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2015年12月18日(金)のFXニュース(3)

  • 2015年12月18日(金)16時40分
    ドル円のドル安・円高受けて、他通貨も対ドルでしっかり

     黒田日銀総裁の会見に反応は鈍いも、ドル円は日銀が金融政策補完措置を発表した後の地合いを継続し、121.73円までレンジ下限を拡大した。ドル円でドル安・円高が進み、他通貨も対ドルでしっかり。ユーロドルは1.0865ドル、ポンドドルは1.4949ドル、豪ドル/ドルは0.7150ドル、NZドル/ドルは0.6717ドルまで高値を更新した。

  • 2015年12月18日(金)15時55分
    ドル円121円後半、日銀総裁の会見に反応薄

     黒田日銀総裁の会見が続いているが、今のところ為替相場の反応は薄い。同総裁は、今回の補完措置は見通しの下振れリスクに対応したものではないとし、必要なら躊躇なく調整を行う姿勢を強調した。ドル円は121.78円までややレンジ下限を広げるなど、121円後半で上値の重い動きが続いている。

  • 2015年12月18日(金)14時55分
    ■東京午後=円乱高下 日銀は金融政策の補完措置を導入

     午後は円が乱高下した。日銀は金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に相当するペースで増加させるこれまでの政策を維持した。「緩やかな回復を続けている」との景気判断も据え置かれた。ただ買入れ国債の平均残存期間を来年から7-12年程度と、現行の7-10年程度から延長。上場投資信託(ETF)の買入れで年間3000円億円の枠を新設したほか、不動産投資信託(J-REIT)の銘柄別購入限度を現行の5%以内から10%以内に拡大する「量的・質的金融緩和」を補完する新たな措置を導入した。

     日銀の発表を受けてマーケットは円安・株高で反応。日経平均は前日比で500円超も急騰し、ドル円・クロス円は一気に上値を伸ばした。もっとも規模の拡大はETFで新設された3000億円分にとどまっている。国債平均残存期間の延長やJ-REITの購入限度引き上げは、既存のオペレーションが限界に達しているような印象も受ける。円安や株高は冷静さを取り戻した動きから一気にしぼんだ。ドル円は123.59円から121.84円まで下落。ユーロ円は133.78円から132.26円、ポンド円は183.94円から181.87円、豪ドル円は88.01円から86.98円、NZドル円は82.59円から81.69円、加ドル円は88.52円から87.50円まで上下した。日経平均も300円安超えまで反落。平穏なイベントと見込んでいた参加者には、この後の黒田日銀総裁会見や海外勢の反応をケアする必要が生じてきた。

     ドル円が一時122円割れまで急落したため、円高・ドル安の動きからユーロドルは1.0854ドルまで小幅高。ポンドドルは1.4930ドル、豪ドル/ドルは0.7143ドルまで買われ、NZドル/ドルは0.670ドル付近と、この日のレンジ上限に水準を上げた。

  • 2015年12月18日(金)14時02分
    【ディーラー発】ドル円、激しく上下動(東京午後)

    日銀は金融政策決定会合においてマネタリーベース年間増加目標の現状維持を決定。ただ、声明において「ETF買い入れ額の増額」や「国債購入の平均残存期間の拡大」等の緩和強化の内容が伝わると、円売りを誘発。ドル円は123円52銭付近まで急騰したのも束の間、一転して下落に転じると122円割れまで急反落するなど激しく上下動。またクロス円もドル円同様に大きく振幅し、やや不安定な相場展開となっている。14時02分現在、ドル円122.270-280、ユーロ円132.626-646、ユーロドル1.08471-479で推移している。

  • 2015年12月18日(金)13時30分
    ドル円下落がドル安に作用 ユーロドルは1.08ドル半ば

     ドル円が122円割れまで急落したため、円高・ドル安の動きからユーロドルは1.0853ドルまで小幅高。ポンドドルは1.4929ドル、豪ドル/ドルは0.7143ドルまで買われている。

  • 2015年12月18日(金)13時30分
    円の買い戻しが続く ドル円122円割れ

     ドル円は121.96円まで失速。日銀の量的・質的緩和策を補完するための措置導入を受けて急落した円は、冷静さを取り戻した利益確定の動きや円買い戻しで一瞬で巻き戻された。日経平均もマイナス圏へふるい落とされている。ユーロ円は132.39円、ポンド円は182.05円、豪ドル円は87.12円まで下落。
     
     日銀の措置で買い入れ額が拡大されたのは新設されたETF分の3000億円にとどまっている。国債残存期間の延長やJ-REITの個別銘柄の買い入れ限度額引き上げは、現行のオペレーションが限界に達しているような印象も受ける。

  • 2015年12月18日(金)13時08分
    ドル円・クロス円 「いって来い」から下値広げる

     日銀が国債購入の平均残存期間を延長したことや、J-REITの購入限度額拡大・新たなETF購入枠の設定で株高と併せて進んだ円売りは一気にしぼんだ。ドル円は123.59円を高値に一転して122.16円まで下落。「いって来い」以上の動きとなった。ユーロ円は133.78円から132.53円へ、ポンド円は183.94円から182.25円へふるい落とされている。

  • 2015年12月18日(金)12時55分
    日銀声明

    ○ETF買い入れ額を3000億円新たに追加 ○買い入れ国債、平均残存期間を7-12年に変更 ○REITの買い入れ限度枠を引き上げ

  • 2015年12月18日(金)12時55分
    ドル円は123円台へ 日銀の国債残存期間変更で円売り

     ドル円は123.59円、ユーロ円は133.78円、ポンド円は183.94円まで急騰。日銀はマネタリーベースの年間増額幅を80兆円で維持したが、保有国債の平均残存期間を7-12年に設定し、J-REITの買い入れ額を引き上げたことに反応している。

  • 2015年12月18日(金)12時50分
    日銀・金融政策決定会合

    日銀・金融政策決定会合

    マネタリーベース年間増加目標 前回:80兆円 予想:80兆円 結果:80兆円

     

  • 2015年12月18日(金)12時46分
    ユーロドル、上下ともにオーダーはまばら クリスマス休暇で

     ユーロドルは1.08ドル前半で推移。目先は1.0800ドルにストップロスの売りが見えているものの、上値・下値ともにオーダーはまばら。米連邦公開市場委員会(FOMC)を終え、クリスマス休暇時期に入っていることで、預かるオーダーは乏しくなっているようだ。

  • 2015年12月18日(金)11時43分
    ドル円やクロス円の一角に円買い まもなく日銀の政策発表

     ドル円は122.35円、ポンド円は182.41円まで下落。小幅な円買いが持ち込まれた。日経平均先物の頭打ち感に反応しているようだ。この後、日銀が金融政策決定会合の結果を公表する。

  • 2015年12月18日(金)11時20分
    ■東京午前=値動き限定的 日銀待ちより週末モードで

     東京午前の各通貨の動意は極めて限定的だった。原油安に伴う資源国通貨安が相対的なドル買いに作用し、欧州通貨の上値も抑えた海外市場のドル高地合いは一巡した。米長期金利が時間外に入っても下方向への目線を維持するなかで、序盤にはドル高に小幅な巻き戻しも入っている。円も株安を嫌気するような動きはなく総じてもみ合い。この後に日銀が金融政策決定会合の結果を発表するが、資産買い入れの規模に手を加えるとは誰も想定していない。日銀待ちというよりは海外がFOMCを終えてクリスマス休暇に突入することもあり、週末モードで売買が手控えられた面が大きい。

     ドル円は仲値に向けたフローで122.61円をつけ、上値の重くなった株価を眺めながら122.42円へ失速する狭いレンジでの振幅。ユーロ円は132円後半、ポンド円は182円半ば、豪ドル円は87円半ば、NZドル円は82円付近、加ドル円は87円後半を中心に上下した。NY原油先物が34ドル台で低空飛行を続けており、資源国通貨には弱さが続いている。

     ユーロドルは1.0846ドル、ポンドドルは1.4929ドルまで、昨日の下げに対する反動が入った。豪ドル/ドルは0.71ドル前半、NZドル/ドルは0.67ドル前後、ドル/加ドルは1.39加ドル半ばと、資源国通貨は前日来の安値付近を維持した。

     日銀の政策変更は見込まれていない。本日も据え置き発表直後にお決まりの円買いフローが入る可能性はあるが、値動きに乏しい足元の環境を活性化させるだけの動きは得られそうにない。日銀総裁会見・欧州勢の参入に着々と視線を移していくだけで、各通貨が現状水準を大きく離れることはなさそうだ。

  • 2015年12月18日(金)10時47分
    【ディーラー発】ドル売り先行(東京午前)

    NY終盤にダウ先物が下げ幅を拡大したこで、東京早朝はドル売りが先行。ドル円は米債利回りの低下や日経平均の反落も重石となり122円41銭付近まで軟化。一方、ユーロドルは買い戻しが強まり一時1.0845付近まで反発した。また、資源国通貨は原油先物が再び下値を試す動きとなったことで弱含み、豪ドル円は87円前半で上値重く、カナダ円は昨日安値を下回り87円72銭付近まで下落した。10時47分現在、ドル円122.503-513、ユーロ円132.699-719、ユーロドル1.08324-332で推移している。

  • 2015年12月18日(金)09時19分
    日経平均は小幅安 ドル円122円半ばで小康状態

     日経平均は小幅安で始まり、一時的にプラス圏を回復させるなど値動きは限定的。ドル円は朝方からの水準122円半ばを維持してもみ合っている。買い戻しが先行したポンドの上げは一服。資源国通貨は原油安も意識されて重いが、昨日の安値を割りこむような弱さはない。豪ドル/ドルは0.71ドル前半、NZドル/ドルは0.66ドル後半で推移。

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