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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年02月02日(月)のFXニュース(2)

  • 2015年02月02日(月)15時41分
    ロンドン早朝はユーロ売り、テーマに沿った動きだが勢いは限定

     ロンドン早朝のユーロドルは1.1290ドル付近まで水準を切り下げた。欧州勢はユーロ売りから参入しているもよう。ギリシャ懸念のほか、ユーロ圏の緩和的な金融政策に沿った動きだが、東京タイムのレンジから抜け出すほどの勢いはない。ユーロ円は132.90円付近で引き続き伸び悩み。

  • 2015年02月02日(月)15時14分
    ■東京午後=ドル円の反発一巡、欧州勢の参入待ちに

     東京午後、ドル円やクロス円の戻りが一服。週末の中国PMIの結果が弱かったことで週明けの取引ではリスク回避の円買いが先行。その後は円売りが優勢となっているものの、日経平均株価が先週末比マイナス圏から抜け出せなったこともあって、円売りは勢いを失った。日経平均株価は後場寄りにかけて50円安程度まで下げ幅を縮小した後、116円安の17558円で取引を終えた。米長期債利回りはやや上昇しているが、手がかりになるほどの動きはみられない。

     ドル円は117.88円まで上昇に転じた後、117円後半で伸び悩み。ユーロ円は133.37円を高値に133円ちょうど付近へと押し戻された。ポンド円は177.73円から177円前半へと調整している。

     豪ドル/ドルは0.77ドル後半で小動き。豪ドル買い戻しがわずかに優勢だが、明日の豪準備銀行(RBA)理事会を控えて利下げ警戒感が根強く、豪ドルの戻りを抑えている。先週末に2011年以来の安値を更新したNZドル/ドルも0.72ドル半ばでショートカバーが若干優勢ながら、先週NZ準備銀行(RBNZ)が政策金利据え置きだけでなく利下げも匂わせたため、NZドル安・ドル高基調は変わらず。

     ユーロドルは1.13ドルちょうど付近、ポンドドルは1.50ドル後半で小動き。ロンドン午前は欧州各国の製造業PMI確報値などが発表される予定。

  • 2015年02月02日(月)15時08分
    午後まとめ=ドル円の戻りは一服、欧州勢の参入待ちに

    ・週明けの反動を背景とした円売りは一服、ドル円は117.88円を高値に調整

    ・後場寄りにかけ、日経平均は一時50円安程度まで下げ幅を縮める

    ・豪ドル、明日のRBA理事会に向けて警戒感根強い

  • 2015年02月02日(月)14時38分
    ドル円、117.60円付近で欧州勢の参入待ちに

     東京午後のドル円は117.60円付近で値動きが落ち着いている。東京正午頃にかけて続いた円売りは一巡し、欧州勢の参入待ちとなっている。米長期債利回りが本日の高水準を更新したが、材料視されるほどの動きはない。

  • 2015年02月02日(月)13時36分
    ドル円は高値もみ合い、クロス円での円売りも一服傾向

     ドル円は117.75円近辺とこの日の高値圏で推移。正午前後に強まった円売りで117.88円まで上値を伸ばしたあとは値動きが落ち着いた。後場の日経平均は買いが先行したが伸び悩んでいる。クロス円もユーロ円が133.20円近辺、豪ドル円が91.50円付近で円売り傾向を一服させている。

  • 2015年02月02日(月)12時45分
    ドル円、押し目買い意欲もあるが短期的な買いは一巡か

     ドル円は117円後半。週末に発表された中国製造業・非製造業PMIがさえなかったことが意識され、早朝に116円半ばへ下落。その後は、下押しの反動から1円以上買い戻され117.88円までレンジ上限を広げた。ただ、118円の大台回復は果たせておらず上値の重さは意識されている。

     ドル円の売りは118.00円と118.50円に観測される。一方で、買いは早朝の下押しで、近いところのオーダーをこなしたため、目立ったものは見当たらない。下値からある程度上昇したことを踏まえれば、短期的な買い意欲を消化した感じがあり、目先は下方向への動き出しに注意したい。

  • 2015年02月02日(月)12時03分
    ランチタイムも円売り ドル円117.88円まで

     ドル円は117.88円まで上値を拡大させた。先週末NYタイムの高値水準を完全に上抜けている。ユーロ円は133.37円、ポンド円は177.73円、豪ドル円は91.71円、NZドル円は85.59円、加ドル円は92.56円まで円売りに弾みがついた。

  • 2015年02月02日(月)11時48分
    ■東京午前=週末の中国PMI受けた円買いは早朝に一巡

     東京市場では早朝に円買いが先行した。週末に発表された中国1月の製造業・非製造業PMIが、ともに市場の予想を下回ったことがきっかけだった。まだ取引参加者が限定的な時間帯に、中国の景気減速リスクをはやしたリスク回避的なフローから、ドル円は116.64円まで下落。先月16日以来の安値水準まで下値を広げた。クロス円もユーロ円が132.00円、ポンド円が176.03円、NZドル円が84.59円まで売られ、中国の景気動向にことさら敏感とされる豪ドル円は90.59円まで下げ幅を拡大。昨年3月以来の安値を塗り替えた。

     もっとも、円買いは商いの薄かった早朝の動きに限定された。米株安の影響を受けて反落した日経平均が下値を切り上げたこともサポートとなり、ドル円は117.64円と安値から1円反発。ユーロ円は133.18円、ポンド円は177.42円、豪ドル円は91.63円、NZドル円は85.54円まで切り返した。総じて先週末引け値と比較して円安水準まで買い進まれるなど、多少の不自然さは感じられるものの最終的には円売りが優勢だった。中国1月HSBC製造業PMI・改定値は速報値をわずかに下回る着地となったが、あまり材料視されていない。

     豪ドル/ドルは0.7795ドル、NZドル/ドルは0.7273ドルまで買われ、ユーロドルは1.13ドル前半、ポンドドルは1.50ドル後半を中心に底堅さを維持した。下押しを経て堅調地合いに転じたクロス円が下支えになっている。

     中国指標を受けたネガティブな反応は早い時間帯で終息している。欧州時間まではイベントに乏しく、相応の押し目買い意欲が確認できたドル円やクロス円に、短期的な利益確定以外に売りを持ち込む参加者も限られるだろう。株価動向に影響を受けた多少の振幅を想定しつつも、基本的には底堅さを維持する展開となりそうだ。

  • 2015年02月02日(月)11時08分
    ドル円は117.64円まで買い戻し

     ドル円は117.64円まで買い戻された。早朝の安値116.64円からちょうど1円の値幅を示現している。中国PMIの鈍化をはやした円買いは商いの薄い時間帯だけにとどまっている。

  • 2015年02月02日(月)10時36分
    中だるみ経てドル円やクロス円は買い戻し再開

     ドル円は117.40円付近で下値が堅く、ユーロ円は132.88円、ポンド円は177.18円、豪ドル円は91.43円、NZドル円は85.34円まで買われた。日経平均が下げ幅を縮小させていることも下支えとなり、仲値前後の中だるみを挟んで朝方の円高の巻き戻しが再開している。

  • 2015年02月02日(月)09時07分
    ドル円は117.25円前後、日経平均の下値広がらず

     ドル円は117.25円前後で底堅く推移。日経平均株価は反落したものの17500円台と、SGX先物の寄り付きなどと比較して下げが限定的。時間外の米長期金利が、先週の反動で上昇して始まっていることも朝方からの持ち直しに寄与している。ユーロ円は132.50円前後、ポンド円は176.70円近辺、豪ドル円は91.20円付近で推移。

  • 2015年02月02日(月)08時34分
    ドル円やクロス円は早朝の下げ埋める 豪ドル円は91円台へ

     週末の中国PMIの弱さを受けて、オセアニアタイム早朝に円買いが先行。116.64円まで下値を広げていたドル円は、取引が次第に厚みを増すにつれて117.20円前後まで買い戻されている。昨年3月以来の安値を塗り替えていた豪ドル円は、90.59円から91.10円前後まで反発するなど円買いの勢いは緩和している。

  • 2015年02月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=中国指標の余波を見極め

     先週末の米市場は円買いが優勢。ギリシャと支援側との交渉に対する警戒感や、ロシア中銀による利下げ、米株安・債券高などを受けてドル円は117.30円まで売られた。ユーロ円は132.36円、ポンド円は176.14円まで下落。米10-12月期国内総生産(GDP)・速報値は市場の想定以上に鈍い伸びだったが、同個人消費が2006年1-3月期以来の高水準を示現したためドル売りの反応はわずかだった。ユーロドルは1.1278ドル、ポンドドルは1.4989ドルまで安値を更新している。

     1日に発表された中国1月の製造業・非製造業PMIがともに弱い内容だったことから、週明け早朝にドル円は116円半ばまで下押しを先行させた。豪ドル円は昨年3月以来の安値を塗り替えるなど、週を挟んで円高地合いが引き継がれる格好となっている。中国の景気下押しリスクが警戒されるなか、本邦株安が想定されることも重なって、ドル円やクロス円は上値の重さを印象づける幕開けとなった。東京市場では中国1月HSBC製造業PMI・改定値以外にイベントに乏しい。ドル円やクロス円は中国指標の余波を受けながら、関連市場の値動きに連動することになるか。

  • 2015年02月02日(月)07時14分
    薄商いのなかで先行した円買いに水準調整 ドル円117円台へ

     オセアニア早朝に116.64円まで売りを先行させたドル円は、117.10円近辺まで持ち直している。週末の中国PMIの弱さを嫌って薄商いのなかで進んだ円買いに一定の巻き戻しが入っている。ユーロ円は132.30円前後、豪ドル円は90.90円近辺まで水準を調整。

  • 2015年02月02日(月)06時41分
    豪ドル円は昨年3月以来の安値塗り替え 90.59円まで

     豪ドル円は先週末安値を下回り、昨年3月以来の安値を90.59円まで塗り替えている。1日に発表された中国PMIが振るわなかったことが重しになっている。全体的に円高に傾くなかで、明日の豪準備銀行(RBA)の政策発表を控えた警戒感もある。ドル円の下落を通じて主要通貨が対ドルで底堅く推移するなか、豪ドル/ドルは0.77ドル半ばで上値が限定的。

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