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2015年02月03日(火)のFXニュース(3)

  • 2015年02月03日(火)23時13分
    ユーロ買い一服後は、対円でドルがもみ合い上放れ

     ユーロドル上昇の勢いが1.1450ドルを目先の天井に落ち着いた一方、対円でドルが上値を伸ばしてきた。ドル円は117円半ばのもみ合いから、117.75円へ上放れ。米長期金利が上昇した動きを反映し始めた。ただ、米10年債利回りは1.75%回復を目前にいったん伸び悩んでいる。

  • 2015年02月03日(火)22時50分
    ユーロ堅調、ギリシャ情勢解決の進展期待

     ユーロドルは1.14ドル台を回復した後も、1.1442ドルまでじりじり上値を伸ばしている。ECB(欧州中央銀行)報道官の「ギリシャ財務相が4日にECBを訪問」との発言が伝わっており、ギリシャ情勢の解決に向けた進展が期待されているもよう。ユーロ円も134.35円まで水準を上げている。

  • 2015年02月03日(火)22時41分
    ユーロはストップつけ1.14ドル回復、ユーロ円も大台回復

     ユーロドルは1.13ドル半ばから上のオーダーを徐々にこなし、1.1385ドルに観測されたストップロスの買いをつけにいくかたちで、1月27日以来の1.14ドル台回復を果たした。一時1.1415ドルまで上昇している。断続的に売りが観測されていた1.1400-10ドルゾーン付近でいったん上昇の勢いを緩めた格好で、足元では本日NYカットのオプションが置かれた1.1400ドル付近で上下している。ユーロ円も一時134.05円と、3営業日ぶりの134円回復となった。

     先週末の米10-12月期GDP・速報値や、昨日の米1月ISM製造業景況指数が予想より弱めの結果となり、米景況の強さを背景としたドル買い一辺倒でのトレードに対する不安感も浮上しているようだ。週末に米雇用統計を控えた警戒感もある。

  • 2015年02月03日(火)21時07分
    ドル円の戻り歩調は一服、ユーロドルは依然小動き

     NY序盤のドル円は117円前半で推移。117.50円付近まで切り返した後はやや重くなっている。米長期債利回りの上昇も一巡。ユーロドルは1.13ドル半ばで小動き。東京タイムからロンドン午前にかけて動意が薄い。東京早朝に伝わったギリシャの債務交渉に関する報道にも反応はみられなかった。

  • 2015年02月03日(火)20時09分
    東京為替サマリー(3日)

    ■東京午前=円買い優勢 RBA理事会控えた豪ドルは小動き

     東京タイム午前は円買いが優勢となり、ドルも弱含んだ。日経平均株価は寄り付き直後を高値に80円安付近まで失速。この動きも円の買い戻しを誘っている。昨日の米市場では、原油価格の続伸を受けたエネルギー株の上昇が相場をけん引し、米株価指数が終盤に急騰した。しかし、中盤までは米1月ISM製造業景況指数の弱含みなどで上値が重かったこともあり、相場の力強さには懐疑的な見方もある。本邦株式市場は流れへ完全に追随できず、週末の米雇用統計も見据えて利益確定が優先されたような展開となった。

     ドル円は117.17円まで失速し、NYタイムで反発した値幅をほとんど失った。ユーロ円は132.98円、ポンド円は176.24円、スイスフラン(CHF)円は126.21円、豪ドル円は91.48円、NZドル円は85.59円、加ドル円は93.13円まで揃って円高で推移した。

     ユーロドルは1.13ドル半ば、ポンドドルは1.50ドル半ばで下値が限定的。豪ドル/ドルは昨日高値を超える0.7833ドルまで瞬間的に上振れる場面もあった。ただ、午後に豪準備銀行(RBA)の政策発表が予定されており、利下げへの警戒感も根強く買い切れない展開。

    ■東京午後=利下げで豪ドル急落、入札不調・金利上昇で円高

     東京午後は豪ドルが急落。豪準備銀行(RBA)が政策金利を0.25%引き下げ2.25%にすることを決定した。一部で利下げ予想はあったものの、大方にとっては予想外の結果だった。豪ドル円は89.45円まで下げ、1年ぶりの安値を更新。豪ドル/ドルは0.7651ドルまで下げ、2009年5月以来の安値を塗り替えている。ホッキー豪財務相の発言から追加利下げの可能性も意識された。豪ドル安に連動し、NZドル/ドルは0.7192ドル、NZドル円は84.08円まで下落。

     米金融当局を除き、主要国の中銀は揃って追加緩和方向を向いている。原油安によるインフレ率押し下げが追加緩和の主な背景だが、主要国の中銀がほぼハト派であることは世界的な景気見通しを不安視させている。原油安の恩恵は取るに足らないようだ。

     反発して始まった日経平均株価は続落。本邦10年債入札の結果が不調だったことを手がかりに利回りが急伸し株安につながった。日銀の資産購入で流動性が低下し、債券市場が不安定化しやすくなっている。リスク回避の円買いからドル円は116.87円、ユーロ円は132.40円、ポンド円は175.51円、加ドル円は92.45円まで下げた。

     ユーロドルは1.1322ドル、ポンドドルは1.5015ドルまで弱含み。クロス円の下げが重しとなっている。

  • 2015年02月03日(火)19時42分
    ■LDN午前=円買いに反動、原油高・欧州株高・米債利回り上昇

     ロンドンタイム午前の為替相場では、東京タイムの円買いに反動の動き。東京タイムでは、本邦株安や金利の大幅上昇を受けて円買いが進んだが、時間外取引での原油価格が反発局面を続け、欧州株が続伸したことを受けて、ドル円・クロス円は買い戻しが優勢となった。米10年債利回りが昨日の高水準まで上昇基調を強めたことも支えに、ドル円は117円半ばまで水準を切り返した。また、ユーロ円は133円前半、ポンド円は176円半ば、NZドル円は84円半ばまで下げ幅を縮小し、豪ドル円は89.38円を安値に89円後半に持ち直した。また、加ドル円は93.63円までわずかに高値を更新した。

     対ドルで欧州通貨の方向感は鈍い。ユーロドルは1.1312ドルまで小幅下押し後は1.13ドル前半でもみ合い。ユーロ圏12月生産者物価指数は前年比で-2.7%と市場予想以上の落ち込みとなったが、反応は見られなかった。ポンドドルは1.4989ドルを安値に1.5046ドルまで持ち直した。4カ月連続の低下が見通されていた英建設業PMIは予想に反して上昇した。オセアニア通貨は下げ幅を拡大。豪準備銀行(RBA)による利下げが蒸し返され、豪ドル/ドルは0.7626ドル、NZドル/ドルは0.7177ドルまで安値を更新した。一方、反発基調を強めている原油価格の動向を好感し、ドル/加ドルは1.2546加ドルまで加ドルの買い戻しが進んだ。

  • 2015年02月03日(火)19時33分
    LDN序盤まとめ=ドル円117円半ば、株・原油高を好感

    ・欧州株・原油価格の上昇を背景に、ドル円・クロス円は下げ幅縮小

    ・ドル円は117円半ばまで持ち直す

    ・ユーロ圏生産者物価指数は予想以上に落ち込み、ユーロドルは1.13ドル前半でもみ合い

    ・オセアニア通貨、対ドルで安値更新後も戻り限定的

  • 2015年02月03日(火)19時09分
    ユーロ圏PPIで金融政策見通しに変化なし、ユーロは小動き

     12月のユーロ圏生産者輸入物価指数(PPI)は前年比でマイナス幅が拡大し、市場予想以上に落ち込んだ。同時に発表された1月の伊消費者物価指数は前年比-0.6%を記録し、デフレが強まっている。

     ユーロドルは1.1340ドル付近で推移し、物価指標に特段の反応はみられない。欧州中央銀行(ECB)がデフレ退治のためすでに量的緩和の強化を決定しているため、欧州の金融政策見通しに変化はなく、手がかりにならない。ユーロ円は133円ちょうど付近で取引されており、ロンドンタイムの高値圏を維持。

  • 2015年02月03日(火)18時18分
    欧州通貨の動意は限定、ユーロドルの値幅は40p程度

     ユーロドルは1.1312ドルまで弱含んだ。ただ、本日これまでの値幅は40p程度と限定的。先ほどからユーロドルの上値や下値をつつくようなフローが入っているが、横ばいの流れは変わらない。ポンドドルも1.4989ドルまで下押したが、方向感は乏しい。本日のロンドン午前は欧州通貨よりも円相場の動意のほうが目立っている。

  • 2015年02月03日(火)18時09分
    ドル円の戻りが継続、原油高・株高で 米利回りも上昇

     ドル円は117.50円付近までさらに下げ幅を縮小。続伸している欧州株価指数が上げ幅を拡大している。原油価格が本日も反発局面を続け、BPなど資源関連株が高い。米長期債利回りも本日の高水準を塗り替えている。

  • 2015年02月03日(火)17時41分
    オセアニア通貨に小幅買い戻し、ドル円は117.30円付近

     欧州主要株価指数の上昇や、米長期債利回りの上昇も好感し、ドル円はじりじりと買い戻しが優勢となり、117.30円付近まで切り返している。
     オセアニア通貨の売りも小休止。豪ドル/ドルは0.7626ドルから0.76ドル半ば、NZドル/ドルは0.7177ドルを安値に0.72ドル前半にやや水準を持ち直している。

  • 2015年02月03日(火)17時16分
    欧州株価指数は続伸の動き、ドル円しっかり

     主要な欧州株価指数は続伸の動き。東京タイムの安値から離れつつあるドル円は117.20円付近で戻り歩調を継続。米長期債利回りは1.69%付近まで上昇し、本日の高水準を更新している。

  • 2015年02月03日(火)16時55分
    ユーロドルはもみ合い継続、下降トレンドラインが迫る

     ロンドン序盤のユーロドルは1.13ドル前半で小動き。先月26日以降は値動きが収束しており、本日もその延長線上にあるが、日柄が経過していることで昨年12月以降の下降トレンドラインが目前に迫っている。この下降トレンドラインは本日で1.1377ドルに位置している。このラインを試した後の挙動が目先の反応をわけそうだ。

  • 2015年02月03日(火)16時18分
    ロンドン早朝、ドル円は下げ幅を削る 東京タイムの反動か

     ロンドン朝方のドル円は117.30円付近へと戻りを試している。東京タイム午後の下げ幅を消した。ユーロ円は133円ちょうど付近、ポンド円は176.20円、豪ドル円は90円ちょうど付近へ下げ幅を縮小。

  • 2015年02月03日(火)15時57分
    ロンドン早朝は動意薄、ドル円・クロス円戻り鈍い

     ロンドン早朝は動意薄。豪ドルも利下げが蒸し返される動きにはなっていないが、豪ドル/ドルが0.7670ドル付近、豪ドル円が89円後半の安値圏で軟調推移が続いている。株安と豪ドル円の急落で弱含んだドル円・クロス円も戻りが鈍く、ドル円は117円近辺、ユーロ円は132円後半、ポンド円は176円前後で推移。

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