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2016年02月02日(火)のFXニュース(2)

  • 2016年02月02日(火)14時31分
    ユーロオーダー=1.0920ドル 売り・ストップロス買い 

    1.0980-1020ドル 断続的に売り厚め
    1.0925-50ドル 断続的に売り
    1.0920ドル 売り・超えるとストップロス買い

    1.0913ドル 2/2 14:21現在(高値1.0919ドル - 安値1.0886ドル)

    1.0850ドル OP2日NYカット
    1.0845ドル OP2日NYカット
    1.0780-810ドル 断続的に買い
    1.0770-75ドル 断続的に買い厚め
    1.0750ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年02月02日(火)14時08分
    リスク回避でユーロや円が強い、マイナス金利政策も不安視

     ユーロドルは1.0919ドルまで上昇。ポンドや加ドル、オセアニア通貨に対してもユーロは強含んでいる。先週まで堅調に戻りを試していた原油に再び売りが強まっていることが背景となり、ユーロにはリスク回避型の買い戻しが入っている。10年債入札が不調だったことは日銀が導入を決めたマイナス金利政策の負の部分を意識させた。金融安定リスクの拡大が連想されており、ドル円は一時120.53円まで下落。ポンド円や豪ドル円などクロス円も含めて円はほぼ全面高となっているが、ユーロ円は131円半ばで方向感が乏しい。ドル円の下げとユーロドルの上げに挟まれている。

  • 2016年02月02日(火)14時05分
    豪ドル円は85円台で軟化、ここからは86円OPが戻り抑制

     豪ドル円は85円前半でじり安。豪準備銀行(RBA)が金融政策声明で金融市場の混乱に言及したことが警戒されている。86.00円に本日NYカットのオプション(OP)が置かれており、豪ドル・コール(買い権利)の同OPの権利行使が可能な水準へ豪ドル円が浮上する場面もあった。しかし、ここからは同水準付近で防戦の豪ドル売りが活発化することが想定され、戻りが抑えられそうだ。

  • 2016年02月02日(火)13時25分
    ドル円 昨日の下振れ水準付近から下に押し目買い集積

     ドル円は120円後半で重い動き。昨日に120.68円まで下振れて戻りを見せた後を受けて、同水準付近から下に押し目買いのオーダーが集積しやすくなっており、下落の流れをマイルドにしている。現時点では120.50-60円に買いが残存。一方、本日ここまでのレンジ上限付近の121.00円には本日NYカットのオプションが観測されており、戻りを抑えることになりそう。

  • 2016年02月02日(火)12時10分
    ■東京午前=円相場はやや円高に振れるも、値動きは限定的

     東京タイム午前は、朝方からやや円高に振れるも値動きは限定的だった。欧米株安を受け日経平均株価も下落して始まったが、その後、下げ幅を縮小。中国株式市場もプラス圏で推移したが、円相場との動意は薄かった。ドル円は120.74円まで昨日の安値水準に下げたが、下抜けすることはなかった。ユーロ円は131.63円まで小幅安。ポンド円は昨日175円の大台に復帰した反動もあって、174.22円までやや軟化した。

     豪ドルは軟調。豪ドル円は85.73円、豪ドル/ドルは0.7092ドルまで小幅安。豪準備銀行(RBA)理事会の政策金利と声明の発表を控え、神経質な値動きとなっている。加ドルもやや軟調。昨日の資源国通貨高に反動が入り、加ドル円は86.46円、ドル/加ドルは1.3972加ドルまで加ドル安となった。一方で、NZドルは昨日の高値圏で推移。NZドル円は79円ちょうど近辺、NZドル/ドルは0.65ドル前半で推移している。ユーロドルは1.0907ドルまで小幅高となった。

     この後、RBA理事会が政策金利と声明を発表する。政策金利は据え置かれ、声明文は焼き直しとなる可能性が高いが、いずれ再利下げに踏み切るというかなり根強い認識があるため、豪ドルに買い戻しが入る余地がある。その他の通貨については、小幅な値動きに留まると思われる。

  • 2016年02月02日(火)11時51分
    午前まとめ=ドル円は120円後半、じり安も底堅い

    ・ドル円・クロス円はじり安も底堅い

    ・日経平均は小幅安、円相場との相関性は薄い

    ・豪ドルはやや軟調、本日予定している豪準備銀行理事会に対する思惑は限定的

  • 2016年02月02日(火)10時53分
    値幅は狭いがドル円じり安、昨日の安値に接近

     ドル円は120.77円までじり安。本日これまでの値幅は30銭程度で動意は薄いものの、昨日安値である120.68円に迫りつつある。米ISM製造業景気指数が分岐点の50を下回っていること、米建設支出の内訳で住宅以外の支出が伸び悩んでいることなどが、年4回と想定されている利上げ観測を曇らせている。ユーロドルは1.0907ドルまで小幅高。

  • 2016年02月02日(火)09時13分
    ドル円は穏やかな出足、ポンド円は反動でやや重い

     ドル円は120.83円まで小幅に弱含んだが値幅は限定的で、穏やかなスタートとなっている。ユーロ円は131円後半で推移し、NYクローズの水準で横ばい。ポンド円は昨日175円の大台に復帰した反動もあって、174.28円まで小幅安。EU残留・離脱を巡って英政府とEUの協議が本格化しているなか、ポンドは戻り局面にある。日経平均株価は反落して始まっている。

  • 2016年02月02日(火)08時08分
    豪ドル円86円前後、オセアニア通貨はやや軟調

     東京序盤の為替相場はオセアニア通貨がやや軟調。豪ドル円は86円前後、豪ドル/ドルは0.71ドルちょうど近辺、NZドル円は79円前半、NZドル/ドルは0.65ドル前半と小幅安。本日は豪準備銀行(RBA)理事会が政策金利と声明の発表を予定している。ドル円は121円を挟んで小動き。

  • 2016年02月02日(火)08時00分
    東京為替見通し=円相場は主役から陥落、再びドルへ

     昨日の海外市場はドル安。1月の米ISM製造業景気指数は4カ月連続で景気判断の分岐点である50を下回った。10-12月期から米景気が減速しているなか、金融市場の不安定さも相まって、年明けの米経済に関して明るい印象を持ちにくい。米国とは対照的に10-12月期の英景気が堅調だったことや、1月の英製造業PMIの強さからポンドドルは1.44ドル半ばまで上昇。金融政策見通しの格差がそれほど広がらないとの見方から、資源国通貨やユーロも対ドルで堅調だった。ユーロドルは1.09ドル前半まで上げた。ドル円は120.68円まで弱含んだが、クロス円の底堅さがサポートとなった。

     東京タイムの円相場は小動きか。日銀のマイナス金利政策は次第に効いてくるものの即効性はなく、ドル円は上値を伸ばせていない。中国リスクや原油安を背景としたリスク回避相場が一服した後は各国の経済指標に対する反応度が回復し、米利上げ見通しを軸とした相場展開に回帰しつつあるようだ。原油安・株安による景況感悪化が警戒されやすいのは米国であり、昨日のドル安につながったと思われる。人口や雇用が拡大し、消費が堅調な米経済の見通しに不安は乏しいものの、市場参加者の認識が揺さぶられているといえる。

     本日は豪準備銀行(RBA)理事会が政策金利と声明を発表する。10-12月期の豪消費者物価指数(CPI)はRBAの想定通りであり、CPIが上振れていくというRBAの見通しが維持されそうだ。声明文で利下げバイアスを強める根拠はなく、ハト派色を薄めるような理由も見当たらないことから、手がかりは限定的だろう。ただ、中国リスクの拡大や日銀の追加緩和からRBAの行動に関心が寄せられており、声明文で緩和バイアスが強まらないようなら、豪ドルに買い戻しが誘われやすい。

  • 2016年02月02日(火)07時10分
    ■NY為替・1日=ドル安、ポンドは大幅高

     NY為替市場ではドルが重い動き。米経済指標の低調もドルの上値を圧迫した。米1月ISM製造業景況指数は48.2と、前月をやや上回ったものの市場予想を下回り、4カ月連続で景気判断の分岐点となる50を下回った。また、米12月個人所得は前月比+0.3%と、市場予想を上回る伸びとなった一方で、支出とコアPCEデフレーターはともにプラス予想に反して横ばい。12月建設支出は3カ月ぶりのプラスになったものの、市場予想には届かなかった。

     ポンドは予想比強めの英製造業PMIを受けた地合いを継続させた。ポンドドルは1.4445ドルまで大幅高となり、1月中旬以来の1.44ドル台を示現。対ポンドでの下落がユーロの重しとなり、ユーロドルは1.0913ドルを頭に1.08ドル後半で伸び悩んだ。資源国通貨もしっかり。豪ドル/ドルは0.7121ドル、NZドル/ドルは0.6558ドルまで高値を更新し、ドル/加ドルは1.3909加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。

     対ドルでの上昇につられ、クロス円もしっかり。ポンド円は175.02円まで一段高となり、1月5日以来の大台復帰を果たした。ユーロ円は132.03円、豪ドル円は86.23円、NZドル円は79.39円、加ドル円は87.05円まで高値を更新した。ドル売りや米株の反落を背景にドル円は一時120.68円まで下押したが、米長期債利回りの上昇やクロス円の堅調な動きに支えられ、121円近辺に持ち直した。

     7時現在、ドル円は120.99円、ユーロドルは1.0888ドル、ユーロ円は131.74円で推移。

  • 2016年02月02日(火)04時40分
    ドル円121円前半で伸び悩むも、クロス円はしっかり

     ドル円は121.10円近辺で伸び悩んでいるが、クロス円はしっかり。主要通貨の対ドルでの上昇も支えに、ポンド円は174.85円まで上値を伸ばし、ユーロ円は132.03円、豪ドル円は86.01円、NZドル円は79.01円、加ドル円は87.03円まで高値を更新している。ダウ平均はマイナス圏での動きが続いているものの、下値は広げていない。

  • 2016年02月02日(火)03時18分
    ドル円121円近辺でもみ合い、ポンドは堅調維持

     ドル円は121円近辺でもみ合い相場が続いているほか、ユーロドルは1.08ドル後半で動意が鈍くなっている。一方、ポンドは堅調地合いを維持し、ポンドドルは1.4393ドルまで一段高。ポンド円は174.25円まで上げ幅を拡大し、1月6日以来の高値を更新した。

  • 2016年02月02日(火)01時33分
    ドル円121円前半に持ち直す、米長期債利回りの上昇も支え

     ドル円は120.68円を安値に121.10円近辺に持ち直した。米株の下げ幅を縮小する動きや、米長期債利回りの上昇もドル円の下支え。また、ユーロドルは1.08ドル後半、ポンドドルは1.43ドル半ばで上げが一服。

  • 2016年02月02日(火)01時04分
    ■LDNFIX=ドル円121円割れ、欧州通貨は堅調

     ロンドンフィックスにかけてはドルがやや重い動き。この日発表された米1月ISM製造業景況指数は48.2と、前月をやや上回ったものの市場予想を下回り、4カ月連続で景気判断の分岐点となる50を下回った。また、米12月個人所得は前月比+0.3%と、市場予想を上回る伸びとなった一方で、支出とコアPCEデフレーターはともにプラス予想に反して横ばい。米株の反落も嫌気され、ドル円は121円大台を割り込むと120.68円まで弱含んだ。

     欧州通貨は堅調な動きで、ユーロドルは1.0913ドル、ユーロ円は132円ちょうどまで高値を更新した。ポンドは予想を上回った英製造業PMIを受けた地合いを継続させ、ポンドドルは1.4379ドルまで一段高となり、ポンド円は174.02円まで上げ幅を拡大した。また、ドル/スイスフラン(CHF)は1.1056CHF、CHF円は119.07円までCHF高が進んだ。

     オセアニア通貨も底堅い動きで、豪ドル/ドルは0.70ドル後半、豪ドル円は85円後半に持ち直し、NZドル/ドルは0.6525ドル、NZドル円は78.96円まで上値を伸ばした。加ドルは原油価格の反落が重しとなり、加ドル円は一時85.86円まで下押し、ドル/加ドルは1.40加ドル前半で加ドル売りが優勢となった。

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