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2015年12月17日(木)のFXニュース(2)

  • 2015年12月17日(木)12時50分
    ドル円、123.00円に売り観測

     ドル円は122円半ばで堅調に推移。123.00円に売りが観測されている以外に上値の売りオーダー見当たらない。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の落ち着きどころを探る段階にあり、積極的にオーダーを置くような段階ではないようだ。

  • 2015年12月17日(木)12時38分
    午後もドル全面高、クロス円も連れ安

     午後も主要通貨に対してドルが全面高。ユーロドルは1.0834ドル、ポンドドルは1.4923ドル、豪ドル/ドルは0.7165ドル、NZドル/ドルは0.6723ドルまでレンジ下限を広げている。クロス円も連れ安で軟調。

  • 2015年12月17日(木)11時49分
    【ディーラー発】ドル買い優勢(東京午前)

    FOMCでのゼロ金利政策解除後の流れをうけ、東京午前もドル買いが優勢となった。ドル円は日経平均の大幅続伸も支えとなりNY時間高値を上抜けると122円63銭付近まで上値を伸ばした。一方でユーロドルは1.0845付近まで下値を拡大し軟調地合いが継続。また、クロス円はユーロ円がユーロドルの下落から一時133円を割り込み、豪ドル円は原油安が意識され88円を下回り弱含み。11時49分現在、ドル円122.600-610、ユーロ円133.045-065、ユーロドル1.08520-528で推移している。

  • 2015年12月17日(木)11時48分
    ■東京午前=FOMC後の流れ引き継ぎドル高・円安

     東京タイム午前はドル高や円安。前日、約10年ぶりの利上げを実施した米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長会見のトーンにはタカ派とハト派が混在したとの見方が主流だが、米市場では最終的に株高・債券安(利回り上昇)に振れてドルが底堅く推移した。関連市場はリスクオンの流れに回帰しつつあり、朝方からドル買いや円売りが引き継がれた。

     ドル円は400円超の続伸となった日経平均や、仲値に向けたフローも後押しに122.61円まで1週間ぶりの高値を塗り替えた。ドル高でユーロドルは1.0845ドル、ポンドドルは1.4951ドル、豪ドル/ドルは0.7165ドルまで下値を拡大。NZドル/ドルも0.6731ドルまで下落した。イングリッシュNZ財務相は一部通信社のインタビューで、NZドルは依然として割高で一段の下落が好ましいとの見解を示している。中国が発表した人民元の対ドル基準値は6.4757元と、9営業日連続で元安・ドル高に振れた。

     クロス円はまちまちだが、ドル高と円安のはざまで全体的にはやや売りが優勢だった。ユーロ円は133円付近で上値が重く、豪ドル円は87.82円、NZドル円は82.50円まで下げ幅を拡大。ポンド円は183円半ば、ドル/加ドルは88円後半で伸び悩んだ。

     午後も欧州勢の参入に向け、足元の流れが続きそうだ。FRBは来年の成長やインフレ見通しを下方修正したにもかかわらず、4回程度の利上げを想定していることが確認できた。市場の想定する控えめな金利の軌道が調整される過程で、ドル高バイアスはかかりやすい。米利上げを受けた下落も警戒された株式市場は日米ともに大きく買われており、金融市場全体に安心感が漂っている。ひとまず、ドル円の下値は限定的か。

  • 2015年12月17日(木)10時19分
    ドルじり高 ユーロドルは1.0856ドル

     ユーロドルは1.0856ドル、ポンドドルは1.4967ドルまで下値を拡大。FOMC後の特に対欧州通貨で目立ったドル高が東京タイムでも続いている。豪ドル/ドルも0.71ドル後半、NZドル/ドルの0.67ドル半ばで上値が重い。

  • 2015年12月17日(木)08時50分
    国内・11月貿易統計など

    国内・11月貿易統計(通関ベース)

    前回:+1115億円 予想:-4497億円 結果:-3797億円

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+731億円 予想:N/A 結果:+3194億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1046億円 予想:N/A 結果:-4880億円

     

  • 2015年12月17日(木)08時14分
    ドル円は前日高値上回る 9日以来の122.45円

     ドル円は122.45円までじり高。9日以来の高値を塗り替えた。引き続き、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル高基調が踏襲されている。ユーロドルは1.0867ドル、ポンドドルは1.4978ドルまで下値を拡大。

  • 2015年12月17日(木)08時00分
    東京為替見通し=イベント通過してリスクオン地合い 円弱含みか

     NYタイムでは米連邦公開市場委員会(FOMC)がフェデラル・ファンド(FF)レートの誘導目標レンジを25bp引き上げ、約10年ぶりに実質的なゼロ金利政策を解除した。声明文や議長会見にはハト派なトーンも感じたが、ドル円は121.38円までの下押しを経て122.43円まで上昇。ユーロドルは1.09ドルを割り込んだ。利上げが伝わった直後はやや荒い動きだったが、最終的には全体的にドル高に振れた。

     FOMCでは想定通りに利上げが決定され、今後の引き締めペースは極めて緩慢であることが強調された。声明文やイエレンFRB議長の会見では「段階的」との表現が何度か聞かれている。来年のインフレや成長・雇用の見通しがわずかながら下方修正されたが、メンバーの16年末時点の金利予測中央値に9月から変化はなかった。声明や会見のトーンは慎重だが、裏を返せば段階的な利上げに向けた米経済の超えるべきハードルは低下しているとも判断できる。米株式市場は上昇して終え、債券は売られ(利回り上昇)てドルは底堅く推移した。原油は下落したが市場の環境は短期的な不透明感の後退でリスクオン地合いにある。東京タイムではイベントの余韻が残るなか、先物市場の動向から大幅な続伸が期待できる株価も背景に、円が弱含みで推移しやすいか。

  • 2015年12月17日(木)08時00分
    12月17日の主な指標スケジュール

    12月17日の主な指標スケジュール
    12/17 予想 前回
    08:50 (日)貿易統計(通関ベース) 11月 -4497億円 1115億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) 前週分 N/A 1046億円
    08:50 (日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) 前週分 N/A 731億円
    18:00 (独)IFO企業景況感指数 12月 109 109
    18:00 (欧)欧州中央銀行(ECB)月報 N/A N/A
    18:30 (英)小売売上高指数 前月比 11月 0.6% -0.6%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前月比 11月 0.3% 0.9%
    18:30 (南ア)卸売物価指数(PPI) 前年同月比 11月 4.5% 4.2%
    19:00 (欧)建設支出 前月比 10月 N/A -0.4%
    19:00 (欧)建設支出 前年同月比 10月 N/A 1.8%
    22:30 (米)四半期経常収支 7-9月期 -1186億USD -1097億USD
    22:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 27.5万件 28.2万件
    22:30 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 12月 1.0 1.9
    24:00 (米)景気先行指標総合指数 前月比 11月 0.1% 0.6%
    30:00 (仏)企業景況感指数 12月 101 102

  • 2015年12月17日(木)07時34分
    ■NY為替・16日=米利上げ受けドル高、ドル円は122円台

     NYタイムは、FOMCでの利上げを受けドル買い進んだ。予想通りFFレート誘導目標レンジを25bp引き上げで0.25-0.50%に。今後については「緩やかな利上げのみ正当化される」としたが、2016年末のFF金利予想中央値は1.4%で9月時点の予想から低下することはなかった。荒っぽく上下しながら、ドル円は一時122.43円、ユーロドルは1.0888ドルまでドル高推移。ユーロ円は133円付近から一時133.78円まで上昇後、133円前半へ落ち着いた。
     ポンドドルは1.5099ドルまで上振れ後、1.4961ドルまで下振れ、1.50ドルちょうど付近に。ポンド円は183円前半で引けた。

     資源国通貨も上下に大きく振れ、豪ドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル/ドルは0.67ドル後半を中心に振幅。終盤のNZ7-9月期GDPはほぼ予想通りで影響はなかった。豪ドル円は88.51円、NZドル円は83.11円まで上昇した。
     加ドルは原油在庫の増加もあって売り先行も下げ渋った。FOMCの影響で振れつつもドル/加ドルは1.3848加ドルから1.37加ドル後半、加ドル円は87.97円から88円後半まで加ドル持ち直しとなった。

     7時現在、ドル円は122.21円、ユーロドルは1.0912ドル、ユーロ円は133.35円で推移。

  • 2015年12月17日(木)06時45分
    NZ・3Q-GDP

    NZ・3Q-GDP(前期比)

    前回:+0.4%(改定:+0.3%) 予想:+0.8% 結果:+0.9%

  • 2015年12月17日(木)06時27分
    ユーロ円オーダー=134.00円に売り

    135.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    134.80円 超えるとストップロス買い
    134.50円 売り・超えるとストップロス買い
    134.00円 売り

    133.39円 12/17 6:15現在(高値133.78円 - 安値132.89円)

    132.50円 買い
    132.00円 買い
    131.50円 買い
    131.00円 買い

  • 2015年12月17日(木)06時14分
    【ディーラー発】ドル荒い値動き(NY午後)

    FOMC政策金利の利上げ決定後のドルは乱高下。ドル円は一時122円29銭付近まで急伸したものの、急騰の反動や米債利回りの低下を嫌気しすぐに121円38銭付近まで売り戻された。ただその後、イエレンFRB議長の記者会見を受け、再び122円47銭付近まで反発するなど荒い値動き。一方ユーロドルは一時1.1012付近まで、ポンドドルが1.5097付近まで買われる場面が見られたが、それぞれ急ピッチで反落している。6時14分現在、ドル円122.254-264、ユーロ円133.342-362、ユーロドル1.09069-077で推移している。

  • 2015年12月17日(木)05時53分
    ドル円オーダー=121.00円に買い

    123.00円 売り
    122.50円 売り

    122.18円 12/17 5:51現在(高値122.43円 - 安値121.38円)

    121.00円 買い
    120.50円 買い
    120.20-30円 断続的に買い
    120.00円 買い
    119.50円 買い

  • 2015年12月17日(木)04時30分
    イエレンFRB議長

    ○この日の決定で特別な期間の終わりを刻んだ ○FOMCの行動は経済の著しい進展を認識した結果 ○金利正常化のプロセスは緩やかなものになるだろう ○賃金の伸びが持続的に上向くのはまだこれから ○純輸出はドル相場や国外成長に抑制されている ○緩やかな金利調整、緩やかな成長を予想 ○ドルの上昇もインフレ圧迫要因となっている ○政策スタンスは引き続き緩和的 ○FF金利の中立金利は歴史的基準に比べて低い ○中立金利は時間とともに徐々に上昇していくべきだ

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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