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2015年02月04日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年02月04日(水)08時52分
    ドル円117.71円まで買い先行 株式・債券市場に一定の警戒

     ドル円は117.71円まで買いを先行させた。NYタイムの反動も一巡しており、クロス円も下げ渋っている。株高への期待もあってそれなりに下値は堅いが、反発して始まった債券先物は早くも下げに転じるなど不安要素は残存している。一定の警戒感は必要だろう。

  • 2015年02月04日(水)08時01分
    ユーロ反発が主導したドル安にやや巻き戻し

     東京タイム序盤の為替市場では、ギリシャ懸念の後退を背景にユーロ主導で進んだドル安にやや巻き戻しの動き。ユーロドルは1.1463ドル、ユーロ円は134.95円まで下押しが先行している。豪ドル/ドルが0.7763ドル、NZドル/ドルが0.7338ドルまで軟化するなど、他通貨もドルに対して調整している。ドル円は117円半ばで横ばい。

  • 2015年02月04日(水)08時00分
    東京為替見通し=不安定化する関連市場次第で神経質な展開も

     NYタイムはリスクオンが優勢。ファロファキス・ギリシャ財務相が4日に欧州中央銀行(ECB)を訪問するとの報道が伝わったことで、債務交渉進展への期待からユーロが買われた。米国の関連市場は株高・債券安(金利上昇)で反応。ユーロドルは1.1534ドル、ユーロ円は135.20円まで上値を拡大。ユーロクロスでもユーロ全面高となった。ポンド円が178.40円、豪ドル円が92.05円、NZドル円が87.19円まで上昇するなど、株高や金利上昇で円売りも強まったが、ドル円はドル安が上値を相殺したため117円半ばで伸び悩んだ。

     前日はギリシャ懸念が巻き戻され、ユーロを主導に主要通貨がドルに対して上昇。リスクオンのなかで円売りも入ったが、ドル円はドル安に押されて上値が乏しい展開となった。足元の米経済指標にさえない結果が散見され、金融政策の優位性に着眼したドル買いも入りにくい状態。週末の米雇用統計に向けてドルがもう一段の調整を強いられる可能性もある。米株式相場の大幅続伸は円売りの支えだったが、日銀の大規模緩和の弊害で債券市場が不安定化していることなども考えれば、本邦株価が欧米市場並みに堅調となるかも疑わしい。株式・債券市場の動向をながめながら、リスクオン・オフの強弱を推し量りたい。

  • 2015年02月04日(水)07時22分
    ■NY為替・3日=ギリシャ情勢打開への期待強まりリスク選好に

    【※豪ドル/ドルの高値を修正します。】

     NYタイムは、ギリシャ問題の進展期待からユーロ買いが進んだ。「ギリシャ財務相が4日にECBを訪問」とのニュースが伝わり、ギリシャ情勢が落ち着くとの期待が強まった。ユーロはストップロスの買いを巻き込みながら1.1534ドル、ユーロ円は135.20円まで上昇。それぞれ1月22日以来の高値をつけた。ポンドドルも1.5198ドル、ポンド円は178.40円まで上昇。対ユーロでは売り介入観測が出ていたスイスフラン(CHF)も、ドル売りの流れに乗ってドルCHFは0.9186CHF、CHF円も127.70円までCHF高推移。

     ユーロ高が小休止したところで、ドル円が上昇する場面もあった。NY入りにかけ米長期金利の上昇を支えに、朝方からのレンジ上限に並ぶ117.75円まで上振れた。その後は伸び悩んだが、弱い米指標結果を受けても比較的しっかり。対ユーロなどでのドル弱含みに影響されつつも、米株価の大幅高によるリスク選好の円売りが支えとなった。米12月製造業受注は前月比-3.4%と市場予想の-2.4%より落ち込みが大きく、前月分も-0.7%から-1.7%に下方修正された。しかし同指標結果のドル円の動向への影響は目立たなかった。

     オセアニア通貨は、予想外の豪利下げで売られた水準から回復。NZの主要輸出品目である乳製品価格の上昇が支援となった。乳業大手フォンテラ発表による乳製品価格総合指数・GDT価格指数が前週比+9.4%となった。NZドル/ドルは0.7438ドル、NZドル円は87.19円まで上昇。NZ失業率の高まり(結果5.7%、市場予想5.3%)を受け、やや弱含んだ。豪ドル/ドルは0.7851ドル、豪ドル円は92.05円とロンドンタイムまでの下落幅を帳消しにした。

     ドル/加ドルは1月22日以来の加ドル高水準1.2352加ドルまで加ドル高推移、加ドル円も94.90円まで上昇と、それぞれ4営業日ぶりの加ドル高水準。多くの通貨が対ドルで上昇している動きの後押しや、原油価格の底堅さが産油国通貨としての側面も強い加ドルの買いを支援。NY原油先物は年初1月2日以来水準まで上振れた。

     7時現在、ドル円は117.57円、ユーロドルは1.1481ドル、ユーロ円は134.96円で推移。

  • 2015年02月04日(水)05時07分
    出遅れ感が多少あったポンド円が上昇、ドル円もやや持ち直す

     NY午後は、対ドルでの各通貨上昇が落ち着いた一方で、出遅れ感が多少あったポンド円での円売りが強まっている。ポンド円は178.40円まで本日高値を更新。ドル円も117.60円付近へやや持ち直している。

  • 2015年02月04日(水)03時43分
    ドル円は117円前半でさえない、ドル弱含みが円売り相殺

     対ドル・クロス円で多くの通貨が上昇する一方、ドル円は117円前半でさえない推移となっている。ダウ平均が前日比200ドルを超える上昇となるなど、堅調な米株価はリスク選好の円売りを支援しているが、多くの通貨に対しドルが弱含んでいる流れを補いきれない。米10年債利回りの1.77%台までの上昇も支えになっていない。

  • 2015年02月04日(水)03時28分
    ユーロ円 ストップ控える135円つける、一時135.15円

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2015年02月04日(水)03時27分
    ユーロ買い継続、ユーロ円は売り・ストップ控える135円に到達

     ユーロドルが1.1516ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は135.00円に達してきた。135.00円の売りが上値を抑えているが、節目越えにはストップロスの買いが控えている。

  • 2015年02月04日(水)03時18分
    ユーロ 1/22以来の1.15ドル台、一時1.1504ドル

     ユーロ円は134.80円付近で推移。

  • 2015年02月04日(水)03時07分
    ユーロより出遅れ感あったポンドドル1.1579ドルまでじり高

     ユーロに比べ、対ドルでの上昇にやや出遅れ感があったポンドがじりじり水準を伸ばしている。ポンドドルは1.1579ドルまで上昇。ポンド円は178円付近での底堅さを維持している。

  • 2015年02月04日(水)02時43分
    ユーロが底堅さ示す一方、ドル円は117円前半へ下押し

     ユーロドルが1.1470ドル台と再び底堅さを示し始めた一方、ドル円が117.30円付近までドル安推移となっている。ユーロ円は134.60円付近を維持して推移している。

  • 2015年02月04日(水)02時14分
    ユーロ上昇は小休止、ウクライナ戦闘激化の報道も

     ユーロ上昇は小休止。ユーロドルは1月22日以来の高値1.1492ドル、ユーロ円は同23日以来の135円回復に迫る134.95円まで上昇した。いったん下押し、それぞれ1.14ドル半ば、134.60円付近で推移。ここもとのリスク要因だった原油安とギリシャ問題の先行きに明るい兆しが見えつつある。だが、このところ新たな目立ったニュースが流れてこなかったリスク要因のひとつウクライナについて、戦闘が激化との報道が伝わった。いったん利益を確定するきっかけとなった可能性はある。

  • 2015年02月04日(水)02時03分
    ■LDNFIX=ギリシャ問題解決に期待、ユーロ上昇

    【※表記を一部修正します。】

     NY序盤は、ギリシャ問題の解決期待からユーロ買いが進んだ。「ギリシャ財務相が4日にECBを訪問」とのニュースが伝わり、ギリシャ情勢の解決に向け進展するとの見方が強まった。ユーロドルは1.1492ドル、ユーロ円は134.95円まで上昇。他の欧州通貨は対ユーロでの売りに上昇を抑えられながらも、ポンドドルが1.5150ドルまでじり高。ポンド円は178.14円まで上昇した。スイスフラン(CHF)もドルCHFが0.9206CHF、CHF円が127.70円までCHF高推移。

     ユーロ高が小休止したところで、ドル円が上昇する場面もあった。NY入りにかけ米長期金利の上昇を支えに117.75円まで上振れた。その後は伸び悩んだが、弱い米指標結果を受けても比較的しっかり。対ユーロなどでのドル売りに影響されつつも、クロス円の底堅さによる円売りが支えとなったようだ。
     米12月製造業受注は前月比-3.4%と市場予想の-2.4%より落ち込みが大きく、前月分も-0.7%から-1.7%に下方修正された。しかし同指標結果のドル円の動向への影響は目立たなかった。

     オセアニア通貨は、予想外の豪利下げで売られた水準から回復。NZの主要輸出品目である乳製品価格の上昇が支援となった。乳業大手フォンテラ発表による乳製品価格総合指数・GDT価格指数が前週比+9.4%となった。NZドルは対ドル・対円で朝方からのレンジ上限0.7319ドル、85.97円に接近。豪ドル/ドルも0.77ドル半ば、豪ドル円は91円近くまで持ち直した。

     ドル/加ドルは1.2426加ドルまで加ドル高推移、加ドル円も94.56円まで上昇と、それぞれ4営業日ぶりの加ドル高水準。多くの通貨が対ドルで上昇している動きの後押しや、原油価格の底堅さが産油国通貨としての側面も強い加ドルの買いを支援。NY原油先物は1月15日以来の51ドル台での動き。

  • 2015年02月04日(水)01時32分
    ユーロはストップ巻きこみながら1.15ドルの節目に接近

     ユーロドルは1.1460ドル超えのストップロスの買いを巻き込み、1.1492ドルまで上値を伸ばした。次は売りオーダーも控える1.1500ドルの節目が意識される。ユーロ円も134.95円と、1月23日以来の135円回復に迫っている。

  • 2015年02月04日(水)01時18分
    ユーロに連れ、ポンドも対ドル・対円で上昇

     ユーロが対ドル・対円で上値の伸ばすなか、ポンドも上昇している。ポンドドルは対ユーロでのポンド売りに上値を抑えられ気味だったが、1.5150ドルまで水準を上げた。ポンド円はクロス円全般での円売りも支えとなり、178.14円まで上昇している。

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