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2015年05月29日(金)のFXニュース(1)

  • 2015年05月29日(金)10時37分
    ドル円は上値重い 123.70円近辺で推移

     ドル円は123.70円近辺で上値の重い動きが続いている。週末・月末とあって円買い方向で調整が進んでいる。クロス円も円買いの流れで、ユーロ円は135.60円近辺、ポンド円は189.60円近辺で上値を抑えられている。

  • 2015年05月29日(金)09時58分
    仲値公示にかけ、ドル円は123.68円まで下押し

     ドル円は123.68円まで下値を広げている。仲値公示かけ、円買いフローが入ったもよう。クロス円も、ユーロ円が135.56円、ポンド円は189.49円まで朝からのレンジ下限を広げるなど円買い優勢。

  • 2015年05月29日(金)09時32分
    ユーロの動きは鈍い、ユーロドルは1.0960ドル近辺で推移

     ユーロドルは1.0960ドル近辺、ユーロ円は135.65円前後と、おおむね前日のNY終値水準で推移している。ギリシャ支援協議について、ギリシャ側と債権者団との隔たりは依然として埋まらず、先行きについての不透明感は強い。EU当局者は「日曜までにギリシャ協議が合意に至ることはない」と述べた。ギリシャ政府報道官からは「6月のIMF返済を一括にする予定ない」とし、「協議の合意は間近」との発言が聞かれている。

  • 2015年05月29日(金)08時59分
    ドル円 123.80円前後、本邦鉱工業生産改善に反応薄

     先ほど発表された本邦4月鉱工業生産・速報値の前月比は+1.0%、前年比は-0.1%と市場予想と一致した。前回発表値より改善した。この結果を受けたドル円の反応は限定され123.80円前後で推移している。

  • 2015年05月29日(金)08時44分
    ドル円一時123.70円まで下押し 本邦雇用改善を好感

     先ほど発表された本邦4月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は+0.3%と市場予想+0.2%、東京消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は+0.2%と市場予想と一致した。また、有効求人倍率が1.17倍と市場予想を上回り、労働市場の改善傾向にあることが示された。これを受け、為替は円買いで反応し、ドル円は123.70円まで下押したが、円買い一巡後は123.80円まで小幅に切り返している。

  • 2015年05月29日(金)08時34分
    強めな雇用指標の発表後、ドル円は123.70円まで円高推移

    現在の各通貨・指標推移(レンジ)  

    ドル円    123.70円  (123.96 /  123.70)
    ユーロドル 1.0968ドル (1.0975 /  1.0950)
    ユーロ円  135.69円   (135.93 /  135.70)
    ポンド円  189.62円  (189.99 /  189.59)
    スイスフラン(CHF)円 131.25円 (131.51 /  131.16)
    豪ドル円   94.74円  (94.91 /  94.72)
    NZドル円   88.99円  (89.05 /  88.83)
    加ドル円   99.59円  (99.78 /  99.59)
    南ア・ランド(ZAR)円   10.19円 (10.22 /  10.19)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2015年05月29日(金)08時22分
    ドル円は123.80円近辺で推移 このあとに本邦CPIの発表

     ドル円は123.80円近辺で推移している。ここ数日間の急激な円安に対し、麻生財務相の円安けん制発言をきっかけに円買い戻しが入る場面があったが、下げ幅は限定された。日米金融政策の差からドル買い・円売り圧力がかかりやすい。このあとに本邦4月雇用統計や同月消費者物価指数の発表が予定されている。

  • 2015年05月29日(金)08時00分
    東京為替見通し=日米金融政策の差によるドル高・円安圧力続くか

     NY為替市場ではドル高が小康状態に。発表された米経済指標では、米新規失業保険申請件数がやや弱かった一方で、米中古住宅販売保留件数指数は4カ月連続で上昇した。米中古住宅販売件数の先行指標である本指数は112.4となり、2006年12月以来の高水準を記録。米景気のリバウンド期待を背景に、ドル円は一時124.46円、ポンドドルは1.5261ドル、豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.7129ドルとドル高推移。ドル円は2002年12月以来、NZドル/ドルは2011年3月以来のドル高水準を更新した後、値動きが鈍った。麻生財務相が「最近数日間の円相場の値動きは荒い」と述べたことがドル円を圧迫した。ユーロドルは1.0867ドルまで軟化した後、対円でのドル高が緩み、1.0959ドルまで上昇に転じた。ギリシャ問題に進展はみられない。ユーロ円は135円前半から後半で動意が乏しかった。英国内総生産(GDP)が予想に反し上方修正されなかったことで、ポンド円は189.29円まで軟化。豪ドル円は94.58円、NZドル円は88.65円まで下落した。豪民間設備投資額の減少傾向やリバランス絡みのNZドル売りがオセアニア通貨の重し。

     強い米指標結果を受け、米連邦準備委員会(FRB)による利上げ時期が早めになるとの見方が根強い。ここ数日間の急激な円安に対し、麻生財務相の円安けん制発言をきっかけに円買い戻しが入る場面があったが、下げ幅は限定された。日米金融政策の差からドル買い・円売り圧力がかかりやすい。東京タイムは、仲値公示付近にかけた週末や月末の需給フローに留意が必要か。

  • 2015年05月29日(金)06時16分
    NYクローズ後、対主要通貨でユーロ買い

     NYクローズ後、ユーロドルは1.0974ドルまで水準を切り上げた。円やポンド、資源国通貨に対してもユーロ買いが入っているが、特に手がかり見当たらない。

  • 2015年05月29日(金)06時03分
    ■NY為替・28日=ドル高に調整、麻生発言が手がかりに

     NY為替市場ではドル高が小康状態に。米景気のリバウンド期待を背景に、ドル円は124.46円、ポンドドルは1.5261ドル、豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.7129ドルドル高推移。ドル円は2002年12月以来、NZドル/ドルは2011年3月以来のドル高水準を更新した後、値動きが鈍った。麻生財務相が「最近数日間の円相場の値動きは荒い」と述べたことはドル円を圧迫した。ユーロドルは1.0867ドルまで軟化した後、対円でのドル高が緩み、1.0959ドルまで上昇に転じた。ギリシャ問題に進展はみられない。

     発表された米経済指標では、米新規失業保険申請件数がやや弱かった一方で、米中古住宅販売保留件数指数は4カ月連続で上昇した。米中古住宅販売件数の先行指標である本指数は112.4となり、2006年12月以来の高水準を記録。米住宅着工件数・建設許可件数、米抵当銀行協会(MBA)住宅ローン購入指数など、価格面以外は鳴かず飛ばずだった米住宅市場に微かに前向きな兆候がみられる。ただ、リーマン・ショック後の本格的な回復に関しては懐疑的な見方が依然として多い。

     ユーロ円は135円前半から後半で動意が乏しい。英国内総生産(GDP)が上方修正されなかったことで、ポンド円は189.29円まで軟化。豪ドル円は94.58円、NZドル円は88.65円まで下落。豪民間設備投資額の減少傾向やリバランス絡みのNZドル売りがオセアニア通貨の重し。加ドル円は99.81円まで上昇。軟調だったNY原油先物がプラス転換して引けた。

     6時現在、ドル円は123.95円、ユーロドルは1.0950ドル、ユーロ円は135.71円で推移。

  • 2015年05月29日(金)02時00分
    ドル円に調整売り、麻生財務相の発言が手がかり

     NY午後、ドル円は123.80円付近へ調整。NY午前に124.46円まで上げた後、調整売りが優勢に。麻生財務相は「最近数日間の円相場の値動きは荒い」と述べている。ユーロドルは1.0930ドル付近で底堅い。ドル/加ドルは1.2450加ドルまでドル高が緩んでいる。

  • 2015年05月29日(金)00時35分
    ■LDNFIX=ドル高は一服、月末らしい相場展開に

     ロンドンフィックスにかけてはドル高が小康状態に。米景気のリバウンド期待を背景に、ドル円は124.46円、ポンドドルは1.5261ドル、豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.7129ドル、ドル/加ドルは1.2538加ドルまでドル高推移。ドル円は2002年12月以来、NZドル/ドルは2011年3月以来のドル高水準を更新した後、値動きが鈍った。月末で積極的な売買は見送られつつある。ユーロドルは1.0867ドルまで軟化した後、1.09ドル前半へと下げを消した。ギリシャ協議の進展はみられない。

     発表された米経済指標では、米新規失業保険申請件数がやや弱かった一方で、米中古住宅販売保留件数指数は4カ月連続で上昇した。米中古住宅販売件数の先行指標である本指数は112.4となり、2006年12月以来の高水準を記録。米住宅着工件数・建設許可件数、米抵当銀行協会(MBA)住宅ローン購入指数など、価格面以外は鳴かず飛ばずだった米住宅市場に前向きな動きがみられる。ただ、リーマン・ショック後の本格的な回復に関しては懐疑的な見方が依然として大勢。

     ユーロ円は135.85円の高値から伸び悩み、135円半ばへ押し戻されている。英国内総生産(GDP)が上方修正されなかったことで、ポンド円は189円後半で重い。豪ドル円は94.74円、NZドル円は88.68円まで下落。豪民間設備投資額の減少傾向やリバランス絡みのNZドル売りがオセアニア通貨の重し。

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