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2015年02月26日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年02月26日(木)10時15分
    クロス円は円安推移、資源国通貨の一角は伸び悩み

     ドル円が一時119.10円まで上昇、ユーロ円が135.30円まで水準を上げたほか、他のクロス円も総じて円安推移となった。ポンド円は184.88円、スイスフラン(CHF)円は125.45円まで本日のレンジ上限を広げている。
     資源国通貨は、加ドル円が95.75円までじり高となったものの、豪ドル円は弱い豪民間設備投資が重しとなって93円半ばで伸び悩み気味。NZドル円も、オセアニアタイムにNZ貿易収支の好転から、17日以来の大台回復となる90.04円まで上昇が先行していたこともあって、底堅いながら89.90円付近で小動きとなっている。

  • 2015年02月26日(木)10時06分
    為替は総じてドル高・円安推移、ユーロは対円・対ドルでまちまち

     為替は総じてドル高・円安推移となっている。ドル円は月末の駆け込み的な仲値のドル需要もあって一時119.10円まで上昇。日経平均株価が前日比100円超えの底堅さを示していることもリスク選好の円売りを意識させる。ユーロ円が135.30円まで上昇するなど、クロス円も円安傾向。一方でユーロドルが1.1358ドルまで水準を下げるなど、対ドルで各通貨の上値は重い。

  • 2015年02月26日(木)09時48分
    ドル円 仲値公示にかけ118.97円まで小幅高

     ドル円は仲値公示にかけ、118.97円まで水準を上げた。日経平均株価が前日比で80円高付近と、値幅は限られるものの底堅い。豪ドルが弱い豪指標で弱含んだ影響によるドル買いも支えとなっているようで、ドル高・円安傾向となっている。月末の駆け込みフローが関係している可能性もある。

  • 2015年02月26日(木)09時43分
    予想より弱い豪民間設備投資受け、豪ドル円は93.40円へ下落

     弱めの結果となった豪民間設備投資の発表後、豪ドル円は指標発表前に推移していた93.65円前後から一時93.40円まで水準を下げた。豪ドル/ドルも同じく0.7880ドル付近から、0.7855ドルまで下落している。
     豪10-12月期民間設備投資は前期比-2.2%となり、市場予想の-1.6%よりマイナス幅が拡大。前期は+0.6%(+0.2%から修正)から減速している。

  • 2015年02月26日(木)08時17分
    ドル円は118.80円台でもみ合い、材料乏しい

     早朝の市場で、ドル円は118.80円台で小動きとなっている。ギリシャ支援延長や、イエレン米FRB議長の議会証言といったイベントを通過し、東京タイムも動意につながりそうな特段の材料がない。月末の駆け込みフローをながめつつも、基本的にもみ合いが続きそうだ。取引が薄いようで、為替気配値の動きは多少不安定。ユーロドルは1.1360ドル付近、ユーロ円は135円の節目をやや上回る水準で推移している。

  • 2015年02月26日(木)08時00分
    東京為替見通し=イベント乏しい、月末フローながめつつ小動き

     NYタイムのドル円は、118円後半を中心としたレンジで推移した。ギリシャ支援交渉が山場を越えたほか、イエレン米FRB議長の議会証言も波乱なく通過し、市場の関心が来週の米雇用統計へ向かい始めるなどイベントのはざ間にあり、積極的な取引は控えられた。資源国通貨は、中国景況感の改善、米FRBの利上げを急がない姿勢、3月以降のユーロ圏の緩和マネーへの期待などを支えに底堅かった。豪ドル円は1月28日以来の高値93.97円まで、NZドル円は89.88円、加ドル円は95.88円まで上昇。豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル半ば、ドル/加ドルは1.24加ドル前半と対ドル高値圏で推移した。ユーロドルは1.13ドル半ば、ユーロ円は135円付近で小動き。ポンド円は、対ユーロでのポンド買いを支えに184.68円までレンジ上限を広げる場面はあったが、値幅は限られた。

     東京タイムはイベントにとぼしく、為替は海外市場の流れを引き継ぎ、他市場の動向を眺めつつ落ち着いた動きを続けそうだ。昨日に月末のスポット応答日、ゴトー日(5・10日)をやり過ごしたなか、駆け込みのフローがどれぐらい動意を誘うか見定める程度にとどまるだろう。2年国債入札が予定されているが、このところ入札が波乱になる展開は回避されている。マイナス金利解消で国内投資家が応札しやすくなっているため、本日も入札は順調で、市場に大きな影響を与えることはないだろう。

  • 2015年02月26日(木)07時12分
    ■NY為替・25日=イベントのはざ間で方向感出ず

     NY為替市場は、方向性の見極めづらい展開に。ギリシャの支援交渉が山場を越えたほか、イエレン米FRB議長の議会証言も波乱なく通過し、市場の関心が来週の米雇用統計へ向かい始めるなど、イベントのはざ間の時期にあたり、積極的な取引は控えられた。ただ資源国通貨は、中国景況感の改善、米FRBの利上げを急がない姿勢、さらには3月以降のユーロ圏の緩和マネーへの期待などが支えとなって、底堅い流れが続いた。

     豪ドル円は1月28日以来の高値となる93.97円まで上昇幅を広げたほか、加ドル円は95.88円、NZドル円は89.88円までレンジ上限を拡大した。また、豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル半ば、ドル/加ドルは1.24加ドル前半と、各通貨ともドルに対して本日の高値圏で推移した。

     ドル円はおおむね118円後半で推移。前半に、イエレン議長の議会証言を受けたドル高調整が一服した場面で、米長期金利が2.0%付近へ戻す動きも手伝って119.07円まで上昇幅を広げた。ただ、米長期金利が2.0%を明確に上抜けできなかったほか、株価が後半に上値が重くなったため、上値は抑えられた。

     ユーロドルは上昇幅を縮小。ロンドン午前に1.1390ドルをつけた後は、手掛かりが見当たらない中、1.13ドル半ばで小動きが続いた。クロス円では、ユーロ円が135.00円前後、CHF円が125円前半でもち合い。ポンド円は、対ユーロでのポンド買いを支えに184.68円までレンジ上限を広げる場面はあったが、値幅は限られた。また、イエレン米FRB議長の、下院金融委員会での証言では、金融政策に関する具体的な言及はなく、手掛かりにならなかった。

     7時現在、ドル円は118.86円、ユーロドルは1.1361ドル、ユーロ円は135.03円で推移。

  • 2015年02月26日(木)05時15分
    ドル円・クロス円は上値が重くなる、株価指数はマイナス圏

     ドル円・クロス円は上値が重くなる。引けにかけて主要な米株価指数がマイナスサイドへ沈んだことを受けて、ドル円は118.80円付近、ユーロ円は135円前後へ小幅に水準を下げている。

  • 2015年02月26日(木)03時28分
    NY午後の為替市場は小動き、ドル円は118.90円近辺

     NY午後の為替市場は落ち着いた展開。ドル円は118.90円台、ユーロドルは1.13ドル半ば、ユーロ円は135円前半でのもち合いが続いている。イエレンFRB議長は議会証言で「インフレは目先、上昇よりも下落する見込み」、「強いドルと原油安でインフレ率は低下」などと述べたが、金融政策に関する具体的な示唆はなく、議会証言は手掛かりになっていない。

     また、ドラギECB総裁も「刺激策へのポジティブな反応の兆しある」、「インフレ見通しが改善するまで量的緩和(QE)は継続」などと語ったが、すでに来月からの大規模資産購入が決まっていることもあって、市場の反応は薄い。

  • 2015年02月26日(木)01時25分
    ■LDNFIX=豪ドル円、1カ月ぶりの高値 動意は鈍い

     ロンドンフィックスにかけては、資源国通貨が底堅い動きを継続。中国景況感の改善、米FRB議長が利上げを急がない姿勢を示したこと、さらには3月以降のユーロ圏の緩和マネーへの期待などが要因となって、世界経済に対する前向きな見方が広がったことが通貨を下支えした。ただ、ギリシャの支援交渉が山場を越えたほか、イエレン米FRB議長の議会証言も波乱なく通過し、市場の関心が来週の米雇用統計へ向かい始めているため、様子見姿勢もそれなりに強く、取引は盛り上がりに欠けた。

     豪ドル円は1月28日以来の高値となる93.97円まで上昇幅を広げたほか、加ドル円は95.88円、NZドル円は89.88円まで上昇した。また、豪ドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル/ドルは0.75ドル半ば、ドル/加ドルは1.2430加ドル近辺と、各通貨ともドルに対して本日の高値圏で推移した。

     ドル円は小幅にレンジを拡大。昨日のイエレン議長の議会証言を受けたドル高調整が一巡したことから、買い戻された。米長期金利が2.0%付近へ戻す動きに連動して、119.07円まで上昇幅を広げた。ただ、ドル買いを積極的に仕掛ける材料も少なく、上値は限定的だった。

     ユーロドルは上昇幅を縮小。ロンドン午前に1.1390ドルをつけた後は、上値が重くなり1.1336ドルまでレンジ下限を塗り替えた。ポンドやスイスフラン(CHF)も対ドルで伸び悩んだ。クロス円は、対ドルの動きに連動して、ユーロ円が135.00円前後、ポンド円が184円近辺、CHF円が125円前半へ上昇幅を縮めた。

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