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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2015年03月25日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年03月25日(水)19時37分
    ドル円じり安 エバンス総裁はドル高・低インフレに懸念

     ドル円は119.53円までじり安。この日のレンジ下限をわずかだが広げた。エバンス米シカゴ連銀総裁の講演テキストの内容が伝わっている。総裁は「ドル高は明らかなディスインフレ圧力」、「足元の低インフレ環境を懸念」との見解を表明している。自信が主張する、2016年まで利上げを待つべきとのスタンスを改めて表明した。ハト派の筆頭として知られるエバンス総裁の見解にサプライズはないが、材料不足だった市場で多少の材料にされたもよう。

  • 2015年03月25日(水)18時46分
    ユーロ主導の値動き一服 ドル円はほとんど動きなし

     独3月Ifo景況感指数の強さを確認後、伸びが鈍ったユーロの動きも影響し、各通貨の値動きは一服している。ユーロドルは1.0960ドル前後、ユーロ円は131.05円近辺で落ち着いた推移。ポンドドルは1.48ドル後半、豪ドル/ドルは0.7870ドル前後で方向感の乏しい推移。

     ドル円は欧州タイムも119.60円近辺で横ばい。ユーロ主導の値動きのなかで目立った上下も確認できない。

  • 2015年03月25日(水)18時08分
    強い独Ifo後はユーロが伸び悩み、ユーロ円は131円付近

     先ほど発表された独3月Ifo景況感指数は107.9と市場予想や前月を上回る結果となった。また、先行きの期待感も前月から前向きな傾向が強まるなど、好調な結果だった。ただ、ユーロはそれまでに買いが先行していたこともあって、結果公表後に反落。ユーロドルは1.0975ドルを頭に1.0945ドル近辺、ユーロ円は131.22円を高値に131.00円前後へ押し戻されている。

  • 2015年03月25日(水)17時56分
    ユーロポンドの買い戻し続く テクニカル面も好転

     ユーロポンドは0.7378ポンドと、2月23日以来のユーロ高・ポンド安水準を塗り替えている。11日安値を転換点に持ち直しが継続しており、この動きがユーロドルを1.0975ドル、ユーロ円を131.22円まで押し上げている。
     テクニカル面でも日足一目均衡表・転換線が基準線を上抜け、数日後には遅行スパンがローソク足を上回る見通しとなるなど好転しつつある。

  • 2015年03月25日(水)17時36分
    オセアニア通貨下げ渋る、豪ドル円は94.15円近辺

     オセアニア通貨は下げ渋る。豪ドル円は一時94.01円まで下押ししたが、その後は94.15円付近で下げ一服。NZドル円も91.40円付近へ戻してもち合っている。対ドルで、ユーロ中心にドル売りが進んだことが下支えとなった。

  • 2015年03月25日(水)16時58分
    欧州通貨はクロス円をともなって上値トライ

     ユーロドルは1.0954ドル、ポンドドルは1.4894ドルまで今日の高値を更新した。欧州早朝に先行したドル買いは一巡している。ユーロ円は131.03円、ポンド円は178.17円まで買われるなど、クロス円も引き連れて上値を試す展開。

  • 2015年03月25日(水)16時55分
    仏企業景況感は2011年以来の高水準へ改善、ユーロじり高

     仏3月企業景況感は96と2月の94を上回り2011年以来の高水準を示現。昨年秋に底打ちして以降もち直し基調が続いている。結果を受けてユーロはじりじりと水準を上げている。ユーロドルは1.0949ドル、ユーロ円は131.03円まで上昇した。

  • 2015年03月25日(水)16時36分
    ユーロ円は130円半ばから後半で振幅、方向性見極めづらい

     ユーロ円は方向性の見極めづらい展開。ユーロドルが1.0905ドル付近まで低下したことで、130.60円付近まで下げたが、その後は買い戻され、130.90円までレンジ上限を広げた。リバランス関連のフローからやや方向性が見定めづらくなっている。ただ、本日の値幅は30p程度で全体的な動意は鈍い。

  • 2015年03月25日(水)15時59分
    欧州早朝はドル買い先行 ドル円は前日引け値水準まで持ち直し

     欧州早朝はドル買いが先行。特段の材料はないが、月末・期末を控えてリバランスに関するフローが入りやすいことも影響しているもよう。ユーロドルは1.0905ドル付近、ポンドドルは1.4845ドル前後まで失速。豪ドル/ドルは0.7854ドル、NZドル/ドルは0.7602ドル、ドル/加ドルは1.2519加ドルまで対ドルでの安値をつけた。ドル円は119.75円付近と、前日引け値水準まで買い戻されている。

  • 2015年03月25日(水)14時52分
    ■東京午後=値動き限定 ドル円は119円半ばへじり安

     午後も引き続き各通貨で値動きが乏しかった。ドル円は119.56円までじり安で推移した後、119.60円前後でもみ合った。後場の日経平均株価は一時170円安付近まで売られ、その後にプラス圏へ切り返す底堅い展開。ドル円は株価の下落局面で上値の重さを感じさせたものの、株価の反発にはほとんど反応していない。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は177円半ば、豪ドル円は94円前半、加ドル円は95円半ばで戻りの鈍い推移が続いた。

     ユーロドルは一時1.0938ドルまでこの日の高値を更新した。ECBの緩和策継続とギリシャ懸念がくすぶるなかで先安観は根強いが、FOMC後の荒っぽい値動きを経て下値が徐々に切り上がりつつある。ポンドドルは1.4878ドル、豪ドル/ドルは0.7891ドルまで買われ、NZドル/ドルも0.76ドル半ばでNZ貿易収支の悪化を受けた下げをほぼ取り戻した。

     昨日の米2月消費者物価指数は4カ月ぶりに前月比でプラスへ転換し、コアの前年比も市場予想をわずかだが上回った。2月新築住宅販売件数は約7年ぶりの高水準となるなど、ドル買いを意識させるような材料もあったが、米長期金利の低下傾向が明確になるなかでドル高バイアスは強まりにくい。

  • 2015年03月25日(水)14時19分
    ユーロドルの戻り一服、株価はプラス圏へ戻すも影響は限定的

     ユーロドルの上昇一服。1.0938ドルまでの戻りを試したが、その後は1.0920ドル付近まで押し戻されている。他通貨でもドル売りが一巡し、ポンドドルは1.4850ドル近辺、豪ドル/ドルは0.7870ドル台で伸び悩んでいる。ドル円も119.56円をこれまでの安値に、その後は119.60円前後で下げ渋っている。ただ、月末・年度末を控える中で、積極的な取引は見送られているようで、各通貨の動意は鈍い。

     午後になって、日経平均株価が再びプラスサイドへ切り返す場面はあったが、株価による為替市場への影響は限られている。

  • 2015年03月25日(水)13時42分
    ドル円119.60円付近、この日の安値圏

     小幅のドル買い・円買いも落ち着き、ユーロドルは1.0925ドル付近、ユーロ円は130.65円前後、豪ドル円は94.20円近辺、豪ドル/ドルは0.7875ドル前後で推移。ドル円は119.56円を安値に下げ渋るも戻りは鈍い。後場の日経平均は一時前日比170円を超えて下落する場面もあったが、その後は下げ幅を縮小している。為替相場への影響は限定的。

  • 2015年03月25日(水)12時48分
    ユーロドル、反発警戒感や根強い戻り待ちの売り

     ユーロドルの下値では、厚みはないが買いオーダーが並び始めている。昨日は1.1030ドルまで戻りを試しており、ユーロショート勢の警戒感がリーブオーダーとなって現れている印象だ。ただ、節目である1.1000ドル付近の売りオーダーは消化されてもすぐに新たな売りが入ってきているようで、戻り待ちの売りも根強い。

  • 2015年03月25日(水)12時32分
    ドル円、119円ちょうど付近にかけての買いが厚い

     ドル円は119円半ばで推移。昨日は119.22円まで弱含んだが、119円ちょうど付近にかけての買いオーダーが厚いとみられている価格帯では下げ渋った。今後もサポート水準として意識されそうだ。上値では120.60円まで目立った売りは見当たらない。

  • 2015年03月25日(水)11時50分
    ■東京午前=小動き 方向感出ず動きにくい

     東京市場午前では、ややドル売りが優勢となる場面もあったが、総じて主要通貨は対円・対ドルで方向感に乏しく、小幅な値動きにとどまった。米連邦準備理事会(FRB)による政策金利の引き上げが当初予想より後退するなか、ドル高センチメントに変わりがないとの見方が根強い。ただ、年度末を控えて、積極的な売買には至らず、持ち高調整地合いが続いている。

     NZドルは軟調。この日発表されたNZ2月貿易収支は0.50億NZドルの黒字と、市場予想の3.50ドルの黒字を大きく下回ったことが嫌気された。NZドル円は91.29円、NZドル/ドルは0.7622ドルまで弱含んだ。豪ドルもつれ安となり、対円・対ドルで下落したものの値幅は限定的で、豪ドル円は94円前半、豪ドル/ドルは0.78ドル後半での推移となった。

     ドル売りが散見するなか、ドル円は119.83円から一時119.67円まで小幅下押し、ユーロドルは1.0900ドルから1.0937ドル、ポンドドルも1.4831ドル付近から1.4877ドルとそれぞれ推移。また、ユーロ円は130.88円、ポンド円は178.08円まで小幅高。

     午後も手がかりが乏しく、主要通貨は対円・対ドルで引き続きレンジ相場になりそうだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明から、FRBのハト派スタンスが意識されるなか、米金利の低下を受け、過度なドル買いが後退している。したがって、米金利が上昇するような状況になればドル高に戻るだろうが、まだ積極的にドルを買えそうにないとの見方が上値を重くしている。ドル円に関しては、目先120円方向というよりも、118円へ突入するのか下値が守られるかどうかに関心が集まっているようだ。また、このところユーロの変動に左右されやすいとしてユーロクロスの動きに注意が必要との声もあるので用心したい。

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