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2018年02月23日(金)のFXニュース(7)

  • 2018年02月23日(金)20時12分
    ドル円、106円後半でもみ合い

     新規の手がかりが乏しく、来週にパウエルFRB議長の議会証言を控え、為替相場全体の動きが鈍い。ドル円は106.90円近辺でのもみ合い相場が続いているほか、1.23ドル前半で上値が重かったユーロドルは1.2295ドル近辺に押し戻された。また、豪ドル/ドルは0.7812ドル、NZドル/ドルは0.7288ドルまでわずかに安値を更新している。

  • 2018年02月23日(金)20時00分
    東京為替サマリー(23日)

    東京午前=ドル円・クロス円 仲値まではじり高

     プレミアムフライデーの東京為替市場は、ドル円やクロス円が実質ゴトー日(5・10日)の仲値に向けて買い戻しが先行したものの、その後は動意薄く推移した。ドル円は107.00円を触ったのも一瞬、106円後半で上下。ユーロ円が131.85円、ポンド円は149.27円を頭に、仲値後には20銭ほど下げている。朝方に発表された1月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は、+0.9%と13カ月連続のプラス、2015年3月以来の高い上昇幅を3カ月連続記録した。結果を受けての円相場の反応は鈍かった。 
     昨日に1.22ドル半ばから1.23ドルまで買い戻されたユーロドルは、1.23ドル前半で弱含み。米10年債利回りが、時間外で2.93%に上昇したことも重しとなったか。一方でポンドドルは1.39ドル半ばでもみ合った。

     オセアニア通貨は、NZドルが軟調。対ドルでは0.73ドル半ばで頭を抑えられ、0.7305ドルと昨日の安値を下抜けた。対円でも14日以来の水準78.07円まで下値を広げた。早朝に発表された市場予想を上回るNZ10-12月期小売売上高も、NZドルの支持とならならず。一方で、豪ドル/ドルは0.7840ドル前後、豪ドル円が83円後半でもみ合いが続いた。
     NY原油先物は、時間外取引で62ドル後半と底堅い動き。産油国通貨である加ドルは、対円では8カ月ぶりの加ドル安水準である83円後半で下げ渋るも、84円前半では上値重く推移した。ドル/加ドルが、1.27加ドル前半でこう着状態。

    東京午後=ドル買いがやや優勢、ドル円は107円台へ

     東京午後の為替市場は、鈍い値動きながらもドルが底堅く推移し、ドル円は106円後半から107円台乗せまで強含んだ。本邦輸入企業による円売りや、107.00円のオプションに絡んだドル買いが支えとなったようだ。ユーロドルも1.23ドル前半から1.2296ドルまでユーロ売り・ドル買いに傾いた。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(1月25日開催分)で、「政策正常化に向けたフォワードガイダンス変更は時期尚早」という意見が出たことが重し。また、このところの独経済指標が弱かったこともあり、本日発表される独10-12月期GDPは確報値であるものの、下振れへの警戒感があったか。ポンドドルは1.39ドル半ばで伸び悩んだ。
     東京午前に出ていたNZドル売りは午後も続き、対ドルでは14日以来の0.73ドル割れとなり、0.7290ドルまで下値を広げた。NZドル円も77.98円まで弱含み。NZドルに連れ安となり、豪ドル/ドルが0.78ドル前半でじり安な展開だった。豪ドル円も83円後半で頭を抑えられた。
     ドル/加ドルは、1.27加ドル前半の加ドル安・ドル高水準で推移。加ドル円が昨年6月以来の83円台では下げ渋るも、戻しも84円前半で鈍かった。NYタイムには、市場が注目の加1月消費者物価指数が発表される。

  • 2018年02月23日(金)19時48分
    LDN午前=ドル円107円前半で伸び悩み、視線は来週のFRB議長議会証言に

     ロンドンタイム午前の為替相場は方向感が出ず、小幅の上下にとどまった。来週28日にパウエルFRB議長の議会証言を控え、様子見ムードも強い。時間外の米10年債利回りは2.89%台に低下し、欧州株は前日の終値近辺で小幅の上下にとどまった。また、ダウ先物は前日比100ドル超高水準で堅調な動き。

     序盤ではややドル買いの動きが見られ、ドル円は一時107.13円まで上値を伸ばしたものの、106円後半に売り戻されるなど上値の重い動きとなった。ユーロドルは1.2280ドルを安値に1.23ドル前半、ユーロ円は131円半ばで小幅の上下。独10-12月期GDP・確報値とユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・確報値は、ともに市場予想や速報値と一致し、反応は見られなかった。また、ポンドドルは1.3924ドルを安値に1.3995ドルまで小反発し、ポンド円は149.52円まで強含んだ。ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱交渉への懸念が引き続き上値を圧迫するも、英中銀による早期利上げ思惑が下値を支えており、方向感が鈍い。

     オセアニア通貨はやや上値の重い動きで、豪ドル/ドルは0.78ドル前半、NZドル/ドルは0.73ドル前後でやや売りが優勢。また、豪ドル円は83.50円、NZドル円は77.92円までじり安。

  • 2018年02月23日(金)19時30分
    ユーロ圏・1月消費者物価指数(HICP)

    ユーロ圏・1月消費者物価指数(HICP)(前年比)

    前回:+1.3% 予想:+1.3% 結果:+1.3%

  • 2018年02月23日(金)19時28分
    ドル・円は106円台後半でもみ合い、米長期金利は横ばい推移

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場では106円90銭付近でもみ合う展開となっている。米10年債利回りが低下して106円台後半に弱含んだが、その後は2.90%付近で落ち着き、ドル売りは一服。一方、米株先物は堅調地合いで、今晩の株高を見込んだドル買い・円売りにより下値は堅いようだ。

     なお、19時に発表されたユーロ圏の1月消費者物価指数改定値は速報値と同水準となり、発表後の反応は限られた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円03銭。ユーロ・円は131円36銭から131円66銭、ユーロ・ドルは1.2289ドルから1.2321ドルで推移。

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  • 2018年02月23日(金)19時21分
    NY為替見通し=来週のFRB議長議会証言控え、ドル円もみ合いか

     本日は日経平均が反発し、ドル円は106.66円を安値に下げ渋り、107円前後で小幅の上下にとどまっている。
     NYタイムでは複数の米金融当局者の発言が予定されているが、反応があっても一時的で、来週28日に予定されているパウエルFRB議長の議会証言を控え、様子ムードが広がりそうだ。市場は新FRB議長の政策スタンスを見極めたいとのムードが強い。今週のドル円は調整の買い戻しが優勢となったものの、108円近辺での重さも確認された。ドル円の中期的な下方向へのトレンドは変わらず、上値の重い動きが継続しそうだが、いったん下げも一服しており、106-107円台をレンジに、パウエルFRB議長の議会証言を迎えることになる可能性が高いと見ている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は心理的節目の108.00円や21日移動平均線の108.17円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は19日の安値106.10円が下値めど。

  • 2018年02月23日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値は+1.3%(訂正)

     日本時間23日午後7時に発表されたユーロ圏・1月消費者物価指数改定値は予想通り、前年比+1.3%になった。速報値と同水準だった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.3%)

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  • 2018年02月23日(金)18時22分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、10-12月期GDPを見極める展開」

    [スイスフラン]

     今週のスイスフラン・円はもみ合いか。3月1日発表の10-12月期国内総生産(GDP)が有力な手掛かり材料になりそうだ。7-9月期の成長率を上回った場合、スイスフラン買いがやや強まる見通し。ただし、ドル・円相場が円高方向に振れた場合、スイスフランの対円レートは伸び悩む可能性は残されている。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:10-12月期国内総生産(GDP)(7-9月期:前年比+1.2%)
    ・予想レンジ:113円00銭-116円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時21分
    来週のカナダドル「もみ合いか、10-12月期GDPなどに注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダの10-12月期経常収支(前回赤字拡大)や10-12月期GDP(前回減速)が注目される。また、NAFTA再交渉の第7回会合(2月25日-3月5日)があり、対米通商関係の先行き不透明感からカナダドルは買いづらいさが意識される面もありそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:10-12月期経常収支(7-9月期:-193.5億加ドル)
    ・3月2日:10-12月期GDP(7-9月期:前期比年率+1.7%)
    ・予想レンジ:83円00銭-86円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時21分
    ドル・円は106円台、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で値を下げ、夕方にかけて回復した107円を割り込んだ。足元は106円80銭台で推移。米10年債利回りが2.920%付近から2.90%付近まで低下し、ユーロ・ドルは1.23ドル台を回復、ドル売りが強まった。ただ、米株先物のプラス圏推移が続いており、今晩の米株高観測がドル売り・円買いを弱めている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円79銭から107円03銭。ユーロ・円は131円36銭から131円64銭、ユーロ・ドルは1.2289ドルから1.2321ドルで推移。

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  • 2018年02月23日(金)18時20分
    来週の英ポンド「対円レートは伸び悩む展開か、ポンド・ドルの値動きに注意」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は伸び悩みか。英中銀当局者が議会証言でタカ派寄りの見解を示しており、2月製造業PMIなどの経済指標が堅調なら早期利上げ期待が高まり、ポンド買いが優勢となりそうだ。ただ、米金利見通しなどを巡ってポンド売り・米ドル買いが活発となった場合、ポンド・円相場を圧迫する可能性は残されている。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:2月マークイット製造業PMI(予想:55.2、1月:55.3)
    ・予想レンジ:148円00銭−150円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時20分
    来週のNZドル「もみ合いか、1月貿易収支などに注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は弱含みか。引き続きインフレ動向をめぐる思惑からNZドルの売り買いが交錯しているなか、1月貿易収支が材料になる。12月は黒字転換となり、景気押し上げ期待が浮上しているが、1月も黒字となった場合、NZドル相場に対する支援材料になるとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・2月27日:1月貿易収支(12月:+6.4億NZドル)
    ・予想レンジ:77円00銭-79円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時18分
    来週の豪ドル「早期利上げ観測後退で伸び悩む展開か」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は伸び悩む展開か。豪準備銀行(中央銀行)の2月理事会議事要旨では、インフレの前進はごく緩やかで、雇用堅調にも賃金の伸びは依然抑制との見解が含まれていた。早期利上げの可能性は低いとみられており、引き続き豪ドル相場を圧迫する要因となりそうだ。副首相の辞任表明でターンブル政権の支持率は低迷していることも豪ドル売り材料になるとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・3月1日:10-12月期民間設備投資(7-9月期:前期比+1.0%)
    ・予想レンジ:82円00銭-85円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時16分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECBの金融政策を意識した買いが入る可能性も」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、ECBの金融政策を意識した買いが入る可能性も」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言が注目される。利上げ継続に前向きな姿勢が示された場合はユーロ売り・ドル買いが活発となりそうだ。ただ、欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策の段階的な縮小を検討していることから、投機的なユーロ売り・米ドル買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.2200ドル−1.2400ドル


    「対円レートは底堅い動きか、将来的な利上げ期待は持続」」
     来週のユーロ・円は底堅い動きとなりそうだ。欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨(1月25日開催分)から引き締めに対する姿勢が示され、緩和政策の段階的な縮小を見込んだユーロ買いが先行しそうだ。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利正常化を背景にドル・円相場が円安方向に振れた場合、ユーロ買い・円売りを促す可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・2月28日:2月消費者物価指数(前年比予想:+1.2%、1月:+1.3%)
    ・3月1日:1月失業率(予想:8.6%、12月:8.7%)
    ・3月2日:1月生産者物価指数(前年比予想:+1.6%、12月:+2.2%)
    ・予想レンジ:130円00銭-134円00銭

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  • 2018年02月23日(金)18時14分
    来週のドル・円「ドル・円はもみ合いか、米金融政策の当面の方針を見極める展開」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみあいか。米連邦準備制度理事会(FRB)による当面の金融政策に関する方針を見極める展開となりそうだ。就任間もないパウエルFRB議長は28日に開かれる議会証言で、経済の現状認識やそれに基づく金融政策などについての見解を述べる。イエレン前議長時代の方針(漸進的な利上げ)を堅持するかどうかが焦点となる。市場コンセンサスである今年3回の利上げペースは加速されるとの思惑が広がれば、ドル買いが活発となりそうだ。

     ただ、新体制はハト派寄りとの見方も出ており、追加利上げに慎重であることが確認された場合はドル売りが強まりそうだ。また、トランプ政権による大規模な減税や国防費の増加などによって米財政赤字は大幅に拡大するとの懸念が強まっている。財政赤字拡大はドルに対する信認低下につながるおそれがあることから、ドル売り材料になるとの見方が多い。

     一方、欧州中央銀行(ECB)は従来方針に基づき、足元の緩和的な金融政策を将来的に縮小する見通し。ユーロ圏2月消費者物価指数などの経済指標が予想を上回った場合、ユーロ選好地合いとなり、ドル売り・円買いを促す可能性がある。

    【米・10-12月期国内総生産(GDP)改定値】(2月28日発表予定)
     今月28日発表の10-12月期国内総生産(GDP)改定値は、速報値の前期比年率+2.6%からどのぐらい上方修正されるか注目される。速報値は予想を下回ったものの、個人消費の伸びは堅調で、拡大基調は維持される見通し。

    【米・2月ISM製造業景況指数】(3月1日発表予定)
     3月1日発表の米2月ISM製造業景況指数は58.7と、1月の59.1を小幅に下回る見通し。昨年から60付近と2011年以来の高水準が続いており、製造業の堅調ぶりが意識されやすい。予想通りでも景気拡大を見込んだドル買いが優勢となる可能性がある。
    ・予想レンジ:105円50銭−108円50銭

    ・2月26日-3月2日に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)1月新築住宅販売件数 26日(月)日本時間27日午前0時発表予定
    ・予想は65.0万戸
     参考となる12月実績は62.5万戸。雇用情勢の改善、所得増加などは新築住宅市況にとって好材料となるが、参考指標となる1月中古住宅販売は市場予想を下回った。米住宅市況のさらなる改善は難しいとみられており、1月の販売件数は12月実績をやや下回る可能性がある。

    ○(欧)2月ユーロ圏消費者物価コア指数 28日(水)午後7時発表予定
    ・予想は、前年比+1.0%
     参考となる1月実績は前年比+1.0%で物価上昇率は12月実績をわずかに上回った。2月については、エネルギー価格の上昇や雇用情勢の改善などが指数に反映されるとみられており、インフレ率は1月とほぼ同水準になるとみられる。

    ○(米)10-12月期国内総生産改定値 28日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前期比年率+2.5%
     参考となる速報値は前期比年率+2.6%。個人消費や設備投資は順調だったが、輸入増の影響で成長率は7-9月期との比較で減速した。改定値では個人消費と設備投資は横ばい、その他の項目は速報値とおおむね変わらないと予想されている。改定値の市場コンセンサスは速報値をわずかに下回るもようだが、ほぼ同水準の成長率になるとみられる。

    ○(米)1月PCEコア指数 3月1日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.5%
     参考となる1月実績は前年比+1.5%、また1月消費者物価コア指数は前年比+1.8%だった。1月の消費者物価指数では家賃、衣服、医療サービスなどの項目が上昇した。コアPCEでは家賃の上昇は反映されにくいとみられているが、衣服や医療サービス価格の上昇を考慮すると、1月の物価上昇率は12月実績を若干上回ってもおかしくない。

    ○主な経済指標の発表予定は、27日(火):(米)1月耐久財受注、(米)2月CB消費者信頼観指数、28日(水):(日)1月鉱工業生産、(米)2月シカゴ購買部協会景気指数、3月1日(木):(米)2月ISM製造業景況指数、(欧)1月ユーロ圏失業率、3月2日(金):(日)1月失業率、(欧)1月ユーロ圏生産者物価指数

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