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• 2016年09月22日(木)23時58分

  ユーロ底堅い、米利上げ見送り受けたドル安が支え

  　NY午前のユーロは対ドルで15日以来、1週間ぶりの高値1.1257ドル、ユーロ円も113.50円まで一時上昇と底堅い。米利上げ見送りによるドル安推移が支えとなっている。

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• 2016年09月22日(木)23時32分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ132ドル高、原油先物0.99ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 18426.32 +132.62 +0.72% 18444.78 18343.76 30 3
  ＊ナスダック 5322.13 +26.95 +0.51% 5329.85 5320.93 1507 549
  ＊S&P500 2178.22 +15.10 +0.70% 2179.09 2170.94 452 51
  ＊SOX指数 814.09 +3.44 +0.42%
  ＊225先物 16490 大証比 -240 -1.43% 【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 100.80 +0.48 +0.48% 100.89 100.53
  ＊ユーロ・ドル 1.1244 +0.0055 +0.49% 1.1257 1.1227
  ＊ユーロ・円 113.34 +1.07 +0.95% 113.51 113.02
  ＊ドル指数 95.10 -0.56 -0.59% 95.53 95.05 【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 高値 　　安値
  ＊ 2年債利回り 0.77 -0.00 　　　　 0.63 0.61
  ＊10年債利回り 1.63 -0.02 　　　　 2.08 2.05
  ＊30年債利回り 2.34 -0.03 　　　　 2.92 2.88
  ＊日米金利差　 1.65 -0.03 【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 46.33 +0.99 +2.18% 46.52 45.52
  ＊金先物 1343.60 +12.2 +0.92% 1344.6 1335.10 【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6931.69 +96.92 +1.42% 6937.33 6834.77 91 10
  ＊独DAX　　　 10700.69 +264.20 +2.53% 10705.24 10517.80 30 0
  ＊仏CAC40　　 4527.73 +118.18 +2.68% 4528.78 4443.67 40 0

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• 2016年09月22日(木)23時24分

  【市場反応】米8月景気先行指数/中古住宅販売件数、予想下回りドル軟化

  [欧米市場の為替相場動向]
  　外為市場では予想を下回った米国の景気先行指数や住宅関連指標に失望しドルは弱含んだ。ドル・円は100円88銭の高値から100円80銭へ弱含み。ユーロ・ドルは1.1257ドルまで上昇し、15日来の高値を更新した。

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した8月中古住宅販売件数は前月比0.9％減の533万戸と、増加予想に反し7月538万戸から減少し、2月来で最少となった。同時刻に民間コンファレンスボードが発表した8月景気先行指数は前月比‐0.2％と、予想外に5月来のマイナスに落ち込んだ。【経済指標】
  ・米・8月景気先行指数：前月比‐0.2％（予想：0.0％、7月：＋0.5％←+0.4％）
  ・米・8月中古住宅販売件数：533万戸（予想：545万戸、7月：538万戸←539万戸）

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• 2016年09月22日(木)23時18分

  NY序盤のドル円は100円後半で振幅、弱い指標への反応限定的

  　NY序盤のドル円は100円後半で振幅している。米利上げ先送りを好感して米株が続伸しており、米金利低下を重しとしたドル円の重さを、リスク回避地合い後退による円売りが多少緩和している。

  　日本時間23時発表の米経済指標は、8月中古住宅販売件数が533万件と、市場予想の544万件や7月の修正値538万件より減少。8月景気先行指数も前月比-0.2％と、市場予想の±0.0％や7月の修正値+0.5％より弱かった。発表直後のドル円は若干弱含んだが、大きな値動きにはならず下げ渋った。

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• 2016年09月22日(木)23時13分

  【市場反応】米8月景気先行指数/中古住宅販売件数、予想下回りドル軟化

  　外為市場では予想を下回った米国の景気先行指数や住宅関連指標に失望しドルは弱含んだ。ドル・円は100円88銭の高値から100円80銭へ弱含み。ユーロ・ドルは1.1257ドルまで上昇し、15日来の高値を更新した。

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した8月中古住宅販売件数は前月比0.9％減の533万戸と、増加予想に反し7月538万戸から減少し、2月来で最少となった。同時刻に民間コンファレンスボードが発表した8月景気先行指数は前月比‐0.2％と、予想外に5月来のマイナスに落ち込んだ。

  【経済指標】
  ・米・8月景気先行指数：前月比‐0.2％（予想：0.0％、7月：＋0.5％←+0.4％）
  ・米・8月中古住宅販売件数：533万戸（予想：545万戸、7月：538万戸←539万戸）

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• 2016年09月22日(木)23時05分

  中古住宅販売など米指標やや弱い、ドル円は100.76円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 100.76円　 （100.88 /  100.10） 
  ユーロドル 1.1249ドル （1.1257 /  1.1185） 
  ユーロ円　 113.35円　  （113.50 /  112.09） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月22日(木)23時02分

  【速報】米・8月景気先行指数は予想を下回り‐0.2％

  　日本時間22日午後11時に発表された米・8月景気先行指数(コンファレンス・ボード)は予想を予想を下回り、前月比‐0.2％となった。 【経済指標】
  ・米・8月景気先行指数：前月比‐0.2％（予想：0.0％、7月：＋0.5％←+0.4％）

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• 2016年09月22日(木)23時00分

  【速報】米・8月中古住宅販売件数は予想を下回り533万戸

  　日本時間22日午後11時に発表された米・8月中古住宅販売件数は予想を下回り533万戸となった。 【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売件数：533万戸（予想：545万戸、7月：538万戸←539万戸）

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• 2016年09月22日(木)23時00分

  米・8月中古住宅販売件数など

  米・8月中古住宅販売件数(前月比)

  前回：-3.2%(改訂：-3.4%) 予想：+1.1% 結果：-0.9%

  米・8月中古住宅販売件数(年率換算件数)

  前回：539万件(改訂：538万件) 予想：545万件 結果：533万件

  米・8月景気先行指標総合指数

  前回：+0.4%(改訂：+0.5%) 予想： 0.0% 結果：-0.2%

  ユーロ圏・9月消費者信頼感

  前回：-8.5 予想：-8.2 結果：-8.2

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• 2016年09月22日(木)22時58分

  米中古住宅販売など控え、ドル円は100.79円前後

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 100.79円　 （100.87 /  100.10） 
  ユーロドル 1.1247ドル （1.1257 /  1.1185） 
  ユーロ円　 113.37円　  （113.42 /  112.09） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月22日(木)22時52分

  【まもなく】米・8月中古住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間22日午後11時に米・8月中古住宅販売件数が発表されます。
  ・米・8月中古住宅販売件数
  ・予想：545万戸
  ・7月：539万戸

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• 2016年09月22日(木)22時52分

  【まもなく】米・8月景気先行指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間22日午後11時に米・8月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発表されます。
  ・米・8月景気先行指数
  ・予想：前月比0.0％
  ・7月：+0.4％

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• 2016年09月22日(木)22時28分

  NY株式オープン控え、ドル円は100.61円前後で推移

  現在の推移（レンジ）   

  ドル円 　　 100.61円　 （100.87 /  100.10） 
  ユーロドル 1.1245ドル （1.1250 /  1.1185） 
  ユーロ円　 113.14円　  （113.38 /  112.09） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2016年09月22日(木)22時25分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC金利予測引き下げでより緩やかな利上げへ

  ◎ポイント
  ・財務省・金融庁・日銀会合、円相場動向を議論
  ・浅川財務官「為替市場は神経質な動きが見られ憂慮。過度な変動や投機的な動きは経済の安定にとって望ましくない」
  ・欧州中央銀行(ECB)経済報告「状況注視を継続、物価安定の目標達成のために必要ならば行動する用意」
  ・ドラギECB総裁講演（欧州システミックリスク理事会）
  ・南ア中銀が政策金利発表（7.00％に据え置き予想）
  ・米・7月FHFA住宅価格指数：前月比+0.5％（予想：+0.3％、6月：+0.2％）
  ・米・8月シカゴ連銀全米活動指数：-0.55（予想：0.15、7月：0.24←0.27）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：25.2万件（26.1万件、前回：26万件）
  ・米・8月中古住宅販売件数（予想：545万戸、7月：539万戸）
  ・米・8月景気先行指数（前月比予想：0.0％、7月：+0.4％）
  　
  　22日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会（FRB）が連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げを見送ったためドル売りが継続している。ドル・円は米国に加え日本銀行も金融政策決定会合で、新たな金融政策の枠組みを発表したものの金利を据え置いたため円買いが進み再び心理的節目となる100円の攻防となった。円高の動きを受けて、財務省、財務省・金融庁・日銀会合は会合を開催。円相場動向を議論したという。浅川財務官は、「為替市場は神経質な動きが見られ憂慮。過度な変動や投機的な動きは経済の安定にとって望ましくない」と口先介入を実施。円買いはいったん後退した。しかし、市場の失望感は強く、一段の円高に動くとの見方も少なくない。

  一方、米連邦準備制度理事会（FRB）は米連邦公開市場委員会(FOMC)で大方の予想通り、政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25-0.50％に据え置くことを決定。声明では、今回の会合でさらなる証拠を待つことで合意したが、「利上げの根拠は強まった」と12月の利上げに強いシグナルを送った。また、ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁、メスター・クリーブランド連銀総裁、通常はハト派として知られるローゼングレン・ボストン連銀総裁の3メンバーは今回の会合で25ベーシスポイントの利上げを主張し、政策据え置きの決定に反対したこと、声明に「見通しリスクは概ね均衡した」と加えられ、声明はタカ派的となった。

  しかし、四半期ごとに発表されるFOMC予測（SEP： Summary　of EconomicProjections）の中で注目されていた金利見通しが軒並み下方修正された。2016年末のFF金利誘導目標見通しは0.6％と、6月時点の0.9％から低下。年1回の利上げを予想していることになる。2017年末は1.1％と、6月1.6％から引き下げられ、来年は2度の利上げと、年3度の利上げから見通しは引き下げられた。また、FOMCが利上げを打ち止める水準も2.9％と、3.0％から引き下げられた。金利見通しの引き下げは、長期成長見通しの引き下げが主要因となっている。国内総生産（GDP）の成長見通しは2016年が1.8％（2.0％）、長期も1.8％（2.0％）へそれぞれ引き下げられ、利上げが一層緩やかなペースにとどまる可能性が強まり、ドルの売り圧力につながっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円34銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1152ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。 ドル・円100円76銭、ユーロ・ドル1.1236ドル、ユーロ・円113円21銭、ポンド1.3077ドル、ドル・スイスは0.9674フランで寄り付いた。

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• 2016年09月22日(木)22時23分

  南ア中銀：政策金利7.00％に据え置き、予想通り

  南ア中銀が政策金利発表：7.00％に据え置き（予想7％）

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