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田向宏行
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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2018年08月09日(木)のFXニュース(5)

  • 2018年08月09日(木)20時25分
    NY為替見通し=ドル円 FFRの結果待ちか、NZドルにも注目

     NYタイムの為替市場では、本日ワシントンで開催される日米閣僚級の新通商協議(FFR、Free Fair Reciprocal)の結果待ちで、ドル円は動き辛い展開となってしまうか。
     茂木経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の会談では、日本側が環太平洋経済連携協定(TPP)への米国復帰を求め、米側は自由貿易協定(FTA)交渉を要求するのではとの予想だ。交渉は10日まで続く可能性もある。
     TPP、FTAのどちらに転んでも、為替相場への影響は未知数だ。もし、米側が切り札として自動車・自動車関連への20%追加関税をちらつかすようなことが伝われば、日本経済への悪影響を嫌気し、リスク回避の円買い・ドル売りに振れる場面はあるかもしれない。ただし、米国で販売されている日本車の半分近くが現地で生産されており、追加関税の影響は確かにあるだろうが、それで悲観的になり過ぎるのもよくないか。

     その他、本日オセアニア市場から軟調なNZドルの動向も注目したい。
     12会合連続で政策金利を1.75%に据え置いたニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、その声明で「政策金利を2019年から2020年にかけて維持すると予想」と述べた。早ければ2019年夏、遅くとも来年後半には利上げを見込んでいた市場にとってはサプライズ。オアRBNZ総裁に続き、マクダーモットRBNZ(NZ準備銀行)総裁補佐も利下げの可能性に言及したことで、ロンドン市場でもNZドル売りが強まった。
     しばらくは、NZドルの下値模索が続きそうだ。

     想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは、6日高値111.53円。NZドル円は、8日安値74.71円が上値のめど。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは、7月26日安値110.59円。その下は、日足一目均衡表・雲の上限110.01円が支持水準。NZドル円は2016年11月9日安値73.70円。下回ると同年10月11日安値72.75円が意識される。

  • 2018年08月09日(木)20時07分
    ドル・円は111円02銭から111円18銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     9日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円02銭から111円18銭まで上昇している。ポンド・ドルの買い戻しにともないポンド・円が上昇し、ドル・円も連れ高気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1582ドルから1.1607ドルまで上昇し、ユーロ・円も128円63銭から129円01銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2848ドルから1.2912ドルまで上昇。英国の合意なきEU離脱への懸念でポンド売りが先行した後、買い戻しに転じている。ドル・スイスフランは0.9946フランから0.9926フランまで下落している。

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  • 2018年08月09日(木)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下げ渋り

     9日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1593ドルと17時時点(1.1583ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。16時30分過ぎに1.1576ドルまで売られたが、昨日安値の1.1573ドルを下抜け出来ず反発した。ポンド中心に欧州通貨が買い戻された流れもあり、1.1607ドルまで持ち直した。
     なお、ポンドドルは昨年8月25日以来の安値となる1.2842ドルから1.2912ドルまで一転上昇。ポンド円も143.50円まで切り返した。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では128.82円と17時時点(128.63円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。欧州通貨買い戻しの地合いに沿って128円台半ばから129.01円まで値を伸ばした。ダウ先物の上昇も相場の支え。

     ドル円も底堅い。20時時点では111.12円と17時時点(111.04円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。ダウ先物や欧州通貨のクロス円の上昇を横目に111.18円までじり高となった。

  • 2018年08月09日(木)19時26分
    ドル・円は小じっかり、欧州通貨はやや回復

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で小じっかりの値動きとなり、足元は111円10銭台で上昇基調を維持。ユーロやポンドなど欧州通貨が対ドルで小幅に持ち直したことから、クロス円も上げ、円買いは弱まりつつある。また、欧州株は高安まちまちも、米株式先物は上昇に転じ、今晩の米株高・長期金利上昇を見込んだドル買いも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円02銭から111円18銭。ユーロ・円は128円63銭から128円97銭、ユーロ・ドルは1.1582ドルから1.1602ドルで推移。

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  • 2018年08月09日(木)19時26分
    ユーロドル、下げ渋り ポンド中心に欧州通貨買い戻される

     ユーロドルは下げ渋り。16時30分過ぎに1.1576ドルまで売られたが、昨日安値の1.1573ドルを下抜け出来ず反発した。ポンド中心に欧州通貨が買い戻された流れもあり、1.1603ドル前後まで持ち直した。
     ポンドドルも1.29ドル台に乗せ、1.2912ドルまで上値を伸ばしている。

  • 2018年08月09日(木)18時22分
    ドル・円は一段高、欧州通貨でのドル買い波及

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は一段高となり、一時111円17銭まで上昇した。英国の合意なきEU離脱への懸念からポンド・ドルが続落したことをきっかけに、ドル買いになった流れが続いた。その後、ポンド・ドルはいったん買い戻されており、ドル・円もやや反落気味になっている。欧州株は全面安、米株先物は小幅高、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいで推移している。

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  • 2018年08月09日(木)18時04分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、日米協議控え円買い、中国株高で円売り

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。110円71銭から111円08銭で推移した。米中貿易戦争拡大への懸念や日米通商協議(FFR)初会合への警戒感から円買いが先行。その後、上海総合指数が上昇したことで円売りが徐々に優勢になった。また、英国の合意なきEU離脱への懸念からポンド・ドルが続落したことをきっかけに、ドル買いもやや強まった。

     ユーロ・円は128円93銭から一時128円49銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1619ドルから1.1576ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円00-10銭、ユーロ・円128円60-70銭
    ・日経平均株価:始値22591.54円、高値22648.88円、安値22497.99円、終値22598.39円(前日比45.92円安)

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  • 2018年08月09日(木)17時59分
    ドル円やクロス円、底堅い ポンド円は143.21円まで持ち直す

     ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は111.17円、カナダドル円は85.44円まで上昇。足もとで下落が目立っていたポンド円は143.21円まで持ち直した。

  • 2018年08月09日(木)17時47分
    【ディーラー発】ドル買い先行(欧州午前)

    欧州勢がドル買いで参入すると、ドル円は111円09銭付近までじり高に推移。一方、ユーロドルが1.1575付近まで、ポンドドルが1.2841付近まで下落したほか、豪ドルドルは0.7413付近まで売られた。クロス円はドルストレートの下落が波及しユーロ円が128円57銭付近まで、ポンド円が142円62銭付近まで軟化したほか、トルコ円は史上最安値となる20円33銭付近まで値を崩している。17時47分現在、ドル円111.079-082、ユーロ円128.733-738、ユーロドル1.15892-896で推移している。

  • 2018年08月09日(木)17時35分
    ドル・円はもみ合い、日米協議控え円買い、中国株高で円売り

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。110円71銭から111円08銭で推移した。米中貿易戦争拡大への懸念や日米通商協議(FFR)初会合への警戒感から円買いが先行。その後、上海総合指数が上昇したことで円売りが徐々に優勢になった。また、英国の合意なきEU離脱への懸念からポンド・ドルが続落したことをきっかけに、ドル買いもやや強まった。

     ユーロ・円は128円93銭から一時128円49銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1619ドルから1.1576ドルまで下落した。

    ・17時時点:ドル・円111円00-10銭、ユーロ・円128円60-70銭
    ・日経平均株価:始値22591.54円、高値22648.88円、安値22497.99円、終値22598.39円(前日比45.92円安)

    【経済指標】
    ・日・6月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比-8.8%(予想:-1.0%、5月:-3.7%)
    ・日・7月マネーストックM3:前年比+2.6%(予想:+2.7%、6月:+2.6%)
    ・中・7月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+2.0%、6月:+1.9%)
    ・中・7月生産者物価指数:前年比+4.6%(予想:+4.5%、6月:+4.7%)
    ・スイス・7月失業率:2.4%(予想:2.4%、6月:2.4%)

    【要人発言】
    ・NZ準備銀行
    「政策金利の最初の引き上げ時期を20年7-9月と予想」
    「次の動きは上下いずれかの方向になる可能性がある」
    「19年3月までの1年間の経済成長率見通しを2.9%に引き下げ」
    「インフレ率が2%に達する時期を21年1-3月に先送り」

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  • 2018年08月09日(木)17時13分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、軟調

     9日午後の東京外国為替市場で、ユーロドルは軟調。17時時点では1.1583ドルと15時時点(1.1611ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢がポンド売りで参入しユーロも連れ安となり、16時30分過ぎに1.1576ドルまで下値を広げた。
     ポンドドルは昨日の安値を割り込み、昨年8月25日以来の安値1.2842ドルまで売られた。英国の合意なきEU離脱への懸念は、依然としてポンドの重しとなっている。

     ドル円はじり高。17時時点では111.04円と15時時点(110.95円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。日米通商協議を控えて東京午前に110円後半を売った向きが買い戻し、そのまま底堅い値動きとなった。

     ユーロ円は弱含み。17時時点では128.63円と12時時点(128.83円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。128円後半で伸び悩み、ユーロドルの下落とともに売り押された。
     ポンド円も143.04円で上値を抑えられ、142.70円台まで売り戻された。

     なお、トルコリラ(TRY)への売りが再び強まり、対円では20.35円、対ドルで5.4487TRYとTRY史上最安値を更新した。トルコがスパイ容疑で拘束している米人牧師について、トルコと米国の間で話し合いがもたれ、交渉は継続とだけ伝わっている。

  • 2018年08月09日(木)17時00分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7727.68
     前日比:-48.97
     変化率:-0.63%

    フランス CAC40
     終値 :5478.22
     前日比:-23.68
     変化率:-0.43%

    ドイツ DAX
     終値 :12631.95
     前日比:-1.59
     変化率:-0.01%

    スペイン IBEX35
     終値 :9711.00
     前日比:-36.10
     変化率:-0.37%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :21704.54
     前日比:-85.76
     変化率:-0.39%

    アムステルダム AEX
     終値 :571.60
     前日比:-2.10
     変化率:-0.37%

    ストックホルム OMX
     終値 :1621.30
     前日比:-1.33
     変化率:-0.08%

    スイス SMI
     終値 :9143.44
     前日比:-32.71
     変化率:-0.36%

    ロシア RTS
     終値 :1077.79
     前日比:-35.99
     変化率:-3.23%

    イスタンブール・XU100
     終値 :95790.51
     前日比:-1183.34
     変化率:-1.22%

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  • 2018年08月09日(木)16時46分
    欧州通貨 軟調、ユーロドルは一時1.1576ドルまで下落

     ロンドン勢が参入し、欧州通貨が対ドルや円で軟調。ユーロドルは1.1576ドルまで弱含み、ポンドドルが1.2842ドルと昨年8月下旬以来の安値を更新した。ユーロ円も128.60円台で弱含み、ポンド円が142円後半で上値が重い。

  • 2018年08月09日(木)16時23分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、米中“負の連鎖”に警戒続く

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。ドル以外の主要通貨に売られやすい材料が目立ち、ドルにマネーが流入する地合いが続く見通し。ただ、米中両国の通商政策をめぐる制裁と報復を懸念した円買いがドル・円の上値を抑えそうだ。

     足元のドル以外の主要通貨をみると、円は日銀のフォワードガイダンス導入など、強力な金融緩和を継続するための枠組み強化決定、ポンドは英国の合意なき欧州連合(EU)離脱への懸念、カナダドルはカナダの資産を保有するサウジアラビアとの対立など、ネガティブな材料が目立つ。また豪準備銀行は利上げを急がない姿勢を堅持したほか、NZ準備銀行は本日の定例会合で政策金利据え置きを2020年まで先延ばしする方針を決め、オセアニア通貨も先安観で買いづらい。ユーロは底堅くみえるものの、ファンダメンタルズや金融政策に買い材料は乏しく、結果としてドル買いに振れやすい展開が見込まれる。

     ドル・円は、支持線として機能していた111円を前日の取引で割り込んだが、110円後半から値を戻す展開となろう。ただし、知的財産権の侵害を理由とした米国の対中制裁関税と中国の同規模の報復措置が嫌気され、円買いを誘発。また、今晩から始まる日米通商協議(FFR)で日本からの自動車関連の輸出品に対する制裁関税などが焦点になり、円先高感が強まりやすい。一方、今晩発表の米国の7月生産者物価指数(PPI)と明日の消費者物価指数(CPI)を前に見極めムードも広がりやすく、ドル・円の大幅な下押しは回避されそうだ。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.0万件、前回:21.8万件)
    ・21:30 米・7月生産者物価指数(前月比予想:+0.2%、6月:+0.3%)
    ・23:00 米・6月卸売在庫改定値(前月比予想:0.0%、速報値:0.0%)
    ・02:00 米財務省30年債入札(180億ドル)
    ・02:00 エバンス米シカゴ連銀総裁インタビュー
    ・日米通商協議(FFR)初会合

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  • 2018年08月09日(木)16時09分
    豪S&P/ASX200指数は6297.70で取引終了

    8月9日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+29.17、6297.70で取引終了。

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