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2016年08月01日(月)のFXニュース(1)

  • 2016年08月01日(月)10時25分
    ドル円、円売りの流れを維持

     ドル円は円売りの流れが維持されている。中国製造業・非製造業PMIの発表後102.30円付近まで小緩んだが、すぐに102.50円水準に戻した。中国7月製造業PMIが49.9と好悪のボーダーラインとなる50を今年2月以来半年ぶりに割り込んだことで、中国景気動向に多少不安感を感じる動きが出たもよう。しかし、この水準は早朝に底堅さを見せたところであり下げ渋ぶりをみせた。ユーロ円は114円半ば、ポンド円は135円後半、豪ドル円は77円後半でしっかりとしている。

  • 2016年08月01日(月)10時07分
    ドル円は102.30円付近で推移、中国製造業PMIは50割れ

     7月の中国製造業PMIは49.9と、景況感の改善と悪化の分岐点となる50を下回った。50を下回ったのは今年2月以来。同非製造業PMIは53.9だった。

     指標結果後の円相場は反応薄。ドル円は102.30円付近、ユーロ円は114.40円近辺、ポンド円は135.50円付近、豪ドル円は77.70円近辺で小動き。日経平均株価は下げ幅を100円弱に縮小させた。

  • 2016年08月01日(月)10時06分
    【速報】中国・7月非製造業PMI:53.9

    1日発表された中国・7月非製造業PMIは53.9で6月実績の53.7をやや上回った。

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  • 2016年08月01日(月)10時04分
    【速報】中国・7月製造業PMI:49.9で予想を下回る

    1日発表された中国・7月製造業PMIは49.9で市場予想の50.0をやや下回った。

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  • 2016年08月01日(月)09時29分
    ドル・円:やや下げ渋り、株安は想定の範囲内か

     ドル・円は102円37銭近辺で推移。日経平均株価は200円超の下げとなっているが、株安は想定の範囲内。日本銀行による9月追加緩和への期待は持続しており、ドルは底堅い動きを見せている。ここまでのドル・円は102円01銭から102円56銭で推移。

     ユーロ・ドルはもみあい、1.1166ドルから1.1184ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み、113円96銭から114円58銭で推移。

    ■今後のポイント
    ・米9月利上げ観測後退
    ・個人勢などのドル買い興味は102円以下に

    NY原油先物(時間外取引):高値41.45ドル 安値41.22ドル 直近値41.33ドル

    日経平均寄り付き:前週末比153.96円安の16415.31円

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  • 2016年08月01日(月)09時12分
    ドル円は102.40円近辺、日経平均株価は200円超安に

     ドル円は102.40円近辺、ユーロ円は114.40円付近、ポンド円は135.30円円近辺、豪ドル円は77.70円付近で小動き。先週末終値よりもやや水準を下げている。日経平均は反落して寄り付いた後、下げ幅を200円超に広げた。ただ、円相場の動意は限定的。

  • 2016年08月01日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比153.96円安の16415.31円

    日経平均株価指数は、前週末比153.96円安の16415.31円で寄り付いた。ダウ平均終値は24.11ドル安の18432.24ドル。東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、102.37円付近。

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  • 2016年08月01日(月)08時15分
    東京為替見通し=ドル円低迷も米雇用統計に向け思惑が交錯か

     NYタイムは月末要因のフローも後押しにドルが急落。日銀の打ち出した追加緩和内容を失望した円買いも続き、ドル円は101.97円と11日以来の102円割れまで一段安となった。米4-6月期国内総生産(GDP)は前期比年率+1.2%と市場の予想を大きく下回り、前期も下方修正された。個人消費は堅調だったものの、設備投資の落ち込みがGDPの足を引っ張るなど、景気の足取りの弱さを嫌ってドル売りが入った。ユーロドルは先月24日以来の高値1.1197ドル、ポンドドルは1.3301ドル、豪ドル/ドルは0.7610ドル、NZドル/ドルは0.7229ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは1.3002加ドルまで加ドル高で推移。ただ、来週にイングランド銀行金融政策委員会(MPC)を控えてポンドは失速。加ドルは単月で2009年3月以来の落ち込みとなった加5月GDPの結果が重しとなった。クロス円はじり安。対ドルの上昇さが一定の下支えにはなったものの、ユーロ円は113.88円、ポンド円は134.92円、豪ドル円は77.50円まで下値を拡大。NZドル円は73円半ばで上値が乏しく、加ドル円は安値圏の78円前半へ押し戻された。

     本日の東京市場は先週末NY市場の流れをまずは引き継ぐかたちで、ドル円は101円台後半から102円台前半で上値が重い動きか。日銀の追加緩和策に対する失望的な円買いの動きに加え米第2四半期GDPの弱さを受けてのドル売りのフローが重なることでドル円にはどうしても下向きの圧力は強まる形に。

     ただ、今回のGDPで市場の見方が米利上げ動向を探る動きをかえって強めることもにもなり、下値も限定的となりそうだ。市場で再燃した米利上げ期待は、期待はずれだったFOMC内容に加えて、今回のGDPで米景気動向への先行き不透明感が強まり、やや後退。個人消費が堅調なことや、設備投資は悪化したものの減少幅は縮小するなど、企業の投資マインドも大きく悪化しているわけではなく、年内利上げの可能性はまだ残っているが、足元の景気判断がどうしても悪化することは否めないことから、市場の視点もその点をさらに見極めたいという動きになるだろう。そのため今週末に控える米7月雇用統計に市場の注目がより一層集まることとなることで、ドル円は方向感がでにくくなることも考えられる。月初による実需の動きの鈍さなどもあり値幅は広がらないのではないだろうか。目先の手掛かりとして株式市場の動きなど関連市場動向をにらみながら、明日発表予定の日本の追加経済対策に関連しての情報にも注意しておく必要はある。

     東京時間の注目指標としては、中国7月製造業、非製造業各PMIがある。経済のつながりが強い豪州にとっては金融政策の発表を明日に控えることからも、豪ドルの反応が敏感になりそうで注意したい。また英金融政策委員会(MPC)を控え荒れ気味の動きを見せるポンド動向にも目を向けておく必要がある。

  • 2016年08月01日(月)08時13分
    ドル・円は102円前後で推移か、日本の大型経済対策への期待でドルは下げ渋る可能性

     7月29日のドル・円相場は、東京市場では105円63銭から102円71銭まで反落。欧米市場でドルは一時101円97銭まで下落し、102円06銭で取引を終えた。

     本日8月1日のドル・円は、102円前後で推移か。米9月利上げの可能性は低下したとみられているが、日本の大型経済対策への期待は失われていないことから、ドルは101円台後半で下げ渋る可能性がある。

     29日発表された4-6月期米国内総生産(GDP)前期比年率+1.2%にとどまり、市場予想の同比+2.5%程度を大幅に下回った。在庫や設備投資の減少が要因。住宅投資はマイナスとなった。個人消費は堅調に推移した。1-3月期GDPは+1.1%から+0.8%に下方修正されており、米経済成長率は2015年10-12月期以降、2%未満の状態が続いている。4-6月期に米経済は若干加速したが、成長率自体は低い伸びにとどまった。

     市場関係者の間では、在庫や設備投資のすみやかな回復は期待できないとの見方が多く、現時点で利上げを行った場合、順調な個人消費を抑制するおそれがあるとの見方が浮上している。9月20-21日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で利上げが決定されるとの見方は一段と後退したが、9月に利上げが実施されなかった場合、年内利上げの可能性はほぼ消滅するとの声が聞かれている。

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  • 2016年08月01日(月)07時46分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    14:00  新車販売台数(7月)    3.0%
    14:00  軽自動車販売台数(7月)    


    <海外>
    10:00  中・製造業PMI(7月)  50.0  50.0
    10:00  中・サービス業PMI(7月)    53.7
    10:45  中・財新製造業PMI(7月)  48.8  48.6
    14:00  印・製造業PMI(7月)    51.7
    17:00  欧・ユーロ圏製造業PMI改定値(7月)  51.9  51.9
    20:25  ブ・週次景気動向調査    
    22:00  ブ・製造業PMI(7月)    43.2
    23:00  米・建設支出(6月)  0.5%  -0.8%
    23:00  米・ISM製造業景況指数(7月)  53.0  53.2
    27:00  ブ・貿易収支(月次)(7月)  49.00億ドル  39.74億ドル

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2016年08月01日(月)07時32分
    ドル円は102.50円までじり高、先週末のドル安から巻き戻す

     ドル円は102.50円までじり高。先週末のドル安からやや巻き戻している。ユーロ円は114.58円、ポンド円は135.66円、豪ドル円は77.87円まで、先週末終値に比べ水準を上げた。明日、閣議決定される本邦の経済対策もドル円・クロス円を下支えしているもよう。

  • 2016年08月01日(月)07時28分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.15%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時25分現在で4733.75と前日比+7.00ポイント(同+0.15%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比+4.50ポイントの2172.75ポイント(同+0.21%)。

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  • 2016年08月01日(月)07時26分
    円建てCME先物は前日の225先物比170円安の16440円で推移

    円建てCME先物は前日の225先物比170円安の16440円で推移している。為替市場では、ドル・円は102円40銭台、ユーロ・円は114円50銭台。

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  • 2016年08月01日(月)06時34分
    週明けのユーロドルは1.11ドル後半で推移

     ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.32ドル前半と、先週末のドル売り優勢の水準で推移。先週末に発表された米4-6月期GDP・速報値は前期比年率+1.2%と市場予想の+2.6%を大きく下回った。早期の利上げ期待がやや後退、米10年債利回りは1.448%まで低下した。

  • 2016年08月01日(月)06時17分
    週明けのドル円は102円ちょうど付近

     週明けのドル円は102円ちょうど付近で推移し、先週末の安値圏で始まっている。先週は日銀金融政策決定会合の結果が失望され、米GDPが弱かったことで円買い・ドル売りとなった。

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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