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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年02月09日(金)のFXニュース(8)

  • 2018年02月09日(金)21時17分
    東京為替サマリー(9日)

    東京午前=ドル円・クロス円、一時買い戻されるも上値は重い  

     東京午前の為替市場は、朝方に株安を受けたリスク回避の円買いを見込んだ向きが、ドル円やクロス円の下値攻め。ドル円は108.50円まで下値を広げ、ユーロ円が133円近辺、ポンド円も151円前半まで弱含んだ。しかし、3連休前の実質ゴトー日(5・10日)の本日は円売り需要も多く、日経平均が下げ幅を一時縮めたのも支持となり、ドル円は109.06円まで買い戻された。ユーロ円も133.73円まで強含み、昨日は2円以上の上げ後に、3円以上も下げるという荒い動きをみせたポンド円は、152.09円まで上昇。その後、日経平均が再び前日比700円超安となると、ユーロ円が133円前半、ポンド円は151円半ばまで再び売り込まれた。ドル円は動意がそれほど強くなく、108円後半での動き。
     ユーロドルやポンドドルはクロス円の動きについていく形で、それぞれ、1.22ドル半ば、1.39ドル前半から半ばで上下した。

     オセアニア通貨も対円での買いで強含む局面はあったが、上値を維持することはできず。豪ドル/ドルが0.7792ドルを頭に弱含み、豪ドル円が85円手前から84円半ばまで水準を戻した。豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告は、基調インフレやGDPなどの見通しは前回から変わらず。しかしながら、雇用拡大ペースが減速していると述べられた。豪ドル高は経済成長を抑え、インフレを下押しすると言及したことも、豪ドルの重しとなったか。NZドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル円が78円半ばで上値重く推移。
     NY原油先物は時間外で60ドル半ばと軟調。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.26ドル前半の加ドル安・ドル高水準、加ドル円は86円半ばで頭を抑えられた。

    東京午後=クロス円はNY午後の戻り高値付近が重し  

     東京午後の為替市場は、午前と同じく、日経平均が下げ幅縮小の局面では、リスク回避で買われていた円の売り戻し/他通貨買いもみられたが、ドル円やクロス円の上値の重さは変わらずだった。日経平均は600円安付近で下げ渋ったが、アジア株式市場は全面安。ドル円は109.09円、ユーロ円が133.74円、ポンド円も152.11円と、午前のレンジの上限をわずかながらに広げたが、上値付近を維持することはできなかった。それぞれ、108円後半、133円半ば、151円半ばから後半の推移となった。
     ユーロドルは小幅なレンジながらも1.22ドル半ばで底堅く、ポンドドルは1.39ドル前半では下げ渋った。米上院が暫定予算を可決できず、8日期限のつなぎ予算が失効し、再び一部米政府機関が閉鎖となったことも、ドルの重しとなったか。

     資源国通貨は狭いレンジながらも、対円では伸び悩み、対ドルでは底堅さが感じられた。豪ドル円は84円後半、NZドル円が78円半ば、加ドル円が86円半ばで上値を抑えられた。豪ドル/ドルが0.7780ドル前後で推移し、NZドル/ドルは0.72ドル前半では下げ渋った。ドル/加ドルも1.26加ドル前半から1.2590加ドル付近までの加ドル買い・ドル売りの動きとなった。

  • 2018年02月09日(金)21時08分
    LDN午前=ドル円は一時109.31円、ポンドは英指標さえず昨日の上昇幅の縮小を再開

     ロンドン午前、ドル円は東京タイムに重かった昨日NYタイム午後の戻り高値付近109円水準を上回り、109.31円まで本日のレンジ上限を広げた。時間外取引の米長期金利が2.86%まで上昇したことが支えとなった。昨日の米株の大幅安を受けた米金利低下が落ち着き、米予算の拡大による債券発行増加を意識した金利上昇が、再び意識され始めた可能性がある。ただ、ドル円は伸び悩み、再び109円付近へ押し戻された。

     クロス円も円安推移となった。ユーロ円は一時134.17円、ポンド円は152.76円、スイスフラン(CHF)円は116.47円と小幅高。豪ドル円は85.13円、NZドル円は78.95円、加ドル円は86.77円、南ア・ランド(ZAR)円は9.05円まで水準を上げた。

     クロス円で上昇した通貨は、対ドルでも総じて底堅く推移。ユーロドルは1.2287ドル、ポンドドルは1.3987ドル、豪ドル/ドルは0.7800ドル、NZドル/ドルは0.7235ドルまで本日のレンジ上限を広げた。ドル/南ア・ランド(ZAR)は市場に不人気なズマ大統領の辞任観測も支えとなり、12.0550ZARまでZAR高推移となった。

     ポンドは買い一巡後、さえない英経済指標を受け、昨日のタカ派な英金融政策委員会(MPC)後のポンド高に反する動きを再開。英12月鉱工業生産は前月比-1.3%と、市場予想の-0.9%より落ち込み、同製造業生産は予想通りの+0.3%だったが、前月分が+0.4%から+0.2%に下方修正。同貿易収支は135.8億ポンドの赤字と、市場予想の116億ポンドを上回る赤字となった。ポンドドルは1.3811ドル、ポンド円は150.55円まで下落幅を拡大。ユーロドルも連れて1.2227ドルまで水準を下げ、ユーロ円は133円前半の重い推移となった。

  • 2018年02月09日(金)20時52分
    LDN序盤まとめ=ドル円は109円前半で戻り試す、ポンドは指標さえず売り優勢

    ・ドル円は、時間外取引の米長期金利上昇を支えに一時109.31円まで上昇

    ・クロス円も一時円売り優勢、各通貨は対ドルでも総じて戻り試すが伸び悩む

    ・ポンドは英指標さえず、昨日の英MPC後の上昇に反する動きが再び進展

  • 2018年02月09日(金)20時34分
    【ディーラー発】ポンド売り強まる(欧州午後)

    英・鉱工業生産の悪化や貿易収支の赤字幅拡大を嫌気しポンド売りが強まる展開に。ポンドドルは1.3875付近まで下値を拡大、ポンド円が151円27銭付近まで水準を切り下げたほか、ユーロポンドが0.8828付近まで上値を伸ばすなどポンド全面安の様相。また、ドル円は欧州株の下落や日経先物の上昇一服を受け108円99銭付近まで反落。クロス円もユーロ円が133円49銭付近まで、豪ドル円が84円88銭付近まで売られ伸び悩む状況となっている。20時34分現在、ドル円109.037-047、ユーロ円133.508-528、ユーロドル1.22439-447で推移している。

  • 2018年02月09日(金)20時28分
    NY為替見通し=米予算案可決が米金利動向へ及ぼす影響を注視、週末の調整進展に留意

     東京タイム、昨日の米株の大幅安を受けた米長期金利低下・リスク回避の円高の流れは落ち着いたものの、ドル円は昨日NYタイムの戻り高値付近で動きが停滞した。しかし、ロンドン入りにかけて時間外取引の米長期金利が2.86%まで上昇するとドル円も上値を伸ばし、109.31円まで水準を回復した。

     しかし、反発したとはいえ、昨日の109円後半からの61.8%戻しを達成した同水準では伸び悩み、結局はここ最近の109円を挟んだもみ合いレンジにとどまっている。米長期金利の動向や、それを反映した米株価の動きに左右される展開は継続。米議会で可決された政府機関の一部閉鎖解除を可能にするつなぎ予算案が米金利動向へ及ぼす影響などを見定めることになる。ドル円はレンジ内での神経質な動意が続くなか、週末のポジション調整が、急速に円高方向で進展するリスクがあり、NY週引け間際まで油断できない。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、引き続き109円後半で低下中の21日移動平均線付近が重そう。同線の抵抗をこなし、2日高値110.48円を目指す展開を期待したいところだが、本日は材料不足か。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、一時108.50円まで下値を探ったが、6日安値108.46円に近づいた同水準では下げ渋った。さらに、1月26日につけた年初来安値108.28円がその下のサポートとして意識される。

  • 2018年02月09日(金)20時27分
    ドル・円は109円00銭から109円31銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円00銭から109円31銭で推移している。クロス円が買い戻された後、再び売られる動きに連れる展開になっている。

     ユーロ・ドルは1.2284ドルから1.2250ドルまで軟調推移。ユーロ・円は134円17銭まで上昇後、133円64銭まで下落している。買い戻し先行後、欧州株の下落転換で売りが再燃している。

     ポンド・ドルは1.3980ドルから1.3881ドルまで下落。英国の12月鉱工業生産が予想以上に落ち込み、12月貿易収支の赤字も予想に反して拡大したことでポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9369フランから0.9398フランで推移している。

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  • 2018年02月09日(金)19時40分
    米下院が予算案を可決

    「米下院が予算案を可決、大統領に送付」と伝えられている。

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  • 2018年02月09日(金)19時33分
    ロシア中銀が政策金利を0.25ポイント引き下げ

    ロシア中銀が、政策金利を0.25ポイント引き下げ、7.50%とすることを決定した。
    市場予想通りだった。

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  • 2018年02月09日(金)19時31分
    ドル・円は失速、欧州株は全面安に

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で失速し、109円00銭まで値を下げている。クロス円の買い戻しが一服したとみられる。また、米株先物はプラス圏を維持しているが、欧州株が下げに転じ、全面安の展開となっていることも、円買いにつながっている。

     英国の12月鉱工業生産が予想以上に落ち込み、12月貿易収支の赤字も予想に反して拡大したことでポンド売りになり、ポンド・ドルは1.3908ドルまで下落している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円00銭から109円31銭、ユーロ・円は133円68銭から134円17銭、ユーロ・ドルは1.2255ドルから1.2284ドルで推移。

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  • 2018年02月09日(金)18時35分
    東京為替概況:ドル・円は反発、米上院の予算案可決を好感

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。108円50銭まで下落した後、109円19銭まで上昇した。NYダウが前日再び1000ドル超下落したことを受けて、日経平均株価連れ安の思惑からドル売り・円買いが先行。その後、米国の暫定予算が失効し、政府機関の一部で閉鎖が始まったが、米上院が新たな予算案を可決したと伝えられ、ドル買いが優勢になった。

     ユーロ・円は133円04銭まで下落後、134円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2240ドルから1.2287ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円109円10-20銭、ユーロ・円134円00-10銭
    ・日経平均:始値21507.74円、高値21510.30円、安値21119.01円、終値21382.62円(前日比508.24円安)

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  • 2018年02月09日(金)18時32分
    【速報】英・12月貿易収支は予想を上回り-135.76億ポンド

     日本時間9日午後6時30分に発表された英・12月貿易収支は予想を上回り、-135.76億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・12月貿易収支:-135.76億ポンド(予想:-115.50億ポンド、11月:-124.56億ポンド←-122.31億ポンド)

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  • 2018年02月09日(金)18時31分
    【速報】英・12月鉱工業生産は予想を下回り-1.3%

     日本時間9日午後6時30分に発表された英・12月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-1.3%となった。

    【経済指標】
    ・英・12月鉱工業生産:前月比-1.3%(予想:-0.9%、11月:+0.3%←+0.4%)
    ・英・12月製造業生産:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.2%←+0.4%)

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  • 2018年02月09日(金)18時30分
    英・12月鉱工業生産指数など

    英・12月鉱工業生産指数(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.3%) 予想:-0.9% 結果:-1.3%

    英・12月製造業生産指数(前月比)

    前回:+0.4%(改訂:+0.2%) 予想:+0.3% 結果:+0.3%

    英・12月貿易収支

    前回:-122.31億GBP(改訂:-124.56億GBP) 予想:-115.50億GBP 結果:-135.76億GBP

  • 2018年02月09日(金)18時29分
    ドル・円は109円31銭まで上昇、クロス円買い戻し

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で一段高となり、一時109円31銭まで強含んだ。ユーロ・円の上昇に押し上げられた。欧州株は小幅高安まちまち、米株先物はプラス圏を維持していることで、世界的な株安への過度な警戒はやや後退し、クロス円の買い戻し(円売り)がいったん強まったもよう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円13銭から109円31銭。ユーロ・円は133円94銭から134円17銭、ユーロ・ドルは1.2259ドルから1.2284ドルで推移。

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  • 2018年02月09日(金)18時25分
    ユーロ注目オーダー・OP=1.2310-20ドル 断続的に売り

    1.2500ドル 売り
    1.2470ドル 売り
    1.2400ドル 売り、OP14日NYカット
    1.2350ドル 売り
    1.2310-20ドル 断続的に売り

    1.2266ドル 2/9 18:21現在(高値1.2287ドル - 安値1.2240ドル)

    1.2210ドル 買い
    1.2200ドル 買い厚め
    1.2100ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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今井雅人