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田向宏行
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2014年10月01日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年10月01日(水)15時05分
    ■東京午後=円下げ渋り、豪ドルは底割れ回避

     午後のドル円は上昇が一服。午前に節目の110円台を突破した反動や、当局者の過度な円安に対する警戒感を示唆する発言が意識されて、109.80円台へ押し戻された。ただ、米国と主要国との景況感の違いを背景としたドル高観測は根強く、下押し幅は限られた。

     甘利経済再生相は「為替水準にはコメントしない」としながらも、「(ドル円の110円台乗せに対して)過度な変化は好ましくない」との見解を示した。

     オセアニア通貨は下げが一巡。ドル円の上昇が一服したことでドル買い圧力が緩和したことから、豪ドル/ドルは0.8663ドルを安値に0.86ドル後半、豪ドル円は95.24円を底値に95.30円台へもち直した。豪ドル/ドルは年初につけた今年の安値0.8660ドル割れをかろうじて回避した。ただ、中国・豪州経済に対する見通しがすっきりしないなかで、反発の勢いは限られた。NZドル/ドルも0.77ドル後半、NZドル円も85円半ばで上値の重さを意識した展開が続いた。

     その他の通貨は小動き。本日の米9月ADP全国雇用者数の発表や、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて積極的な取引は見送られ、ユーロドルは1.26ドル前半で振幅する程度だった。

  • 2014年10月01日(水)14時52分
    午後まとめ=ドル円上昇一服、豪ドルは年初来安値に接近

    ・大台達成の反動や当局者の円安警戒感が意識され、ドル円の上昇は一服 109.80円台まで反落

    ・ただ、米国経済の好調さを背景としたドル高地合いで調整幅は小幅

    ・オセアニア通貨は上値重い、中国の経済成長に対する不透明感が引き続き相場を圧迫

    ・豪ドル/ドルは年初来安値0.8660ドルに迫る0.8663ドルまで下落

  • 2014年10月01日(水)14時19分
    上昇一服も高値圏を維持、ドル円は109.90円付近

     ドル円は上昇が一服。2008年8月以来の高値となる110.09円まで上伸後は、達成感から109.90円近辺へ押し戻されている。日経平均株価が後場になってマイナス圏へ沈んだことも、ドル円上昇の勢いを鈍らせた感じだ。
     ただ、下押しも小幅にとどめるなど、ドル高に対する期待感は根強く、足元の高値圏は維持している。

  • 2014年10月01日(水)13時47分
    豪ドル売り継続、ドル円は109円後半でもみ合い

     ドル高基調の中、さえない豪小売売上高も重しとなり、豪ドル売りは継続。豪ドル/ドルは0.8665ドル、豪ドル円は95.24円まで安値を更新している。ドル円は109.90円付近でもみ合い。110円大台乗せの達成感から上げは一服しているが、底堅い動きが続いている。後場の日経平均は再度マイナス圏に沈んだが、値幅は限定的。

  • 2014年10月01日(水)13時45分
    ユーロ円オーダー=139.00円 売り厚め

    140.50円 売り厚め
    140.30円 売り厚め
    140.20円 売り
    140.00円 売り厚め
    139.80円 売り厚め
    139.50円 売り厚め
    139.20-30円 断続的に売り
    139.00円 売り厚め

    138.62円 10/1 13:30現在(高値138.80円 - 安値138.40円)

    137.80円 買い厚め
    137.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.00-20円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    136.50円 買い

  • 2014年10月01日(水)13時35分
    ドル円オーダー=109.00円 買い厚め

    111.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    110.75円 売り厚め
    110.60円 売り厚め
    110.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    110.30円 売り厚め
    110.10円 売り厚め

    109.88円 10/1 13:30現在(高値110.09円 - 安値109.56円)

    109.00円 買い厚め
    108.80円 買い厚め
    108.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    108.40円 買い・割り込むとストップロス売り
    108.30円 買い厚め
    108.20円 買い厚め本邦勢ほか・割り込むとストップロス売り
    108.00-10円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    107.85円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年10月01日(水)13時30分
    ドル円一時110円、110.10円からの売りもやがてこなすか

     ドル円は約6年ぶりの110円台回復となり、一時110.09円まで上昇している。110円の大台付近の厚めの売りとストップロスの買いをつけつつ、110円の節目のオプションバリアをこなした。110.10円から厚めの売りオーダーが控えているが、指標結果など強め材料がなくとも、基本的なドル高地合いだけで着々とオーダーをこなしている感がある。一方で、109.00円から下に、厚めの買いオーダーが順次並んでいる。

  • 2014年10月01日(水)13時02分
    豪ドル円、本日安値水準に豪ドルプットOP

     豪ドル円は一時95.28円まで下押した。同安値水準に規模はそれほど大きくないが、本日NYカットの豪ドルプットのオプションが観測されている。しばらく同水準付近の動きに終始する可能性はある。

  • 2014年10月01日(水)12時27分
    ドル円 109.90円付近で落ち着く、上げ一服も底堅い

     ドル円は109.90円付近で落ち着いた動き。約6年ぶりに110円の大台に乗せた達成感から上昇はいったん一服し、高値の110.09円から離れたが下値も堅い。主要通貨の対ドルでの下落も小休止。ただ戻りは鈍く、ユーロドルは1.2610ドル付近、ポンドドルは1.6190ドル付近、豪ドル/ドルは0.8680ドル付近で上値の重い動きが続いている。

  • 2014年10月01日(水)11時48分
    ■東京午前=ドル全面高、ドル円は6年ぶりの110円大台復帰

     東京タイム午前の為替相場は小幅ながらドルが全面高。昨日のNYタイムでは米経済指標が総じてさえない結果となり、ドル買いが一服していたものの、米景気懸念を強める内容には至らず、ドル高基調は継続。前引けにかけてプラス圏に浮上した日経平均の動きも好感し、ドル円は2008年8月以来の110円大台を回復するとストップロスの買いも巻き込んで110.09円まで上値を伸ばした。注目された日銀短観は、大企業非製造業業況判断が市場予想を下回ったものの、大企業製造業業況判断DIは予想に反して2四半期ぶりに改善し、大企業設備投資も上方修正された。景気悪化を示す内容とはならず、日銀による追加緩和への期待感は強まらなかった。中国9月製造業PMIは前月から横ばいの51.1で、市場予想をわずかに上回ったが、反応は限定的。

     ドルが全面高。ユーロドルは1.2608ドル、ポンドドルは1.6179ドル、NZドル/ドルは0.7761ドルまで下押し、ドル/加ドルは1.1223加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。クロス円は、主要通貨の対ドルでの下落が重しとなるも、ドル円の上昇に支えられて小じっかり。ユーロ円は138.80円、ポンド円は178.13円、加ドル円は98.13円まで上値を伸ばし、NZドル円は85円半ばで下げ渋った。

     豪ドルは軟調。さえない豪小売売上高を背景に、ドル全面高で売りが強まっていた豪ドル/ドルは0.8666ドルまで一段安、1月以来の安値をつけた。豪ドル円も95.30円まで下げ幅を拡大。豪8月小売売上高は市場予想の前月比+0.4%に対し、+0.1%にとどまった。

     午後は、6年ぶりに110円大台を回復したドル円が大台達成感からやや調整が強まるか、それとも大台定着を狙った動きとなるかに注目したい。米早期利上げへの思惑からドル高基調が継続されており、ドル円の下値は堅いだろう。午後に注目イベントは予定されておらず、明日以降のECB理事会や米雇用統計を控え様子見ムードが強まる可能性も。

  • 2014年10月01日(水)11時40分
    午前まとめ=ドル円は110円大台に、日経平均は小反発

    ・日経平均は小反発、前引けは41円高の16214円

    ・ ドル円は2008年8月以来の110円大台回復

    ・小動きながらドルが全面高、豪ドルはさえない豪小売売上高も重しに

    ・日銀短観、大企業製造業業況判断DIは予想に反して2四半期ぶりに改善

    ・中国9月製造業PMIは前月から横ばい、市場予想をわずかに上回る

  • 2014年10月01日(水)11時16分
    ドル円、08年8月以来の110円大台に復帰

     ドル円は2008年8月以来の110円大台を回復し、ストップロス買いを巻き込んで110.07円まで高値を更新している。

  • 2014年10月01日(水)10時29分
    ドル円、年初来高値を109.88円まで更新

     ドルがじり高推移で、ドル円は年初来高値を109.88円まで更新。また、ユーロドルは1.2613ドル、ポンドドルは1.6192ドル、豪ドル/ドルは0.8716ドル、NZドル/ドルは0.7782ドルまでドル買いが進んでいる。

  • 2014年10月01日(水)08時59分
    ドル円伸び悩む、短観は景気悪化を示す内容にならず

     日銀短観で、企業の景況感を示す大企業製造業業況判断DIは+13となり、市場予想の+10や6月調査の+12を上回った。大企業非製造業業況判断は市場予想を下回ったが、設備投資は前年比+8.6%と市場予想を上回り、景気悪化を示す内容とはならなかった。日銀による追加緩和への期待感は強まらず、ドル円は伸び悩んだ。発表前に109.74円まで買われたが、109.65円前後に水準を下げている。

  • 2014年10月01日(水)08時13分
    東京序盤は動意薄、ドル円109.60円付近で膠着

     東京序盤は、日銀短観や中国製造業PMIの発表を控え動意が鈍く、ドル円は109.60円付近で膠着。昨日の米経済指標は総じてさえない結果となったが、ドル円の下押しは限られ、下値は堅い。ユーロドルは1.2630ドル付近で小動き。昨日に1.2571ドルまで大幅下落し、やや水準を戻しての推移となっているが、追緩和観測を背景に上値は重く、今後も下値模索の動きが継続しそうだ。

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