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2016年07月27日(水)のFXニュース(2)

  • 2016年07月27日(水)08時53分
    【速報】ドルは104円98銭まで上昇、日銀追加緩和への期待高まる

    27日午前の東京市場でドルは104円98銭まで買われている。日銀による追加緩和の思惑や株価反発の期待が広がっている。

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  • 2016年07月27日(水)08時21分
    ドル・円は104円台後半で推移か、米FOMC前で為替取引は抑制される見込み

     26日のドル・円相場は、東京市場では105円89銭から103円99銭まで下落。欧米市場でドルは一時104円98銭まで反発し、104円63銭で取引を終えた。

     本日27日のドル・円は、主に104円台後半で推移か。米金融政策を見極める必要があることから、アジア市場では投機的な為替取引は抑制される見込み。

     米連邦公開市場委員会(FOMC)は27日に開く会合で政策金利を決定する。市場関係者のほぼ全員が金利据え置きを予想しているため、FOMCの声明内容に注目が集まっている。労働市場は穏やかに改善していることから、金融政策を決めるうえでインフレの動向が重要となる。米連邦準備理事会(FRB)が参考にしているコアPCEは5月時点で前年比+1.6%で目標水準の2%を下回っている。6月も前年比+1.6%と予想されており、現時点でコアPCEが将来的に2%レベルに上昇していくことが予見できる状況ではないとみられている。

     市場関係者の一部は、FRBはインフレ進行の明確な兆候が確認できる前に利上げを実施すると考えており、今回のFOMC声明は9月利上げを予告する内容になると想定している。ただし、9月時点でインフレ率が現在と同水準だった場合、利上げを強行することは難しくなる。市場関係者の間では、米金融政策の変更は次期米大統領が正式に就任する来年1月以降になるとの見方が再浮上している。

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  • 2016年07月27日(水)08時10分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    10:00  アルミ出荷統計(6月)    
    14:00  民生用電子機器国内出荷(6月)    


    <海外>
    10:30  中・工業利益(6月)    3.7%
    10:30  豪・消費者物価指数(4-6月)  0.4%  -0.2%
    17:30  英・GDP速報値(4-6月)  2.1%  2.0%
    20:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    -1.3%
    21:30  米・耐久財受注(6月)  -1.0%  -2.3%
    22:30  ブ・融資残高(6月)    3兆1450億レアル
    23:00  米・中古住宅販売成約指数(6月)  1.8%  -3.7%
    27:00  米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表  0.5%  0.5%

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年07月27日(水)08時00分
    東京為替見通し=FOMC待ち、CPIで豪ドルは荒っぽく上下か

     昨日の海外市場にかけてドル円は103.99円まで下落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控えて円安やドル高が調整された。日銀が追加緩和を検討しているという報道はあったが、利用可能な手段に限界があることから、ドル円やクロス円の反応は限定的。ユーロ円は114円半ば、豪ドル円は78円前半まで下げた。オセアニア通貨は対ドルでしっかりと推移し、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばへ上昇。ユーロドルは1.10ドル前半まで強含んだ後に失速した。

     本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明文を発表する。政策金利は据え置かれる見通し。英国民投票後の世界的な経済情勢に関して、どのような文言を用いて表現するのか注目される。先月下方修正された雇用市場に対する判断にも目を向けたい。年内の追加利上げの条件が再び整いつつあるという見方はあるものの、少なくとも9月利上げを示唆するような段階ではないとみられており、ドル相場が強く刺激される可能性は低いか。消化すべき手がかりが限定的なら、日銀金融政策決定会合に視線が移るのではないか。

     豪消費者物価指数(CPI)も発表される。市場参加者が見通すように総合のほか、トリム平均値や加重中央値の伸びがさらに鈍化するようなら、来月豪準備銀行(RBA)理事会が追加利下げを決定する可能性は一段と高まる。市場予想並みの結果であっても、利下げを意識して豪ドル売りとなるだろう。物価の伸びが回復するようだと、利下げ観測の後退から豪ドルには買いが入りそうだ。

  • 2016年07月27日(水)07時55分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.60%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時50分現在で4691.75と前日比28.00ポイント(同+0.60%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比+2.00ポイントの2165.25ポイント(同+0.09%)。

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  • 2016年07月27日(水)07時54分
    円建てCME先物は前日の225先物比95円高の16435円で推移

    円建てCME先物は前日の225先物比95円高の16435円で推移している。為替市場では、ドル・円は104円70銭台、ユーロ・円は115円00銭台。

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  • 2016年07月27日(水)06時51分
    NY市場動向(取引終了):ダウ19.31ドル安(速報)、原油先物0.21ドル安

    【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 18473.75 -19.31 -0.10% 18522.47 18387.22 14 16
    *ナスダック 5110.05 +12.42 +0.24% 5122.30 5084.18 1477 909
    *S&P500 2169.18 +0.70 +0.03% 2173.54 2160.18 311 192
    *SOX指数 774.92 +28.48 +3.81%
    *225先物 16430大証比+90 +0.55%

    【 為替 】 前日比 高値 安値
    *ドル・円 104.62 -1.19 -1.12% 105.89 103.99
    *ユーロ・ドル 1.0984 -0.0011 -0.10% 1.1030 1.0978
    *ユーロ・円 114.92 -1.42 -1.22% 116.42 114.46
    *ドル指数 97.18 -0.11 -0.11% 97.32 96.85

    【 債券 】 前日比 高値 安値
    * 2年債利回り 0.75 +0.02     0.77 0.74
    *10年債利回り 1.56 -0.01     1.59 1.54
    *30年債利回り 2.29 +0.00     2.30 2.25
    *日米金利差  1.81 +0.24

    【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
    *原油先物 42.92 -0.21 -0.49% 43.39 42.36
    *金先物 1320.8 +1.3 +0.09% 1324.4 1313.6
    *銅先物 222.4 +0.7 +0.29% 223.2 219.9
    *CRB商品指数 181.22 -0.09 -0.05% 181.78 179.93

    【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
    *英FT100   6724.03 +13.90 +0.21% 6744.80 6708.58 50 50
    *独DAX    10247.76 +49.52 +0.49% 10275.41 10150.00 21 8
    *仏CAC40   4394.77 +6.77 +0.15% 4405.66 4353.62 27 13

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  • 2016年07月27日(水)06時44分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.12%高、対ユーロ1.23%高

    現在値 前日比 % 前日終値
    *ドル・円 104.62円 -1.19円 -1.12% 105.81円
    *ユーロ・円 114.91円 -1.43円 -1.23% 116.34円
    *ポンド・円 137.38円 -1.66円 -1.19% 139.04円
    *スイス・円 105.41円 -1.91円 -1.78% 107.32円
    *豪ドル・円 78.51円 -0.52円 -0.66% 79.03円
    *NZドル・円 73.82円 -0.20円 -0.27% 74.02円
    *カナダ・円 79.33円 -0.73円 -0.92% 80.06円
    *南アランド・円 7.28円 -0.09円 -1.21% 7.37円
    *メキシコペソ・円 5.57円 -0.07円 -1.19% 5.64円
    *トルコリラ・円 34.35円 -0.49円 -1.42% 34.84円
    *韓国ウォン・円 9.20円 -0.06円 -0.68% 9.26円
    *台湾ドル・円 3.26円 -0.03円 -0.94% 3.29円
    *シンガポールドル・円 77.02円 -0.64円 -0.82% 77.66円
    *香港ドル・円 13.49円 -0.15円 -1.13% 13.64円
    *ロシアルーブル・円 1.59円 -0.03円 -1.92% 1.62円
    *ブラジルレアル・円 31.96円 -0.22円 -0.68% 32.17円
    *タイバーツ・円 2.99円 -0.03円 -0.99% 3.02円
    年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円 -12.98% 125.28円 99.02円 120.22円
    *ユーロ・円 -12.04% 139.00円 109.57円 130.64円
    *ポンド・円 -22.46% 195.28円 128.82円 177.18円
    *スイス・円 -12.14% 129.42円 102.00円 119.97円
    *豪ドル・円 -10.37% 92.70円 72.53円 87.60円
    *NZドル・円 -10.08% 83.38円 69.33円 82.10円
    *カナダ・円 -8.68% 96.18円 76.21円 86.86円
    *南アランド・円 -6.25% 9.92円 6.40円 7.77円
    *メキシコペソ・円 -20.32% 7.74円 5.20円 6.99円
    *トルコリラ・円 -16.58% 45.33円 32.99円 41.18円
    *韓国ウォン・円 -10.03% 10.78円 8.49円 10.22円
    *台湾ドル・円 -10.93% 3.95円 3.08円 3.66円
    *シンガポールドル・円 -9.15% 90.74円 72.61円 84.78円
    *香港ドル・円 -13.06% 16.15円 12.88円 15.51円
    *ロシアルーブル・円 -3.75% 2.12円 1.36円 1.62円
    *ブラジルレアル・円 +5.24% 37.53円 27.73円 30.36円
    *タイバーツ・円 -10.39% 3.56円 2.81円 3.34円

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  • 2016年07月27日(水)06時24分
    金:小幅反発、米FOMC声明の内容を睨んだ展開に

    COMEX金8月限終値:1320.80↑1.30

     26日のNY金先物は小幅反発。為替市場で、ドルが主要通貨に対してやや弱含んだことが影響した。ただ、米FOMC開催を迎え、9月利上げの可能性に関する手掛かりを得るため、声明内容を見極めたいとするムードが強まったことから前日終値水準での小動きとなった。

     日足チャートでは、7月6日の年初来高値1377.50ドルをピークに調整局面入りを迎えている。50日移動平均線が位置する1300ドルが目先の下値メドか。

    原油:4日続落、ガソリン在庫の増加見込みが嫌気されてNYMEX原油9月限終値:42.92↓0.21

     26日のNY原油先物は4日続落。27日に発表される米エネルギー情報局(EIA)週間統計では、原油在庫は減少した一方、ガソリン在庫が20万バレルほど増加する見込みと伝わったことから、需給の緩みがマイナス視された。

     日足チャートでは、サポートラインと思われていた100日移動平均線を下抜けている。42ドル台に突入しており3ヶ月ぶりの安値水準に。目先、200日移動平均線が位置する40ドル台までの調整を意識へ。

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  • 2016年07月27日(水)06時21分
    金:小幅反発、米FOMC声明の内容を睨んだ展開に

    COMEX金8月限終値:1320.80↑1.30

     26日のNY金先物は小幅反発。為替市場で、ドルが主要通貨に対してやや弱含んだことが影響した。ただ、米FOMC開催を迎え、9月利上げの可能性に関する手掛かりを得るため、声明内容を見極めたいとするムードが強まったことから前日終値水準での小動きとなった。

     日足チャートでは、7月6日の年初来高値1377.50ドルをピークに調整局面入りを迎えている。50日移動平均線が位置する1300ドルが目先の下値メドか。

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  • 2016年07月27日(水)06時11分
    原油:4日続落、ガソリン在庫の増加見込みが嫌気されて

    NYMEX原油9月限終値:42.92↓0.21

     26日のNY原油先物は4日続落。27日に発表される米エネルギー情報局(EIA)週間統計では、原油在庫は減少した一方、ガソリン在庫が20万バレルほど増加する見込みと伝わったことから、需給の緩みがマイナス視された。

     日足チャートでは、サポートラインと思われていた100日移動平均線を下抜けている。42ドル台に突入しており3ヶ月ぶりの安値水準に。目先、200日移動平均線が位置する40ドル台までの調整を意識へ。

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  • 2016年07月27日(水)06時10分
    ■NY為替・26日=円買い一巡 強い米指標で一時ドル高

     NYタイムではドル円やクロス円の下げが一服。ドル円は14日安値に迫る103.99円から、104円後半まで水準を回復させた。本邦の財政・金融政策に対する過剰な期待が調整されたことで進んだ円高は一服したが、一部通信社から日銀が追加緩和実施に傾いていると伝わったものの反応は鈍い。ドル円は序盤の強い米指標を受けたドル高や長期金利の上昇にも下値をサポートされたが、米株価が続落し、原油が安値からの買い戻しを一巡させるなかで戻りも限定的だった。ユーロ円は115円前半、ポンド円は137円後半、豪ドル円は78円後半、NZドル円は74円手前、加ドル円は79円前半を戻り高値に伸び悩んだ。

     この日発表された米6月新築住宅販売件数は59.2万件と、市場の予想を大きく上回って2008年2月以来の増加幅を記録。5月分も上方修正され、住宅市場の足腰の強さが証明された。一方で5月S&P/ケースシラー住宅価格指数の伸びは昨年9月以来の水準へ鈍化。マークイットが発表した7月サービス業PMI・速報値は2月以来の低さとなるなど、景気指標は強弱混在の状況が続いている。

     ユーロドルは1.0978ドルまでじり安。対ユーロでのポンド高から、一時1.3176ドルまで上振れたポンドドルは1.31ドル前半へ押し戻された。豪ドル/ドルは0.75ドル前半、NZドル/ドルは0.70ドル半ばで底堅く推移。午後になると、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えた模様眺めムードが広がった。

     6時現在、ドル円は104.66円、ユーロドルは1.0986ドル、ユーロ円は114.99円で推移。

  • 2016年07月27日(水)05時34分
    大証ナイト終値16430円、通常取引終値比90円高

    大証ナイト終値16430円、通常取引終値比90円高

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  • 2016年07月27日(水)05時31分
    米利上げ、市場は本年1回を予想=FOMC調査

     米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を26−27日にかけて開催している。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を決定後初めて。今回の会合では政策金利が据え置かれていると見られているものの、最近の良好な経済指標を受けて声明で見通しが上方修正され、数か月内の利上げに向けた基盤がつくられると見られている。連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは利上げに自信を取り戻しつつあり、一部の高官は最大で2回の利上げの可能性を言及した。一方、市場は米国経済や利上げの軌道に依然懐疑的見方を削除していない。FOMCの見通しと市場の見通しのかい離は依然大きく、現状ではドルの上昇も限定的となっている。

    米国の経済専門局CNBCが43人の市場関係者を対象に21日から23日にかけて実施した調査によると、市場は年内に1回の利上げを予想していることが明らかになった。世界経済の弱さが影響し米国経済の回復が思いのほか遅く、加えて英国が欧州連合(EU)離脱を決定したことで不透明感がより強まり、多くの市場関係者は利上げペースの見通しを引き下げ。年初の調査では3回、6月の調査では1.5回の利上げをそれぞれ予想していた。

    FOMCが利上げを見送る理由としては、「世界経済の成長懸念」が41%(前回15%)と第1位に挙げられた。続いて、「市場の用意がない」が29%(5%)。通常、FOMCは市場が70%以上織り込まないと行動に踏み切らない。金利先物市場での利上げ確率は12月も47.4%と、50%に達していない。前回の調査で目立った「弱い雇用の成長」は0%(前回50%)。6月の雇用統計で米国の労働市場に関する投資家の自信が回復した。次回の行動が利上げとの見通しは100%。年初の88%から徐々に上昇している。回答者の多くは、英国の欧州連合(EU)離脱で不透明感が一段と強まったことや米国大統領前の利上げにFRBが消極的になるとの見方が強く、次回の利上げは12月と見ている。

    英国のEU離脱に関しては、エコノミスト、アナリスト、ファンドマネジャーを含む回答者の4分の3は他のEUメンバーによる離脱確率を引きあげたと見ている。また、今後12か月間に英国が景気後退に陥る確率は55%と見ている。ユーロ圏は38%、米国は22%。英国のEU離脱が経済に与える影響の大きさをはかった場合、10を最大にした問では英国や欧州経済にかなりの影響が予想されているものの、米国経済に与える影響は限定的との見通しが明らかになった。

    1)利上げ見送る理由世界経済の成長懸念:41%(前回15%)市場の用意がない:29%(5%)英国のEU離脱に関する不透明感:17%(13%)弱い雇用の成長:0(前回50%)

    2)英国EU離脱英国経済に与える影響7欧州経済に与える影響5米国経済に与える影響2.8

    3)米国経済の最大の脅威世界経済の弱さ:22%税・規制:20%雇用の弱さ:7%インフレ2%

    4)米国経済見通し2016年:+2.08%(前回+2.05%)、2017年:+2.26%(+2.25%)

    5)インフレ見通し2016年:+1.57%%(+1.75%)、2017年:+2.02%(+2.20%)

    6)米10年債利回り見通し2016年末:1.75%(2.10%)、2017年末2.24%(2.54%)

    7)米国経済がリセッションに陥る確率22.2%(23.5%)

    8)大統領選挙クリントン:52%(80%)トランプ26%(15%)

    経済にプラス共和党:43%(35%)民主党:26%(23%)トランプ:44%(45%)クリントン:32%(30%)

    (CNBC)

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  • 2016年07月27日(水)04時57分
    7月26日のNY為替・原油概況

    26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円25銭から104円98銭まで上昇し、104円70銭で引けた。

    予想を上回った米7月リッチモンド連銀製造業指数、7月消費者信頼感指数、6月新築住宅販売件数を好感したドル買いが強まったほか、日銀が追加緩和の検討作業に入ったとの報道を受けて円売りが再燃。

    ユーロ・ドルは、1.1006ドルから1.0978ドルへ下落し1.0990ドルで引けた。良好な米国の経済指標を受けたドル買いが強まった。ユーロ・円は、114円61銭から115円35銭へ上昇。日本銀行が追加緩和に踏み切るとの思惑を受けた円売りが再燃した。

    ポンド・ドルは、1.3176ドルまで上昇後、1.3095ドルへ反落した。タカ派で知られるウィール英中銀金融政策委員会委員が「速やかな金融刺激策が必要」とのハト派方針に転換したため8月会合での利下げ観測が強まりポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは、0.9884フランから0.9928フランへ上昇した。

     26日のNY原油先物は4営業日続落。43.19ドルから42.41ドルへ下落し、連日で3ヶ月ぶり安値を更新した。米国の週次石油統計発表を前に供給過剰懸念が根強く売りが継続した。

    [経済指標]
    ・米・7月リッチモンド連銀製造業指数:10(予想:-5、6月:−10←-7)
    ・米・7月消費者信頼感指数:97.3(予想:96.0、6月:97.4←98.0)
    ・米・6月新築住宅販売件数:前月比+3.5%、59.2万戸(予想:56.0万戸、5月:57.2万戸←55.1万戸)
    ・米・7月マークイットサービス業PMI速報値:50.9(予想:52.0、6月:51.4)
    ・米・7月マークイット総合PMI速報値:51.5(6月:51.2)
    ・米・5月S&Pケース・シラー住宅価格指数(20都市部):前年比+5.24%(予想:+5.52%、4月:+5.44%)

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