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2015年06月12日(金)のFXニュース(2)

  • 2015年06月12日(金)15時18分
    ユーロの戻り鈍い、各通貨の対ドルも連れ安で全般ドル高に

     ユーロドルは1.1217ドルまで下値を拡大。独議会がギリシャのデフォルトに備えた協議を開始したと一部通信社が報じたことを、早出の欧州勢も意識した展開。ポンドドルは1.5492ドル、豪ドル/ドルは0.7723ドル、NZドル/ドルは0.6994ドルまでユーロに連れ安で推移。全般的にドル高地合いが確認できる。ドル円は123.55円近辺まで下押しから水準を回復させた。

  • 2015年06月12日(金)15時00分
    独・5月卸売物価指数

    独・5月卸売物価指数(前月比)

    前回:+0.4% 予想:N/A 結果:+0.5%

  • 2015年06月12日(金)14時43分
    ■東京午後=ギリシャ関連報道でユーロが下落

     午後はユーロが下落。独ビルト紙が独政府関係者からの情報として、独議会がギリシャ資本規制の導入や債務減免(ヘアカット)について協議し、債務不履行(デフォルト)に備えた準備を開始したと報じたことが材料となった。ユーロドルは1.1222ドル、ユーロ円は138.51円まで安値を塗り替えた。ギリシャは国際通貨基金(IMF)向けの6月分の返済を月末の一括支払いに変更している。仮に滞ってもしばらくは延滞扱いになるほか、公的融資返済の遅延は必ずしも格付け会社の「デフォルト」への格下げには直結しない。ただ、欧州中央銀行(ECB)が緊急流動性支援(ELA)を打ち切る可能性があり、ギリシャ国内銀行が混乱におちいる懸念はある。公務員給与や年金の支払いも週明けや月末に控えている。手持ち資金の詳細は不確かだが、協議が難航している支援延長交渉に一進一退の状態が続けば、いずれ資金が枯渇して債務不履行となる可能性は否定できない。神経質な展開が続きそうだ。

     ドル円は引き続き狭いレンジ。ユーロ円の下押しに上値を圧迫され、123.33円まで売られたが値動きは限られている。メジャーSQを通過した本邦株式市場は、週末を控えて値動きが停滞。関連市場からの手掛かりも乏しかった。ポンドドルは1.55ドル前半、ポンド円は191円半ばを中心に、対ユーロでのポンド高にサポートされながらも上値は重い。

     豪ドル/ドルは0.7726ドル、NZドル/ドルは0.7001ドルまでユーロドルに連れて小幅安。豪ドル円は95.41円、NZドル円は86.42円まで下値を切り下げた。

  • 2015年06月12日(金)14時37分
    午後まとめ=ユーロ安 独がギリシャのデフォルトに備える

    ・独ビルト紙が関係者からの情報として、独議会がギリシャ資本規制の導入や債務減免、デフォルトに備えた準備を開始と報じる

    ・ユーロドルは1.1222ドル、ユーロ円は138.51円まで売りが優勢

    ・他通貨はユーロの値動きに連れる、ドル円は123円半ばを中心に値動き乏しい

  • 2015年06月12日(金)14時33分
    【ディーラー発】ユーロ急落(東京午後)

    ドイツのビルト紙が「ドイツはギリシャのデフォルトに備え同国の資本規制を検討している」と報じたことをきっかけに、ユーロが急落。対ドルで1.1222付近まで、対円で138円46銭付近まで値を落とした。また、他クロス円もリスク回避の円買いが強まり、ポンド円は191円23銭付近まで、豪ドル円が95円40銭付近まで値を下げ弱含みの状況。一方、ドル円は一時123円前半に失速したものの、押し目買い意欲も強く123円半ばまで買い戻されている。14時33分現在、ドル円123.422-432、ユーロ円138.600-620、ユーロドル1.12297-305で推移している。

  • 2015年06月12日(金)14時22分
    ドルがじり高も小動き続く、ユーロドル1.12ドル前半

     独政府がギリシャのデフォルトに備えて準備しているとの報道が重しとなり、ユーロドルは1.1222ドルまで下押した。また、ポンドドルは1.5500ドル、豪ドル/ドルは0.7726ドル、NZドル/ドルは0.7002ドルまで安値を更新するなど、ドルがじり高推移。ただ、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、値動きは限られている。
     ドル円は123.33円を安値に123円半ばで動意が鈍い。後場の日経平均は前日終値を挟んでの小動きが続いている。

  • 2015年06月12日(金)13時51分
    独政府がギリシャのデフォルトに備えとの報道を受けユーロ売り

     ユーロ売りが強まる。通信社の「独政府はギリシャのデフォルトに備えて準備」とのニュースヘッドラインを受け、ユーロドルは一時1.1224ドル、ユーロ円は138.51円まで下落した。対ドルでのユーロ下落の影響が他通貨に波及したほか、リスク回避が意識され、ドル円は123.33円、ポンドドルは1.5500ドルまで安値を更新。ポンド円は191.25円まで軟化した。

     豪ドル/ドルは0.7736ドル、NZドル/ドルは0.7702ドルまで下落し、豪ドル円は95.46円、NZドル円は86.42円まで水準を下げている。

     ただ、このニュースはすでに東京タイムの寄り付き前には配信されている内容。

    ※参考;fxwave7時台配信ニュース参照

    独関係者筋
    「ギリシャ破たんの際の資本規制の導入や債務減免についても協議中」
    「まだ、破たんについての具体的な計画を策定してはいない」
     

  • 2015年06月12日(金)13時30分
    国内・4月鉱工業生産など

    国内・4月鉱工業生産(前月比)

    前回:+1.0% 予想: N/A 結果:+1.2%

    国内・4月第三次産業活動指数(前月比)

    前回:-1.0% 予想:+0.4% 結果:-0.2%

     

  • 2015年06月12日(金)13時15分
    ユーロドル一時1.1267ドルまでじり高も勢いない

     ユーロドルは一時1.1267ドル、ユーロ円は139.12円、ユーロポンドも0.72ポンド半ばまで小幅にユーロ高推移となったものの勢いはない。あや戻しの範囲の動きで、引き続きギリシャ支援協議の先行き不透明感が重しとなっている。

  • 2015年06月12日(金)12時55分
    ドル円は123円半ばで小動き、週末を控えて様子見も

     ドル円は123円半ばで小動き。昨日の海外市場で米小売売上高を好感し、一時124.20円まで上昇したものの123円半ばへ押し戻され、124円台の重さが意識された。週末を控えて積極的に上値を追うような展開になりにくい、来週の米FOMCを控えて様子見ムードが強い。

  • 2015年06月12日(金)12時27分
    ユーロドル、買い興味よりも売り興味のほうが強いか

     ユーロドルは1.1260ドル付近で推移。上値では、昨日高値を上回る1.1350ドルに厚めの売りが観測されているうえ、1.1400ドルの売りも厚いようで、積極性は感じられないが売り興味は相応に強いようだ。下値では1.1200ドルから買いが見えているものの、1.1100ドル付近まで厚みは乏しいもよう。

  • 2015年06月12日(金)12時18分
    ドル円、まとまったオーダーはあまり見当たらず

     ドル円は123円半ばで小動き。昨日は122円後半から124円前半まで一時的に戻すなど、一昨日に続き値動きが荒かった。本日もまとまったオーダーが置かれている価格帯は125円を超える水準まで見当たらず、手がかりが得られた場合には値が動きやすい。

  • 2015年06月12日(金)12時01分
    ■東京午前=イベント通過で小動き、様子見ムード

     午前の為替市場は小動き。昨日発表された米小売売上高が良好な結果となったことで、米経済の先行きに楽観的な見通しが広がり、米連邦準備委員会(FRB)による年内利上げ観測が強まっている。ただ、今週注目のイベントを通過したことから様子見ムードが広がっている。

     ドル円は123.43円から123.68円と25pbのレンジで推移。ポンドドルは1.5527ドルまでじり高となったが勢いはない。ポンド円は191円半ばで小動きだった。一方、ギリシャ支援協議の行方が定まらず、ユーロドルは1.12ドル半ば、ユーロ円は139円付近で模様眺め。豪ドル/ドルは0.7750ドル前後、豪ドル円は95.65円付近で落ち着いた値動きだった。NZドルは、NZドル/ドルは0.70ドル前半、NZドル円は86円後半で推移している。追加利下げ観測がNZドルの上値を重くしている。

     市場の関心がギリシャ支援協議の行方や、すでに来週の米FOMCに向いているようで、全体的に様子見ムード。午後は、週末を控えたポジション調整主体の動きなりそう。ドル円は123円半ばでの推移が続きそうだ。

  • 2015年06月12日(金)11時42分
    午前まとめ=為替相場は小動き、ドル円は123円半ばで推移

    ・為替相場は小動き、ドル円は123円半ばで推移

    ・注目イベント通過し様子見ムード強い

    ・日経平均株価は20393円(+10)で前引け

  • 2015年06月12日(金)10時50分
    【ディーラー発】全般に小動き(東京午前)

    NY午後に強まったドル売りの流れが一巡し、全般方向感に欠ける展開。ドル円は一時123円63銭付近まで持ち直したものの、続伸して始まった日経平均がマイナスに転じたことなどを背景に123円42銭付近まで失速。クロス円はユーロ円が139円を挟み小動きとなっているほか、豪ドル円は95円70銭付近で揉み合い動意薄。また、ユーロドルはギリシャ支援協議難航が重しとなり1.1250前後で膠着し上値の重い状況。10時50分現在、ドル円123.514-524、ユーロ円138.921-941、ユーロドル1.12471-479で推移している。

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