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2018年06月18日(月)のFXニュース(3)

  • 2018年06月18日(月)16時06分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、通商摩擦や独政局懸念などが重石

    [今日の海外市場]


     18日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想する。米中貿易摩擦や関西での地震を手がかりにドル売り・円買いが先行する見通し。110円台前半の押し目買いでドルの下落基調は弱まる可能性はあるが、ドイツの移民政策をめぐる政権内の対立は円売りを抑えそうだ。

     米トランプ政権は前週末、中国の知的財産権侵害をめぐり7月6日から合計1000品目を超える中国製品に制裁的な関税を発動すると正式発表した。それに対し、中国政府は即座に報復措置を打ち出しており、両国の貿易摩擦激化は必至の情勢。米国は鉄鋼・アルミ製品の輸入制限に関しても欧州連合(EU)との関係も悪化しており、ドル・円やクロス円は米国の保護主義的な通商政策を嫌気した売りが出やすい。また、今朝の関西での大規模地震発生を受け、震災後に円高が進んだ過去の事例が想起され、円買いもある程度見込まれる。ただ、アジア市場では日経平均株価の大幅安を手がかりに、ドル・円は一時110円30銭まで弱含んだ後、国内勢の押し目買いによりいったん下げ止まった。

     そうしたなか、今晩は中間派とみられるダドリーNY連銀総裁(18日付けで退任)やボスティック・アトランタ連銀総裁の見解が注目される。ボスティック氏は「経済と金融政策見通し」をテーマに講演する予定。これまでは追加利上げに比較的慎重な発言が目立つものの、連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げペースの加速が示されたばかりで、ドル売りには振れにくいだろう。一方、ドイツでは、メルケル首相とゼーホーファー内相が難民受け入れをめぐり対立が深刻化しているもよう。政権内の亀裂で連立体制が崩れ、今後政局が流動化する可能性からユーロは売られやすい見通し。ユーロ・円の下落を起点にクロス円が弱含む展開となれば、ドル・円の上値を抑えることになろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:45 ダドリーNY連銀総裁開会あいさつ(NY連銀主催会合)
    ・22:00 ダドリーNY連銀総裁が討論会参加
    ・23:00 米・6月NAHB住宅市場指数(予想:70、5月:70)
    ・02:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済と金融政策見通し)
    ・02:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁あいさつ
    ・05:00 ウィリアムズ新NY連銀総裁閉会あいさつ

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  • 2018年06月18日(月)15時50分
    豪ドル・円:対円レートは下げ渋り、リスク回避的な豪ドル売りは一服

    18日の豪ドル・円は下げ渋り。中国市場が休場のため、アジア市場における取引はやや動意薄の状態が続いたが、対円レートは82円近辺まで下げた後に反転している。リスク回避的な豪ドル売り・米ドル買いは一服していることや、米ドル・円相場がややドル高方向に振れていることが影響しているようだ。なお、ユーロ・円は127円82銭から128円56銭で推移している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:82円04銭−82円47銭

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  • 2018年06月18日(月)15時49分
    ユーロドル 1.15ドル後半、本日からECBフォーラム

     ユーロドルは1.1580ドル前後と、1.15ドル後半での上下が続いている。本日は欧州発の重要指標は予定されておらず、大きく動意付くことはなかなか難しいか。週初では、18日から20日までにポルトガルで開催される欧州中央銀行(ECB)主催のフォーラムが注目材料となりそうだ。本日は欧州夕方ではあるが、ドラギECB総裁がフォーラム開幕の言葉を述べる。明日には同総裁と他ECB理事の講演が予定。先週のECB理事会で利上げ時期が来年夏以降と示されたことを失望し、市場はユーロ売りに動いた。その後の戻りも、1.16ドル前半では鈍いまま。理事会と総裁会見後の市場の反応について、ドラギ総裁から何らかの発言がでるかが注目される。
     ユーロ円が128円付近、ドル円は110.56円前後での推移。

  • 2018年06月18日(月)15時19分
    日経平均大引け:前週末比171.42円安の22680.33円

    日経平均株価指数は、前週末比171.42円安の22680.33円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、110.47円付近。

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  • 2018年06月18日(月)15時03分
    東京午後=ドル円・クロス円は下げ渋り、ドル円は110円半ば

     東京午後の為替相場ではリスクオフの円買いが一服。日経平均は後場も250円安水準まで下げ幅を拡大するなど軟調な動きとなり、米10年債利回りは2.90%台で低下基調を維持した。

     米中貿易摩擦への警戒感は続くも、新規の手がかりが乏しく、中国・香港市場が端午節の祝日で休場となる中、ドル円・クロス円の下げは一服。ドル円は午前の110.30円を安値に110円半ばでもみ合い。日米金融政策見通しの格差で、ドル円の下押し局面では買い意欲が強い。ユーロ円は128円前半、ポンド円は146円後半、豪ドル円は82.30円近辺、NZドル円は76円後半へと、午前の安値からやや水準を戻して推移した。また、ユーロドルは1.15ドル後半、ポンドドルは1.32ドル後半、豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、NZドル/ドルは0.69ドル半ばでこう着。

     ドル/加ドルは昨年6月下旬以来の加ドル安水準となる1.3208加ドルを高値に1.31加ドル後半で加ドルの戻りが鈍く、加ドル円は83円後半で上値が重い。中国による米国産石油への関税課税表明で原油安が進み、時間外の原油先物は一時63ドル半ばまで大幅安となった。

  • 2018年06月18日(月)14時54分
    NZSX-50指数は8974.23で取引終了

    6月18日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-1.52、8974.23で取引終了。

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  • 2018年06月18日(月)14時53分
    NZドル10年債利回りは下落、2.89%近辺で推移


    6月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.89%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年06月18日(月)14時53分
    NZドルTWI=73.8


    NZ準備銀行公表(6月18日)のNZドルTWI(1979年=100)は73.8となった。

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  • 2018年06月18日(月)14時29分
    ドル・円:ドル・円は小幅に値を戻す、円売りやや一服

     18日午後の東京市場で、ドル・円は110円50銭付近に小幅に値を戻す展開。日経平均株価が下げ幅をやや縮小し、リスク回避的な円買いは一服。そのため、ドル・円はやや押し上げられたもよう。ただ、米株式先物もマイナス圏推移が続き、株安を受けて米10年債利回りは2.90%台に低下したままであり、ドル・円の戻りはまだ鈍いだろう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円30銭から110円74銭。ユーロ・円は127円82銭から128円47銭、ユーロ・ドルは1.1576ドルから1.1602ドルで推移。

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  • 2018年06月18日(月)14時14分
    【ディーラー発】リスク回避の流れが一服(東京午後)

    一時250円超安まで下落した日経平均が下げ渋り、午前に強まったリスク回避の流れが一服。ドル円は徐々に水準を切り上げ110円54銭付近まで反発。クロス円もユーロ円が128円12銭付近まで持ち直し、ポンド円が146円67銭付近まで戻りを試したほか、豪ドル円は82円28銭付近まで値を上げ序盤の下げ幅を埋めるなど円買いの巻き戻しが優勢。また、ユーロドルは1.1590前後で小幅な値動きとなっている。14時14分現在、ドル円110.484-487、ユーロ円128.077-082、ユーロドル1.15924-928で推移している。

  • 2018年06月18日(月)14時07分
    ドル円メガオーダー=109.80-10.00円 断続的に買い 

    112.30円 売り
    112.00円 売り厚め、OP20日NYカット
    111.80円 売り
    111.60円 超えるとストップロス買い
    111.10-50円 断続的に売り(111.50円 OP22日NYカット)
    111.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    110.90円 売り
    110.80円 OP19日NYカット

    110.50円 6/18 13:58現在(高値110.74円 - 安値110.30円)

    109.80-10.00円 断続的に買い
    109.50円 買い
    109.20-30円 断続的に買い
    109.00円 買い
    108.50円 OP19日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2018年06月18日(月)13時28分
    ドル円 110円半ば、日経平均は200円超安水準

     後場に入って日経平均は一時250円安近辺まで下げ幅を拡大し、200円超安の水準で軟調。ドル円は午前の110.30円を安値に下げ渋り、110円半ばで動きが鈍り、ユーロ円は128円前後、ポンド円は146円半ば、豪ドル円は82.20円近辺で小動き。ユーロドルは1.15ドル後半でもみ合い相場が続く。

  • 2018年06月18日(月)12時57分
    日経平均後場寄り付き:前週末比203.42円安の22648.33円

    日経平均株価指数後場は、前週末比203.42円安の22648.33円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月18日12時56分現在、110.40円付近。

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  • 2018年06月18日(月)12時48分
    ドル円 110.80円OPの上に売りオーダー並ぶ

     ドル円は午前、110円前半で下値を探る展開となった。109円後半から110円までに断続的に並んだ買いオーダー下値に控え、いったん支えられた格好。足もとでは110円半ばで推移している。上値は110.80円に観測される19日NYカットのオプション(OP)から上に売りオーダーが並んでおり、上昇を抑えそうだ。

  • 2018年06月18日(月)12時40分
    ドル・円:ドル・円は下げ渋り、110円前半の押し目買いで

     18日午前の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。日本株安を背景にリスク回避的な円買いが先行したが、国内勢の押し目買いで小幅に値を戻した。

     ドル・円は、日経平均株価が前週末比200円近く下げ、株安を意識した円買い基調に振れた。また、米10年債利回りの低下に伴い、ドル売りも観測。本日午前中に発生した関西での地震で、震災後に円高が進んだ過去の事例が想起され、円買いに振れやすいもよう。

     ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いとなり、目先も株安継続を警戒した円買いが見込まれる。ただ、110円台の前半では国内勢による押し目買いが入りやすいようだ。このため、午後の取引でもドルは足元の水準から急激に下げる展開は想定しにくい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円30銭から110円74銭、ユーロ・円は127円81銭から128円47銭、ユーロ・ドルは1.1576ドルから1.1602ドルで推移した。

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西原宏一