ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

ヒロセ通商[LION FX]ではザイFX!からの口座開設者限定キャンペーンを実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2016年02月02日(火)のFXニュース(3)

  • 2016年02月02日(火)23時05分
    ドル円120円半ば、資源国通貨は売り継続

     NY原油先物は30ドル前半で軟調な動きが続いているなか、米10年債利回りは昨年4月以来の1.9%割れ水準まで低下するなど、リスク回避の動きが継続。ドル円は120円半ばに押し戻され、ユーロドルは1.0937ドルまで上値を伸ばした。
     資源国通貨は売りが継続。NZドル/ドルは0.6462ドル、ドル/加ドルは1.4074加ドルまでドル高・資源国通貨安が進み、豪ドル/ドルは0.70ドル半ばで戻りが鈍い。対円でも、豪ドル円は84.87円、NZドル円は77.87円、加ドル円は85.59円まで弱含んだ。

  • 2016年02月02日(火)22時28分
    ドル円120.70円近辺でもみ合い、ユーロドルはじり高

     原油安・株安を背景としたリスク回避パターンが優勢となるなか、ドル円は120.70円近辺で上値が重い。一方で、ユーロドルは1.0929ドルまでじり高。ポンドドルは一時1.4446ドルまで反発したものの、1.43ドル後半に押し戻された。4日に四半期インフレ報告の公表を控え、やや神経質な動き。

  • 2016年02月02日(火)21時04分
    NY序盤もユーロじり高 ポンドも欧州序盤から「いって来い」

     ユーロドルは1.0923ドル、ユーロ円は131.94円まで上値を拡大。NY序盤もユーロに断続的な買いが入っている。またポンドドルはロンドン午前に下押してつけた1.4327ドルから、この日の高値1.4436ドルに肉薄。ポンド円も172.95円から174.30円台まで反発して「いって来い」の展開。欧州通貨の底堅さが目立っている。

  • 2016年02月02日(火)20時20分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=円相場はやや円高に振れるも、値動きは限定的

     東京タイム午前は、朝方からやや円高に振れるも値動きは限定的だった。欧米株安を受け日経平均株価も下落して始まったが、その後、下げ幅を縮小。中国株式市場もプラス圏で推移したが、円相場との動意は薄かった。ドル円は120.74円まで昨日の安値水準に下げたが、下抜けすることはなかった。ユーロ円は131.63円まで小幅安。ポンド円は昨日175円の大台に復帰した反動もあって、174.22円までやや軟化した。
     豪ドルは軟調。豪ドル円は85.73円、豪ドル/ドルは0.7092ドルまで小幅安。豪準備銀行(RBA)理事会の政策金利と声明の発表を控え、神経質な値動きとなっている。加ドルもやや軟調。昨日の資源国通貨高に反動が入り、加ドル円は86.46円、ドル/加ドルは1.3972加ドルまで加ドル安となった。一方で、NZドルは昨日の高値圏で推移。NZドル円は79円ちょうど近辺、NZドル/ドルは0.65ドル前半で推移している。ユーロドルは1.0907ドルまで小幅高となった。

    ■東京午後=リスク回避ムードによる円買いが進行

     東京午後の為替市場は、豪ドル円の下げに合わせて、ドル円・クロス円も下値を広げた。豪準備銀行(RBA)は政策金利を予想通りの+2.00%に据え置くと発表。声明文の中では金融市場の混乱が世界経済や国内の需要に影響を与えるかどうか判断するという文章を加えており、金融市場の価格変動の拡大に警戒感を表した。発表直後は瞬間的に豪ドル高に振れたが、すぐに反転し、豪ドル安が進行。さらに時間外取引でNY原油先物が31ドル割れまで下落しているほか、10年債入札が不調だったこと、日経平均がマイナス幅を広げるにつれ、リスク回避パターンによる円買いが入った。ドル円は120.36円、豪ドル円は85.03円と昨日の安値を更新したほか、ユーロ円は131.31円、ポンド円は173.15円、NZドル円は78.46円と下値を広げた。
     リスク回避パターンは資源国通貨売りも誘発しており、ポンドドルは1.4377ドル、豪ドル/ドルは0.7064ドル、ドル/加ドルは1.4011加ドルまで資源国通貨安・ドル高が進んだ。一方で、ユーロドルは1.0919ドルまで上昇するなど堅調に推移した。

  • 2016年02月02日(火)20時16分
    ユーロ円は131.89円まで小幅高 ドル円も底堅い

     ユーロ円は131.89円まで小幅高。ユーロドルが1.09ドル前半の本日高値圏で推移していることもサポート要因。株安・原油安の流れに変化はないが、ドル円も120.85円近辺まで下値を切り上げている。円高圧力は強くない。

  • 2016年02月02日(火)20時08分
    ■LDN午前=リスク回避意識した資源国通貨安・ユーロ高

     ロンドンタイム午前は原油安・株安でリスク回避パターンが意識され、資源国通貨が売られる一方でユーロが底堅く推移した。日銀のマイナス金利導入で、リスク資産に総じて資金が流入する流動性相場はすでに鳴りを潜めている。欧州の主要な株価指数は総じて1%超下げ、ダウ先物の下げ幅は100ドルを超えた。大阪取引所の日経225先物夜間も、17700円前後まで軟調に推移。NY原油先物は30ドル半ばまで下げ幅を拡大させている。ちょっと前と変わらないテーマが相場の主導権を取り戻そうとしており、市場の警戒感は再び高まりつつある。

     豪ドル/ドルは0.7040ドル、NZドル/ドルは0.6479ドル、豪ドル円は84.92円、NZドル円は78.18円まで安値を更新。ドル/加ドルは1.4040加ドル、加ドル円は85.90円まで加ドル安で推移した。ポンドドルは昨年4月以来の水準へ鈍化した英1月建設業PMIも手掛かりに、一時1.4327ドルまで売りが優勢。ポンド円は172.95円まで下げたが、その後は買い戻しが入った。4日の英四半期インフレ報告や金融政策発表まで、幅広のレンジで値動きの軽い展開が続きそう。

     リスク回避パターンのなかでユーロは買い戻しが意識されやすい展開。ユーロドルは1.0920ドルまでわずかだが上値を伸ばし、ユーロ円は131円後半まで下げ幅を縮小させた。独1月雇用統計では失業者数が想定以上に減少し、失業率は6.2%と過去最低を記録した。ユーロ圏全体の失業率も、若年層の雇用環境改善も後押しに低下傾向が確認できた。ドル円は120.80円付近までじり高。株安・米金利低下のなかでも下値は堅く、東京タイムに下押した水準からの回復が続いた。

  • 2016年02月02日(火)20時00分
    LDN序盤まとめ=リスク回避パターンのなかでドル円は底堅い

    ・欧州株安・原油安でリスク回避パターンの資源国通貨売り・ユーロ買い

    ・ドル円は120円後半まで水準を回復、円高圧力は限定的

    ・独・ユーロ圏の雇用回復続く、英建設業PMIは昨年4月以来の低水準

  • 2016年02月02日(火)19時05分
    ユーロ圏PPIは想定ほどの改善みせず 失業率は低下

     インフレ指標の川上にあたるユーロ圏12月生産者物価指数(PPI)は、前年比で-3.0%と前月の-3.2%から持ち直した。ただ、市場予想中央値-2.8%ほどの改善は得られず、先行きの物価動向に楽観的なムードはない。一方で域内の失業率は10.4%まで低下し、緩やかながら労働市場の改善は続いている。ユーロドルは1.09ドル前半、ユーロ円は131円後半の、本日高値付近での推移が継続。

  • 2016年02月02日(火)18時00分
    独雇用指標は堅調 幅広い通貨でユーロ買い

     独1月失業者の減少は市場予想を大きく上回り、同失業率は確認できる1992年以降で最低の6.2%まで改善。ユーロドルは本日これまでの高値1.0919ドルを前に上値が抑えられているものの、幅広い通貨でユーロが買われた。ユーロクロスの動意も重しに、ポンドドルは1.4354ドル、NZドル/ドルは0.6493ドル、ドル/加ドルは1.4040加ドルまで、対ドルでも軟調。

  • 2016年02月02日(火)17時49分
    ドル円は横ばい 欧州株は1%近い下げに

     ドル円は120.60円台を中心に、欧州入り以降はほぼ横ばい。ポンドや加ドルが売られ、ユーロが底堅く推移するなど、原油安や1%近い下げとなった欧州株の動きをながめてややリスク回避傾向のなか、方向感に乏しい状態が続いている。

  • 2016年02月02日(火)17時08分
    欧州株は続落 原油安のリスク回避姿勢でユーロはしっかり

     欧州株は小幅だが続落で取引を開始させた。反落した原油相場も足がかりに、リスク回避姿勢がやや優勢。ユーロには買い戻しが入りやすく、ユーロドルは1.09ドル前後で底堅い。ユーロ円は131.55円近辺で推移。

  • 2016年02月02日(火)15時50分
    欧州朝方、ドル円は90日線近辺の推移に

     欧州朝方のドル円は120.65円前後と、90日移動平均線が推移する水準で取引されている。ストップロスの売りを誘発して短期的な利益確定のフローをこなしたあとは、下値を切り上げる底堅い展開。

  • 2016年02月02日(火)15時07分
    ■東京午後=リスク回避ムードによる円買いが進行

     東京午後の為替市場は、豪ドル円の下げに合わせて、ドル円・クロス円も下値を広げた。豪準備銀行(RBA)は政策金利を予想通りの+2.00%に据え置くと発表。声明文の中では金融市場の混乱が世界経済や国内の需要に影響を与えるかどうか判断するという文章を加えており、金融市場の価格変動の拡大に警戒感を表した。発表直後は瞬間的に豪ドル高に振れたが、すぐに反転し、豪ドル安が進行。さらに時間外取引でNY原油先物が31ドル割れまで下落しているほか、10年債入札が不調だったこと、日経平均がマイナス幅を広げるにつれ、リスク回避パターンによる円買いが入った。ドル円は120.36円、豪ドル円は85.03円と昨日の安値を更新したほか、ユーロ円は131.31円、ポンド円は173.15円、NZドル円は78.46円と下値を広げた。

     リスク回避パターンは資源国通貨売りも誘発しており、ポンドドルは1.4377ドル、豪ドル/ドルは0.7064ドル、ドル/加ドルは1.4011加ドルまで資源国通貨安・ドル高が進んだ。一方で、ユーロドルは1.0919ドルまで上昇するなど堅調に推移した。

  • 2016年02月02日(火)14時40分
    午後まとめ=ドル円120円半ば、リスク回避ムードで円買い進行

    ・豪準備銀行理事会は政策金利を予想通りの2.00%に据え置き

    ・豪ドル円の下げに合わせて、ドル円・クロス円も下値拡大

    ・株安・原油安でリスク回避ムードの円買いも進行

  • 2016年02月02日(火)14時37分
    ユーロ円オーダー=131.00円に買い

    133.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    132.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    132.25円 超えるとストップロス買い

    131.40円 2/2 14:35現在(高値131.86円 - 安値131.38円)

    131.00円 買い
    130.80円 OP2日NYカット
    130.40-50円 断続的に買い
    130.00円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 MT4比較 CFD口座おすすめ比較
キャンペーンおすすめ10 MT4比較 CFD口座おすすめ比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム