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2014年12月16日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年12月16日(火)17時52分
    ドル円 深押しあれば114円台も

     ドル円は116.55円まで下げ幅を拡大。独DAX指数は1%安近辺まで売られるなど欧州株もほぼ全面安の様相。原油の下げは緩まず、中銀の大幅な利上げで買いが先行したロシアルーブルは再び対ドルで売りに押されるなど、金融市場全般の緊張感は緩和する兆しがない。本日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)でタカ派なスタンスが示されるとの思惑は徐々に後退しているが、仮に米利上げが見通せる状況になれば新興国を主導にさらなるリスク回避傾向が強まる可能性も否定できない。ドル円は深押しがあれば、10月安値から直近高値までの38.2%押しに相当する、114.36円近辺まで下落することも想定しておく必要が生じるかもしれない。

  • 2014年12月16日(火)17時37分
    円全面高に 独PMIは強弱混在もユーロは対ドルで上値追い

     欧州序盤は円が全面高。ドル円はストップの売りを巻き込んで116.78円まで下値を拡大。11月18日以来の安値を示現した。ユーロ円は145.70円、ポンド円は182.79円、豪ドル円は96.06円、NZドル円は90.48円、加ドル円は100.25円まで一段安で推移。
     一方、独PMIは強弱混在の内容だったが、対主要通貨でユーロの買い戻しが継続しており、ユーロドルは1.2481ドルまで高値を更新。直近のレンジ上限へと水準を上げている。

  • 2014年12月16日(火)17時30分
    リスクテイクに消極的な流れ続く ユーロドルは高値更新

     反発して始まった欧州株が総じて失速し、NY原油先物価格は54ドル台まで続落。リスクテイクに消極的なスタンスが続くなか、米長期金利も2.1%を割り込むなど市場のセンチメントは弱い状態が継続している。ドル円は117円大台を割り込み、116.99円まで安値を更新した。ドル安のなかでクロスでのユーロ買いも背景に、ユーロドルは1.2472ドルまで高値を塗り替えている。

  • 2014年12月16日(火)16時53分
    ドル円小動き 新興国中銀の通貨安防衛や原油安は続く

     ドル円は117.30円近辺で小動き。他の先進国通貨にも目立った動きは見られず、欧州早朝は落ち着いた値動きが先行している。もっとも、ロシア中銀が大幅な利上げに踏み切ったほか、インドネシアやインドでは自国通貨買い・ドル売り介入を実施しているとの声が聞かれており、新興国は通貨防衛に疾走している。NY原油先物は55ドルを割り込み、北海ブレント原油も60ドル割れを示現するなど、外部環境の不安定化は継続している。

  • 2014年12月16日(火)15時57分
    NZドル円テクニカル一覧=RSIは中立水準

    参考レート  90.94円  12/16 15:55    

    パラボリック  93.45円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    91.87円 (前営業日92.07円)    
    21日移動平均線   92.58円 (前営業日92.65円)    
    90日移動平均線   88.24円 (前営業日88.19円)    
    200日移動平均線  88.08円 (前営業日88.06円)    

    RSI[相体力指数・14日]      
     45.32%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  93.76円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  91.27円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  0.53  vs  0.95  MACDシグナル [かい離幅 -0.42]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。      

  • 2014年12月16日(火)15時42分
    円買い一服、ドル円117円大台割れは回避

     東京タイム午後に強まったリスク回避の円買いは小休止。ドル円は117.13円を足元の安値に117.30円付近へ小幅に水準を戻し、117円大台割れは回避。また、ユーロ円は145.99円を安値に146.10円付近、ポンド円は183.41円から183.80円付近にやや水準を持ち直している。

  • 2014年12月16日(火)14時59分
    ドル円・クロス円は下げ足速める ユーロ円は146円割れ寸前

     ドル円・クロス円は下げ足を加速。ドル円は先月19日以来、約1カ月ぶりの安値となる117.13円まで下値を拡大。ユーロ円は146.00円、ポンド円は183.41円、豪ドル円は96.39円まで一段安で推移している。

  • 2014年12月16日(火)14時55分
    ■東京午後=円買い優勢 調整続きドル安も

     午後は本邦の株安・債券高も受けて円買いが優勢。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした調整圧力も根強い。ドル円は117.24円まで下値を広げ、目先のサポート水準として意識される先月27日安値に並んだ。ユーロ円は146.10円、ポンド円は183.56円、豪ドル円は96.47円、NZドル円は90.79円、加ドル円は100.70円、スイスフラン(CHF)円は121.64円まで安値を塗り替えた。株価の下落が緩んだ局面でも全体的に買い戻しには慎重だった。

     FOMCでもっとも注目される声明文の「相当な期間」との文言に関しては、削除や表現の修正によって当局のスタンスがこれまでよりもタカ派寄りにシフトするとの見方が支配的。ただ、最近の原油安や株価の大幅な調整、期待インフレの低下懸念を踏まえれば、利上げを急ぐ姿勢を強調する可能性は低下したとの見方もある。米国と日欧の政策のコントラスト拡大をテーマに進んできたドル高と円安・ユーロ安が、警戒感から巻き戻しを優先させる流れはイベントまで継続する可能性もありそうだ。

     ユーロドルは1.2463ドル、ポンドドルは1.5660ドルまでじり高。2010年6月以来の安値を0.8200ドルまで塗り替えた豪ドル/ドルは、0.82ドル前半で下げ止まり。NZドル/ドルは0.77ドル半ばで底堅く、ドル/加ドルも1.16加ドル半ばで売り圧力は緩和。全体的にドルが弱含みで推移する展開だった。

  • 2014年12月16日(火)14時42分
    東京タイム終盤にかけて円買い再燃 ドル円117.28円

     株式市場の引けにかけて円買い圧力が再燃。日経平均株価は16700円台後半で下げ渋っているが、ドル円は117.28円、ユーロ円は146.11円、ポンド円は183.58円、豪ドル円は96.50円、NZドル円は90.80円、加ドル円は100.73円まで下値を拡大させている。

  • 2014年12月16日(火)14時29分
    ドル円下げ渋りも買い戻しには慎重

     ドル円は117.30円をこの日の安値に下げ渋っている。日経平均への下落圧力も緩和したことで、クロス円でも円買い圧力は後退した。ただ、先進国の連鎖的な株安や原油価格の下落に反転の芽はまだみられず、ドル円やクロス円の買い戻しには慎重さを要する展開。

  • 2014年12月16日(火)13時05分
    午後のドル円はサポートを試す展開に、株価軟調

     東京午後は円高が加速気味。ドル円は117.30円まで下げ、11月27日安値である117.24円に迫っている。この安値を下回ってくると値幅面で調整がさらに進展する可能性も。日経平均は400円近い下げ幅。

     ユーロ円は146.20円、ポンド円は183.62円まで弱含み。

  • 2014年12月16日(火)12時57分
    ユーロ円 昨日つけた146.50円の次は下値節目に厚い買い

     ユーロ円は146円台で安値もみ合いとなっている。昨日は146.50円の厚めの買いオーダーをこなし、一時146.28円まで下落。次は146.00円に厚めの買いオーダーが置かれている。売りはいまのところ147.80円から上に確認されており、上値余地が多少あるように見えるが、このまま反発力が鈍ければ、戻り売りオーダーが置かれ始めてくると思われる。

  • 2014年12月16日(火)12時45分
    ドル円 117-120円の心理的節目にそれぞれ大きなOP

     ドル円は一時117.46円まで下落と、戻りの鈍い状態になっている。117円半ばの断続的な買いオーダーをこなしており、117.45円の買いもつければ、次は117.30-35円にストップロスの売りが並んでいるもよう。一方で本日は117・118・119・120円といった心理的節目にそれぞれNYカットの大きなオプション(OP)設定が観測されている。目先的には118.00円付近の上値を重くしそう。

  • 2014年12月16日(火)12時22分
    円買い優勢、ドル円は117.46円まで下落

     ランチタイムに入り、やや円買い優勢となっている。ドル円が117.46円までわずかにレンジ下限を拡大するなか、クロス円も軟化。ユーロ円は146.31円、ポンド円は183.90円、豪ドル円は96.65円、NZドル円は90.99円まで下押した。

  • 2014年12月16日(火)11時50分
    ■東京午前=経済指標や株安も材料視されず、為替市場は小動き

     東京午前の為替市場は全般小動き。株安・原油安を背景としたリスク回避の円買い地合いはNYタイムより引き継いでいたものの、日経平均の17000円割れにも為替市場の反応は限定的。そのほか、経済指標の発表や要人発言なども材料視されず、本日より開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え狭いレンジ内で上下するにとどまった。ドル円は一時118円台を回復したものの、ほどなく押し戻され117円後半で小動き。ユーロ円は146円半ばで推移した。

     本日は豪準備銀行(RBA)理事会議事録(12月2日開催分)が公表された。議事録には、利下げを織り込む動きが金融市場で若干みられることについて、「市場の利下げ観測の背景にある要因を協議した」とあり、利下げ観測をけん制。またその後に発表された中国12月HSBC製造業PMI・速報値は市場予想を下回ったものの、いずれも材料視されず、豪ドル/ドルは0.82ドル前半、豪ドル円は96円後半で小動き。同じオセアニア通貨のNZドル/ドルは0.7721ドルまで弱含み。値動きは限定的ながら重い流れが続いた。

     ロシア中央銀行は臨時会合を開き、政策金利である1週間物入札レポ金利を17%とし、従来の10.5%からの引き上げを発表した。今回の利上げにより、通貨安とインフレリスクの抑制することが目的だと説明。ルーブルはウクライナを巡る欧米諸国からの経済制裁や原油安などを背景に、1ドルあたり過去最安値となる64ルーブル台まで下落していた。

     米株安・原油安を背景に、前場の日経平均は予想通り大幅下落。しかしここ数日続いているリスク回避志向による円買いは見られず、ドル円は117円後半で推移した。また中国経済指標の弱い結果にも豪ドルはほぼ反応なし。市場はすでにFOMCに注目しているもようで、午後もこの流れを引き継ぎ狭いレンジ内での値動きが予想される。

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