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西原宏一_メルマガ取材記事
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2018年06月18日(月)のFXニュース(4)

  • 2018年06月18日(月)20時26分
    ユーロドル 1.16ドル前半で強含み、ドル円が110.45円付近でじり安に

     欧州主要株式市場は全面安となっているが、ユーロは対ドルで1.1624ドルまで強含み。ポンドドルが1.32ドル半ばで底堅い。ドルが欧州通貨に対して弱含む中で、ドル円も110.45円前後までじり安となっている。ユーロ円が128.35円近辺、ポンド円は146.40円付近での推移。ダウ平均先物は約190ドル安と弱く、米10年債利回りは2.91%前半で小動き。

  • 2018年06月18日(月)20時13分
    ドル・円は110円47銭から110円58銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     18日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円47銭から110円58銭で推移している。欧州株は全面安、米株先物も下落し、米10年債利回りは2.90%台に低下しているが、ドル・円は動意が乏しく、小動きが続いている。

     ユーロ・ドルは1.1570ドルから1.1622ドルまで上昇。独連立政権内での移民政策をめぐる対立への懸念が後退し、ユーロの買い戻しが出ているもよう。ユーロ・円も127円85銭から128円42銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3226ドルから1.3264ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9978フランから0.9951フランまで下落している。

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  • 2018年06月18日(月)20時08分
    LDN午前=ドル円 110.50円挟み、ユーロドルが1.16ドル前半へ反発

     週明けロンドン午前の為替市場は、ドル円が110.50円を挟み上下。先週末と同じく、米中貿易戦争への懸念で債券買い・株売りとなっても、ドル円の反応は鈍かった。米10年債利回りは2.91%前後と先週引け水準を下回り、ダウ平均先物は約180ドル安と弱含みに推移した。
     欧州通貨は売りが先行。ユーロドルは1.1566ドル、ポンドドルが1.3226ドルと本日のレンジの下限を広げた。ユーロドルも127円後半で弱含み、ポンド円が146.11円まで下押し。米と欧・英の金利政策の差、難民対応でメルケル独政権が分裂危機、ブレグジット法案に対し英・与党内がまとまりきれていないことなどが欧州通貨の売り材料にされたか。欧州主要株式市場も軟調。しかしながら、売りが一巡すると昼にかけては買い戻しが優勢となった。ユーロドルは1.1622ドルまでレンジの上限を広げ、ポンドドルは1.32ドル半ばを回復。ユーロ円が128.40円付近、ポンド円が146円半ばまで水準を戻した。

     東京タイムに63.60ドル前後まで売り込まれたNY原油先物は、ロンドンタイムでは64ドル後半まで反発。22・23日にウィーンで開催される石油輸出国機構(OPEC)総会とOPEC加盟・非加盟国の会合では、協調減産の緩和は限定的になるとの話がOPEC筋から伝わった。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.3160加ドルまでやや加ドル高に傾き、対円では83円後半で底堅かった。
     オセアニア通貨は小幅な値動き。豪ドル/ドルは0.74ドル半ばでもみ合い、NZドル/ドルが0.69ドル半ばで小じっかり。豪ドル円が82円前半で下げ渋り、NZドル円は76円後半で推移した。

     南ア・ランド(ZAR)円は8.20円付近の年初来安値圏で推移し、上値の重さは変わらず。トルコリラ(TRY)円は欧州序盤に23.60円まで強含んだが、徐々に23.40円付近まで押し戻された。

  • 2018年06月18日(月)20時03分
    LDN序盤まとめ=ユーロドル 15日安値手前から反発

    ・ドル円 110円半ばでこう着

    ・ユーロ 売り先行も15日安値手前から反発、対ドルでは1.16ドル前半へ

    ・ダウ平均先物は一時180ドル安超、米10年債利回りは2.91%を挟み上下

    ・NY原油先物 減産緩和への懸念が低下し63ドル台から64ドル後半へ戻す

  • 2018年06月18日(月)19時46分
    東京為替サマリー(18日)

    東京午前=米中貿易摩擦の激化懸念で円高、ドル円は110円前半  

     東京午前の為替相場では、米中貿易摩擦懸念でリスクオフの円買いが優勢。先週、トランプ米政権が中国からの輸入品500億ドル相当への追加関税を発表し、中国も同じ規模の報復関税で応じる方針を表明した。トランプ大統領は中国が報復の構えを示せば、さらなる関税措置を講じると表明しており、米中貿易摩擦の激化が懸念される。
     反落して寄り付いた日経平均が先週末比200円超安まで下げ幅を拡大し、時間外の米10年債利回りが2.90%台まで低下した動きを眺めながら、ドル円は110.30円まで下押した。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は127.82円、ポンド円は146.40円、豪ドル円は82.04円、NZドル円は76.36円まで弱含んだ。
     円以外の主要通貨は対ドルで小動きも上値は重く、ユーロドルは1.1576ドル、ポンドドルは1.3250ドル、NZドルは0.6920ドルまでじり安となり、豪ドル/ドルは0.7426ドルまで5月9日以来の安値を塗り替えた。

    東京午後=ドル円・クロス円は下げ渋り、ドル円は110円半ば  

     東京午後の為替相場ではリスクオフの円買いが一服。日経平均は後場も250円安水準まで下げ幅を拡大するなど軟調な動きとなり、米10年債利回りは2.90%台で低下基調を維持した。
     米中貿易摩擦への警戒感は続くも、新規の手がかりが乏しく、中国・香港市場が端午節の祝日で休場となる中、ドル円・クロス円の下げは一服。ドル円は午前の110.30円を安値に110円半ばでもみ合い。日米金融政策見通しの格差で、ドル円の下押し局面では買い意欲が強い。ユーロ円は128円前半、ポンド円は146円後半、豪ドル円は82.30円近辺、NZドル円は76円後半へと、午前の安値からやや水準を戻して推移した。また、ユーロドルは1.15ドル後半、ポンドドルは1.32ドル後半、豪ドル/ドルは0.74ドル半ば、NZドル/ドルは0.69ドル半ばでこう着。
     ドル/加ドルは昨年6月下旬以来の加ドル安水準となる1.3208加ドルを高値に1.31加ドル後半で加ドルの戻りが鈍く、加ドル円は83円後半で上値が重い。中国による米国産石油への関税課税表明で原油安が進み、時間外の原油先物は一時63ドル半ばまで大幅安となった。

  • 2018年06月18日(月)19時23分
    ドル・円はもみ合い継続、方向感は乏しい

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場でもみ合いが続き、足元は110円50銭台で方向感の乏しい値動き。欧州株と米株式先物は軟調地合いとなっているが、米10年債利回りは2.91%台に反発しており、ドル売り・円買いを進めにくい状況。ユーロの買い戻しも一服しているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円47銭から110円58銭。ユーロ・円は127円85銭から128円35銭、ユーロ・ドルは1.1570ドルから1.1611ドルで推移。

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  • 2018年06月18日(月)19時18分
    NY為替見通し=クロス円の戻しを見極め、売り場探しとなるか

     NYタイムの為替市場ではリスク回避の動きは意識されつつあるだろうが、アジア・欧州市場でのドル円やクロス円の売り(円買い)は一服しており、まずはその戻しがどの程度になるかの見極めとなるか。
     米中貿易戦争、米を巡る主要国との通商摩擦、難民対応でメルケル独政権内分裂、ブレグジット法案に対し与党内不一致、大阪府北部を襲った震度6弱の地震など、各国・地域それぞれのリスクを受けて株式市場は売りが先行し、債券市場は買い基調。為替市場も円がドルや欧州通貨に対して買われる場面はあったが(ドル円やクロス円売り)、対ドルでは値幅は限定、対欧州通貨などでも動きは一巡し、水準を戻している。ドル円などは、先週トランプ米政権が対中制裁関税を発表後も110円半ばを中心とした動きだ。
     年内あと2回の利上げが見込まれる米と、利上げ時期が来夏以降の欧や今週は据え置き予想の英とでは正常化へのペース差は明らかであり、ユーロやポンドを対ドルで積極的に買う地合いでもない。そのため、クロス円の上値は限定的となりそうだが、まずは、戻りの勢いを見極め、売り場を探すことになりそうだ。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は15日高値110.90円が上値めど。111円台に乗せるようであれば、5月21日高値111.40円が意識される。ユーロ円は15日の戻り高値128.50円を超えるると日足一目均衡表・転換線129.03円が上値めど。ポンド円は日足一目均衡表・転換線147.11円が抵抗水準。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は日足一目均衡表・転換線110.05円から基準線109.76円が支持帯。ユーロ円は15日安値127.70円を割り込むと、5月29日から6月14日までの上昇幅の61.8%押し126.81円が下値のめどとなる。ポンド円は、4日安値145.85円を割り込むと1日安値の144.49円が意識されそうだ。

  • 2018年06月18日(月)18時29分
    ドル・円は110円半ば、ユーロに買い戻し

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で110円半ばでのもみ合いが続いている。欧州株はほぼ全面安、米株式先物も軟調地合いで、米10年債利回りも低下気味であり、ややドル売り・円買いが観測される。一方、独連立政権内での移民政策をめぐる対立への過度の懸念後退か、ユーロに買い戻しがみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円47銭から110円57銭。ユーロ・円は127円85銭から128円31銭、ユーロ・ドルは1.1570ドルから1.1602ドルで推移。

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  • 2018年06月18日(月)18時10分
    東京為替概況:ドル・円は軟調推移、通商懸念と大規模地震で株安・円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円74銭から110円30銭まで下落した。米中貿易戦争への懸念の高まりや大阪府北部を震源とする大規模地震の発生を受けて、日経平均株価が下落したことでリスク回避的な円買いが広がった。

     ユーロ・円は128円47銭まで上昇後、127円82銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1602ドルまで上昇後、1.1565ドルまで下落した。独連立政権内での移民政策をめぐる対立が懸念され、ユーロ売りが徐々に強まった。

    ・17時時点:ドル・円110円40-50銭、ユーロ・円127円80-90銭
    ・日経平均:始値22806.57円、高値22806.89円、安値22601.13円、終値22680.33円(前日比171.42円安)

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  • 2018年06月18日(月)18時06分
    ユーロ 対ドルや円で買い戻し、ユーロ円が128円前半を回復

     独DAXは0.8%安と軟調、他の欧州主要株指数も上値重いままだが、ユーロは対ドルや円で買い戻しの動き。欧州の輸出企業から実需のユーロ買いなども散見される。ユーロドルは1.1566ドルを下値に1.1597ドル前後、ユーロ円は127円後半で下げ渋り、128.20円台までの戻し。ユーロに連れ高となり、ポンドドルが1.3226ドルから1.32ドル半ばへ、ポンド円は146.11円から146円半ばまで水準を戻した。

  • 2018年06月18日(月)17時34分
    ドル・円は軟調推移、通商懸念と大規模地震で株安・円買い

     今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円74銭から110円30銭まで下落した。米中貿易戦争への懸念の高まりや大阪府北部を震源とする大規模地震の発生を受けて、日経平均株価が下落したことでリスク回避的な円買いが広がった。

     ユーロ・円は128円47銭まで上昇後、127円82銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1602ドルまで上昇後、1.1565ドルまで下落した。独連立政権内での移民政策をめぐる対立が懸念され、ユーロ売りが徐々に強まった。

    ・17時時点:ドル・円110円40-50銭、ユーロ・円127円80-90銭
    ・日経平均:始値22806.57円、高値22806.89円、安値22601.13円、終値22680.33円(前日比171.42円安)

    【経済指標】
    ・日・5月貿易収支:-5783億円(予想:-2052億円、4月:+6246億円)

    【要人発言】
    ・日銀
    「インターネット通販の拡大、物価下押しに作用してきたことを示唆」
    「物価下押し圧力、コアコアCPIでマイナス0.1-0.2%程度」

    ・安倍首相
    「拉致問題解決、最後は日朝首脳会談行わないといけない」
    「なんとしても安倍内閣で拉致問題解決したい」

    ・菅官房長官
    「北朝鮮の非核化の恩恵受ける国が費用の一部負担するのは自然」
    「北朝鮮の非核化費用負担は、IAEA検証活動受け入れが大前提」

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  • 2018年06月18日(月)17時34分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、上値重い(欧州午前)

    ドル円は東京時間後半の流れを引き継ぎ一時110円61銭付近まで下値を切り上げるも、米債利回りの低下に押され110円50銭前後で伸び悩む状況。クロス円もポンド円が146円10銭付近まで売られ本日安値を更新したほか、ユーロ円は127円83銭付近まで、豪ドル円は82円13銭付近まで軟化するなど総じて上値重く推移。また、ユーロドルはユーロ円の下落に連れ1.1565付近まで値を落とす場面が見られた。17時34分現在、ドル円110.484-487、ユーロ円127.943-948、ユーロドル1.15801-805で推移している。

  • 2018年06月18日(月)17時30分
    オセアニア通貨は下げ渋り、豪ドル円は82円前半

     ポンド円が146.11円まで下値を広げ、ユーロ円も128円付近では上値重いままだが、オセアニア通貨は下げ渋り、豪ドル円は82.25円前後で推移している。NZドル円も76.70円近辺で小じっかり。豪ドル/ドルが0.7443ドル付近、NZドル/ドルが0.6942ドル前後でもみ合い。

  • 2018年06月18日(月)17時00分
    欧州主要株式市場はマイナス圏、クロス円の上値が重い

     独DAXは0.5%安、仏CACが0.6%安、英FT100は0.2%安と、欧州主要株式市場は続落してスタート。株式市場の弱含みに欧州通貨は対円でも上値が重い。ユーロ円は127.85円付近と本日安値圏、ポンド円が146.21円と本日のレンジの下限を広げている。米10年債利回りが2.9%付近へ低下し、ドル円が110円半ばで伸び悩み。ユーロドルは1.1576ドル付近で下げ渋るも、ポンドドルは1.3235ドル前後で戻しは限定。

  • 2018年06月18日(月)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7630.03
     前日比:-3.88
     変化率:-0.05%

    フランス CAC40
     終値 :5484.29
     前日比:-17.59
     変化率:-0.32%

    ドイツ DAX
     終値 :12970.62
     前日比:-39.93
     変化率:-0.31%

    スペイン IBEX35
     終値 :9824.90
     前日比:-26.10
     変化率:-0.26%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22093.12
     前日比:-97.33
     変化率:-0.44%

    アムステルダム AEX
     終値 :560.73
     前日比:-0.98
     変化率:-0.17%

    ストックホルム OMX
     終値 :1560.39
     前日比:-10.05
     変化率:-0.64%

    スイス SMI
     終値 :8617.18
     前日比:-25.42
     変化率:-0.29%

    ロシア RTS
     終値 :1106.62
     前日比:-10.42
     変化率:-0.93%

    イスタンブール・XU100
     終値 :93685.22
     前日比:-855.62
     変化率:-0.91%

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