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2014年12月29日(月)のFXニュース(3)

  • 2014年12月29日(月)23時48分
    円売り強まる、ドル円は120.66円まで上昇

     NY序盤は、東京タイムにエボラ熱発生の懸念で強まった円買いの巻き戻しがさらに進み、円売りが強まっている。ドル円は一時120.66円まで上昇。円売りを先行させていたユーロ円が147.23円まで上昇したほか、スイスフラン(CHF)円は122.40円、NZドル円が93.97円、加ドル円が103.75円まで上昇するなど、クロス円でも円売りが強まった。エボラ出血熱の感染が疑われた東京の男性から、ウイルスは検出されなかったと発表されている。

  • 2014年12月29日(月)22時49分
    ユーロ円は147.15円まで上昇、対ポンドのユーロ買いも支え

     ユーロ円は147.15円まで本日高値を更新している。ユーロドルの下げ止まりと、エボラ熱発生の懸念が杞憂に終わったことによるリスク回避の円買い後退、そしてユーロが対ポンドでも底堅さを示していることが支えになっているもよう。ユーロポンドは0.7850ポンド付近、ユーロドルは1.2210ドル付近までユーロ高推移。

  • 2014年12月29日(月)22時43分
    ドル円は120円半ばへ戻すも米長期金利低下で力強さに欠ける

     ドル円は、東京タイムにエボラ熱の発生を懸念したリスク回避で120.17円まで下押したものの、足元では120円半ばへ緩やかに戻している。ただ、米長期金利が2.2%割れへ低下するなど、市場はドル高・円安の推進力を欠く状態。まだ120円前半から半ばへレンジをシフトした状態に過ぎず、米株式市場のオープン待ちとなっている。

  • 2014年12月29日(月)21時18分
    ドル円、本日これまでの方向感は限定 先週末水準で推移

     NY朝方のドル円は120.40円付近で依然小動き。東京タイムからロンドン午前にかけて多少の上下はあったが、結局は先週末のNYクローズ水準での取引となっている。エボラ懸念によるリスク回避圧力はなくなった。ユーロドルは1.2190ドル付近で推移。ロンドン午前の値動きからすると1.22ドル前半の重さが意識される。年末・四半期末のロンドンフィックスには念のため注意を。

  • 2014年12月29日(月)21時07分
    【ディーラー発】ユーロドル伸び悩み(欧州午後)

    午後に入り、ユーロドルが1.2221付近まで、豪ドルドルが0.8162付近まで上昇するなど一時対主要通貨でドル売りが強まった。しかし、その後は徐々にドルの買い戻しが進み、ユーロドルは1.2185付近まで値を落とす展開。ドル円は120円30銭付近まで水準を切り下げた後、ドル買いに加え、エボラ出血熱の疑いがあった男性の検査結果が陰性であったことから日経平均先物に買い戻しが入り、120円49銭付近まで小幅上昇となった。21時07分現在、ドル円120.439-449、ユーロ円146.835-855、ユーロドル1.21913-921で推移している。

  • 2014年12月29日(月)20時17分
    エボラ出血熱のウイルスは検出されず、ドル円は120円半ば

     ドル円は120.50円付近で推移。エボラ出血熱の感染が疑われた男性からウイルスは検出されなかったと発表されているが、円相場に特段の反応はみられない。ユーロ円は146.80円付近で取引されている。

  • 2014年12月29日(月)20時04分
    東京為替サマリー(29日)

    ■東京午前=年末で市場参加者少なく全般小動き

     東京午前の為替市場は全般小動き。クリスマス休暇から明けた今週、本格的に海外市場が再稼働することになるが、一方で本邦企業はすでに年末休暇に入っているところも多く、東京午前の市場参加者は少なく取引も控えめだった。

     先週末のNY株式市場で、ダウ平均、S&P500はともに過去最高値を更新するなど、米経済の強さを印象付ける結果を見せていた。これらを背景に日経平均株価も17900円台を回復させて続伸して寄り付いた。ドル円は仲値に向けたフローにも影響を受け、先週末高値を上抜けて120.61円までレンジ上限を広げたが、株価の伸びが鈍かったことで上値追いは一時的だった。

     ユーロは先週の海外時間の流れを引き継ぎ、朝方は軟調に推移。ユーロドルは、1.2168ドル、ユーロ円は146.59円まで下押した。ただその後は特段の手掛かりのないなか買い戻され、ユーロドルは1.2194ドル、ユーロ円は146.99円まで上値を拡大した。

     ドル円での円安を支えに、クロス円は総じて堅調。ポンド円は187.80円、スイスフラン(CHF)円は122.19円、豪ドル円は97.98円、NZドル円は93.50円まで上値を伸ばした。

    ■東京午後=エボラ報道で株安・円高も、円買いは一時的

     東京午後、シエラレオネから帰国した男性がエボラ出血熱に感染している疑いがあることから株安・円高となった。年末で商いが薄くなっているなかで、日経平均の下げはややきつく、ドル円は午前の上げ幅を消して120.17円までマイナス転換した。ユーロ円は146円半ば、ポンド円は187円前半まで押し戻された。ただ、日経平均は安値から切り返し、リスク回避の円買いは一過性だった。

     今週はニューイヤーで世界的な金融市場が休場となる。注目度の高いイベントはそれほどなく、クリスマス週に続き流動性は低下したままだ。本日、最終3回目となるギリシャ大統領選で、大統領がようやく選出されるとはみられておらず、来年早々の総選挙が見込まれている。

     ユーロドルは1.2202ドル、ポンドドルは1.5586ドル、豪ドル/ドルは0.8149ドル、NZドル/ドルは0.7782ドルまで強含み。対円でのドル安が波及した。四半期末・年末でドル高の調整も入りやすいが値幅は限定的。

  • 2014年12月29日(月)19時55分
    ■LDN午前=ややドル売りも、ドル円は120円前半でもみ合い

     ロンドンタイム午前の為替相場はややドル売り。ただ、特段の手がかりは見当たらず、調整絡みのフロー主導の動きで、方向感は鈍い。年末年始の一週間とあって引き続き動意は限られた。オセアニア通貨の買いがやや目立ち、欧州通貨に対してもオセアニア通貨は上昇した。豪ドル/ドルは0.8163ドル、NZドル/ドルは0.7799ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は98.22円、NZドル円は93.84円までじり高。

     ユーロも若干買い戻しが先行し、ユーロドルは1.2221ドル、ユーロ円は147.02円まで小幅高。ギリシャ大統領選出のための第3回目投票では、選出に十分な票が確保できず、1月頃の総選挙突入が決定的となったが、ユーロの反応は限定的。一方、ポンドドルは1.55ドル後半、ポンド円は187円半ばで伸び悩んだ。ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りが優勢となり、ポンドの上値を圧迫した。

     ドル円は120円前半でもみ合い。米10年債利回りが2.22%付近まで低下基調を強めたが反応は示さず。東京都30代男性のエボラ出血熱感染の疑いで、東京タイム午後は株安・円高が進んだが、その結果は今夜にも判明する見通し。

  • 2014年12月29日(月)19時41分
    大統領選の結果にユーロは反応薄、ギリシャは来年にも総選挙へ

     ユーロドルは1.2221ドルまで上昇後、1.2190ドル付近で伸び悩み。ギリシャ大統領選の開始前からユーロ買い戻しが入り、足元では失速している。大統領選の結果、選出のために必要な票数は集まらなかったが、市場予想通りでユーロの反応は乏しい。ユーロ円146円後半で小高く推移。

  • 2014年12月29日(月)18時43分
    ドル円は120円前半でもみ合い、クロス円はしっかり

     米10年債利回りは2.23%付近にやや低下基調を強めているが、ドル円の反応は鈍く、120.35円付近でもみ合い相場が続いている。一方、クロス円は主要通貨の対ドルでの上昇を支えにしっかり。ユーロ円は147.02円、豪ドル円は98.18円、NZドル円は93.81円まで上値を伸ばしたほか、ポンド円は187円半ば、加ドル円は103円半ばで底堅く推移。
     欧州タイムに入り、買いが先行したオセアニア通貨は対ドルでじり高。豪ドル/ドルは0.8161ドル、NZドル/ドルは0.7798ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2014年12月29日(月)18時35分
    対主要通貨でユーロ買い、ギリシャ大統領選の開始を控え

     ユーロドルは1.2221ドルまで強含み、本日の高値を更新。流動性が低下しているため、値動きが若干荒い。3回目のギリシャ大統領選がまもなく始まろうとするなかで、ユーロに買い戻しが入っている。ユーロ円は147.02円まで水準を切り上げ、東京タイムの高値を上回った。ポンドやオセアニア通貨に対してもユーロ買いが入っている。

  • 2014年12月29日(月)18時25分
    【ディーラー発】ドル円小幅に持ち直す(欧州午前)

    欧州勢はユーロ売りで参入。対ドルで1.2172付近まで下押しし、つれて対円でも146円半ばまで軟化する場面が見られた。ただ、その後は一段と下値を追うほどの材料もなく値動きは限定的となった。一方、ドル円は対ユーロでのドル買いを支えに一時120円43銭付近まで小幅に上昇し底堅く推移。またクロス円では豪ドル円が98円台を回復、NZドル円も93円75銭まで買われるなどオセアニア通貨を中心に堅調となっている。18時25分現在、ドル円120.385-395、ユーロ円146.817-837、ユーロドル1.21904-912で推移している。

  • 2014年12月29日(月)17時24分
    欧州序盤のドル円は小動き、欧州株価指数は高安まちまち

     ドル円は120円前半で小動き。欧州勢が本格的に始動する時間帯ながら、年末年始の一週間とあって引き続き動意が鈍い。主要な欧州株価指数は高安まちまちで始まっている。ユーロ円は146円半ば、ポンド円は187円前半で推移し、東京タイムから重いままだが方向感は薄い。

  • 2014年12月29日(月)15時57分
    ドル円主導のドル売りは小幅、ユーロドルは1.21ドル後半

     東京タイム午後に、エボラ報道を受けて日経平均が下落し、リスク回避の円買いの動きが見られドル円は120.17円まで反落したが、120.30円前後に水準を戻している。ドル円につられたドル売りも小幅にとどまり、ユーロドルは1.2202ドルを頭に再び1.21ドル後半に押し戻され、年初来安値圏での推移が継続。欧州早朝も市場参加者が少なく、手がかりが乏しいなか動意は鈍い。

  • 2014年12月29日(月)15時20分
    ■東京午後=エボラ報道で株安・円高も、円買いは一時的

     東京午後、シエラレオネから帰国した男性がエボラ出血熱に感染している疑いがあることから株安・円高となった。年末で商いが薄くなっているなかで、日経平均の下げはややきつく、ドル円は午前の上げ幅を消して120.17円までマイナス転換した。ユーロ円は146円半ば、ポンド円は187円前半まで押し戻された。ただ、日経平均は安値から切り返し、リスク回避の円買いは一過性だった。

     今週はニューイヤーで世界的な金融市場が休場となる。注目度の高いイベントはそれほどなく、クリスマス週に続き流動性は低下したままだ。本日、最終3回目となるギリシャ大統領選で、大統領がようやく選出されるとはみられておらず、来年早々の総選挙が見込まれている。

     ユーロドルは1.2202ドル、ポンドドルは1.5586ドル、豪ドル/ドルは0.8149ドル、NZドル/ドルは0.7782ドルまで強含み。対円でのドル安が波及した。四半期末・年末でドル高の調整も入りやすいが値幅は限定的。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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