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2014年09月01日(月)のFXニュース(1)

  • 2014年09月01日(月)13時16分
    ユーロ円は136円後半でもみ合い、上下の売買厚く動きにくい

     ユーロ円は136円後半でもみ合い。136.50円の買いがサポートとなっているものの、137.35円に厚めの売りが控えている。オーダー的にレンジを大きく広げにくく、動意につながりそうな材料が乏しいなか、限られた値幅での推移が続くか。

  • 2014年09月01日(月)13時00分
    ドル円はもみ合い、NY市場の休場で活性弱い

     東京午後、ドル円は104.10-20円付近で小動きを続けている。本日のNY市場がレーバーデーで休場のため、市場参加者の活性は弱い。ユーロドルは1.3119ドルまで年初来安値を更新し、じり安が継続。ただ、1.3100ドルの節目に控えるオプションバリアを試すような勢いは感じられない。

  • 2014年09月01日(月)12時51分
    ドル円は104円前半で底堅い、104.25円に厚い売り

     ドル円は104円前半で底堅く推移。先週安値を下回る103.50-60円水準は、厚めの買いとストップロスの売りが混在するゾーン。目先は厚い買いによる下支えが効いているもよう。一方、上値は104.25円に厚めの売りとストップロスの買いが控えており、ここまでのところ、同水準の手前で上値が抑制されている。

  • 2014年09月01日(月)11時51分
    ■東京午前=NY休場でこう着も、ユーロは下値探り

     東京午前の為替市場はこう着。先週末のドル高の流れを引き継いで始まったものの、本日のNY市場がレーバーデーで休場のため、東京市場の本格始動後、値動きらしい値動きはみられなかった。4-6月期法人企業統計、中国8月製造業PMIと中国8月HSBC製造業PMI・改定値などが発表されたが、動意付くような結果は得られず。
     4-6月期のNZ交易条件指数は市場予想の前期比-3.5%に対して+0.3%となり、NZドル買いが若干入った。前期比で輸出・輸入物価指数ともに落ち込んだが、輸出物価指数よりも輸入物価指数の落ち込みが大きく、交易条件指数は前期比プラス圏を維持。
     ドル円は104.08-22円のレンジで上下。先週末からドルがじり高だが、上値を追うような積極性はみられず。ユーロ円は136円後半、ポンド円は172円後半でもみ合い。豪ドル円は97.29円、NZドル円は87.20円まで小幅に水準を切り上げたものの、値動きは乏しい。
     ユーロドルは1.3119ドルまで下げて年初来安値をやや更新。昨日、プーチン露大統領はウクライナ東部や南部の国家機構に関する緊急会合開催を呼びかけ、ウクライナ国内の親ロシア派の独立要求を支持することを示唆した。ロシアに対する制裁拡大観測は再び増している。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟の可能性は低いとみられているが、各国の主張が衝突するなかで不透明感はさらに強まっている。
     東京午後の為替市場は、欧州勢が参入する時間帯にかけてユーロが動意付く可能性がある。ウクライナ情勢に関して譲歩は見当たらず、各国の主張が積み重ねられて情勢は一段と悪化している。ロシアに対する追加制裁議論が拡大するなら、ユーロをさらに圧迫しそうだ。武力衝突の拡大が視野に入るならリスク回避の円高・ドル高パターンも顔を出すかもしれない。

  • 2014年09月01日(月)09時13分
    ユーロドルは下値探り、露大統領は独立支持

     東京タイム序盤のユーロドルは1.3120-30ドル付近で取引されている。年初来安値を更新して週明けの取引を開始し、その後も安値底ばいが継続。ユーロ円は136.70円付近で推移。
     昨日、プーチン露大統領はウクライナ東部や南部の「国家としての地位」に関する緊急会合開催を呼びかけ、ウクライナ国内の親ロシア派の独立要求を支持することを示唆した。ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟の可能性は低いとみられており、大規模な武力衝突のリスクは依然として乏しいが、ロシアに対する制裁拡大観測は再び増している。

  • 2014年09月01日(月)08時57分
    ドル円は104円前半、本邦設備投資額は強弱まちまち

     4-6月期法人企業統計・設備投資は前年比・総合で市場予想の伸びを下回ったが、ソフトウェアを除いた伸びは+1.9%となり、市場予想の+1.0%を上回った。強弱まちまちの内容でドル円に目立った反応はみられず、104.20円付近でもみ合っている。

  • 2014年09月01日(月)08時00分
    東京為替見通し=年末以降を見据えた流れあるが、動意薄か

     先週末の海外市場では、ドルが買われた。ドル円は104円台に乗せて引けたうえ、ユーロドルは1.3132ドルまで下げて年初来安値を更新。発表された米シカゴ購買部協会景気指数や米ミシガン大学消費者信頼感は強かったものの、米経済指標は展開を左右せず、月末のロンドンフィックス前後のフローが流れをつけた。ユーロ圏消費者物価指数・速報値が一段と鈍化したことや、ロシアに対する追加制裁観測が拡大していることはユーロの重し。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で緩和措置の追加投入はなさそうだが、いずれ量的緩和(QE)が実施されると見込む声は多い。
     本日の東京市場でドル円は104円前半でもみ合いか。9月相場入りし、年末あるいは来年以降を見据えた流れがあるなかで、ドルやユーロを中心に動意はみられるが、本日のNY市場がレーバーデーで休場のため動意は限定的だろう。日経平均に動きがあれば、円相場が多少上下する程度か。
     中国8月製造業PMIや中国8月HSBC製造業PMI・改定値などが発表される予定であり、豪ドルなどオセアニア通貨の手がかりとなるが、明日の豪準備銀行(RBA)理事会や来週のNZ準備銀行(RBNZ)金利発表を控えて中国経済指標に焦点は当たりにくい。特にRBNZ金利発表は利上げの小休止観測があるため、注目度は高い。

  • 2014年09月01日(月)07時02分
    対ドル・対円でオセアニア通貨まちまち、クロス円は円売りが支え

     オセアニア市場で、豪ドル円は97円前半、NZドル円は87円前後で推移している。対ドルでは、豪ドル/ドルが一時0.9319ドル、NZドル/ドルが0.8348ドルと先週末の水準を下回るなどさえない動き。だが、対円ではドル円が104.21円と週末のレンジを上回る水準まで円安となっていることが、オセアニア通貨の一定の支えになっている。

  • 2014年09月01日(月)06時53分
    早朝 ユーロは対ドルで安値更新も、ユーロ円は円売りが下支えに

     週明け早朝、ユーロドルは1.31ドル前半、ユーロ円は136円後半での動きとなっている。先週末は、同日発表のユーロ圏8月消費者物価指数(HICP)が前年比+0.3%と2009年10月以来の水準へ低下。今週の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和を見込む向きは少ないが、ディスインフレ傾向を背景に年内の資産購入による緩和実施は既定路線となりつつある。ユーロドルは1.3132ドルまで下落。週明けも1.3127ドルと、昨年7月19日以来の安値をつけている。一方でユーロ円は136円後半で推移し、先週末NY引けの水準136.69円前後を多少上回っている。ドル円が早朝に先週末の水準を上回る104.21円まで一時上昇するなど、市場がやや円売りに傾いたことが支えになっているようだ。

  • 2014年09月01日(月)06時34分
    週明けのドル円は一時104.21円、先週末の水準を上回り推移

     週明け早朝の為替市場で、ドル円は一時104.21円と、先週末の高値104.12円を上回っている。先週末のNY市場で、ドル円は市場予想を上回った米8月シカゴ購買部協会景気指数や、同ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値の発表を前に104円台へ上振れた。だが、月末要因に絡んだ実需フローによるドル売りや、伸び悩む米株価や長期金利の低下にも押されて103.80円近辺まで失速。もっとも、ロンドンのフィキシングを通過すると、ドル先高感や好調な経済指標を受けた見直し買いも入って反発。104.09円前後で週の取引を終えた。足元でも先週末NYタイム後半のドル買いの流れを引き継いでいる。

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