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2016年08月02日(火)のFXニュース(2)
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2016年08月02日(火)08時28分
東京タイム早朝のドル円は102.40円付近で小動き
東京タイム早朝のドル円は102.40円付近、ユーロ円は114.30円近辺、ポンド円は135円付近で小動き。CME225先物は清算値16450円で取引を終えた。日経平均株価は、反落して開始する可能性がある。
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2016年08月02日(火)08時00分
東京為替見通し=日本の追加経済対策と豪政策金利に注目
NYタイム、ドル円は102円前半から半ばで振幅した。米7月ISM製造業景況指数は52.6と市場予想の53.0を、米6月建設支出は前月比-0.6%と市場予想の+0.5%をそれぞれ下回った。米株が軟調に推移したことも重しとなり、ドル円は102.10円付近まで下押した。しかし2日に本邦経済対策の発表報道が伝わるなかでは一段の下落も進まず。債券需給の要因もあって、米長期金利が上昇したことも、ドル円を下支え。ただ、米株や原油相場がさえない推移するなかでは上値も伸びなかった。利下げが予想される2日の豪準備銀行(RBA)金融政策発表を控え、豪ドル/ドルは0.7529ドル、豪ドル円は77.07円まで下落幅を広げた。他の資源国通貨も軟化し、NZドル/ドルは0.7167ドル、NZドル円は73.37円まで売られた。ドル/加ドルは1.3127加ドルまで加ドル安。加ドル円は78円付近まで下押した。原油相場の軟化も資源国通貨の戻りを鈍くした。欧州通貨は動意を落ち着かせ、ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.31ドル後半レンジで推移。ユーロ円は114円前半、ポンド円は135円付近での推移に終始した。
本日の東京市場での注目材料としては、まず日本政府の追加経済対策の発表があげられる。新たな材料を模索する市場にとって、総額28兆円規模とされる日本の追加経済対策は、目先的なドル円の方向性を定める大きな指針となることからマーケットの注目を集める。日銀の追加緩和と一体化してアベノミクスのテコ入れの柱として期待されており、また英EU離脱問題に絡む世界経済の混乱を回避させる期待もあることから、内容次第でリスク選好を強めることも、また逆にリスク回避に傾くことも考えられる。市場全体の注目イベントとして、株式市場など関連市場の動きもにらみながら、ドル円の動向を見極めたい。
また、本日は豪準備銀行(RBA)の理事会が予定されており、豪政策金利が発表される。市場は0.25%引き下げ1.50%とする利下げを予想しており、ある程度織り込んできているものの、実際に利下げとなれば、やはり豪ドルにとっては下落材料となるだろう。ただ市場の折り込み度はそれなりに高く、買い戻しの流れも出やすいことから短期的な下げにとどまる可能性もある。市場は声明文でさらなる追加利下げの方向性が示唆されるのかどうかということに注目しており、もしもさらなる利下げの方向などが示されれば、豪ドルは売りが強まることが考えられることから、注意深く見る必要があるだろう。なお、午前中には豪貿易収支、住宅建設許可などの指標発表があるが、政策金利発表を控え影響は限定されそうである。
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2016年08月02日(火)07時45分
本日のスケジュール
[本日のスケジュール]
<国内>
08:50 マネタリーベース(7月、日本銀行) 25.4%
10:00 営業毎旬報告(7月31日現在、日本銀行)
14:00 消費者態度指数(7月) 41.8
17:00 日本銀行が保有する国債の銘柄別残高
17:00 日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額
17:00 日本銀行が受入れている担保の残高(7月末)経済対策決定の見通し
<海外>
10:30 豪・貿易収支(6月) -20.00億豪ドル -22.18億豪ドル
13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
1.50% 1.75%
18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(6月) -3.5% -3.9%
21:00 ブ・鉱工業生産(6月) 1.1% 0%
21:30 米・個人所得(6月) 0.3% 0.2%
21:30 米・個人消費支出(6月) 0.3% 0.4%
21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(6月) 1.6% 1.6%米・自動車販売統計(7月、3日までに) 1705万台 1661万台
注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2016年08月02日(火)07時30分
GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.06%で推移
グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時25分現在で4747.50と前日比+3.00ポイント(同+0.06%)で推移している。一方、ミニS&P500先物は前日比+1.00ポイントの2165.50ポイント(同+0.05%)。
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2016年08月02日(火)07時28分
円建てCME先物は前日の225先物比120円安の16470円で推移
円建てCME先物は前日の225先物比120円安の16470円で推移している。為替市場では、ドル・円は102円40銭台、ユーロ・円は114円30銭台。
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2016年08月02日(火)07時05分
米国経済指標、強弱まちまちで金利見通し不透明に
米商務省が先週末発表した4−6月期国内総生産(GDP)の成長が予想の半分にも満たず米国経済の先行きに不安がひろがった。個人消費が伸びた一方で、企業の設備投資が予想以上に鈍化。やはり米商務省が先週発表した耐久財受注において企業の設備投資の先行指標となる資本財(非国防、除航空機)受注は2016年上半期、前年同期比で3.5%減となった。中国の景気鈍化や英国の欧州連合(EU)離脱などが影響したと見られている。2016年上半期の成長は年率で1%にとどまった。また、過去7年間のリセッションからの景気回復期の成長率の平均は2.1%で、戦後最低となる。
米供給管理協会(ISM)が発表した7月ISM製造業景況指数は52.6と、市場予想53.0を下回ったものの5か月連続で50を上回り活動の拡大を示した。主要項目である新規受注は56.9と、7カ月連続で50を上回った。ただ、雇用は再び50を割り込み、製造業の雇用は縮小に転じた。輸出も52.5と、5か月連続で50を上振れたが6月53.5からは低下。
一方で、民間マークイットが発表した製造業PMIは52.9と、9か月ぶりの高水準に改善した。生産、新規受注、雇用の伸びが全体指数を押し上げた。マークイットによると、製造業が第3四半期の経済に与える損傷は上半期に比べて軽減しており、製造業や輸出の改善が第3四半期の経済を支援することになると楽観的な見通しを示した。
米国経済の強弱まちまちな結果に、金利ペースを見通すことがいっそう困難となっている。低調な4−6月期GDPにもかかわらずNY連銀のダドリー総裁やダラス連銀のカプラン総裁は「データが支援すれば、9月連邦公開市場委員会(FOMC)でも利上げを議論する公算は非常に大きい」と、「年内の追加利上げの可能性を除外するのは時期尚早」と強気の見方を維持している。2016年の成長も依然2%近辺を予想しているようだ。
■ISM製造業景気指数:52.6(53.2)新規受注:56.9(57.0)仕入価格:55.0(60.5)生産:55.4(54.7)受注残:48.0(52.5)入荷遅延:51.8(55.4)在庫:49.5(48.5)雇用:49.4(50.4)輸出:52.5(53.5)輸入:52.0(52.0)
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2016年08月02日(火)06時53分
NY市場動向(取引終了):ダウ27.73ドル安(速報)、原油先物1.54ドル安(訂正)
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 18404.51 -27.73 -0.15% 18467.03 18355.75 14 15
*ナスダック 5184.20 +22.07 +0.43% 5199.13 5158.93 1219 1196
*S&P500 2170.84 -2.76 -0.13% 2178.29 2166.21 204 297
*SOX指数 768.02 +1.24 +0.16%
*225先物 16460大証比-130 -0.78%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 102.41 +0.35 +0.34% 102.68 102.01
*ユーロ・ドル 1.1161 -0.0013 -0.12% 1.1184 1.1155
*ユーロ・円 114.30 +0.24 +0.21% 114.74 113.96
*ドル指数 95.81 +0.28 +0.29% 95.82 95.53【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 0.69 +0.03 0.69 0.66
*10年債利回り 1.52 +0.07 1.52 1.46
*30年債利回り 2.27 +0.09 2.27 2.19
*日米金利差 1.66 +0.21【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 40.06 -1.54 -3.70% 41.88 39.82
*金先物 1359.6 +2.1 +0.15% 1361.9 1353.2
*銅先物 219.4 -2.8 -1.26% 224.8 218.7
*CRB商品指数 178.21 -2.80 -1.55% 180.42 177.96【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 6693.95 -30.48 -0.45% 6769.41 6678.45 38 61
*独DAX 10330.52 -6.98 -0.07% 10459.34 10277.37 17 12
*仏CAC40 4409.17 -30.64 -0.69% 4477.44 4395.33 10 30Powered by フィスコ -
2016年08月02日(火)06時49分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.35%安、対ユーロ0.22%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 102.42円 +0.36円 +0.35% 102.06円
*ユーロ・円 114.31円 +0.25円 +0.22% 114.06円
*ポンド・円 134.97円 -0.01円 -0.01% 134.97円
*スイス・円 105.76円 +0.46円 +0.44% 105.29円
*豪ドル・円 77.20円 -0.33円 -0.42% 77.53円
*NZドル・円 73.45円 -0.06円 -0.09% 73.52円
*カナダ・円 78.05円 -0.26円 -0.33% 78.31円
*南アランド・円 7.36円 +0.01円 +0.14% 7.35円
*メキシコペソ・円 5.43円 -0.02円 -0.32% 5.44円
*トルコリラ・円 34.25円 +0.21円 +0.63% 34.03円
*韓国ウォン・円 9.24円 +0.06円 +0.63% 9.18円
*台湾ドル・円 3.25円 +0.05円 +1.60% 3.20円
*シンガポールドル・円 76.31円 +0.14円 +0.18% 76.17円
*香港ドル・円 13.20円 +0.05円 +0.39% 13.15円
*ロシアルーブル・円 1.53円 -0.02円 -1.03% 1.55円
*ブラジルレアル・円 31.33円 -0.07円 -0.22% 31.40円
*タイバーツ・円 2.95円 +0.01円 +0.38% 2.93円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 -14.81% 125.28円 99.02円 120.22円
*ユーロ・円 -12.50% 139.00円 109.57円 130.64円
*ポンド・円 -23.82% 195.28円 128.82円 177.18円
*スイス・円 -11.85% 129.07円 102.00円 119.97円
*豪ドル・円 -11.87% 92.70円 72.53円 87.60円
*NZドル・円 -10.53% 83.38円 69.33円 82.10円
*カナダ・円 -10.14% 96.02円 76.21円 86.86円
*南アランド・円 -5.32% 9.87円 6.40円 7.77円
*メキシコペソ・円 -22.40% 7.74円 5.20円 6.99円
*トルコリラ・円 -16.83% 45.33円 32.99円 41.18円
*韓国ウォン・円 -9.61% 10.78円 8.49円 10.22円
*台湾ドル・円 -11.29% 3.95円 3.08円 3.66円
*シンガポールドル・円 -9.99% 90.33円 72.61円 84.78円
*香港ドル・円 -14.93% 16.15円 12.88円 15.51円
*ロシアルーブル・円 -7.10% 2.00円 1.36円 1.56円
*ブラジルレアル・円 +3.19% 36.37円 27.73円 30.36円
*タイバーツ・円 -11.72% 3.56円 2.81円 3.34円Powered by フィスコ -
2016年08月02日(火)06時29分
■NY為替・1日=RBA控え豪ドルほか資源国通貨が軟調
NYタイム、ドル円は102円前半から半ばで振幅した。米7月ISM製造業景況指数は52.6と市場予想の53.0を、米6月建設支出は前月比-0.6%と市場予想の+0.5%をそれぞれ下回った。米株が軟調に推移したことも重しとなり、ドル円は102.10円付近まで下押した。しかし2日に本邦経済対策の発表報道が伝わるなかでは一段の下落も進まず。債券需給の要因もあって、米長期金利が上昇したことも、ドル円を下支え。ただ、米株や原油相場がさえない推移するなかでは上値も伸びなかった。
利下げが予想される2日の豪準備銀行(RBA)金融政策発表を控え、豪ドル/ドルは0.7529ドル、豪ドル円は77.07円まで下落幅を広げた。他の資源国通貨も軟化し、NZドル/ドルは0.7167ドル、NZドル円は73.37円まで売られた。ドル/加ドルは1.3127加ドルまで加ドル安。加ドル円は78円付近まで下押した。原油相場の軟化も資源国通貨の戻りを鈍くした。
欧州通貨は動意を落ち着かせ、ユーロドルは1.11ドル後半、ポンドドルは1.31ドル後半レンジで推移。ユーロ円は114円前半、ポンド円は135円付近での推移に終始した。
6時現在、ドル円は102.39円、ユーロドルは1.1163ドル、ユーロ円は114.30円で推移。
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2016年08月02日(火)06時27分
金:5日続伸、さえない米経済指標を受けて資金が流入
COMEX金12月限終値:1359.60↑2.10
1日のNY金先物は5日続伸。7月の米ISM製造業景況感指数や、6月の米建設支出などが市場予想を相次いで下回ったことなどが影響して堅調推移となった。時間外取引の5時17分に1361.90ドルまで上昇している。
日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整局面入りを迎えていたが、反発基調が強まっている。早期の米金利引き上げ観測後退を背景に高値更新を意識へ。
原油:反落、需給バランスが嫌気されて一時40ドル割れの場面もNYMEX原油9月限終値:40.06↓1.54
1日のNY原油先物は反落。夏のドライブシーズンが終盤に差し掛かっているにもかかわらず、米国での需給バランスの緩みが一向に解消されないことから、売り優勢の展開となった。また、サウジアラビアの国営石油会社が、アジア向けの石油販売価格を引き下げたと伝わったことも売り材料視された。3時11分には1バレル39.82ドルと、4月以来となる40ドル割れも見られた。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルでの攻防を迎えている。調整局面入りとなっているが、この水準で下げ止まらなければ、下げ幅を拡大する可能性もある。
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2016年08月02日(火)06時23分
金:5日続伸、さえない米経済指標を受けて資金が流入
COMEX金12月限終値:1359.60↑2.10
1日のNY金先物は5日続伸。7月の米ISM製造業景況感指数や、6月の米建設支出などが市場予想を相次いで下回ったことなどが影響して堅調推移となった。時間外取引の5時17分に1361.90ドルまで上昇している。
日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドルをピークに調整局面入りを迎えていたが、反発基調が強まっている。早期の米金利引き上げ観測後退を背景に高値更新を意識へ。
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2016年08月02日(火)06時14分
原油:反落、需給バランスが嫌気されて一時40ドル割れの場面も
NYMEX原油9月限終値:40.06↓1.54
1日のNY原油先物は反落。夏のドライブシーズンが終盤に差し掛かっているにもかかわらず、米国での需給バランスの緩みが一向に解消されないことから、売り優勢の展開となった。3時11分には1バレル39.82ドルと、4月以来となる40ドル割れも見られた。
日足チャートでは、200日移動平均線レベルでの攻防を迎えている。調整局面入りとなっているが、この水準で下げ止まらなければ、下げ幅を拡大する可能性もある。
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2016年08月02日(火)05時56分
大証ナイト終値16460円、通常取引終値比130円安
大証ナイト終値16460円、通常取引終値比130円安
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2016年08月02日(火)04時48分
ユーロ円オーダー=113.50円 買い
115.90-6.00円 断続的に売り
115.50円 売り
115.00円 売り114.30円 8/2 4:35現在(高値114.74円 - 安値113.96円)
113.50円 買い
113.30円 買いPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2016年08月02日(火)04時45分
8月1日のNY為替・原油概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、102円50銭から102円12銭まで下落後、102円40銭で引けた。
米国の7月ISM製造業景況指数が予想を下回り、米6月建設支出も予想外のマイナスに落ち込んだため米国経済への失望感にドル売りが優勢となった。また、原油価格の下落を嫌ったリスク回避の円買いも観測された。
ユーロ・ドルは、1.1156ドルから1.1179ドルへ上昇し1.1165ドルで引けた。ユーロ圏製造業PMI改定値が予想外に速報値から上方修正されたことを好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、114円07銭から114円49銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.3177ドルから1.3219ドルのレンジでもみ合った。英国の7月製造業PMI改定値が予想外に3年間で最悪の水準に下方修正されたことを受けて利下げ観測を受けたポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9688フランから0.9664フランへ下落した。
1日のNY原油先物は急落。41.18ドルから39.82ドルまで下落した。一時3ヶ月半ぶりに40ドルを割り込んだ。低調な中国や米国の経済指標を受けて需要鈍化懸念に売りが加速した。
[経済指標]
・米・7月ISM製造業景況指数:52.6(予想:53.0、6月:53.2)
・米・7月製造業PMI改定値:52.9(予想:52.9、速報値:52.9)
・米・6月建設支出:前月比−0.6%(予想:+0.5%、5月:−0.1%←-0.8%)Powered by フィスコ
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- ドル円152円付近!長期金利→1.430%まで急上昇!3月は株価大幅調整に一応警戒。投資戦略は円買い。(FXデイトレーダーZERO)
- 2月18日(火)■『先週に加速した米ドル売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『トランプ米大統領の発言や政策』に注目!(羊飼い)
- 米ロ外相会談も関税問題も次の進展待ちの状態に、まだ上昇余地のある円金利はじわじわ上昇し続ける(持田有紀子)
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