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2016年01月07日(木)のFXニュース(1)

  • 2016年01月07日(木)12時51分
    反発が続くユーロドル、1.09ドルちょうど前後が重いか

     リスク回避のユーロ買い戻しから、ユーロドルは1.08ドル前半まで反発が続いている。観測されていたマクロ系のユーロ売りを消化したが、まだ上値には戻り待ちの売りが並んでいる。目先では1.09ドルちょうど前後の売りが重そうだ。

  • 2016年01月07日(木)12時37分
    ドル円、117.50円のオプションバリアも通過点か

     ドル円は117.66円まで円高局面が継続。118.00円に観測されていたオプションバリアを下抜けた。防戦買いが入っていたのかもしれないが、118円ちょうど付近で下げ渋るような場面はなく、あっさりと節目を割れた。現在の流れのなかでは、117.50円に観測されているオプションバリアも柔らかそうだ。

  • 2016年01月07日(木)12時23分
    欧州通貨を中心にクロス円が持ち直す、円買いやや後退

     対ドルで底堅さを示している欧州通貨を中心に、クロス円が持ち直している。ユーロ円は127.30円から127円後半、ポンド円は172.20円から172円後半、スイスフラン(CHF)円は117.07円から117円半ばへ水準を回復している。ドル円での円買いも一服し、117.66円から118円付近へ戻している。

  • 2016年01月07日(木)11時53分
    ■東京午前=人民元安でリスク回避、ドル円は118円割れ

     東京タイム午前は、人民元の基準値が大幅な元安設定となったことが、中国経済に関する懸念要因と受け止められリスク回避一色に。人民元の対ドル基準値は1ドル=6.5646元と前日の基準値=6.5314元から+332pの元安・ドル高水準となった。

     ドル円は一時117.66円と、昨年の中国ショック局面以来の118円割れとなった。クロス円も円高で、ユーロ円は127.30円、ポンド円は172.20円、スイスフラン(CHF)円は117.07円まで水準を下げた。一方、米長期金利が2.15%まで低下、対円以外でのドル安につながり、ユーロドルは1.0818ドルまで上昇し、ポンドドも1.4641ドルまでじり高。リスク回避通貨のスイスフラン(CHF)は対ドルで1.0036CHFまでCHF高となった。

     中国の動向に敏感なオセアニア通貨は売り優勢。豪ドルは弱い11月住宅建設許可などへの反応は限定的だったが、人民元安やサーキットブレーカーによる中国株の終日取引中止などを嫌気し、豪ドル/ドルは0.7025ドル、豪ドル円は82.66円、NZドル/ドルは0.6614ドル、NZドル円は77.85円まで下落。原油相場も売りで反応し、産油国通貨の加ドルは、ドル/加ドルが1.4117加ドル、加ドル円は83.43円まで加ドル安となった。

     午後も警戒モードが継続しそう。しかし、こうした流れが中国の経済対策への呼び水となる可能性はあり、地合いの反転にも留意したい。

  • 2016年01月07日(木)10時37分
    ユーロは対ドル・対円でコントラスト強める、ドル安・円安傾向で

     人民元安や日経平均株価の下落によるドル安・円高推移を受け、ユーロは対ドル・対円でまちまち。ユーロドルは1.0799ドルまでユーロ高・ドル安、ユーロ円は127.59円までユーロ安・円高で反応。

  • 2016年01月07日(木)10時29分
    人民元安でオセアニア通貨軟化、ドル円も円高

     人民元基準値が6.5646元と、前日の基準値から+332pの元安・ドル高水準となったことに、為替はリスク回避姿勢で反応している。中国と経済的に結びつきが深いオセアニアの通貨は売られ、豪ドル/ドルは0.7039ドル、豪ドル円は83.18円、NZドル/ドルは0.6620ドル、NZドル円は78.25円まで下落。オセアニア通貨だけでなく、ドル円も円高推移で、118.17円まで下落している。

  • 2016年01月07日(木)10時06分
    ユーロは対円・対ドルでまちまち、方向感ない

     東京タイム午前のユーロは強い方向感なく推移。ドル円が株価の下落をすでに織り込んで118.60円付近とやや底堅さを示していることから、ユーロ円は一時127.92円と円安寄りの動きに。一方、ユーロドルは対円でのドル強含みに連動し、1.0780ドル付近で重い動きとなっている。

  • 2016年01月07日(木)09時52分
    弱い豪指標の発表後、豪ドル円やや重く83円後半

     豪ドルは小幅に軟化。豪11月貿易収支は29億600万豪ドルの赤字と、市場予想レンジ29-30億豪ドルの赤字程度の結果だったが、同11月住宅建設許可は前月比-12.7%と、市場予想-3.0%や前月の修正値+3.3%より大幅に悪化。豪ドル/ドルは指標発表前に推移していた0.7080ドル付近から0.7070ドル付近へ、豪ドル円は84円付近から83.90円へ下押し。NZドル/ドルも0.6640ドル付近、NZドル円は78.80円付近と、対豪ドルでのNZドル買いで強含む場面を挟みつつも、対ドル・対円でやや重い動きとなっている。

  • 2016年01月07日(木)09時23分
    株価は安寄りも、ドル円は118.60円台とやや底堅い

     ドル円は118.60円付近で推移。日経平均株価はマイナスで寄り付いたものの、海外市場での先物価格終値18040円よりやや水準を回復していることから、ドル円は一時118.66円と、やや円安寄りでの動きに。ただ、値幅は限られている。

  • 2016年01月07日(木)08時00分
    東京為替見通し=落ち着きどころ模索、ムード明るくなりにくい

     NYタイムは、東京・欧州タイムに進んだ円買いは一服も、中国・中東の不安や北朝鮮リスクへの警戒感から、ドル円・クロス円の戻りは鈍かった。ダウ平均が300ドルを超える水準まで下落するなど米株は軟調。ドル円は戻りを118円後半にとどめ、118円半ばで上下した。米経済指標や12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録への反応は限定的で、方向感につながっていない。ユーロは対ポンドでの買いも支えに、対ドルで1.0800ドルまで反発、ユーロ円は127円後半に持ち直した。一方、ポンドドルは1.4602ドルまで弱含み、ポンド円は安値圏の173円前半で戻りが鈍かった。資源国通貨は、原油相場の動向をにらんで軟調な地合いを継続。豪ドル/ドルは0.7049ドル、豪ドル円は83.55円まで安値を更新している。ドル/加ドルは1.4109加ドルまで2003年8月以来の加ドル安が進行、NZドル/ドルも0.66ドル前半で上値が重かった。NZドル円は78円半ば、加ドル円は84円近辺の安値圏で推移。NY原油先物は約7年ぶりの安値33ドル台まで下落し、北海ブレント先物は34ドル台と、11年半ぶりの安値をつけた。

     東京タイムは、リスク回避地合いの落ち着きどころを探りつつも、ドル円・クロス円は戻りの鈍い状態が続きそうだ。昨日、北朝鮮のリスクは東京・欧州・NYと、主体となるプレーヤーが移行するごとに蒸し返される格好で、株式を軟化させるなどリスク回避を意識させた。この材料のインパクトはほどなく後退するだろうが、不安は簡単に拭えそうにない。中国や中東の情勢も同様で不透明感はすっきり晴れない。中東問題は、イラクと他の石油輸出国機構(OPEC)諸国の協調が図れず、ただでさえ困難な減産合意がさらに難しくなるとの見方で原油相場を圧迫。リスク回避をうながす材料となっている。米株下落を受け、本邦株価も軟調な推移が想定される。海外市場の日経平均先物の動きで大方は織り込み済みかもしれないが、ムードは明るくなりにくい。豪経済指標へのオセアニア通貨の反応をにらみつつ、ドル円・クロス円はさえない推移が予想される。

  • 2016年01月07日(木)07時10分
    ■NY為替・6日=ドル円118円半ば、FOMC議事録に反応薄

     NY為替市場では円買いが一服。ただ、中国不安に北朝鮮リスクへの警戒感からドル円・クロス円の戻りは鈍い。ダウ平均は300ドル超安の水準まで下落するなど、米株は軟調な動きとなった。米経済指標や12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けた反応は限定的で、方向感にはつながっていない。

     米12月ADP全国雇用者数は+25.7万人と、市場予想の20万人前後を大きく上回り、約1年ぶりの大幅な伸びとなった。一方で、米12月ISM非製造業景況指数は市場予想を下回る55.3と、2014年4月に並ぶ低い水準となった。FOMC議事録では、ほぼ全員が12月利上げの条件が整ったと認識を示したものの、何人かのメンバーの利上げ決定はぎりぎりの判断だったことが明らかになった。また、何人かのメンバーはインフレ見通しに大きなリスクがあるとの見解を示した。

     ドル円は戻しを118円後半に止め、118円半ばで上下。ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りも支えに、ユーロドルは1.0800ドルまで反発し、ユーロ円は127円後半に持ち直した。一方で、ポンドドルは1.4602ドルまで弱含み、ポンド円は安値圏の173円前半で戻りの鈍い動きとなった。

     資源国通貨の軟調地合いは継続。豪ドル/ドルは0.7049ドルまで安値を更新し、ドル/加ドルは1.4109加ドルまで2003年8月以来の加ドル安が進んだ。NZドル/ドルも0.66ドル前半で戻りが鈍い。対円でも、豪ドル円は83.55円まで安値を更新し、NZドル円は78円半ば、加ドル円は84円近辺の安値圏で推移。NY原油先物は約7年ぶりの安値水準となる33ドル台まで下落した。

     7時現在、ドル円は118.47円、ユーロドルは1.0781ドル、ユーロ円は127.72円で推移。

  • 2016年01月07日(木)00時56分
    ■LDNFIX=円買い一服、強いADPで一時ドル買いも

     ロンドンフィックスにかけては円買いが一服。中国不安に北朝鮮リスクを背景としたリスク回避の動きはいったん落ち着いた。ダウ平均は200ドル超安水準まで下落したが、反応は限定的。この日発表された米12月ADP全国雇用者数は+25.7万人と、市場予想の20万人前後を大きく上回った。一方で、米12月ISM非製造業景況指数は市場予想を下回る55.3と、2014年4月に並ぶ低い水準となった。

     強いADP雇用データにドル買いで反応し、ユーロドルは1.0715ドル、ポンドドルは1.4603ドル、豪ドル/ドルは0.7057ドル、NZドル/ドルは0.6626ドルまで安値を更新した。原油安も重しとなり、2003年8月以来の1.41加ドル台をつけたドル/加ドルは1.4109加ドルまで加ドル安が進んだ。ドル円は118円後半に持ち直すも、上値は重い。

     クロス円もやや安値から離れる動きとなり、ユーロ円は127円後半、ポンド円は173円半ば、豪ドル円は84円近辺、NZドル円は78円後半、加ドル円は84円前半に下げ幅を縮小した。

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