を引き、ドル円は100.76円、ユーロ円は136.25円まで軟化した。しかし日経平均先物が、夜間取引でトヨタ自動車の通期業績の上方修正を手掛かりに上昇幅を広げたのにあわせてドル円・クロス円も買い戻され、ドル円は101.50円、ユーロ円は137.17円まで本日高値を更新した。ポンド円も、英建設業界の好調さを受けてロンドン入りにつけた安値163.89円から165.82円まで2円近く反発した。また、オセアニア通貨も堅調。豪ドルは、通貨安誘導に対する不安感が後退して90.34円まで上昇し、NZドル円も82.81円までつれ高で推移した。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルは買い先行。対ポンドでの上昇を手掛かりに、1.3539ドルまでレンジ上限を拡大した。しかし、その後は中東勢の売りが散見されたほか、好調な建設関連指標を受けポンド安に修正が入ったことが重しとなり、一転して1.3494ドルまで日通しの安値を塗り替えた。ポンドドルは、ユーロとは正反対の動きで、1.6257ドルの安値を序盤につけた後は1.6345ドルまで反発した。そのほかでは、豪ドル/ドルは0.8914ドル、 NZドル/ドルは0.8163ドルまで上値を伸ばすなど、底堅い展開が続いた。

  • 2014年02月04日(火)20時02分
    LDN序盤まとめ=株高で円売りに傾く、ドル円は101.50円

    ・日経平均先物が夜間取引で一時200円超上昇、ドル円やクロス円は買い戻しが優勢に

    ・ドル円は101.50円、ユーロ円は137.17円までレンジ上限を拡大

    ・好調な英建設関連指標を受けてポンド買いに、ポンド円は165.82円まで上昇し安値から2円近く反発

    ・豪ドル、通貨当局の豪ドル高懸念後退で買い戻しの流れ継続

  • 2014年02月04日(火)19時53分
    東京為替サマリー(4日)

    ■東京午前=警戒感続く、ドル円の戻り鈍く101円前半で小動き  

     東京タイム午前では海外市場でのリスク回避の円買いは一服。ただ、新興国不安の長期化への懸念や、米中のさえない経済指標の結果を受けた世界景気の先行き不透明感への不安などへの警戒感が強く、ドル円・クロス円の戻りは限られた。今週後半には米雇用統計などの発表も控えており、新興国の動向や米経済指標をにらみながらの展開が続きそうだ。日経平均株価は一時前日比で450円を超える大幅続落となった。また、黒田日銀総裁や安倍首相の発言が伝わったが、相場への影響は見られなかった。
     昨日に100.77円まで下落したドル円は下げ渋るも戻りは鈍い。前引けにかけて日経平均が下げ幅を縮小する動きを好感し、買い戻しを試すも上値は101.38円止まり。クロス円も小反発。ユーロ円は137.00円、ポンド円は165.31円まで上昇した。オセアニア通貨は売りが先行したが、対ドルでの下落が緩んだことやドル円の上昇を受けて反発。豪ドル円は88.26円から88.83円まで、NZドル円は、昨年11月7日以来の安値81.43円から82.00円まで水準を切り返した。
     ドルストレートはまちまち。ユーロドルは1.35ドル前半、ポンドドルは1.6310ドル付近で狭いレンジ内の推移が続いた。また、NZドル/ドルは、イングリッシュNZ財務相の「NZドル水準に満足していない」、「NZドルはより低い水準を望んでいる」との発言も重しとなり、一時は昨年9月11日以来の安値水準となる0.8052ドルまで下押したが、NY終値水準の0.80ドル後半に切り返した。

    ■東京午後=投資家心理が痛み、円売り機運は消沈  

     東京午後の為替市場では、調整の円高基調が続いた。昨日の弱い米ISM製造業景況指数を受けて100円後半まで下げたドル円は、101円前半で浅い戻りが抑えられている。ユーロ円は137円ちょうど付近、ポンド円は165円前半で上値が重くなっており、クロス円の反発も鈍い。東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、下げ幅は500円超となった。株高の調整売りがかなりきついことから投資家心理が傷んでおり、再び株高局面に向かうまでセンチメントの回復時間を要すると想定されることもドル円やクロス円を圧迫。
     一方、豪ドルは対主要通貨で堅調。本日、政策金利を据え置いた豪準備銀行(RBA)理事会の声明では、前回まであった「豪ドルは依然として不快なほど割高」であるとの認識が削除された。豪インフレ率が想定を上回る伸びとなっていることに対しても率直に言及し、政策金利据え置きが最も妥当な選択肢であることを示唆。利下げの可能性をほぼ払拭している。豪ドル/ドルは0.8894ドルまで急伸し、1月16日以来の水準まで戻した。豪ドル円は90.06円まで大きく反発し、昨日NYタイムの下げ幅を消している。豪ドル高に連動してNZドルにも買いが入り、午前に0.8052ドルまで下げたNZドル/ドルは0.8128ドルまで切り返した。NZドル円は82.32円まで強含み。
     調整が続いているポンドドルは1.6283ドルまで下げ、昨日の安値を下回った。ユーロドルは1.35ドル前半で小動き。

  • 2014年02月04日(火)19時41分
    円売り小休止、ドル円は101.20円台で推移 株価も上昇一服

     大証・日経平均先物が夜間取引で上昇幅を縮めていることを受けて、円売りの勢いは緩和。ドル円は101.50円を高値に101.20円台へ押し戻されているほか、ユーロ円も136.70円台まで上昇幅を縮めている。また、通貨当局による通貨高に対するけん制が緩んだと受け止められて買い戻されていた豪ドル円も、90.34円を頭に89.90円付近へ下げている。

  • 2014年02月04日(火)19時06分
    ユーロ圏PPIは前年比で5カ月連続のマイナス、ユーロは反応薄

     12月のユーロ圏生産者物価指数(PPI)は前年比-0.8%となった。下落率は市場予想と一致したが、前年比マイナスは5カ月連続で、物価押し下げ圧力は継続している。
     ユーロドルは1.3510ドル付近で推移し、PPIに対する反応は限定的。ユーロ円は137.17円まで円売りが優勢となった後は137円割れへと小幅に押し戻されている。

  • 2014年02月04日(火)18時43分
    円売りが加速、ドル円・クロス円は軒並み高値更新

     円売りが加速。円を売り直す動きが強まったことから、ドル円は101.50円、ユーロ円は137.11円、豪ドル円は90.32円、NZドル円は82.81円までそれぞれ本日の高値を塗り替える展開となっている。突っ込みすぎに円買いが進んだことに対する反動で、ストップを巻き込みながら円が売られたもよう。

  • 2014年02月04日(火)18時26分
    ドル円、101.39円までレンジ上限を広げる

     ドル円は101.39円までレンジ上限を塗り替え。欧州株は安いながらも、ダウ先物がプラスサイドで推移するなど、目先の株安への警戒感が緩和しつつあるなかで、ドル円は101.39円まで上昇幅をわずかに更新した。

  • 2014年02月04日(火)17時35分
    ドル円101.20円台へ戻す、日経先物夜間は150円高

     ドル円は101.20円台まで下値を切り上げ。米長期金利のもち直し基調や、大証・日経平均先物が夜間取引で日中終値から150円近く上昇していることがサポートとなっているもよう。また、ロンドンタイム入りに163.89円まで下押ししたポンド円は、対ユーロでのポンド買い戻しも加わって同水準から1円近く反発している。
     関連市場では、欧州の主要な株価指数は続落している。

  • 2014年02月04日(火)17時23分
    ユーロドル、一転して売り優勢 1.35ドル割り込む

     ユーロドルは反落。欧州勢の参入後に一時1.3539ドルまで上昇幅を拡大したが、その後は頭打ちに。ロンドン勢が本格参入してくると次第に売りが強まり、逆に1.3494ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円は、ドル円のもち直しとユーロドルの下げに挟まれて136円半ばでもち合う格好となっている。

  • 2014年02月04日(火)17時14分
    NZドル円は82.57円へ上昇、5日線の抵抗帯が目前

     NZドル円は反発。イングリッシュNZ財務相の「NZドル水準に満足していない」、「NZドルはより低い水準を望んでいる」との発言が上値を抑えたほか、リスク回避の円買いの流れも加わり、東京タイム午前に81.43円まで低下した。
     しかし、NZ準備銀行による来月の利上げ観測から下値が限られやすいなかで、豪準備銀行が声明文で通貨安誘導に関する部分を削除し豪ドルがもち直した動きにつれて、NZドル円も82.57円まで上昇幅を拡大。82.74円付近で推移する5日移動平均線が迫っている。目先、このレジスタンスを攻略できるかがポイントとなりそうだ。

  • 2014年02月04日(火)16時50分
    ドル円、時間足でダブルボトム揃う パターン形成めぐり荒れるか

     ドル円は100.76円まで下げた後、101円ちょうど前後まで小幅に戻した。時間足でボトムとネックラインの間隔はきれいに揃っていないものの、ボトムの水準だけみればダブルボトムの初期段階と認識できなくもない。短期筋を中心に反発期待が高まるか見所といえる。ただ、チャートパターンが崩れた場合の失望感は一段と円高を加速させるだろう。大証日経平均先物は14000円ちょうどで夜間取引を開始し、今のところ同水準で目立った値動きは見られない。

  • 2014年02月04日(火)16時30分
    ドル円下げ一服、オセアニア通貨やユーロの上昇が下支え

     ドル円の下げは小休止。ユーロやオセアニア通貨が対円でしっかりしていることがドル円にも波及して、ドル円は101円付近まで下げ幅を縮めている。米長期債利回りが小幅に水準を戻していることも、ドル円のサポートとなっている。ただ、積極的に円を売る材料は見当たらず、反発力は非常に弱い。

  • 2014年02月04日(火)16時00分
    NZドル円は200日線に到達、円全面高を阻む

     昨日、NZドル円は200日移動平均線の水準に到達。本日は81.43円まで軟化したが200日線が推移する81.39円付近がサポートとなっている印象があり、ユーロ円やポンド円のように下値を探るムードは限られている。豪準備銀行(RBA)理事会の声明を受け、豪ドル買い戻しから豪ドル円が堅調に推移し、NZドル円も恩恵を受けている。対主要通貨での円高圧力を押し戻すほど豪ドル円やNZドル円の反発に勢いがあるようには見えないが、NZドル円に関して言えば、一定のめどに達した感はある。

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