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• 2016年05月09日(月)23時45分

  ドル・円続伸、S/L巻き込み

  [欧米市場の為替相場動向] 外為市場でドル・円は108円17銭から108円60銭へ上昇し、4月28日来の高値を更新した。108円25銭に観測されていたストップをつけ一段高となった。

  先週末米国労働省が発表した4月雇用統計を受けて6月連邦公開市場委員会（FOMC）での追加利上げ観測が後退。しかし、雇用統計発表直後、NY連銀のダドリー総裁はNYタイムズ紙とのインタビューで、「2016年の2回の利上げは依然妥当な予想だ」との見解を示し、4月雇用統計の結果は「若干弱い」との見解ながら見通しには影響しないとした。このことから、連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げ軌道に大幅な変更はないとの見方でドル買いが再燃した。

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• 2016年05月09日(月)23時31分

  ユーロドル小動き、調整のドル高は一服気味

  　ユーロドルは1.14ドルちょうど付近で小動きを続けている。NY勢の参入にかけて1.1376ドルまで弱含む場面はあったが、下値は広がっていない。先週で6月の米利上げ見送り観測を背景としたドル売りが一巡し、ユーロドルは調整主体の短期的なドル高の流れのなかにあるが、ドルの先高感は限定的でドル買いに積極的にはなれない。ポンドドルは1.44ドル前半で弱含み。

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• 2016年05月09日(月)23時21分

  【市場反応】米4月労働市場情勢指数(LMCI)改善、ドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では米国の雇用関連指標を好感したドル買いが優勢となった。ドル・円は108円17銭から108円60銭へ上昇し、4月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1408ドルから1.1362ドルへ下落した。

  米連邦準備制度理事会（FRB）が発表した4月労働市場情勢指数(LMCI)は-0.9と、市場予想-1.0を上回り、3月-2.1から改善した。

  【経済指標】
  ・米・4月労働市場情勢指数(LMCI)：-0.9（予想：-1.0、3月：-2.1）

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• 2016年05月09日(月)23時11分

  【市場反応】米4月労働市場情勢指数(LMCI)改善、ドル続伸

  　外為市場では米国の雇用関連指標を好感したドル買いが優勢となった。ドル・円は108円17銭から108円60銭へ上昇し、4月28日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1408ドルから1.1362ドルへ下落した。

  米連邦準備制度理事会（FRB）が発表した4月労働市場情勢指数(LMCI)は-0.9と、市場予想-1.0を上回り、3月-2.1から改善した。

  【経済指標】
  ・米・4月労働市場情勢指数(LMCI)：-0.9（予想：-1.0、3月：-2.1）

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• 2016年05月09日(月)23時08分

  ドル円は上げ幅を拡大、21日移動平均線に接近

  　NY序盤は円相場を中心に動意づいている。ドル円は108.60円まで上げ幅を拡大し、目先の戻りの関門である21日移動平均線に接近。日銀に対する失望や6月の米利上げ見送り観測を消化して落ち着きどころを探っている。行き過ぎた円高やドル安の調整が継続している格好。ドルインデックスは昨年3月以降のレンジ内を維持している。

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• 2016年05月09日(月)23時02分

  【速報】米・4月労働市場情勢指数は予想を上回り-0.9

  　日本時間9日午後11時に発表された米・4月労働市場情勢指数(LMCI)は予想を上回り、-0.9となった。

  【経済指標】
  ・米・4月労働市場情勢指数：-0.9（予想：-1.0、3月：-2.1）

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• 2016年05月09日(月)23時00分

  米・4月労働市場情勢指数

  米・4月労働市場情勢指数

  前回：-2.1 予想：-1.5 結果：-0.9

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• 2016年05月09日(月)22時48分

  【まもなく】米・4月労働市場情勢指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間9日午後11時に米・4月労働市場情勢指数(LMCI)が発表されます。

  ・米・4月労働市場情勢指数
  ・予想：-1.0
  ・3月：-2.1

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• 2016年05月09日(月)22時43分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMCの利上げ軌道変わらずとの見方でドル買い

  ◎ポイント

  ・米・4月労働市場情勢指数（3月：-2.1）
  ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（ミネソタ経済クラブ）
  ・ユーログループ、ギリシャに支援金供給に関して協議
  ・日本銀行議事要旨「マイナス金利の効果、すでに表れている」
  ・中国4月貿易収支：＋455.6億ドル（予想＋400億ドル、3月＋298.6億ドル）輸出：前年比‐1.8％（予想前年比‐0％、3月＋11.5％）、輸入：−10.9%（予想前年比‐4.0％、3月−7.6％）

  　6日のニューヨーク外為市場では原油の動向を睨んだ展開が継続する。注目されていた中国の4月貿易黒字は予想を上回る拡大を示したものの、輸出、輸入とも鈍化したことはネガティブ材料となる。また、弱い米4月雇用統計にもかかわらず米連邦公開市場委員会（FOMC）が追加利上げ軌道にあるのは確かとの見方からドルが上昇。米連邦準備制度理事会（FRB）が発表する労働市場情勢指数で米国の労働市場のたるみをさらに判断していくことになる。

  先週末米国労働省が発表した4月雇用統計を受けて6月連邦公開市場委員会（FOMC）での追加利上げ観測が後退。米金利先物市場では6月の利上げ確率は雇用統計発表前の10％前後から2％まで低下。しかし、雇用統計発表直後、NY連銀のダドリー総裁はNYタイムズ紙とのインタビューで、「2016年の2回の利上げは依然妥当な予想だ」との見解を示し、4月雇用統計の結果は「若干弱い」との見解ながら見通しには影響しないとした。このことから、FOMCの利上げ軌道に大幅な変更はないとの見方でドル買いが再燃。

  米労働省が発表した4月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比16.0万人増と、増加幅は20.0万人を割り込み1月来で最低の伸びとなった。また、年初からの平均は19.2万人と20万人を小幅下回った。失業率は5.0％と、低下予想に反して3月と同水準。しかし、ヘッドラインの非農業部門雇用の減少や失業率の低下は、労働市場のたるみの改善と相殺されたとの見方も多い。イエレンFRB議長が労働市場の状況を判断する上で注目している賃金が上昇したほか、週平均労働時間も増加した。イエレン議長の雇用ダッシュボードにも改善が見られる。不完全失業率（U6）、長期失業率は金融危機の水準に依然ほど遠いものの、3月から改善が見られる。
  ・ドル・円は、200日移動平均水準の117円76銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1088ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  ・ドル・円108円32銭、ユーロ・ドル1.1381ドル、ユーロ・円123円29銭、ポンド・ドル1.4414ドル、ドル・スイス0.9706フランで寄り付いている。

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• 2016年05月09日(月)21時32分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：5月9日

  [欧米市場の為替相場動向]日本時間5/9
  ・23:00　米・4月労働市場情勢指数（3月：-2.1）
  ・02:00　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演（ミネソタ経済クラブ）

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• 2016年05月09日(月)21時15分

  カナダ・4月住宅着工件数

  カナダ・4月住宅着工件数

  前回：20.43万件（改訂：20.24万件) 予想：19.30万件 結果：19.15万件

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• 2016年05月09日(月)20時49分

  【ディーラー発】円売り加速（欧州午後）

  欧州株の堅調推移に加え、日経平均先物も引き続き上値を拡大していることからリスク選好の流れが継続。ドル円は108円を回復すると108円36銭付近まで上値を切り上げた。またクロス円ではユーロ円が123円37銭付近まで、ポンド円が156円41銭付近まで上伸したほか、豪ドル円が79円51銭付近まで買われ軒並み本日高値を更新するなど円全面安。一方、ユーロドルはドル円の上昇に押され1.1375付近まで軟化し一段安となっている。20時49分現在、ドル円108.262-272、ユーロ円123.191-211、ユーロドル1.13795-803で推移している。

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• 2016年05月09日(月)20時40分

  ドル円の一段上昇で、他通貨でもややドル買い

  　ドル円が108.38円までドル高・円安が進み、他通貨に対してもドル買いが散見。ユーロドルは1.1376ドル、豪ドル／ドルは0.7332ドルまでじり安となり、ポンドドルは1.4480ドルを高値に1.4430ドル近辺に失速した。
  　クロス円は堅調。ユーロ円は123.38円、ポンド円は156.43円、豪ドル円は79.53円、NZドル円は73.85円までレンジ上限を拡大し、上値模索の動きが継続。

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• 2016年05月09日(月)20時24分

  ドル円、108円前半で買いが継続

  　円安の流れが維持され、ドル円は108.21円まで一段高。また、ユーロ円は123.14円まで高値を更新するなど、クロス円もしっかり。ポンド円は156円前半、豪ドル円は79円半ば、NZドル円は73円後半の高値近辺で推移している。

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• 2016年05月09日(月)20時10分

  ドル買戻し継続、108円を回復

  [欧米市場の為替相場動向]

  　ショートカバーのドル買いが続き、ドル・円は一時108円09銭まで上昇した。108円台は4月29日以来。欧州株高を受けリスク選好的な円売りがドルを押し上げた。ただ、米早期利上げ観測が後退しドル買い材料が乏しいことから、目先のドルの上昇は限定的となろう。

  　欧州市場では、ドル・円は107円51銭から108円09銭、ユーロ・ドルは1.1382ドルから1.1420ドル、ユーロ・円はもみあい、122円48銭から123円09銭で推移。

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