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2017年07月21日(金)のFXニュース(2)

  • 2017年07月21日(金)07時32分
    金:5日続伸、上値抵抗の1240ドル水準を上抜ける格好に

    COMEX金8月限終値:1245.50 ↑3.50

     20日のNY金先物8月限は5日続伸。1234.60ドルから1247.20ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。日銀や欧州中央銀行(ECB)は金融政策の据え置きを決定。米国では、6月景気先行指数も予想を上振れたが、原油相場の下落や、アマゾンの参入懸念でホームセンター銘柄に売りが広がりダウが伸び悩む展開となった。金はしっかりとした推移が継続。日足チャートでは、25日移動平均線や200日移動平均線が位置する1240ドル水準をやや上抜けている。

    原油:反落、北海ブレントの伸び悩みを嫌気
    NYMEX原油8月限終値:46.79 ↓0.33

     20日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比-0.33ドルの46.79ドルで取引を終えた。8月限は20日が取引最終日だったが、ポジション調整的な売りが主体となった。原油とガソリンの在庫減少は引き続き買い材料となっているが、北海ブレント9月限が反落したことを意識した売りが観測された。サウジアラビアは追加輸出削減を検討しているが、その他の産油国もさらなる減産を実行しなければ原油価格は安定しないとの見方は残されている。

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  • 2017年07月21日(金)07時19分
    金:5日続伸、上値抵抗の1240ドル水準を上抜ける格好に

    COMEX金8月限終値:1245.50 ↑3.50

     20日のNY金先物8月限は5日続伸。1234.60ドルから1247.20ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。日銀や欧州中央銀行(ECB)は金融政策の据え置きを決定。米国では、6月景気先行指数も予想を上振れたが、原油相場の下落や、アマゾンの参入懸念でホームセンター銘柄に売りが広がりダウが伸び悩む展開となった。金はしっかりとした推移が継続。日足チャートでは、25日移動平均線や200日移動平均線が位置する1240ドル水準をやや上抜けている。

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  • 2017年07月21日(金)07時10分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
    14:30  百貨店売上高(全国・東京地区6月)    


    <海外>
    21:30  加・小売売上高(5月)  0.3%  0.8%
    21:30  加・消費者物価指数(6月)  1.1%  1.3%
    22:30  ブ・経常収支(6月)    28億8400万ドル
    22:30  ブ・海外直接投資(6月)    29億2600万ドル

      欧・ECB予想専門家調査    


    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2017年07月21日(金)07時03分
    ECB秋のテーバリング計画発表の思惑、ジャクソンホールで確認か

    欧州中央銀行(ECB)は8月の定例理事会で市場の予想通り異例な緩和策を維持した。同時に、量的緩和(QE)を12月まで継続し、必要とあればそれ以降もインフレ軌道が持続的に調整されるまで維持するとのガイダンスを据え置いた。見通しが悪化した場合、QEの規模拡大や期間延長も可能だと繰り返した。

    最近のインフレや経済の改善を受けて、市場関係者の一部は今回の会合で、
    ECBが9月の理事会での緩和策縮小(テーパリング)計画発表を示唆するとの思惑を強めていた。予想に反し、ドラギ総裁は会合後の会見で、インフレがまだ目標に達しておらず、QEの変更を必要とするようなデータはひとつも見当たらなかったと指摘。コアインフレが中期的に緩やかに上昇すると見ているが、まだ、納得のいく上昇基調を見せていないとの見解を示した。

    さらに、今回の会合で、フォワードガイダンスを維持、または、QE変更の時期を設定しない決定は全会一致であったことも明らかにした。委員会が9月会合に関して協議しなかったとした。ただ、秋の会合で、QEについて協議することになると発言。秋口の会合は、9月には7日、10月には26日に予定されている。

    欧州中央銀行(ECB)の9月の定例理事会を間近に控える8月24−26日に米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムでのドラギ総裁の講演で、テーパリングの可能性がより確かになる可能性がある。FRB開催のジャクソンホールでの講演で、ドラギ総裁がテーパリングを示唆し、景気やインフレの委員の新たな予測が公表される9月定例理事会で、QE縮小計画を発表するというのが大半の市場関係者の予想となっている。

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  • 2017年07月21日(金)06時35分
    NY原油先物は反落、北海ブレントの伸び悩みを嫌気

    NYMEX原油8月限終値:46.79 ↓0.33

     20日のNY原油先物8月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比-0.33ドルの46.79ドルで取引を終えた。8月限は20日が取引最終日だったが、ポジション調整的な売りが主体となったようだ。原油とガソリンの在庫減少は引き続き買い材料となっているが、北海ブレント9月限が反落したことを意識した売りが観測された。サウジアラビアは追加輸出削減を検討しているが、その他の産油国もさらなる減産を実行しなければ原油価格は安定しないとの見方は残されている。

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  • 2017年07月21日(金)06時04分
    NY為替・20日=ドル弱含み、ロシアゲート疑惑への警戒感

     NYタイムのドル円は、モラー特別検察官がトランプ米大統領のビジネスに捜査範囲を拡大すると報じられたことで111.48円まで弱含みに推移した。米10年債利回りが2.23%台まで低下し、NY原油先物が46.66ドルまで下落したこともドル売り要因となった。しかし、10年物インフレ指数連動債(TIPS)入札の応札倍率が1.98倍と2008年7月以来の低水準を記録し、米10年債利回りが2.26%台まで反発したことで、112円付近まで戻した。

     ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会ではフォワードガイダンスの変更はなかったものの、ドラギECB総裁がインフレ見通しに楽観的な見方を示したことで、2015年8月24日以来の高値となる1.1658ドルまで上昇した。ユーロ円も130.27円まで強含んだ。しかし、ユーロ圏当局者がテーパリングの決定は10月以降の見込みと発言したことで伸び悩んだ。
     ポンドドルは、ブレグジットを巡る協議が不調に終わり、合意なしの離脱懸念が高まったことで、1.29ドル台で弱含み、ポンド円は144.70円まで弱含んだ。

     ドル/加ドルは、NY原油先物が46.66ドルまで弱含んだことで、1.26加ドル付近で加ドル安に推移した。加ドル円は、88.49円まで弱含んだ。豪ドル/ドルは、0.79ドル後半で強含み、豪ドル円は88.72円まで弱含んだ。NZドル/ドルは0.7415ドルまで上昇し、2016年9月8日以来の高値をつけた。NZドル円も83.04円まで強含みに推移した。
     南ア・ランド(ZAR)円は、南ア準備銀行(SARB)が政策金利を7.00%から25bp引き下げて6.75%としたことで、8.55円まで弱含んだ。

     6時現在、ドル円は111.91円、ユーロドルは1.1631ドル、ユーロ円は130.16円で推移。

  • 2017年07月21日(金)05時56分
    ドル円は111.85円付近で伸び悩み、ロシアゲート警戒で

     ドル円は、111.85円付近で伸び悩む展開。ロシアゲート疑惑やオバマケア代替法案を巡る不透明感が上値を抑えている。ポンドドルは、合意なき離脱懸念の高まりから1.2975ドル付近で伸び悩み、ユーロドルもドラギECB総裁の発言を巡る不透明感が上値を抑えている。

  • 2017年07月21日(金)05時40分
    大証ナイト終値20060円、通常取引終値比30円安

    大証ナイト終値20060円、通常取引終値比30円安

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  • 2017年07月21日(金)05時02分
    7月20日のNY為替・原油概況

     20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円34銭から111円48銭まで下落し111円95銭で引けた。

    大統領選挙の際のトランプ氏陣営とロシアの関係を捜査しているムラー特別検察官がトランプ大統領のビジネスに捜査範囲を拡大しているとの報道で、政権への警戒感が強まりドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.1479ドルから1.1658ドルまで上昇し、1.1620ドルで引けた。

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で金融政策を据え置き、フォワードガイダンスも据え置いたため一時ユーロ売りが強まった。その後の会見で、ドラギ総裁が秋の会合で、金融緩和の縮小計画を発表する可能性を示唆したためユーロ買いが再燃した。

    ユーロ・円は、128円78銭から130円27銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2933ドルから1.2998ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9616フランから0.9494フランへ下落した。

     20日のNY原油は反落。来週に石油輸出国機構(OPEC)の月例会を控えた利食いの売りが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.3万件(予想:24.5万件、前回:24.8万件←24.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:197.7万人(予想:194.9万人、前回:194.9万人←194.5万人)
    ・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:19.5(予想:23.0、6月:27.6)
    ・米・6月景気先行指数:前月比+0.6%(予想:+0.4%、5月:+0.2%←+0.3%)

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  • 2017年07月21日(金)04時57分
    【ディーラー発】ユーロ買い一服(NY午後)

    『ECBによるテーパリングの決定は10月以降になる公算』との一部報道が意識され、午前に強まったユーロ買いは一服。ユーロドルは上値が抑えられると1.1630前後で売り買いが交錯、ユーロ円は129円84銭付近まで小反落した後、再び上昇に転じるも130円20銭前後で伸び悩む状況。一方、ドル円は米債利回りの低下幅縮小を支えに112円02銭付近まで回復、他クロス円もポンド円が145円33銭付近まで、豪ドル円も89円12銭付近まで下値を切り上げ底堅い値動きとなっている。4時57分現在、ドル円111.937-947、ユーロ円130.136-156、ユーロドル1.16261-269で推移している。

  • 2017年07月21日(金)04時04分
    ドル円112.00円、米10年債利回りは2.26%台

     ドル円は、米10年債利回りが2.26%台を回復、NYダウが21600ドル台で推移していることで、112.00円まで強含み。

  • 2017年07月21日(金)03時15分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ18ドル安、原油先物比0.25ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 21622.95 -17.80 -0.08% 21661.91 21576.96  18  12
    *ナスダック   6392.48  +7.44 +0.12% 6398.26 6365.68 1211 997
    *S&P500     2476.89  +3.06 +0.12% 2477.62 2468.43 288 211
    *SOX指数     1115.54  +2.36 +0.21%  
    *225先物    20090 大証比  +0 +0.00%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.88  -0.09 -0.08%  112.42  111.49 
    *ユーロ・ドル  1.1626 +0.0111 +0.96%  1.1657  1.1479 
    *ユーロ・円   130.07  +1.14 +0.88%  130.27  128.78 
    *ドル指数     94.26  -0.52 -0.55%   95.17   94.09 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.36  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.26  -0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.83  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.18  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     46.87  -0.25 -0.53%  47.55  46.78 
    *金先物      1244.40   +2.40 +0.19% 1247.20 1234.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7487.87 +56.96 +0.77% 7502.73 7430.91  83  17
    *独DAX    12447.25  -4.80 -0.04% 12575.52 12392.19  13  17
    *仏CAC40    5199.22 -16.85 -0.32% 5251.25 5177.73  12  28

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  • 2017年07月21日(金)03時11分
    NY外為:ドル下げ止まる、米株式相場下げ幅縮小

    NY外為市場でドル売りが一旦後退した。ドル・円はトランプ政権への警戒感を受けた売りに111円48銭まで下落し6月27日来の安値を更新後、111円87銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1643ドルで高止まりとなった。

    ダウ平均株価は下げ幅を縮小、米国東部時間午後1時50分現在15ドル安で推移した。米10年債利回りは2.24%から2.26%まで低下幅を縮小。

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  • 2017年07月21日(金)02時41分
    ドル円伸び悩み、米大統領が日本に自動車市場の開放を要求

     ドル円は、トランプ米大統領が日本に自動車市場の開放を要求したとの一部報道で111.70円付近で上値が重い展開。

  • 2017年07月21日(金)02時25分
    ドル円111.80円近辺、米10年債利回りは2.25%台

     ドル円は、米10年債利回りが2.25%台を回復、NYダウが21600ドル台を回復していることで111.80円付近まで持ち直した。ユーロ円は130.00円付近、ポンド円は145.00円付近、豪ドル円は89.00円付近、NZドル円は82.80円付近で推移。

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