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• 2016年05月13日(金)17時30分

  香港・1Q-国内総生産

  香港・1Q-国内総生産(GDP)(前期比)

  前回：+0.2% 予想：+0.1% 結果：-0.4%

  香港・1Q-国内総生産(GDP)(前年比)

  前回：+1.9% 予想：+1.5% 結果：+0.8%

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• 2016年05月13日(金)17時27分

  本日の東京為替市場概況（108.75）

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含む展開となった。前日に続き日経平均株価に連動した値動き。

  　ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏転落を受け109円14銭から一時108円73銭まで値を下げた。前日に続き、材料難のなか消去法的に株価が手がかりとなった。ただ、108円台後半のドル買い意欲は残され、ドルの下値の堅さを意識する場面もあった。

  　後場はほぼ横ばいとなった日経平均が大引け前に下落したことで、夕方にかけてリスク回避的な円買いが強まり、108円52銭まで下落した。欧米株安観測が広がったことも円買いにつながったようだ。

  　なお、ユーロ・円は弱含み、124円13銭から123円06銭まで下落。また、ユーロ・ドルは1.1380ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1329ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円108円50-60銭、ユーロ・円123円10-20銭
  ・日経平均：始値16804.17円、高値16804.17円、安値16400.87円、終値16412.21円（前日比-234.13円）

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• 2016年05月13日(金)17時21分

  ドル弱含み、日本株の下落受け夕方にかけて一段安

  　今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含む展開となった。前日に続き日経平均株価に連動した値動き。

  　ドル・円は、日経平均株価のマイナス圏転落を受け109円14銭から一時108円73銭まで値を下げた。前日に続き、材料難のなか消去法的に株価が手がかりとなった。ただ、108円台後半のドル買い意欲は残され、ドルの下値の堅さを意識する場面もあった。

  　後場はほぼ横ばいとなった日経平均が大引け前に下落したことで、夕方にかけてリスク回避的な円買いが強まり、108円52銭まで下落した。欧米株安観測が広がったことも円買いにつながったようだ。

  　なお、ユーロ・円は弱含み、124円13銭から123円06銭まで下落。また、ユーロ・ドルは1.1380ドルを上値にもみあった後、夕方にかけて1.1329ドルまで下落した。

  ・17時時点：ドル・円108円50-60銭、ユーロ・円123円10-20銭
  ・日経平均：始値16804.17円、高値16804.17円、安値16400.87円、終値16412.21円（前日比-234.13円）

  【経済指標】
  ・NZ・1-3月期小売売上高：前期比+0.8％（予想：+1.0％、10-12月期：+1.1％←+1.2％）
  ・3月第3次産業活動指数：前月比-0.7％（予想：-0.2％、2月：+0.2％←-0.1％）
  ・独・1-3月期GDP速報値：前年比+1.3％（予想：+1.2％、10-12月期：+2.1％）
  ・独・4月消費者物価指数改定値：前年比-0.1％（予想：-0.1％、速報値：-0.1％←+0.1％）

  【要人発言】
  ・菅官房長官「日米首脳会談の日程は決定していない」
  ・黒田日銀総裁「追加緩和は政策効果がはっきりするまで待つわけではない」「量・質・金利いずれも追加緩和の余地は十分ある」「輸出は足元で持ち直し一服」

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　　ユーロ圏・1-3月期GDP改定値（前年比予想：+1.6％、10-12月期：+1.6％）
  ・21:30　　米・4月小売売上高（前月比予想：+0.8％、3月：-0.4％修正値）
  ・21:30　　米・4月生産者物価指数（前月比予想：+0.3％、3月：-0.1％）
  ・23:00　　米・3月企業在庫（前月比予想：+0.2％、2月：-0.1％）
  ・23:00　　米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：89.5、4月：89.0）
  ・05:00　　ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演（経済フォーラム）

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• 2016年05月13日(金)17時03分

  ハンセン指数取引終了、0.99％安の19719.29（前日比-196.17）

  香港・ハンセン指数は、0.99％安の19719.29（前日比-196.17）で取引を終えた。17時01分現在、ドル円は108.78円付近。

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• 2016年05月13日(金)16時41分

  豪S&P/ASX200指数は5328.99で取引終了

  5月13日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-30.31、5328.99で取引終了。

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• 2016年05月13日(金)16時40分

  豪10年債利回りは下落、2.274％近辺で推移

  5月13日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.021％の2.274％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2016年05月13日(金)16時40分

  豪ドルTWI＝61.5（-0.2）

  豪準備銀行公表（5月13日）の豪ドルTWIは61.5となった。（前日末比-0.2）

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• 2016年05月13日(金)16時40分

  ドル円、ドル高サポートに下げ渋り

  　ドル円は108.52円を安値に108.70円前後まで小反発。欧州早朝からは円高と同時にドル高も入り、一定の下支えとして寄与している。ユーロドルは1.1329ドル、ポンドドルは1.4379ドル、豪ドル／ドルは0.7277ドルまで下値を拡大。

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• 2016年05月13日(金)16時11分

  上海総合指数0.31％安の2827.11（前日比-8.75）で取引終了

  上海総合指数は、0.31％安の2827.11（前日比-8.75）で取引を終えた。16時08分現在、ドル円は108.61円付近。

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• 2016年05月13日(金)16時02分

  来週も円売り主導か、材料難でドル110円台定着は困難

  [今日の海外市場]

  　今晩から来週にかけての欧米外為市場では、引き続き円売り主導の展開が続きそうだ。これまで短期間に進んだ円高の巻き戻しが中心となろう。ただ、具体的なドル買い材料は見当たらず、ドル・円は目先110円台を回復してもこの水準での定着は想定しにくい。

  　今晩は21時半発表の4月小売売上高や4月生産者物価指数など経済指標が材料視される見通し。いずれも上振れが予想され、ドル買い材料につながりやすい。また、来週は18日発表の日本の1-3月期国内総生産（GDP）や米連邦公開市場委員会（FOMC）議事録（日本時間19日）などが注目材料となりそうだ。

  　GDPは予想通り上振れればリスク選好的な円売りが強まるだろう。逆に予想に反して下振れた場合、いったんリスク回避的なドル売り・円買いに振れても、日銀による追加金融緩和が高まることで株高・円安につながりやすい。

  　一方、FOMC議事録では、6月利上げへの期待が後退するなか、年内2回の引き締めという市場コンセンサスを後押しできなければ積極的なドル買いは手控えられるかもしれない。4月雇用統計の発表後、「具体的な材料は乏しいのに109円台まで上昇した」（市場筋）との見方もあり、経済指標の上振れなどで目先ドル110円を回復しても長続きはしないだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　　ユーロ圏・1-3月期GDP速報値（前年比予想：+1.6％、10-12月期：+1.6％）
  ・21:30　　米・4月小売売上高（前月比予想：+0.8％、3月：-0.4％修正値）
  ・21:30　　米・4月生産者物価指数（前月比予想：+0.3％、3月：-0.1％）
  ・23:00　　米・3月企業在庫（前月比予想：+0.2％、2月：-0.1％）
  ・23:00　　米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：89.5、4月：89.0）
  ・05:00　　ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演（経済フォーラム）

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• 2016年05月13日(金)15時54分

  ドル・円：ドル下げ渋り、来週の日本のGDPに関心

  　ドル・円は下げ渋る展開が続き、足元は108円70銭台で推移。市場関係者の間では、18日発表の1-3月期国内総生産（GDP）への関心が高まっている。市場の予想通り上振れればリスク選好のドル買い・円売りに振れるだろう。逆に下振れた場合には、いったんリスク回避的な動きとなった後、6月15-16日開催の日銀金融政策決定会合での追加金融緩和への期待感から、株高・円安が強まる展開も想定しておきたい。

  　ここまでドル・円は108円23銭から108円71銭、ユーロ・ドルは1.1422ドルから1.1429ドル、ユーロ・円は123円65銭から124円13銭で推移。

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• 2016年05月13日(金)15時45分

  仏・1Q-非農業部門雇用者数

  仏・1Q-非農業部門雇用者数（前期比）

  前回：+0.2% 予想：+0.2% 結果：+0.2%

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• 2016年05月13日(金)15時23分

  ドル円下値拡大　ドル高も入るが円高が優勢

  　ドル円は108.55円まで下値を拡大。ユーロドルが1.1347ドル、ポンドドルが1.4414ドルまで売られるなど、ドル買いも入っているが円高圧力の方が圧倒している。ユーロ円は123.20円、ポンド円は156.49円、豪ドル円は79.11円、NZドル円は73.83円、加ドル円は84.37円まで下げた。

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• 2016年05月13日(金)15時15分

  ユーロ、対ドル・対円で売り先行　円高入りドル円も下落

  　欧州早朝、ユーロドルは1.1353ドル、ユーロ円は123.42円まで売りを先行させた。ドル円も108.65円と、この日のレンジ下限を拡大させた。ポンド円は156.74円と、円高も入っている。

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• 2016年05月13日(金)15時15分

  ユーロ円オーダー＝122.00円　買い、本日NYカットOP

  125.30円　OP13日NYカット
  125.15円　OP13日NYカット
  125.00円　売り

  123.72円　5/13　15:13現在（高値124.13円 - 安値123.45円）

  122.00円　買い、OP13日NYカット
  121.20円　割り込むとストップロス売り大きめ
  121.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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