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2014年09月30日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年09月30日(火)23時33分
    ユーロに買い戻し 他通貨も対ドルで底堅さ増す

     この日発表された米国の経済指標が総じて市場予想を下回る結果だったことで、為替市場では全般的にドルが弱含んでいる。ユーロドルはユーロ圏インフレ指標の鈍化を受けて下落した値幅を取り戻す動き。1.2630ドル近辺まで下げ幅を縮小させている。ユーロ円も138.35円近辺まで水準を回復させた。
     また、ポンドドルは1.6225ドル前後、豪ドル/ドルは0.8750ドル付近、NZドル/ドルは0.7810ドル前後で推移するなど、他通貨も底堅さを徐々に増している。

  • 2014年09月30日(火)22時50分
    ドル円高値から失速 米金利の上昇幅縮小も重しに

     ドル円は109.50円近辺まで高値から失速。2.5%割れまで上昇幅を縮小させている米長期金利の動向も重し。先ほど発表された米9月シカゴ購買部協会景気指数が市場の予想を下回ったことも上値を抑制している。米株価も上値が重く、複数の要因が重なって110円の節目を前にやや調整。

  • 2014年09月30日(火)22時04分
    ドル円は109.75円前後 住宅関連指標の伸びは予想を下回る

     先ほど発表された米7月S&P/ケースシラー住宅価格指数は、前月の伸びや市場予想を下回る結果となった。ドル円は109.75円近辺で節目の110円を見据えながらも、伸び悩む状態が続いている。先週発表された米8月新築住宅販売件数は強い結果だったが、それ以外の住宅関連指標の伸びは抑制されている。

  • 2014年09月30日(火)21時10分
    ドル円、110円の大台が目前に迫る

     NY序盤、ドル円は109.86円までじりじりと上値を伸ばし、2008年8月以来の高値を更新。110円ちょうどに観測されるオプションバリアの防戦水準に達している。2.52%付近まで上昇した米長期債利回りはやや失速しているが、米利回り上昇に刺激されたドル高局面ではないため、ドル円の底堅さは健在。

  • 2014年09月30日(火)20時37分
    ユーロドル、8月半ば以降のチャネル下限に到達

     ユーロ圏消費者物価指数が弱かったため、ユーロドルは1.2571ドルまで下げた。2012年9月以来の安値を塗り替えているが、8月半ば以降の下降チャネル下限が1.2581ドルに位置しており、この水準付近で下げ渋るかどうかが目先の焦点。チャネルの傾斜は十分にきつい。

  • 2014年09月30日(火)20時27分
    ドル円109.77円までレンジ上限を拡大、ユーロ円は軟調

     ドル円は、109.75円に観測されたバリアオプションの防戦買いをこなして、109.77円まで上昇。2008年8月以来の高値を塗り替えた。一方で、ユーロ円は138円を割り込んで137.95円まで下押しした。

  • 2014年09月30日(火)20時03分
    ドル買い再開、ドル円は昨日高値に並ぶ

     ロンドン正午にかけてドル買いが継続。ポンドドルは1.6168ドルまで安値を更新。ユーロ安・ポンド高に巻き戻しが入っていることもポンドドルの重しに。ユーロドルは1.2572ドルまで安値を更新。ドル円は109.75円まで水準を切り上げている。

  • 2014年09月30日(火)19時54分
    東京為替サマリー(30日)

    ■東京午前=日経平均大幅反落も、ドル円109円前半でしっかり  

     東京タイム午前の為替相場は小動き。明日から週後半にかけて、日銀短観、ECB理事会や、米雇用統計など注目イベントを控え、様子見ムードが強い。日経平均は、米株安や香港でのデモ拡大、8月鉱工業生産が市場予想を下回ったことなどを嫌気して、下げ幅を前日比200円超に広げるなど軟調な推移となったが、為替相場の反応は限定的。ドル円は下押しを109.31円にとどめ、底堅い動き。8月の鉱工業生産は前月比でプラス予想に反して1.5%減と低調な結果となった一方で、同失業率は3.5%に改善し、有効求人倍率は前月から横ばい。また、中国9月HSBC製造業PMI・改定値は速報値や市場予想の50.5から50.2に小幅下方修正された。ただ、景気判断の分岐点である50を上回っており、為替市場の反応は限定的。
     株安を背景に、クロス円は小幅ながら上値の重い動きで、ユーロ円は138.70円、ポンド円は177.46円まで下押した。オセアニア通貨も、豪ドル円は95.13円、NZドル円は84.73円まで弱含んだ。対ドルではオセアニア通貨を中心にドル買いが先行して、豪ドル/ドルは0.8694ドル、NZドル/ドルは0.7746ドルまでレンジ下限を拡大し、ユーロドルは1.2682ドル、ポンドドルは1.6225ドルまで下押した。ただ様子見ムードが強い中、ドル買いも続かず、NY終値付近に水準を戻すなど値動きは限られた。

    ■東京午後=ドル円小動き、オセアニアは自律反発  

     東京午後の為替市場は小動き。足もとのドル高に対する調整売りや、オセアニア通貨が直近の下落の反動から買い戻されたことが、ドルの上値を重くした。ただ明日以降、日米欧で主要イベントが控えているため、その結果を見極めたいとの思惑から、各通貨の動意は限定的だった。月末・四半期末による実需筋のフローが主導する展開が続いた。午前に、弱い鉱工業生産などを受けて市場の一部で強まった日銀の追加緩和への期待は膨らまなかった。また、安倍首相が「基本ポートフォリオ見直しは年金受給者の利益につながる」と述べたことで、日経平均株価は下げ幅を縮めたが、為替市場への影響は限定的だった。
     ドル円は、ランチタイムに109.19円まで下押ししたが、昨日安値109.13円を前に下げ渋ると、その後は109.30円台へ戻してもち合った。一方で、ユーロドルは1.2703ドルまで高値を塗り替えたが、さらに買い進むだけの材料もなく、1.2690ドル付近へ反落するなど、両通貨ペアとも限られたレンジで振幅した。
     オセアニア通貨はしっかり。買い戻しの流れが午後も継続して、豪ドル円は95.83円、NZドル円は85.55円までレンジ上限を拡大。対ドルでも下値を切り上げ、豪ドル/ドルは0.8768ドル、NZドル/ドルは0.7826ドルまで上昇した。とはいえ、積極的に買い進むだけの手掛かりは少なく、自律反発の域を出なかった。

  • 2014年09月30日(火)19時46分
    ■LDN午前=デフレ通貨ユーロの地盤沈下続く

     ロンドン午前はユーロ安が全面安。ユーロドルは1.2590ドルまで下げ、2012年9月以来の安値を更新。ユーロ円は138.03円まで下落。今月11日以来の安値をつけた。ポンドや資源国通貨に対してもユーロは下落している。月末・四半期末だが、時期的な売買見送りムードとは無縁だった。
     本日発表されたユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・速報値は鈍化傾向が続き、コアの伸びは前年比+0.7%となった。市場予想は同+0.9%だった。一時期の円のようにデフレ通貨が上昇するという経験則に沿った展開となっているうえ、欧州中央銀行(ECB)がマイナス金利政策と相性の悪い国債を対象とした量的緩和(QE)に踏み切る可能性が根強く意識されている。米金融政策が正常化を見据えてシフトしていくとの観測もユーロドルを依然として圧迫。
     ポンドドルは1.6287ドルまで強含んだ後、ユーロドルにつれて1.6192ドルまで下げた。4-6月期の英GDP確報値は前期比が上方修正されたが、ポンド相場への影響は限定的。英ネーションワイド住宅価格は前月比で2012年12月以来のマイナスとなった。英住宅価格の過熱感が後退しつつある。
     ドル円は109.71円まで強含み、昨日高値の109.75円に接近。ユーロドルを中心としたドル高が波及した。米長期債利回りの上昇も支援要因。節目の110円を視野に入れた展開が続いている。
     ドル/加ドルは1.1174加ドルまでドル高・加ドル安推移。東京タイムにドル安に振れた豪ドル/ドルやNZドル/ドルは伸び悩み。豪ドル/ドルは0.87ドル前半、NZドル/ドルは0.77ドル半ばまで押し戻された。
     ユーロやドルを中心に値動きが展開するなかで、クロス円の方向感は限定的。ポンド円は178.11円まで上振れた後、177円半ばへ失速。加ドル円は98.24円を高値に伸び悩んでいる。豪ドル円は95円後半の本日の高値圏でもみ合い。

  • 2014年09月30日(火)19時38分
    LDN序盤まとめ=弱い物価指標でユーロはさらに沈む

    ・ユーロドルは1.2590ドルまで下げ、2012年9月以来の安値を更新

    ・ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・速報値が手がかり

    ・ユーロ安・ドル高で全体にドル高が波及、ドル円は109.71円まで強含み

    ・4-6月期の英GDPは上方修正も、ポンド相場への影響は限定的

  • 2014年09月30日(火)18時46分
    ユーロ一段安、ユーロ圏消費者物価指数が発表された後の売り続く

     ユーロドルは1.2590ドルまで一段安。2012年9月以来に1.26ドルの大台を下回った。ユーロ円は138.03円まで下げ、今月11日以来の安値をつけている。ユーロ圏の消費者物価指数が弱かったことで、ユーロ売りが止まらない。

  • 2014年09月30日(火)18時38分
    ユーロは1.2595ドルまで一段安、12年9月以来の安値更新

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年09月30日(火)18時19分
    欧州通貨安・ドル高が加速、ユーロ圏の弱い物価指標が引き金

     ポンドドルは1.6198ドルまで下げた。ロンドン朝方には1.6287ドルまで強含む場面はあったが、ユーロドルの下げがポンドドルにも波及し、一転して安値を塗り替える展開となっている。ユーロドルは年初来安値を更新し、1.2607ドルまで一段安。ユーロ圏のコア消費者物価指数の鈍化が確認されている。対欧州通貨でのドル高を背景に、ドル円は109.63円までじり高。米長期債利回りが2.51%付近まで上昇したこともドル円をサポート。

  • 2014年09月30日(火)18時09分
    ユーロ売り加速、弱いユーロ圏物価指標で

     ユーロドルは1.2620ドルまで下げが加速。ユーロ円は138.26円の安値をつけた。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ売りが強まっている。
     先ほど発表されたユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・速報値は前年比+0.3%となり、市場予想と一致したが鈍化傾向が継続している。コアHICPは前年比+0.7%で、市場予想の同+0.9%を下回った。ディスインフレと伴にユーロ圏の景気停滞が長期化するとの懸念が根強い。

  • 2014年09月30日(火)17時03分
    ユーロ、弱い独雇用統計に反応薄

     ユーロドルは1.26ドル後半でもみ合い。独失業者数は減少予想に反して増加したが、独失業者数の長期的な減少傾向に変化はみられず、独雇用環境は引き続き安定している。3月以降の独失業率は6.7%で横ばい。
     ポンドドルは1.6287ドルの高値から1.6260ドル前後まで押し戻されている。

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