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田向宏行
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2016年06月27日(月)のFXニュース(5)

  • 2016年06月27日(月)21時12分
    【ディーラー発】ポンド続落(欧州午後)

    英EU離脱を巡る不透明感が一段と強まるなか、ポンド売りが加速。ポンドは対ドルで英国民投票時の安値を割り込み1.3150付近まで値を落とすと、対円でも133円34銭付近まで水準を切り下げた。また、日経先物やダウ先物が大きく反落するとリスク回避の動きが強まり、ドル円は101円40銭付近まで下値を拡大したほか、クロス円もユーロ円が111円37銭付近まで、豪ドル円が75円02銭付近まで値を崩しそれぞれ本日安値を更新するなど円買いが優勢となっている。21時12分現在、ドル円101.675-685、ユーロ円111.834-854、ユーロドル1.09998-006で推移している。

  • 2016年06月27日(月)21時09分
    ドル・円は102円19銭から101円41銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場では、ドル・円は102円19銭から101円41銭まで下落した。英国がEU離脱を選択したことを受けて、欧州、延いては世界の政治、経済の先行きに対する不透明感が強まったとの見方から、欧州主要株価指数が下げ、米国債利回りが低下し、ドル売り・円買いが強まった。

     ユーロ・ドルは1.1084ドルから1.0982ドルまで下落し、ユーロ・円は113円25銭から111円38銭まで下落した。ポンド売り継続にユーロも連れ安になった。

     ポンド・ドルは、1.3446ドルから1.3152ドルまで下落し、24日の安値を下回った。英国の社会、国家の分裂懸念もポンドを圧迫か。ドル・スイスフランは、0.9723フランから0.9779フランまで上昇。スイス中銀のフラン売り介入への警戒感が継続した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・5月マネーサプライM3:前年比+4.9%(予想:+4.8%、4月:+4.6%)

    [要人発言]
    ・エロー仏外相「英国はEU離脱協議の代表者を決める必要」
    ・独政府報道官「英国の離脱手続き要請まで、EUと英国との非公式協議は開かれない」
    ・ECB年次フォーラム(27-29日開催)「カーニー英中銀総裁、イエレン米FRB議長が欠席へ」

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  • 2016年06月27日(月)20時38分
    東京為替サマリー(27日)

    ■東京午前=リスクオフへの警戒感残る、ドル高・円高  

     東京午前の為替相場では、先週末の英国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利したことを受けたリスクオフへの警戒感が継続。週明けのオセアニアタイムからドル買い・円買いが先行し、東京タイムでもその流れが維持された。週明けの日経平均は反発したが、先週末に史上8番目の大きさとなる1286円下落した水準からは戻りの鈍さが示された。また、中国は英国のEU離脱ショックを受けて人民元の中心レートを0.9%引き下げた。値幅は昨年8月以来の大きさとなる。政府と日銀は本日早朝に、安倍首相、麻生財務相や中曽日銀副総裁らによる緊急会合を開き、英EU離脱決定を受けた対策を協議した。安倍首相は、金融市場安定化に全力を尽くし、流動性確保に努めるように指示した。

     ドル円はオセアニアタイムにつけた101.51円を安値に、株高を眺めながら102.48円まで持ち直したが、下方向への警戒感は強く、101円台に押し戻された。また、ポンド円は135.76円、ユーロ円は111.71円、豪ドル円は75.07円、NZドル円は71.64円まで下落した。円以外の主要通貨に対してはドル高。ポンドドルは1.3356ドルまで大幅下落し、ユーロドルは1.0984ドル、豪ドル/ドルは0.7386ドル、NZドル/ドルは0.7045ドルまで弱含んだ。

    ■東京午後=ドル円・クロス円重い 目先の焦点はEU首脳会談

     午後は各通貨が小動き。ただ、ドル円やクロス円は引き続き上値が重かった。後場の日経平均株価は前週末比、300円を超える反発局面で頭打ち。為替・株式市場ともに、英国のEU離脱を受けた先行きの不透明感が蔓延するなかで、パニック相場からの立ち直りには時間がかかりそうだ。欧州では明日からEU首脳会議が開催される。離脱交渉の早期開始を求めると予想されるEUサイドと、次期首相のもとで離脱へのカウントダウンが始まるEU条約50条を発動し、話し合いを進めたい英国側との溝は簡単に埋まりそうもない。英国内では残留支持派による抗議や、再投票を求める署名活動も活発化している。各国政府や中銀による流動性支援は想定されるものの、目先、英国発の世界的な経済活動停滞や景況感悪化は避けて通れそうにない。

     ドル円は一時101.48円、ユーロ円は111.66円、NZドル円は71.61円まで、朝方からのレンジ下限を広げた。ポンド円は136円割れ、豪ドル円は75円前半、加ドル円は71円後半まで失速した。

     ユーロドルは1.10ドル付近、ポンドドルは1.34ドル前後でもみ合い。先週末、3月中旬以来の高水準まで急騰したドルインデックスは今日も底堅く推移している。豪ドル/ドルは0.74ドル近辺、NZドル/ドルは0.70ドル半ば、ドル/加ドルは1.30加ドル半ばのドル高水準で取引された。

  • 2016年06月27日(月)20時19分
    欧州株安で欧州通貨売り・円買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は101円49銭まで下落した。英国がEU離脱を選択したことを受けて、欧州(延いては世界の)政治、経済の先行きに対する不透明感が強まったとして、欧州では主要株価指数が2%前後下げており、リスク回避的な欧州通貨売り・円買いが優勢になっているもよう。

     ポンド・ドルは24日のポンド安値を下回り、一時1.3194ドルまで下落した。ユーロ・ドルは1.1003ドルまで下落し、ユーロ・円も111円73銭まで反落した。

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  • 2016年06月27日(月)20時05分
    ■LDN午前=英国民投票後の週明けはポンド売りが再開

     ロンドンタイム午前はポンド売りが再開した。週明けの欧州株式市場は軒並み下落。週末のスペインの選挙結果でEU離脱派が伸び悩んだことが好感され、スペイン株はプラス圏で寄り付いたが、その後はマイナスに沈んでいる。英国民投票後の週明けの市場では依然リスク回避の流れが続いている。

     ポンドドルは1.32ドル割れの1.3194ドルまで下落、31年ぶりの安値を更新した。ポンド円も134円割れの133.96円まで売られ、2012年12月以来の安値を塗り替えている。いずれも英国民投票が実施された先週末の安値を下抜けており、ポンド売り基調が続いている。英10年債利回りは一時0.931%まで低下、初の1%割れとなった。

     リスク回避でドル高・円高に振れている。ユーロドルは1.10ドル前半、豪ドル/ドルは0.74ドル付近、NZドル/ドルは0.70ドル付近で上値は重い。対円でもユーロ円は111円後半、豪ドル円は75円前半、NZドル円は71円後半と、本日の安値圏からの戻りは鈍かった。

     ドル円は101円半ばで重い。早期の米利上げ観測の後退も背景に、時間外の米10年債利回りは一時1.46%付近に低下した。

  • 2016年06月27日(月)19時30分
    ドル101円後半で推移、欧州株安でリスク回避の動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州株の軟調地合いを受けリスク回避の動きが強まっており、円買いに振れやすい展開となっている。ドル・円は101円後半、ユーロ・円は112円前半まで値を下げた。目先も欧米株の相場に連動しそうだ。ドル・円は、特に下値メドは見当たらないが、日中安値の101円48銭を割り込むと下げが加速する可能性はあろう。

     ここまでは、ドル・円は101円65銭から102円19銭、ユーロ・ドルは1.1019ドルから1.1084ドル、ユーロ・円は112円14銭から113円25銭で推移した。

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  • 2016年06月27日(月)18時20分
    ドルは上値が重い、欧州株は下げ幅拡大

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州の主要株価指数は総じて下げ幅を拡大しており、目先はリスク回避的な動きが強まる可能性があろう。ドル・円は102円前半まで値を戻したが、足元は102円付近でもみあう展開。米国株も現時点では軟調地合いが見込まれドルの買い戻しは入りにくいもようで、目先は101円台での取引となりそうだ。

     ここまでは、ドル・円は101円92銭から102円19銭、ユーロ・ドルは1.1034ドルから1.1084ドル、ユーロ・円は112円52銭から113円25銭で推移した。

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  • 2016年06月27日(月)18時18分
    【ディーラー発】ポンド弱含み(欧州午前)

    欧州勢参入後、ダウ先物や日経先物の上昇を背景にドル円は102円19銭付近まで反発。クロス円もユーロ円が113円24銭付近まで、豪ドル円が76円13銭付近まで買われ東京時間の下げ幅を埋めた。一方、ポンド円は一時137円61銭付近まで上昇したものの、英10年債利回りが過去最低に低下したことが嫌気され135円55銭付近まで押し戻され、ポンドドルは1.3298付近まで下落しそれぞれ本日安値を更新した。18時18分現在、ドル円102.022-032、ユーロ円112.686-706、ユーロドル1.10459-467で推移している。

  • 2016年06月27日(月)17時52分
    27日の豪ドル・円概況:対円レートはもみあい、リスク回避の豪ドル売りは縮小気味

     27日の豪ドル・円はもみあい。英国の欧州連合(EU)離脱の影響を見極める展開となったが、主要7カ国(G7)主導の市場安定化に向けた取り組みが評価されたことでリスク回避の豪ドル売りは縮小した。ただし、米ドル・円相場に大きな動きがなかったことから、豪ドルの対円レートはやや伸び悩んだ。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:75円07銭-76円18銭。

    ■今後のポイント
    ・75円以下で豪ドル買い興味残る
    ・英国のEU離脱を嫌ったリスク回避の豪ドル売りはやや一服

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  • 2016年06月27日(月)17時49分
    ユーロ、ポンドは上値重い 欧州株式市場は全面安に

     ユーロ、ポンドが上値重くなっている。ユーロ円は欧州序盤に付けた113.27円の本日高値から反落し112.60円前後に、ポンド円は136円ちょうど付近まで、ユーロドルは1.10ドル前半、ポンドドルは1.3345ドル前後に下押している。欧州株式市場がここにきて全面安になっており、英独仏など主要市場が軒並み1%以上の下落となっていることが重しになっている。

  • 2016年06月27日(月)17時44分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6053.91
     前日比:-84.78
     変化率:-1.38%

    フランス CAC40
     終値 :4060.75
     前日比:-45.98
     変化率:-1.12%

    ドイツ DAX
     終値 :9452.17
     前日比:-104.99
     変化率:-1.10%

    スペイン IBEX35
     終値 :7768.90
     前日比:-18.80
     変化率:-0.24%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :15460.55
     前日比:-263.26
     変化率:-1.67%

    アムステルダム AEX
     終値 :419.17
     前日比:-5.03
     変化率:-1.19%

    ストックホルム OMX
     終値 :1277.90
     前日比:-82.83
     変化率:-6.09%

    スイス SMI
     終値 :7698.28
     前日比:-48.90
     変化率:-0.63%

    ロシア RTS
     終値 :905.12
     前日比:-7.37
     変化率:-0.81%

    イスタンブール・XU100
     終値 :75404.97
     前日比:+38.97
     変化率:+0.05%

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  • 2016年06月27日(月)17時42分
    東京為替概況

    今日の外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開となった。警戒感が続くなか反落後は日本株の堅調地合いを背景に値を戻す展開。

     ドル・円は、前週末の反動や日経平均株価の堅調推移を受け仲値にかけてドル買い・円売りが強まり、一時102円48銭まで上昇した。しかし、政府・日銀による緊急会合は市場流動性の確保が議題の中心だったことで、日本の為替介入への期待は後退。また、英国が欧州連合(EU)離脱の方向となったことでポンドが売り圧力にさらされているとの見方から、リスク回避的な円買いが強まり、ドルは101円48銭まで値を下げた。

     ただ、日経平均の堅調推移が続いたことから、ドルは底堅い値動きとなり夕方にかけて102円付近まで値を戻した。

     なお、ユーロ・円は113円26銭から111円71銭まで下げた後、夕方にかけて113円付近まで値を戻した。また、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.0984ドルまで下落した後は値を戻す展開となった。

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  • 2016年06月27日(月)17時26分
    ドル下げ渋り、日本株の反発で買い戻し

     今日の外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開となった。警戒感が続くなか反落後は日本株の堅調地合いを背景に値を戻す展開。

     ドル・円は、前週末の反動や日経平均株価の堅調推移を受け仲値にかけてドル買い・円売りが強まり、一時102円48銭まで上昇した。しかし、政府・日銀による緊急会合は市場流動性の確保が議題の中心だったことで、日本の為替介入への期待は後退。また、英国が欧州連合(EU)離脱の方向となったことでポンドが売り圧力にさらされているとの見方から、リスク回避的な円買いが強まり、ドルは101円48銭まで値を下げた。
     ただ、日経平均の堅調推移が続いたことから、ドルは底堅い値動きとなり夕方にかけて102円付近まで値を戻した。

     なお、ユーロ・円は113円26銭から111円71銭まで下げた後、夕方にかけて113円付近まで値を戻した。また、ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.0984ドルまで下落した後は値を戻す展開となった。

    ・17時時点:ドル・円101円95-05銭、ユーロ・円112円85-95銭

    ・日経平均:始値15153.08円、高値15323.95円、安値15061.66円、終値15309.21円(前日比+357.19円)

    【経済指標】
    ・NZ・5月貿易収:+3.58億NZドル(予想:+1.82億NZドル、4月:+3.26億NZドル←+2.92億NZドル)
    ・中・5月工業利益:前年比+3.7%(4月:+4.2%)

    【要人発言】

    ・ラガルドIMF専務理事「ブレグジットを過小評価していたが、パニックは起きていない」
    ・オズボーン英財務相「どのような事態にも対応する」
    ・安倍首相「為替市場にはこれまで以上に注意する」「日銀には市場流動性確保、金融仲介機能を支えることを期待する」
    ・中曽日銀副総裁「円貨・外貨の流動性について各国中銀と連絡を密にする」
    ・浜田内閣官房参与「円売り介入、正当化の根拠強まった」(米WSJ紙)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:45 米・6月サービス業PMI速報値(予想:51.9、5月:51.3)
    ・23:30 米・6月ダラス連銀製造業活動指数(予想:-15.0、5月:-20.8)

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  • 2016年06月27日(月)17時08分
    ユーロ売り続く、ユーロ圏景気は腰折れするのか

     ユーロドルは1.10ドル半ばで重い。英国民投票後のユーロ売り・ドル買いが継続している。穏やかなユーロ圏景気が腰折れすることが警戒されている。米経済の失速懸念もあるが、英国のEU離脱によって受ける影響はユーロ圏のほうが大きいか。

     英国がリスボン条約50条を行使するタイミングで、英国と欧州連合(EU)の経済的・外交的な関係性再構築が始まるが、この時期はまだ明らかになっていない。英政府次第である。再構築作業に関わる不透明感は延々と続く。誰にも終わりがみえない。英国や欧州で設備投資は当面見送られる可能性が高く、住宅投資は停滞しそうだ。活発な消費にも影を落とす。現行の金融緩和策の効果を見極めようとしている欧州中央銀行(ECB)は、効果的な策がなくとも、追加的な緩和措置を導入せざるを得ないか。今晩、ドラギECB総裁は講演を行う。ただ、ECBには日銀と同様に弾切れ感が否めない。

  • 2016年06月27日(月)17時04分
    ハンセン指数取引終了、0.16%安の20227.30(前日比-31.83)

    香港・ハンセン指数は、0.16%安の20227.30(前日比-31.83)で取引を終えた。17時01分現在、ドル円は102.04円付近。

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