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2018年08月10日(金)のFXニュース(2)

  • 2018年08月10日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(7月) 2.9% 2.8%
    08:50 GDP速報値(4-6月) 1.4% -0.6%
    13:30 第3次産業活動指数(6月) -0.3% 0.1%
    14:00 国債・借入金・政府保証債務残高(6月末)

      国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年、残存25年超)(日銀)
      株価指数オプション8月限SQ

    <海外>
    17:30 英・商品貿易収支(6月) -125.00億ポンド -123.62億ポンド
    17:30 英・鉱工業生産指数(6月) 0.5% -0.4%
    17:30 英・GDP速報値(4-6月) 1.3% 1.2%
    21:00 印・鉱工業生産(6月)  3.2%
    21:00 ブ・小売売上高(6月) 0.1% -0.6%
    21:30 米・消費者物価コア指数(7月) 2.3% 2.3%
    21:30 加・失業率(7月) 5.9% 6.0%
    27:00 米・財政収支(7月)  -749億ドル

      中・元建て新規貸出額(7月、15日までに) 1兆2000億元 1兆8400億元
      中・資金調達総額(7月、15日までに) 1兆1000億元 1兆1800億元
      中・マネーサプライ(7月、15日までに)  
      国際エネルギー機関(IEA)月報

    ---------------------------------------

    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年08月10日(金)06時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ユーロ円、続落

     9日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は続落。終値は128.05円と前日NY終値(128.86円)と比べて81銭程度のユーロ安水準だった。欧州の取引時間帯には129.01円まで買われる場面があったものの、129円台では戻り売りなどが出たためすぐに失速した。トルコリラ円や南アフリカランド円など新興国のクロス円が下落した影響も受けて、一時128.04円と日通し安値を付けた。
     なお、リラ円は米・トルコ間の協議が進展しないことから売りが継続し史上最安値を更新した。心理的節目の20.00円を下抜けてストップロスを誘発すると一時19.91円まで下げ足を速めた。ランド円は南アフリカが女性の日の祝日で休場となるなか、一時8.09円と7月5日以来の安値を付けた。

     ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1527ドルと前日NY終値(1.1610ドル)と比べて0.0083ドル程度のユーロ安水準。ユーロ円やユーロスイスフランの下落をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.1573ドルを下抜けて一時1.1526ドルと6月21日以来の安値を付けた。対資源国通貨やオセアニア通貨中心にドル高が進んだ影響も受けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時95.62まで上昇している。
     ユーロスイスフランは米ロ関係の悪化やイラン情勢の緊迫化などを背景に売りが出て一時1.1451スイスフランと5月30日以来の安値を付けた。

     ドル円は3日ぶりに反発。終値は111.08円と前日NY終値(110.98円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。7月米PPIやコア指数が前月比・前年比ともに予想を下回ったことを受けて一時110.86円付近まで売られたが、下押しは限定的だった。資源国通貨や欧州通貨に対してドル高が進んだ影響を受けた。
     エバンズ米シカゴ連銀総裁はこの日、インタビューで「今年あと1回か2回の利上げが正当化される」との見解を示したものの、相場の反応は限られた。

  • 2018年08月10日(金)05時00分
    8月9日のNY為替・原油概況

     
     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円16銭から110円86銭まで反落し111円10銭で引けた。

    米国の7月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、通常ハト派として知られるエバンス・シカゴ連銀総裁のタカ派発言を受けて金利先高感を受けたドル買いが再燃。

    ユーロ・ドルは、1.1600ドルから1.1526ドルまで下落し、1.1540ドルで引けた。
    イタリアのユーロ、欧州連合(EU)離脱懸念も根強く、政局不安がユーロ売り材料となった。

    ユーロ・円は、128円87銭から128円05銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2907ドルから1.2830ドルまで下落した。

    ドル・スイスは、0.9934フランから0.9895フランのレンジで上下した。

     9日のNY原油先物は続落。米国の制裁を受けてイランの供給が減少するとの懸念がくすぶる中、米中貿易摩擦の影響で経済の成長が停滞し需要が鈍化するとの懸念が強まり買いが後退した。

    [経済指標]

    ・米・7月生産者物価指数:前月比0.0%(予想:+0.2%、6月:+0.3%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、6月:+0.3%)
    ・米・7月生産者物価指数:前年比+3.3%(予想:+3.4%、6月:+3.4%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、6月:+2.8%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.3万件(予想:22.0万件、前回:21.9万件
    ←21.8万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.5万人(予想:173.5万人、前回:172.6万人
    ←172.4万人)
    ・米・6月卸売在庫改定値:前月比+0.1%(予想:0.0%、速報値:0.0%)
    ・米・6月卸売売上高:前月比−0.1%(予想:+0.2%、速報値:+2.1%←+2.5%)

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  • 2018年08月10日(金)04時45分
    ユーロ円テクニカル一覧=ボリンジャーバンド下限に迫る

    参考レート  128.13円  8/10 4:32    

    パラボリック  130.11円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)    

    移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)      
    5日移動平均線    128.72円 (前営業日128.96円)    
    21日移動平均線   130.09円 (前営業日130.22円)    
    90日移動平均線   130.00円 (前営業日130.03円)    
    200日移動平均線  131.67円 (前営業日131.69円)    

    RSI[相対力指数・14日]      
     37.75%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)     

    ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)      
    2σシグマ[標準偏差]上限  132.04円     
    2σシグマ[標準偏差]下限  128.02円     

    MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標      
    MACD[12、26]  -0.28  vs  -0.02  MACDシグナル [かい離幅 -0.25]
    (MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)      

    注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

  • 2018年08月10日(金)04時44分
    【ディーラー発】トルコ円、20円割れ(NY午後)

    午後に入っても、逃避的な資金流出の勢いは止まらず新興国通貨は一段安。トルコ円は心理的節目の20円を割り込むとストップを巻き込み19円89銭付近まで続落。また、ランド円も南ア市場がバンクホリデーランドで流動性が低下する中、8円08銭付近まで下値を拡大。一方、通常ハト派として知られているエバンス・シカゴ連銀総裁の「2018年は、あと1回、または2回の利上げを予想」との発言がドル買いを誘発すると、ドル円は111円09銭付近まで反発している。4時44分現在、ドル円111.061-064、ユーロ円128.096-101、ユーロドル1.15338-342で推移している。

  • 2018年08月10日(金)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、軟調

     9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。4時時点では1.1542ドルと2時時点(1.1558ドル)と比べて0.0016程度のユーロ安水準。ユーロ円やユーロスイスフラン(CHF)の売りでユーロドル上値が重く、ユーロドルは引き続き緩やかながら1.1540ドルまで下値を広げ、今月6日につけた1.1530ドルに迫った。

     ユーロ円は弱含み。4時時点では128.15円と2時時点(128.28円)と比べて13銭程度のユーロ安水準。クロス円全体の上値が重く、ユーロ円も128.16円までじり安になった。

     ドル円はもみ合い。4時時点では111.03円と2時時点(110.99円)と比べて4銭程度のドル高水準。方向感なく111.00円を挟んでもみ合いとなった。上値はクロス円の売りで頭を抑え、下値は買い遅れも多いため鈍い動きだった。また日米通商協議(FFR)を控え、ポジションを傾けるような地合いでもなかった。

  • 2018年08月10日(金)04時03分
    ハト派のエバンス米シカゴ連銀総裁もタカ派に転換

    シカゴ連銀のエバンス総裁は最近の財政刺激策が奏功した米国経済に対処するため、今後数年間の利上げでいくらか金融引き締めが必要になる可能性があるとの考えを示した。長期にわたりハト派姿勢を貫いてきた同総裁の低インフレへの懸念は後退したようだ。

    もしインフレが引き続き、2%、2.2%で推移した場合、中立水準を若干上回る緩やかな引き締めが必要になるとの見方。中立水準と見ている2.75%を0.5%上回る水準までFOMCが金利を引き上げ、金融政策を引き締め気味に設定したとしても驚かないと述べた。昨年の12月のFOMCで、インフレ期待が低過ぎ、インフレが2%に達しないとの見方から、同総裁は利上げ決定に反対票を投じていた。しかし、ここにきて、方針を転換した。

    トランプ政権の税制改革、規制緩和や財政刺激策が経済の成長を押し上げ、インフレ見通しに自信を強めたようだ。基本的なインフレ期待は望ましい水準を下回っているが、経済が強く、いずれ上昇すると予想している。エバンス総裁は失業率が2020年末までに3.5%へ低下すると予想。シカゴ連銀の試算によると、インフレを生むことなく、長期的に持続可能な失業率の中立水準は4.3%。貿易摩擦は不透明感につながるものの、経済が力強く、雇用も引き続き拡大していることを考えると、利上げを継続することが理に適うと述べた。今年はあと1回または、2回の利上げを予想。エバンス総裁は2018年のFOMC投票券を持たない。

    米労働省が発表した最新7月の生産者物価(PPI)コア指数は前年比+2.7%と予想外に6月+2.8%から低下。10日には、7月消費者物価(CPI)コア指数が発表される。6月と同じく前年比+2.3%が予想されている。最もハト派として知られるFOMCメンバーのひとりが、タカ派に転換したことも、年あと2回の利上げの可能性を高める。

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  • 2018年08月10日(金)03時29分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ13ドル安、原油先物0.02ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25571.21 -12.54 -0.05% 25613.31 25522.94  16  14
    *ナスダック   7920.95 +32.62 +0.41% 7923.35 7881.06 1309 964
    *S&P500     2860.34  +2.64 +0.09% 2862.48 2854.99 268 237
    *SOX指数     1395.68  -8.09 -0.58%  
    *225先物    22570 大証比 -30 -0.13%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.00  +0.02 +0.02%  111.19  110.86 
    *ユーロ・ドル  1.1555 -0.0055 -0.47%  1.1608  1.1549 
    *ユーロ・円   128.26  -0.60 -0.47%  129.01  128.20 
    *ドル指数     95.42  +0.33 +0.35%   95.49   95.03 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.65  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.93  -0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.08  -0.03        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.81  -0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     66.92  -0.02 -0.03%   67.41   66.49 
    *金先物      1220.00 -1.0  -0.08%   1225.60 1218.40 
       
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7741.77 -34.88 -0.45% 7776.77 7714.52  54  43
    *独DAX    12676.11 +42.57 +0.34% 12696.52 12577.34  13  16
    *仏CAC40    5502.25  +0.35 +0.01% 5502.42 5468.64  16  23

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  • 2018年08月10日(金)02時45分
    ドル買い再燃、エバンス・シカゴ連銀総裁のタカ派発言や低調な米30年債入札

     NY外為市場でドル買いが再燃した。エバンス・シカゴ連銀総裁の異例なタカ派発言や低調な米30年債入札がドル買いにつながった。

    米財務省は30年債入札(180億ドル)を実施。最高落札利回りは3.09%と、6月入札以来で最高となった。応札倍率は2.27倍と、前回入札平均の2.41倍を下回り需要は低調だった。外国中銀を含む間接ビッドは62.2%。前回入札の61.9%は上回った。

    また、エバンス・シカゴ連銀総裁は記者団に、強い経済がインフレを生んでおり、連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%に近づいたとの見解で、「緩やかな引き締め政策が正当化される可能性がある」と言及。「2018年は、あと1回、または2回の利上げを予想している」とした。エバンス・シカゴ連銀総裁は通常ハト派として知られており、同総裁の異例なタカ派発言がドル買いにつながった。

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  • 2018年08月10日(金)02時24分
    円とスイスフラン以外ではドルが堅調、ユーロドルは1.1549ドルまで

     トルコリラ(TRY)の暴落から資金がドルにシフトしていることもあり、円とスイスフラン(CHF)以外はドルが堅調に推移している。ユーロドルは1.1549ドル、ポンドドルは1.2836ドル、豪ドル/ドルは0.7382ドル、NZドル/ドルは0.6612ドルまでドル買いになっている。

  • 2018年08月10日(金)02時10分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、上値が重い

     9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。2時時点では1.1558ドルと24時時点(1.1573ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円やユーロスイスフラン(CHF)が弱含んだことで、ユーロドルはじり安となり一時1.1551ドルまで下値を広げた。
     ユーロCHFはストップロスの売りや、米露関係悪化やイラン情勢などで世界経済が混迷していることもありCHF買いになり、5月30日以来となる1.1453CHFまでユーロ安・CHF高になった。
     なおエバンズ米シカゴ連銀総裁は「経済がインフレをFRBの2%目標に近づけている」「貿易関税でいくぶん不確実性が増す」と発言したが市場は反応薄だった。

     ユーロ円はじり安。2時時点では128.28円と24時時点(128.37円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。全般的に円が強かったこともあり、緩やかなペースながらも128.21円まで下がった。

     ドル円はもみ合い。2時時点では110.99円と24時時点(110.91円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日米通商協議をひかえ、協議次第では日米通貨戦争に発展する懸念もあるため上値は重かった。しかしドル円の買い遅れも散見されるため、ドル円の下を攻めに行くのにも力不足だった。

  • 2018年08月10日(金)01時24分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ37ドル安、原油先物0.11ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25546.88 -36.87 -0.14% 25613.31 25522.94  14  16
    *ナスダック   7909.13 +20.80 +0.26% 7920.24 7881.06 1262 956
    *S&P500     2856.07  -1.63 -0.06% 2862.48 2854.99 260 240
    *SOX指数     1393.92  -9.85 -0.70%  
    *225先物    22570 大証比 -30 -0.13%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     110.94  -0.04 -0.04%  111.19  110.86 
    *ユーロ・ドル  1.1562 -0.0048 -0.41%  1.1608  1.1560 
    *ユーロ・円   128.27  -0.59 -0.46%  129.01  128.20 
    *ドル指数     95.35  +0.26 +0.27%   95.38   95.03 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.65  -0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.94  -0.02        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.09  -0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.82  -0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     67.05  +0.11 +0.16%   67.41   66.49 
    *金先物      1221.30   +0.3 +0.02%   1225.60 1218.40 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7741.77 -34.88 -0.45% 7776.77 7714.52  54  43
    *独DAX    12676.11 +42.57 +0.34% 12696.52 12577.34  13  16
    *仏CAC40    5502.25  +0.35 +0.01% 5502.42 5468.64  16  23

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  • 2018年08月10日(金)01時24分
    ユーロスイスフランは5月末以来の水準に

     ユーロスイスフラン(CHF)はストップロスを巻き込み5月30日以来となる1.1453CHFまで下落している。イラン情勢、米露関係など世界情勢が不安定になる中で、逃避先としてのCHF買いも出ているもよう。ドルCHFは一時0.9895CHFまでCHF買いになり、現在は0.9910CHF近辺で推移している。

  • 2018年08月10日(金)00時37分
    【ディーラー発】トルコリラ下値模索(NY午前)

    NY時間に入ると、対米関係の悪化懸念を材料視したトルコリラ売りが加速。対ドルで再び過去最安値を更新すると、対円での下落にも拍車がかかりトルコ円は一時20円10銭付近まで下値を模索。また、ランド円が欧州時間の安値を割り込み8円13銭付近まで値を崩すなど、新興国通貨主導の円買いが優勢。一方、ドル円は日米通商協議の警戒感から110円85銭付近まで反落する場面が見られたものの、米債利回りの低下が一服すると110円95銭付近で売買が交錯している。0時37分現在、ドル円110.921-924、ユーロ円128.335-340、ユーロドル1.15699-703で推移している。

  • 2018年08月10日(金)00時16分
    ユーロ軟調、ユーロクロスの売りで頭を抑える

     ユーロドルはユーロクロスの売りに押されて1.1565ドルまで弱含んでいる。ユーロ円は128.28円、ユーロスイスフラン(CHF)が1.1458CHFまで下がり、本日の安値を更新している。米露関係や、イラン情勢など世界情勢がきな臭くなっていることで円やCHFは底堅い。

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