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2017年01月09日(月)のFXニュース(4)

  • 2017年01月09日(月)23時48分
    NY外為:リスクオフ、ハードBREXIT懸念

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場ではハードBREXIT懸念の再燃でリスク回避の動きに拍車がかかった。
    ドル・円は116円70銭から116円21銭まで下落し、日中安値を更新。ポンド・ドルは1.2160ドルから1.2126ドルまで下落し、昨年10月28日来の安値を更新した。ポンド・円は141円83銭から141円20銭まで下落し、昨年11月末以来の安値を更新。

    ダウ平均株価は寄り付き後70ドル安で推移した。米10年債利回りも2.43%から2.37%
    まで低下した。

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  • 2017年01月09日(月)23時35分
    【NY為替オープニング】ポンド安&リスクオフ、ハードBREXIT懸念が再燃

    ◎ポイント
    ・中国人民元、続落
    ・ウィリアム米サンフランシスコ連銀総裁:短期的な財政刺激策は必要ない
    ・中国、昨年12月外貨準備高:3.01兆ドル
    ・HIBOR、翌日物14.05%へ低下、47%ポイント低下
    ・ダラス連銀総裁、強いドルはいくらか不安定要因になり得る
    ・ポンド急落、昨年10月来の低水準
    ・メイ首相「ハード、ソフトBREXITといった文言を承認しない」
    「我々は英国にとり最善の協定を実現する」
    ・ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演
    ・ロックハート米アトランタ連銀総裁講演

     9日のニューヨーク外為市場ではポンド安が目立つ。また、英国のハードBREXITへの警戒感が再燃し、リスク回避の動きが優勢となっている。英国のメイ首相が週末、スカイ二ュースとのインタビューで、英国が域内のシングルマーケットからも離脱する可能性が強いことを示唆。EUメンバーシップはメンバー28か国内での人、資本、物やサービスの自由な流通を保証している。英国は企業のEU市場へのアクセスを維持すると同時に、移民制限を希望している。しかし、EU側は離脱する英国がメンバーが保有する特典を選択することは不可能だと主張している。インタビューでは、メイ首相が移民制限を最優先しシングルマーケットを断念する姿勢を示した。

    ●シングルマーケットの定義商品の移動に係る制限の撤廃人、サービス、資本の自由移動に対する障壁の撤廃域内での競争を歪曲しないように保証する制度の創設市場統合に必要な各国の法制の調和各国間接税の接近が達成された市場

    シングルマーケットからの完全な離脱は金融市場の混乱につながると市場で警戒されている。ハードBREXITの警戒感を払しょくすべく、メイ首相は9日「我々は英国にとり最善の協定を実現する」と述べている。

    一方、米国労働省が先週発表した米国の12月雇用統計では引き続き労働市場の拡大が証明された。また、賃金も予想以上に上昇。8年ぶりの高水準となるなど、年内の速やかな利上げを後押しする結果となった。ローゼングレン米ボストン連銀総裁も講演テキストの中で、「12月予測の中間値は理にかなっていると思われる」と年3回の利上げを支持。

    ただ、連邦公開市場委員(FOMC)の議事録では「強いドル」を経済の下方リスクとして挙げたほか、ダラス連銀のカプラン総裁なども、「強いドルはいくらか不安定要因になり得る」と述べるなど、ドル高値警戒感もくすぶる。このため、ドルも高値圏で攻防が予想される。本日は、ローゼングレン米ボストン連銀総裁に加えて、ロックハート米アトランタ連銀総裁の講演も予想されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の106円90銭を上回っている限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1058ドルを下回っている限り中期的な下落基調に入った可能 性。
    ドル・円116円68銭、ユーロ・ドル1.0522ドル、ユーロ・円122円77銭、ポンド1.2154ドル、ドル・スイスは1.0184フランで寄り付いた。

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  • 2017年01月09日(月)23時13分
    ドル円下げ幅拡大、トランプ氏はトランプ氏のまま

     ドル円は116.24円まで下げ幅を拡大。先週末の米雇用統計後の上げ幅の大半を帳消しにしている。米雇用統計では賃金インフレの高まりがみられ、米利上げペースの加速を連想させたが、今後の米経済の舵取りはトランプ次期米大統領にかかっていることから、経済指標は過去の結果でしかない。選挙期間中から傍若無人な発言を繰り返してきたトランプ次期大統領が就任に向けて現実的な路線へ舵を切ってくると思われていたが、今のところそうなっておらず、トランプ氏がトランプ氏のままであることは11日の記者会見に向けて嫌な緊張感を高めている。

  • 2017年01月09日(月)23時05分
    ユーロドル、本日これまでの値幅は45pips

     ユーロドルは1.05ドル前半で小動きを続けている。本日これまでの値幅は45pipsと狭い。ハードブレグジットによるユーロ圏への悪影響は懸念されるが、離脱通知すらまだであり、ユーロにとってのテーマ性はまだ限定的。11日に行われるトランプ米次期大統領の会見が注目されており、模様眺めムードが強いようだ。

  • 2017年01月09日(月)22時36分
    ドル円の下げ続く、原油価格や物価の見通しがやや変化

     ドル円は116.42円まで安値を更新。先週末の米雇用統計後の上げ幅を帳消しにするほどではないが、ロンドン午前からほぼ一方通行で下げている。原油価格の回復ならびに物価の回復が順調に進まないとみられていることが米長期債利回りを押し下げ、ドル円の圧迫要因となっている。ハードブレグジット懸念が再び高まっていることもリスク要因。今週行われるトランプ米次期大統領の会見は注目されているものの、若干視線がそれている。ユーロ円は122.54円、ポンド円は141.28円まで下げ幅を広げた。

  • 2017年01月09日(月)22時19分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:1月9日

    [欧米市場の為替相場動向]
    日本時間1月9日
    ・23:00 ローゼングレン米ボストン連銀総裁講演
    ・02:45 ロックハート米アトランタ連銀総裁講演
    ・05:00 米・11月消費者信用残高(前月比予想:+182.25億ドル、10月:-160.18億ドル)

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  • 2017年01月09日(月)22時11分
    ドル・円は117円39銭から116円60銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は117円39銭から116円60銭まで下落した。
    原油安、欧州株安、米国10年債利回りの低下(一時2.3829%)を受けて、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0556ドルから1.0511ドルまで軟調推移。ポンドの下落に連れ安気味になった。ユーロ・円は123円72銭から122円74銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2192ドルから一時1.2125ドルまで下落。英国のメイ首相が8日に、EU離脱交渉では移民流入抑制を優先する姿勢を改めて示したとの見方から、ポンド売りが先行した。ドル・スイスフランは1.0167フランから1.0198フランで推移した。

    [経済指標]
    ・ユーロ圏・11月失業率:9.8%(予想:9.8%、10月:9.8%)
    ・英・12月ハリファックス住宅価格:前月比+1.7%(予想:+0.3%、11月:+0.6%←+0.2%)
    ・スイス・11月小売売上高:前年比+0.9%(10月:-0.7%←-0.5%)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2017年01月09日(月)21時53分
    ドル円重い、原油安が米長期債利回りを圧迫

     NY朝方のドル円は116.60円まで弱含み。米長期債利回りが低下しドル円の重しとなっている。NY原油先物は2%近い下落率となっていることが米利回りの低下につながっているようだ。

     米利回りを押し上げる物価回復期待の背景の一部に原油高があるものの、原油価格が持ち直しに向かっているなかで米国の原油掘削リグ数が回復を続けており、原油の供給過剰が解消されないのではないかという懸念が広がりつつある。石油輸出国機構(OPEC)や非OPECの原油生産量の削減が米国の増産によって相殺される可能性がある。

  • 2017年01月09日(月)21時08分
    ドル・円は一時116円63銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は一時116円63銭まで下落している。ブレント原油先物が前日比1ドル超下げ、欧州主要株価指数はほぼ全般的に下落、また、米国10年債利回りが一時2.3829%
    まで低下しており、ドル売り・円買いが進んでいる。

     ユーロ・ドルは1.0556ドルから1.0511ドルまで軟調推移し、ユーロ・円は123円72銭から一時122円74銭まで下落している。

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  • 2017年01月09日(月)20時49分
    【ディーラー発】リスク回避の円買いが進展(欧州午後)

    英首相発言を受けてハードブレグジットへの懸念からリスク回避の円買いが進展。ドル円は米債利回りの低下幅拡大や軟調なダウ先物を嫌気し、117円を割り込むと一時116円63銭付近まで水準を切り下げた。また、クロス円も連れユーロ円が122円72銭付近まで売られ、豪ドル円が85円43銭付近まで軟化するなど円全面高の様相。一方、ポンドドルは1.2123まで一段安となったものの下げ一服となっている。20時49分現在、ドル円116.731-741、ユーロ円122.767-787、ユーロドル1.05176-184で推移している。

     

  • 2017年01月09日(月)20時34分
    ドル・円が116円82銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は116円82銭まで下落している。欧州株安や、米国10年債利回りの低下(一時2.3847%)を受けて、ドル売り・円買いが続いている。ユーロ・円も122円95銭まで下落している。

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  • 2017年01月09日(月)20時31分
    ドル円弱含み、米長期債利回りの低下で

     ドル円は116.76円まで安値を更新。米長期債利回りが2.386%(-0.033)まで低下し、本日の低水準を更新していることに連動しているようだ。ドル円につれ、ユーロ円は122.93円、加ドル円は88.13円まで安値を更新。

  • 2017年01月09日(月)20時23分
    ■LDN午前=ポンド安、ハードブレグジットをあらためて意識

     ロンドン午前の為替市場ではポンド売りが続いた。ポンドドルは1.2125ドル、ポンド円は141.95円まで安値を更新。ポンドドルは昨年10月28日以来、ポンド円は昨年11月30日以来の安値となった。メイ英首相が週末のインタビューで「ブレグジットに関する方針は混乱していない」と明言し、移民流入に歯止めをかけるためハードブレグジットに突き進む可能性があらためて意識された。

     ユーロドルは1.0511ドル、ユーロ円は123.5円まで伸び悩み。英国のハードブレグジットの可能性が意識されていることがユーロを圧迫している。英経済が混乱するようだとユーロ圏も無傷ではいられない。11月のユーロ圏失業率は9.8%と前月比横ばいだった。2009年以来の低水準で改善傾向を維持している。

     ドル円は116.87円までマイナス転換した。先週末の米雇用統計後の流れを引き継いで、本日のアジアタイムでは117.53円まで続伸の動きとなったものの、欧州勢の参入後は流れが変化した。ハードブレグジット懸念からポンド円が2円近く下落し、ドル円を圧迫した。ドル円が伸び悩んだことで、加ドル円は88.17円、豪ドル円は85.25円、NZドル円は81.36円まで重くなった。

  • 2017年01月09日(月)20時13分
    ドル・円は117円39銭から116円87銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]


     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は117円39銭から116円87銭まで下落した後、117円05銭付近で推移している。欧州主要株価指数が大方下げ、米国10年債利回りが2.41%台から2.39%台まで低下していることで、ドル売り・円買いが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.0556ドルから1.05115ドルまで軟調推移。ポンドの下落に連れ安気味になっている。ユーロ・円は123円72銭から123円05銭まで下落している。

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  • 2017年01月09日(月)19時59分
    ドル円イメトレ=複数FRBメンバーが講演

     ドル円は、先週末の米雇用統計後のドル高地合いを引き継ぎ、週明けは日経平均先物の上昇と相まって、117円半ばまで上値を試した。しかし同水準で伸び悩み、足元ではポンド円やユーロ円下落の円買いに連れて117円付近まで水準を下げている。ハードブレグジットを懸念したポンド安や、ポンド売り一服に次いでユーロが軟化している。

     NYタイムは、ローゼングレン米ボストン連銀総裁やロックハート米アトランタ連銀総裁の講演が控えている。11日にトランプ次期米大統領の記者会見を控えているうえに、週末に控えたイエレンFRB議長の講演も要注目。今夜のFRBメンバーの発言が前哨戦のような格好となり、動意づく展開は一応警戒か。

    ・想定レンジ上限
     4日高値118.19円

    ・想定レンジ下限
     日足一目均衡表・基準線115.77円

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