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• 2018年06月20日(水)23時42分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次原油在庫統計（6/15時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：−591.4万（予想：-250万、前回：-414.3万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：−129.6万（前回：-68.7万）
  ・ガソリン在庫：＋327.7万（予想：-100万、前回：-227.1万）
  ・留出油在庫：＋271.5万（予想：-60万、前回：-210.1万）
  ・製油所稼働率：96.6％（前回：95.6％）

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• 2018年06月20日(水)23時41分

  ドル／加ドル1.3309加ドル前後、原油在庫は591.4万バレルの取り崩し

  　ドル／加ドルは、NY原油先物が原油在庫591.4万バレルの取り崩しを受けて66ドル台に乗せたものの、北米自由貿易協定（NAFTA）再交渉への警戒感から1.3310加ドル前後で加ドル安に推移。加ドル円は82.76円前後で弱含み。

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• 2018年06月20日(水)23時25分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ1ドル高、原油先物0.79ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 24701.32 　+1.11　+0.00% 24804.76 24696.10 　19 　11
  ＊ナスダック 　 7770.82　+45.23　+0.59%　7781.08　7763.02 1429　710
  ＊S&P500 　 　　2771.02 　+8.43　+0.31%　2772.67　2769.00　275　226
  ＊SOX指数 　 　 1394.48 　+2.90　+0.21% 　
  ＊225先物 　 　22390 大証比　-90　-0.40% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 110.16 　+0.10　+0.09% 　110.22 　109.95　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1570 -0.0020　-0.17% 　1.1600 　1.1538　
  ＊ユーロ・円 　　127.45 　-0.11　-0.09% 　127.70 　127.11　
  ＊ドル指数 　 　　95.04 　+0.03　+0.03% 　 95.30 　 94.92　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.55 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.91 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.04 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.87 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　65.86 　+0.79　+1.21% 　66.17 　　65.01　
  ＊金先物 　 　 　1276.00 　 -2.6　-0.20% 1278.60 　1272.10　

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7663.94　+60.09　+0.79%　7705.20　7603.85 　84 　17
  ＊独DAX　　　　12703.78　+25.81　+0.20% 12760.20 12676.12 　19 　11
  ＊仏CAC40　　 　5386.32 　-4.31　-0.08%　5418.20　5379.69 　21 　18

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• 2018年06月20日(水)23時25分

  ドル円110.13円前後、ダウ平均は前日比30ドル安へ

  　ドル円は、ダウ平均が前日比30ドル安、米10年債利回りが2.90％台に低下したことで、110.13円前後で上値が重い展開。ユーロ円は127.49円前後、ポンド円は145.18円前後。

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• 2018年06月20日(水)23時22分

  ロス米商務長官 「自動車関税の調査、7月19−20日に公聴会」

  米国のロス商務長官は、自動車関税の調査で、7月19−20日に公聴会を開催するとした。

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• 2018年06月20日(水)23時20分

  【市場反応】米5月中古住宅販売件数が予想下回る、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]
  　全米不動産協会（NAR）が発表した5月中古住宅販売件数は前月比‐0.4％の543万戸と、4月545万戸から増加予想に反して、前月から減少した。1月来で最低。

  事前に米商務省が発表した1-3月期経常収支は1241億ドルの赤字となった。赤字幅は10-12月期1161億ドルから拡大したものの、予想1290億ドルを下回った。

  予想を下回った結果で米債利回りも伸び悩み。10年債利回りは2.88％から2.91％で推移。ドル・円は110円22銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.15ドル台後半でもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・5月中古住宅販売件数：543万戸（予想：552万戸、4月：545万戸←546万戸）
  ・米・1-3月期経常収支：-1241億ドル（予想：-1290億ドル、10-12月期：-1161億ド
  ル←-1282億ドル）

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• 2018年06月20日(水)23時11分

  【市場反応】米5月中古住宅販売件数が予想下回る、ドル伸び悩む

  　全米不動産協会（NAR）が発表した5月中古住宅販売件数は前月比‐0.4％の543万戸と、4月545万戸から増加予想に反して、前月から減少した。1月来で最低。

  事前に商務省が発表した1-3月期経常収支は1241億ドルの赤字となった。赤字幅は10-12月期1161億ドルから拡大したものの、予想1290億ドルを下回った。

  予想を下回った結果で米債利回り、ドルが伸び悩み。10年債利回りは2.88％から2.91％で推移。ドル・円は110円22銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.15ドル台後半でもみ合った。

  【経済指標】
  ・米・5月中古住宅販売件数：543万戸（予想：552万戸、4月：545万戸←546万戸）
  ・米・1-3月期経常収支：-1241億ドル（予想：-1290億ドル、10-12月期：-1161億ド
  ル←-1282億ドル）

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• 2018年06月20日(水)23時07分

  ドル円110.22円までじり高、米5月中古住宅販売件数は543万件

  　ドル円は、110.22円前後までじり高。米5月中古住宅販売件数は543万件となり、4月の545万件や予想を下回った。ユーロドルは1.1580ドル前後、ポンドドルは1.3192ドル前後。ダウ平均は前日比40ドル高、米10年債利回りは2.91％台で推移。

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• 2018年06月20日(水)23時00分

  【速報】米・5月中古住宅販売件数は予想を下回り543万戸

  　日本時間20日午後11時に発表された米・5月中古住宅販売件数は予想を下回り、543万戸
  となった。

  【経済指標】
  ・米・5月中古住宅販売件数：543万戸（予想：552万戸、4月：545万戸←546万戸）

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• 2018年06月20日(水)22時56分

  ドル円110.20円前後までじり高、本日高値は200日移動平均線の110.25円

  　ドル円は、パウエルFRB議長のタカ派発言で110.20円前後までじり高。本日の高値は攻防の分岐点でもある200日移動平均線の110.25円。ドル売りオーダーは110.30円から上に控えている。

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• 2018年06月20日(水)22時55分

  【まもなく】米・5月中古住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間20日午後11時に米・5月中古住宅販売件数が発表されます。

  ・米・5月中古住宅販売件数
  ・予想：552万戸
  ・4月：546万戸

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• 2018年06月20日(水)22時41分

  ドル円110.10円前後、FRB議長のタカ派発言とNY株堅調寄り付き

  　ドル円は、パウエルFRB議長のタカ派発言と米主要株式3指数が反発して寄り付いたことで110.10円前後まで強含み。パウエルFRB議長は「利上げを継続する根拠が強い」と述べた。

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• 2018年06月20日(水)22時20分

  【ＮＹ為替オープニング】各国金融政策に焦点移行、米中貿易戦争の行方睨みつつ

  ●ポイント
  ・欧州中央銀行(ECB)年次フォーラム（ECB、豪中銀、米FRB、日銀の各総
  裁、議長らが討論会参加）
  ・米・5月中古住宅販売件数（予想：552万戸、4月：546万戸）
  ・トランプ米大統領、中国の方針が米国の脅威に

  　20日のニューヨーク外為市場では米中貿易戦争悪化懸念がくすぶり慎重な展開が継続すると見る。一方、本日は、欧州中央銀行(ECB)年次フォーラムで、ドラギ総裁、米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長、日本銀行の黒田総裁らが討論会を予定しており、金融政策に焦点がいくらか移行。ECBのドラギ総裁が利上げ開始時期の決定で辛抱強い姿勢を維持する方針を繰り返し、日本も物価目標の見通しを引き下げ当面緩和策を維持する方針を示すなど、米国と主要各国中銀の金融政策の解離が拡大する中、ドルの堅調な推移が予想される。

  また、英国では、議会が欧州連合離脱最終案に関与するかどうかの採決に注目。議会の権限を制限するメイ政権案が承認されないと、EU離脱への不透明感、政局不安が引き続きポンド売り材料になると見る。

  米国ではトランプ大統領が、「中国の方針が米国の脅威になる」と言及。トランプ政権は先週15日に、農産物や工業品を含んだ500億ドル相当の製品に25％の輸入関税を賦課すると発表。米国の警告にかかわらず、中国も500億ドル相当の製品に関税を課すと速やかに報復措置を発表した。

  トランプ米大統領は18日声明を発表し、「もし中国が通商慣行の変更を拒否し、また同国が（米国製品に対する追加関税を進めると主張するなら、中国製品2000億ドル相当の追加関税を実施する」を主張。また、最大で4500億ドルの追加関税を課す用意があるとした。対中貿易は4620億ドルにのぼるため、ほぼすべての製品を対象とする可能性があるということだ。

  今まで、ロス商務長官やFRB高官、市場エコノミストは関税が経済に与える影響は少ないとしてきた。しかし、トランプ大統領が示唆している最大で4500憶ドルの輸入制限が具体化した場合には、経済に影響を与えると、エコノミストは警告している。オックスフォードエコノミックスは「もし、貿易戦争が言葉だけでなく、具体化した場合、中国、米国、世界経済にも大きな影響を与える」とし、中国の成長で0.3％ポイント、米国の成長で0.2％ポイントそれぞれ引き下げるとした。トランプ政権が実施した減税の効果をほぼ相殺する見込み。今後の米連邦公開市場委員会（FOMC）の利上げペースにも影響を与えかねない。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の110円24銭を上回る限り上昇基調再燃か。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.2000ドルを下回っている限り下落基調か。
  
  ドル・円110円03銭、ユーロ・ドル1.1574ドル、ユーロ・円127円35銭、ポンド1.3181ドル、ドル・スイスは0.9961フランで寄り付いた。

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• 2018年06月20日(水)21時51分

  NY朝　ユーロドルが底堅く、1.1588ドル付近で推移

  　NY朝の為替市場はユーロが底堅く、対ドルでは1.1588ドル付近へじり高に推移。ユーロ円も127円前半から半ばへ水準を戻している。ドル円は110.05円付近でこう着。ポンドドルは、1.31ドル半ばで下げ渋るも1.31ドル後半では依然として頭が重い。ポンド円は145円を挟み上下している。

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• 2018年06月20日(水)21時31分

  【速報】米・1-3月期経常収支は予想を上回り-1241億ドル

  　日本時間20日午後9時30分に発表された米・1-3月期経常収支は予想を上回り、-1241億ドルとなった。

  【経済指標】
  ・米・1-3月期経常収支：-1241億ドル（予想：-1290億ドル、10-12月期：-1161億ドル←-1282億ドル）

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