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田向宏行
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2017年05月15日(月)のFXニュース(2)

  • 2017年05月15日(月)10時10分
    ユーロドルは1.0925ドル近辺、狭いレンジで推移

     ユーロドルは1.0925ドル近辺と、狭いレンジで推移している。
     先週末に米国の商品先物取引委員会(CFTC)が発表したシカゴIMM先物市場のポジション状況(5月9日現在で)では、ユーロが2014年5月以来、3年ぶりにネットロング(約2万2千枚)となった。仏大統領選を終え、やっと投機筋の持ち高が買い越しになってきた。
     他通貨と比べると ポンドが約4万5千枚(ネットショート)、加ドルが約8万6千枚(ネットショート)であり、ユーロもまだポジションを積み上げる余力はありそうだ。
     ポンドドルは1.2885ドル前後、ドル/加ドルが1.3715加ドル前後で推移。

  • 2017年05月15日(月)09時58分
    仲値でクロス円がじり高、ポンド円は146.10円近辺

     ゴトー日(5・10日)日の仲値で円売りがやや優勢となり、ドル円は113.41円と若干ながら上値を伸ばした。クロス円もじり高、ポンド円は146.15円まで上値を伸ばし、ユーロ円が123.90円近辺、豪ドル円も83.80円近辺と本日の高値圏で推移している。

  • 2017年05月15日(月)09時49分
    ドル・円:ドルは113円台前半で推移、リスク回避的な円買いは観測されず

     15日午前の東京市場でドル・円は113円前半で推移。目先的にドルは113円近辺で下げ渋る状態が続くとの見方が多いが、日経平均株価が上昇した場合、ドル・円は113円台後半まで戻す可能性は残されている。今のところ、先週12日に発生した世界規模のサイバー攻撃や北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する目立った反応は確認されていない。ここまでのドル・円の取引レンジは113円15銭から113円32銭。

     ユーロ・円は、123円68銭から123円85銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0923ドルから1.0935ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・113円近辺で顧客筋、短期筋などのドル買い興味
    ・1ドル=115円水準で輸出企業などのドル売り予約増加

    NY原油先物(時間外取引):高値47.88ドル 安値47.75ドル 直近値47.79ドル

    日経平均寄り付き:前週末比130.44円安の19753.46円

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  • 2017年05月15日(月)09時17分
    ドル円113.30円付近、日本株は下落、韓国株は上昇

     ドル円は日経平均株価が19700円台で弱含みに推移しているにも関わらず、113.30円付近で小動き。ソウル株式市場の総合株価指数は、+0.10%で始まっており、朝鮮半島の地政学リスクに対する日本と韓国での温度差が見られる。

  • 2017年05月15日(月)09時06分
    日経平均3桁のマイナス、ドル円は113.30円近辺

     先週は節目の2万円を前に失速した日経平均は、本日は前日比3桁のマイナス寄り付き、19700円台で取引されている。やはり、北朝鮮の弾道ミサイル発射による地政学的リスクが意識されているようだ。ドル円はオセアニア時間につけた113.12円からの戻しもNY終値手前まで、現在は113.30円付近で推移。
     ユーロ円は123.80円近辺、ポンド円が145.95円前後、豪ドル円は83.75円前後で推移している。

  • 2017年05月15日(月)09時04分
    日経平均寄り付き:前週末比130.44円安の19753.46円

    日経平均株価指数は、前週末比130.44円安の19753.46円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は22.81ドル安の20896.61ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、113.27円付近。

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  • 2017年05月15日(月)08時55分
    【市場反応】ドル・円は113円20銭台で推移、4月国内企業物価指数の上昇には反応せず

    ドル・円は113円20銭台で推移している。4月国内企業物価指数は市場予想を上回ったが、現時点で目立った反応なし。

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  • 2017年05月15日(月)08時53分
    【速報】日・4月国内企業物価指数:前年比+2.1%で予想を上回る

    15日発表の4月国内企業物価指数は、前年比+2.1%で市場予想の+1.8%を上回った。

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  • 2017年05月15日(月)08時42分
    ユーロドルは小動き、1.0925ドル近辺

     ユーロドルは1.0925ドル近辺で小幅な値動きが続いている。
     ドイツでは、14日に行われたノルトライン・ウェストファーレン州議会選挙で、メルケル独首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が勝利を確実にし、ドイツ社会民主党(SPD)を抜き第1党となった。同州はドイツで最大の人口を抱え、9月に予定されている連邦議会選挙の前哨戦と言われていた。同州での勝利は、4選を目指すメルケル独首相にとって大きな追い風となり、ドイツ政局の安定度は増しそうだ。
     ユーロ円は123.75円前後、ユーロポンドが0.8480ポンド付近、ユーロスイスフラン(CHF)は1.0940CHF前後で推移している。

  • 2017年05月15日(月)08時38分
    ドル・円は113円台前半で推移か、リスク回避の円買い拡大の可能性低い

     12日のドル・円相場は、東京市場では113円95銭から113円55銭で推移。欧米市場ではドル・円は一時113円20銭まで反落し、113円35銭で取引を終えた。

     本日15日のドル・円は主に113円台前半で推移か。米インフレ加速の思惑は後退したが、6月利上げへの期待は持続している。新たなドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なドル売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。

     12-13日にイタリアで開かれた主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、サイバー犯罪に対する連携強化や通貨安競争の回避などを盛り込んだ共同声明が採択された。市場関係者の一部が期待していた貿易問題についての踏み込んだ議論はなかったもようだ。

     報道によると、今回のG7会合で採択された共同声明は、「財政、構造、金融面を含むあらゆる政策ツールを活用し、経済成長の押し上げを図る」との内容だった。為替については「競争力のために為替レートを目標にしないことをあらためて確認する」との見解が示された。

     市場関係者の間では、雇用創出のための財政政策の活用が声明に盛り込まれたことは評価できるとの声が聞かれている。金融政策(金融緩和策)に対する過度の依存が否定されたわけではないが、持続的な成長実現のためには、財政政策の活用が必要不可欠であるとの認識が広がっていることが確認された。日本銀行と欧州中央銀行の対応が改めて注目されそうだ。声明では公的債務を持続的な水準に抑制すべきとの指摘も含まれているが、各国政府が節度ある財政支出を実行することによって、短期的な債務増大に対する懸念が強まることはないとみられる。

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  • 2017年05月15日(月)08時05分
    ドル円強含み113.34円、買いオーダー113.00-10円

     ドル円は、早朝のオセアニア市場で113.12円まで弱含んだ後、113.34円まで反発。113.00-10円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロドルも1.0935ドルの高値から1.0924ドルまで反落。

  • 2017年05月15日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、朝鮮半島情勢への警戒感から伸び悩みか

    【※タイトルの表記を修正します。】

     先週末のNYタイムは、米4月消費者物価指数(前年比+2.2%)や米4月小売売上高(前月比+0.4%)の弱い結果を受けて、米長期債利回りが2.32%まで低下したことで、ドル円113.20円まで下落した。ユーロドルは1.0934ドル、豪ドル/ドルは0.7421ドル、NZドル/ドルは0.6871ドルまでドル売りが進んだ。エバンス米シカゴ連銀総裁が「もし今年あと2回利上げしたら驚きだ」という発言もドル売り要因となった。

     本日の東京市場のドル円は、朝鮮半島情勢を巡るリスク回避の円買いで伸び悩む展開を予想する。北朝鮮がミサイルを発射し、核実験実施の可能性を示唆した。ミサイルの発射は、大型核弾頭の搭載実験が目的、としており、レッドラインを警告している米国や中国の対応に要警戒となる。さらに、先週のトランプ米大統領によるFBI長官の更迭、明日予定されている米上院情報委員会の非公開公聴会での前FBI長官の証言などで、米議会での税制改革案などの審議が停滞する警戒感が高まっていること、トランプ米政権による貿易不均衡是正圧力が強まる可能性などもドル円の上値を抑える要因となる。
     25日の石油輸出国機構(OPEC)定例総会で原油減産合意が延長される可能性が高まっているにも関わらず、NY原油先物価格は50ドルを割り込んで軟調推移となっている。原油価格の低迷は、米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測や欧州中央銀行(ECB)理事会での金融緩和解除への姿勢を後退させること、そして、日銀の金融緩和スタンスの継続観測を高めることで、ドル売り、ユーロ売り、円買い材料となる。
     ドル買い材料としては、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測となる。
     ドル売りオーダーは、先週末時点では114.00円、114.20円、114.35円、ドル買いオーダーは、113.10円、113.00円、112.50円、112.00円に観測されている。
     ユーロドルは、6月のフランス国民議会選挙への警戒感から伸び悩む展開だが、5月22日のユーロ圏財務相会議でギリシャ追加支援が合意される可能性、6月の欧州中央銀行(ECB)理事会でのフォワードガイダンス変更観測から下値は限定的か。

  • 2017年05月15日(月)07時50分
    【速報】NZ・1-3月期小売売上高:前期比+1.5%で予想を上回る

    15日発表された1-3月期小売売上高は、前期比+1.5%で市場予想の+0.9%を上回った。

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  • 2017年05月15日(月)07時34分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比+0.04%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間7時30分現在で5691.50pと前日比+2.50p(同+0.04%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比+0.75pの2389.50p(同+0.03%)。

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  • 2017年05月15日(月)07時33分
    円建てCME先物は12日の225先物比70円安の19810円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比70円安の19810円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円20銭台、ユーロ・円は123円60銭台。

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