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2015年02月10日(火)のFXニュース(2)

  • 2015年02月10日(火)17時25分
    ドル円じり高、米10年債利回りはプラス圏に

     クロス円の強含みにつられる格好で、ドル円は118.81円までじり高。マイナス圏で推移していた米10年債利回りがプラス圏に浮上したのもドル円の支え。クロス円は値幅こそ限られながら、ユーロ円は134.58円、ポンド円は181.12円、NZドル円は88.29円、加ドル円は95.30円まで買いが続いている。また、欧州主要株価指数は前日終値付近で動意は限定的。

  • 2015年02月10日(火)17時15分
    スイス・1月消費者物価指数

    スイス・1月消費者物価指数(前月比)

    前回:-0.5% 予想:-0.6% 結果:-0.4%

  • 2015年02月10日(火)17時01分
    円売り優勢、ユーロ円も134.56円まで買われる

     欧州序盤は円売りが優勢に。ドル円は118.75円まで高値を更新し、ユーロ円も対ドルの下げ渋りもサポートに134.56円まで買われた。日経先物夜間は日中引け値から小幅高で推移。ポンド円は181.04円まで高値を更新している。

  • 2015年02月10日(火)16時44分
    ユーロドルはレンジを下方シフト 対ポンドでもユーロ売り

     ユーロドルは一時1.1309ドルまで売りに押され、レンジを下方にシフトした。ギリシャと支援側の交渉はまだ始まったばかりで、明日からのユーロ圏緊急財務相会合やEU首脳会談を控えた緊張感が市場を包み込んでいる。議論の進展次第でユーロに激しい値動きが生じることも予想され、現段階で思惑的に売りを進める段階でもないが、対ポンドでもユーロ売りが散見されるなど重い。

  • 2015年02月10日(火)16時31分
    ドル円は118.70円 クロス円の強含みに追いつく格好

     欧州朝方はクロス円を主導に円が弱含みで推移。ドル円は118.70円へとクロス円の動きに追いつく格好でレンジ上限を広げた。

  • 2015年02月10日(火)16時28分
    ロンドン早朝は小動き続くも、クロス円は小じっかり

     新規材料が乏しく、ロンドン早朝も小動きが続いているが、クロス円は小じっかり。ポンド円は180.83円、NZドル円は88.20円、加ドル円は95.27円まで小幅ながら高値を更新している。ドル円は118円半ばで底堅く推移するも、上値を試す動きには持ち込んでいない。

  • 2015年02月10日(火)14時56分
    ■東京午後=小動き 祝日とギリシャ関連イベント控え

     午後は各通貨が小動きに終始した。本邦長期金利が一時0.41%と、最近のボラティリティ拡大のなかで昨年12月11日以来の高水準まで急騰するなど債券市場の動きが目立ったものの、日経平均は前引け付近で膠着。為替市場も翌日の本邦祝日や、ユーロ圏財務相・EU首脳会談など、ギリシャ関連で材料が提供されそうなイベントも控えて手控え感が強かった。

     ドル円は118.50円近辺で横ばい推移。株安やギリシャ情勢への警戒感、中国インフレ指標の鈍化でリスクオフ傾向にはあるものの、いい意味で予想を裏切った米雇用統計の余韻もまだあり下値も堅い。ユーロ円は134円半ば、ポンドドルは1.52ドル半ばで下げ渋っている。

     中国1月の消費者物価指数や生産者物価指数が市場予想を下回ったことで、春節を前にした当局に対する政策期待から買われたオセアニア通貨は伸び悩み。豪ドル/ドルは0.78ドル前半、豪ドル円は92円半ばで値動きを落ち着かせた。NZドル/ドルは0.74ドル前半、NZドル円は88円近辺と、前日引け値から小幅高の水準でもみ合い。

  • 2015年02月10日(火)14時33分
    ドル円、午後は118円半ばで膠着

     午後のドル円は118.50円付近で膠着。本邦長期金利が一時0.41%まで急騰するなど債券市場で動きはあったが、翌日の祝日やギリシャ関連のイベントを控えて手控え感が強い。ユーロドルも1.1330ドル近辺で動意が限定的。

  • 2015年02月10日(火)13時57分
    ユーロドルはこう着、明日はギリシャ問題のファーストラウンド

     ユーロドルは1.13ドル前半で小動き。東京タイムでは手掛かり不足から、前日のNY終値を挟んでこう着商状となっている。明日にギリシャ債務をめぐる緊急のユーロ圏財務相会合が行われるほか、翌日には非公式のEU首脳会議が開催されることが、様子見ムードを強めている可能性はある。

     バルファキス・ギリシャ財務相は、昨日にブリュッセルで開催される欧州諸国との会合で交渉する意図がないことを表明しており、債務問題の進捗があるかどうかは不明だが、結果によってはユーロが上下どちらかに動き出すことも想定される。結果を見極めるまでは、どちらか一方向に仕掛けづらいことから、目先ユーロは限られたレンジでの振幅が続くこともあるか。

  • 2015年02月10日(火)13時38分
    ユーロ円オーダー=134.00円に押し目買い

    136.20円 超えるとストップロス買い
    136.00円 売り・超えるとストップロス買い
    135.80円 超えるとストップロス買い
    135.50円 売り
    135.00円 売り

    134.27円 2/10 13:33現在(高値134.43円 - 安値134.17円)

    134.00円 買い
    133.50円 買い
    133.00円 買い
    132.50円 買い

  • 2015年02月10日(火)13時27分
    ユーロオーダー=1.1270ドル 買いマクロ系ほか

    1.1500ドル 売り厚め
    1.1485-90ドル 断続的に売り
    1.1450ドル 売り、OP10日NYカット
    1.1410-20ドル 断続的に売り厚め
    1.1400ドル 売り
    1.1370ドル 売り厚め
    1.1360ドル 超えるとストップロス買い

    1.1335ドル 2/10 13:25現在(高値1.1346ドル - 安値1.1322ドル)

    1.1270ドル 買いマクロ系ほか
    1.1250ドル 買い厚めリアルマネーほか・割り込むとストップロス売り
    1.1220ドル 買い厚め
    1.1200ドル 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※リアルマネー系;長期運用を基本的な投資方針とする年金や投資信託など。すぐに反対売買を行なわない主体として認識されている。
    ※マクロ系(ファンド);マクロ経済分析からみた経済・金融政策などの歪みに着目して投資効率をはじき出して、割安な資産を買い、割高な資産を売るなどの方法で利益を追求するファンド。

  • 2015年02月10日(火)12時51分
    ユーロ円 突っ込み売り後の反発受け、134円に押し目買い

     ユーロ円は134円前半で推移している。昨日NYタイムに一時133.68円へ下振れたものの、売り一巡後は134.60円付近まで反発。この流れを受け、134.00円に押し目買いオーダーが置かれ出した。上値の売りが135.00円に見えており、上下それぞれおおむね50pの節目ごとにオーダーが置かれている印象。

  • 2015年02月10日(火)12時27分
    ドル円 OP設定水準118円に吸い寄せられる場面あるか

     ドル円は118円半ばで上値が重い。118.00-10円には断続的に買いオーダーが控えている。118.00円に本日NYカットのオプション(OP)も観測されており、カットオフタイムの日本時間午前0時(NYタイム午前10時)まで、同水準をサポートにしつつも、OP絡みの売買で吸い寄せられるような下押しが強まる場面も見られるか。上値は119.00円の節目に戻り売りオーダーが観測されている。

  • 2015年02月10日(火)12時04分
    ■東京午前=ギリシャ不安で円小幅高、中国緩和期待で豪ドル高

     午前の為替市場は円が小幅高。ギリシャの債務交渉への不透明感が、安全資産とされる円を下支えした。関連市場では、海外の株価動向を受けて日経平均株価は一時150円超下落した。一方で、オセアニア通貨はしっかり。中国人民銀行による金融緩和期待が支援材料となった。ただ、祝日を控えて積極的な取引が見送られたため、各通貨の値幅は限られた。

     ドル円は、株価が下げ幅を広げた場面で118.40円まで低下。ユーロ円は134.17円、ポンド円は180.27円、スイスフラン円は128.06円、加ドル円は94.90円までそれぞれ下落した。加ドル円はNY原油先物が反落したことも、上値を抑える一因となった。

     かたやオセアニア通貨は小幅高。中国1月生産者物価指数・前年比は-4.3%となったほか、同消費者物価指数も+0.8%へ鈍化した。結果を受け、オセアニア通貨は売りが先行。しかし、下げ一巡後は物価低下に伴って人民銀行が追加緩和を迫られるとの見方から、切り返した。豪ドル/ドルは0.7790ドル台から0.7842ドルへ、豪ドル円は92.30円台から92.91円へそれぞれレンジ上限を拡大。NZドルも下値を切り上げた。

     この後も、基本的には株価動向を眺めながらの展開となるだろう。ドル円は、118.25円近辺が目先意識される水準。同水準には、短期的なサポートラインである5日移動平均線が推移しているほか、6日の値幅の中央値が位置する。この水準を下回れば、118円の大台割れを試す機運が強まってもおかしくはないだろう。

  • 2015年02月10日(火)11時04分
    円買い再燃、株価は下げ幅を広げる ドル円は118.40円まで

     円買いの流れが再燃。日経平均株価の下げ幅が150円超まで広がったことを受け、ドル円は118.40円、ユーロ円は134.17円、ポンド円は180.27円、スイスフラン円は128.07円までそれぞれレンジ下限を広げた。

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