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2017年02月17日(金)のFXニュース(2)

  • 2017年02月17日(金)07時01分
    金:続伸、トランプ政権への政策運営に対する警戒感が材料

    COMEX金4月限終値:1241.60↑8.50

     16日のNY金先物は続伸。1233.30ドルから1243.70ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米国株は高安まちまちと方向感に乏しい展開となったが、トランプ大統領から労働長官に指名されていたパズダー氏が指名を辞退したことで、トランプ政権の政策運営に対する警戒が高まった。閣僚の指名承認が大幅に遅れていることが嫌気され、金が買われる格好となった。

     日足チャートでは、25日移動平均線(1216ドル水準)をサポートラインに、100日移動平均線(1224ドル水準)でもみあっている。欧米政治リスクへの警戒感を下支えに金は堅調に推移するとの声は多い。


    原油:反発、減産延長への期待感が下支えに
    NYMEX原油3月限終値:53.36↑0.25

     16日のNY原油先物は反発。52.68ドルから53.59ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。一部メディアで、産油国が減産を当初予定の半年から延長するか、もしくは減産幅を拡大する可能性があると報じている。原油は、日本時間0時過ぎにマイナス圏に突入する場面もみられたが、減産延長に伴う需給面が下支えとなり、引けにかけてはプラス圏での推移となった。

     チャートでは、25日移動平均線(52.8ドル水準)レベルでもみあっている。欧州政治やトランプ大統領による政策運営への警戒感から、リスク資産への積極投資は手控えられそうな状況にある。

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  • 2017年02月17日(金)07時00分
    金:続伸、トランプ政権への政策運営に対する警戒感が材料

    COMEX金4月限終値:1241.60↑8.50

     16日のNY金先物は続伸。1233.30ドルから1243.70ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。米国株は高安まちまちと方向感に乏しい展開となったが、トランプ大統領から労働長官に指名されていたパズダー氏が指名を辞退したことで、トランプ政権の政策運営に対する警戒が高まった。閣僚の指名承認が大幅に遅れていることが嫌気され、金が買われる格好となった。

     日足チャートでは、25日移動平均線(1216ドル水準)をサポートラインに、100日移動平均線(1224ドル水準)でもみあっている。欧米政治リスクへの警戒感を下支えに金は堅調に推移するとの声は多い。

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  • 2017年02月17日(金)06時55分
    原油:反発、減産延長への期待感が下支えに

    NYMEX原油3月限終値:53.36↑0.25

     16日のNY原油先物は反発。52.68ドルから53.59ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。一部メディアで、産油国が減産を当初予定の半年から延長するか、もしくは減産幅を拡大する可能性があると報じている。原油は、日本時間0時過ぎにマイナス圏に突入する場面もみられたが、減産延長に伴う需給面が下支えとなり、引けにかけてはプラス圏での推移となった。

     チャートでは、25日移動平均線(52.8ドル水準)レベルでもみあっている。欧州政治やトランプ大統領による政策運営への警戒感から、リスク資産への積極投資は手控えられそうな状況にある。

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  • 2017年02月17日(金)06時45分
    NZ・4Q-小売売上高指数

    NZ・4Q-小売売上高指数(前期比)

    前回:+0.9%(改訂:+0.8%) 予想:+1.0% 結果:+0.8%

  • 2017年02月17日(金)06時28分
    NZ指標の発表を控え、NZドル円は81.80円前後

    現在の推移(レンジ)  

    NZドル円    81.80円    (82.60 /  81.72)
    NZドル/ドル 0.7224ドル (0.7243 /  0.7206)

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

  • 2017年02月17日(金)05時59分
    NY終盤、ドル円は113.24円前後

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.24円  (114.31 /  113.09) 
    ユーロドル 1.0673ドル (1.0679 /  1.0591) 
    ユーロ円  120.87円   (121.17 /  120.69) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月17日(金)05時54分
    【ディーラー発】ドル円クロス円弱含み(NY午後)

    午後に入り、ドル円は113円47銭付近まで戻りを試したものの、米債利回りの下落に伴い113円08銭付近まで下値を拡大した。また、クロス円も連れてユーロ円が120円68銭付近まで売られ、ポンド円が141円23銭付近まで軟化したほか、豪ドル円は87円ちょうど付近まで水準を切り下げるなど弱含み。一方、ユーロドルは一時1.0647付近まで失速するも、押し目買いに支えられ本日の高値圏1.0677付近まで持ち直している。5時54分現在、ドル円113.193-203、ユーロ円120.818-838、ユーロドル1.06740-748で推移している。

  • 2017年02月17日(金)05時43分
    2月16日のNY為替・原油概況

     16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円85 銭から113円09銭へ下落し113円30銭で引けた。

    予想を上回った米国の住宅や雇用関連指標、2月フィラデルフィア連銀景況指数が33年ぶりの高水準に達するなど好結果を受けて、一時ドル買いが強まった。しかし、株式相場や米国の債券利回りが伸び悩み、ドルも高値警戒感から利食い売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.0633ドルから1.0679ドルへ上昇し1.0660ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測が後退した。ユーロ・円は、121円14銭から120円69銭へ下落した。

    ポンド・ドルは、1.2519ドルから1.2460ドルへ下落。

    ドル・スイスは、1.0013フランから0.9969フランへ下落した。

     16日のNY原油は反発。52.68ドルから53.59ドルへ上昇した。
    石油輸出機構(OPEC)加盟国が非加盟国と合意した協調減産の期間を延長する可能性があるとの報道が好感材料となった。

    【経済指標】
    ・米・1月住宅着工件数:124.6万戸(予想:122.6万戸、12月:127.9万戸←122.6万戸)
    ・米・1月住宅建設許可件数:128.5万戸(予想:123.0万戸、12月:修正値122.8万戸)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:24.5万件、前回:23.4万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:207.6万人(予想:205.0万人、前回:207.9万人←207.8万人)
    ・米・2月フィラデルフィア連銀景況指数:43.3(予想18.0、1月23.6)

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  • 2017年02月17日(金)05時36分
    大証ナイト終値19210円、通常取引終値比120円安

    大証ナイト終値19210円、通常取引終値比120円安

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  • 2017年02月17日(金)04時55分
    ドル円 再び下値探り一時113.09円

    現在の推移(レンジ)   

    ドル円    113.18円  (114.31 /  113.09) 
    ユーロドル 1.0673ドル (1.0679 /  1.0591) 
    ユーロ円  120.80円   (121.17 /  120.69) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

  • 2017年02月17日(金)04時51分
    ユーロ円オーダー=121.30円 売り

    122.70円 売り
    122.10円 売り
    121.50円 売り・超えるとストップロス買い
    121.30円 売り

    120.85円 2/17 4:10現在(高値121.17円 - 安値120.73円)

    120.70円 買い
    120.30円 買い
    120.00円 買い厚め
    119.00円 買い

  • 2017年02月17日(金)04時48分
    ユーロオーダー=1.0620ドル以下に押し目買い

    1.0800ドル 売り
    1.0750ドル 売り
    1.0700ドル 売り
    1.0685ドル OP17日NYカット大きめ

    1.0670ドル 2/17 4:35現在(高値1.0679ドル - 安値1.0591ドル)

    1.0620ドル 買い
    1.0570ドル 買い
    1.0550ドル 買い
    1.0500ドル 買い
    1.0450ドル 買い
    1.0400-10ドル 断続的に買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2017年02月17日(金)04時28分
    米製造業が急激に回復、早期利上げ後押しも

    新年度に入り、米国の製造業が急速に改善している兆候が見られる。消費が堅調な拡大を継続していることに加えて、米国経済の3割を占める製造業の大幅な回復は米国の早期の利上げを後押しする可能性がある。

    最新2月のフィラデルフィア連銀景況指数は43.3と、悪化予想に反して1月23.6から上昇。1984年1月以降33年ぶりの高水準となった。7か月連続で活動が拡大。全回答企業のうち48%超が活動が活発となったと回答。重要項目の新規受注は38.0と1月26.0から上昇した。2月のニューヨーク連銀製造業指数も18.7と2014年9月以降3年ぶりの高水準を記録した。

    ■2月のフィラデルフィア連銀景況指数
    新規受注:38.0(1月26.0)
    仕入れ価格:29.9(1月32.5)
    販売価格:10.6(1月26.8)
    出荷:28.6(1月20.5)
    受注残:10.7(1月10.7)
    入荷遅滞:4.1(1月5.4)
    在庫水準:−4.7(1月12.2)
    雇用:11.1(1月12.8)
    週平均就業時間:13.6(1月6.8)

    6か月予想
    景況指数:53.5(1月56.6)
    新規受注:51.5(1月54.5)
    仕入れ価格:51.1(1月49.0)
    販売価格:23.5(1月27.5)
    雇用:28.5(1月38.6)
    週平均就業時間19.9(1月22.5)


    ■2月のニューヨーク連銀景況指数
    新規受注:13.5(1月3.1)
    仕入れ価格:37.8(1月36.1)
    販売価格:19.4(1月17.6)
    出荷:18.2(1月7.3)
    受注残:8.2(1月-1.7)
    入荷遅滞:7.1(1月-2.5)
    在庫水準:3.1(1月2.5)
    雇用:2.0(1月-1.7)
    週平均就業時間:4.1(1月-4.2)

    6か月予想
    景況指数:41.7(1月49.7)
    新規受注:43.8(1月39.8)
    仕入れ価格:38.8(1月50.4)
    販売価格:25.5(1月27.7)
    雇用:28.6(1月27.7)
    週平均就業時間19.4(1月19.3)

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  • 2017年02月17日(金)04時17分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ23ドル安、原油先物0.34ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 20588.04 -23.82 -0.12% 20639.87 20556.83  14  14
    *ナスダック   5806.11 -13.33 -0.23% 5835.15 5796.71 813 1421
    *S&P500     2342.19  -7.06 -0.30% 2351.31 2338.87 169 334
    *SOX指数     967.52  -3.02 -0.31%  
    *225先物    19220 大証比 -110 -0.57%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     113.35  -0.81 -0.71%  113.85  113.13 
    *ユーロ・ドル  1.0660 +0.0059 +0.56%  1.0679  1.0624 
    *ユーロ・円   120.83  -0.19 -0.16%  121.14  120.73 
    *ドル指数     100.53  -0.65 -0.64%  101.05  100.41 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.21  -0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.44  -0.05        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.04  -0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.35  -0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     53.45  +0.34 +0.64%   53.59   52.68 
    *金先物      1241.10   +8.00 +0.65%  1243.70  1233.30
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7277.92 -24.49 -0.34% 7302.41 7260.74  42  57
    *独DAX    11757.24 -36.69 -0.31% 11814.70 11728.38  12  18
    *仏CAC40    4899.46 -25.40 -0.52% 4928.25 4890.48  11  29

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  • 2017年02月17日(金)02時59分
    ■LDNFIX=米指標は好結果も、警戒感は根強くドルさえず

     NY午前は昨日同様、序盤発表の米経済指標は堅調な結果だったものの、市場への米金利上昇・ドル高の影響はほどなく失速した。むしろ反動による調整の範囲を超えて米金利低下・ドル安が進んだ。
     米新規失業保険申請件数は前週に続き低水準を維持。米2月フィラデルフィア連銀製造業指数は33年ぶりの高水準へ上振れた。米1月住宅着工・建設許可件数も強い。しかし好調な指標は経済の堅調さを示すものの、利上げ前倒し観測を強めるため株価の重しとの見方もある。トランプ大統領の政権運営に関する不透明感も根強く、プレジデント・デー絡みの3連休を控えるなか、史上最高値圏でのポジション調整が意識されやすい。昨日は米労働長官に指名されたアンドリュー・パズダー氏の就任辞退が混乱を招いた後とあって、トランプ米大統領が新たな労働長官を指名するとしたことも警戒感を高めたようだ。

     ドル円は113.13円まで下落。クロス円も総じて円高で、ポンド円は141.30円、豪ドル円は87.09円、NZドル円は81.72円まで水準を下げた。

     ユーロドルにも、対円を中心に進んだドル安が波及。一時1.0679ドルまでドル安・ユーロ高となった。ユーロ円も一時121.17円まで上昇したが、120.73円まで失速した。

     NY原油先物は53.59ドルまで上昇後、一時52.68ドルまで急落。石油輸出国機構(OPEC)関係者の「原油供給削減の合意延長か、削減幅を7月から拡大する可能性」との発言が伝わったものの、OPECの3月原油出荷増加も明らかとなった。産油国通貨の加ドルは対円で86.64円と3日ぶり安値。ドル/加ドルは1.30加ドル後半でさえない推移だった。もっとも、原油の上昇が先行した局面でも加ドル買いは鈍かった。原油相場の動向より、加ドル円には為替市場全般的な円買いの流れが効いた。

     他通貨は対ドルで重い推移。クロス円の下落が足を引っ張ったもよう。ポンドドルは1.24ドル後半、豪ドル/ドルは0.77ドル付近、NZドル/ドルは0.72ドル前半で戻りが鈍かった。

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