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田向宏行
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2018年09月13日(木)のFXニュース(8)

  • 2018年09月13日(木)23時59分
    NY外為:リスクオン、ダウ一時193ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場でリスク選好の動きが優勢となった。ドル・円は111円37銭から111円90銭まで上昇し、8月1日来の高値を更新。ユーロ・円は129円60銭から130円82銭まで上昇し、8月30日来の高値を更新した。

    米中貿易協議再開への期待や新興諸国通貨安が一段落したため、投資家心理が改善した。ダウ平均株価は一時193ドル高となった。

    米10年債利回りは2.98%まで上昇したものの、インフレの低下で伸び悩んだ。

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  • 2018年09月13日(木)23時44分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ130ドル高、原油先物1.57ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26128.94 +130.02 +0.50% 26191.64 26083.94  25   5
    *ナスダック   8002.59 +48.36 +0.61% 8037.51 7999.01 1217 950
    *S&P500     2904.70 +15.78 +0.55% 2906.76 2896.85 361 141
    *SOX指数     1362.88 +16.86 +1.25%  
    *225先物    22790 大証比 +160 +0.71%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.83  +0.57 +0.51%  111.90  111.38 
    *ユーロ・ドル  1.1689 +0.0063 +0.54%  1.1701  1.1609 
    *ユーロ・円   130.72  +1.36 +1.05%  130.82  129.44 
    *ドル指数     94.54  -0.26 -0.27%   94.97   94.43 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.76  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.96  -0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.10  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.85  +0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     68.80  -1.57 -2.23%   70.28  68.62 
    *金先物      1210.9   +0.0 +0.00%   1218.00  1208.60 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7296.98 -16.38 -0.22% 7319.57 7275.14  43  55
    *独DAX    12101.53 +69.23 +0.58% 12129.81 12017.41  18  11
    *仏CAC40    5356.41 +24.28 +0.46% 5366.34 5327.80  24  16

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  • 2018年09月13日(木)23時33分
    ドル円 8/1以来の高値111.90円まで上昇

     ダウ平均は約130ドル高と上げ幅を縮小しているものの、ドル円は8月29日高値111.83円を上抜けし、同月1日以来の111.90円までレンジの上限を広げた。ユーロ円が130.82円まで上値を伸ばしている。

  • 2018年09月13日(木)23時15分
    クロス円、しっかり 日経平均先物は210円上昇

     クロス円はしっかり。ダウ平均が一時180ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が210円上昇。投資家のリスク選好度が高まり全般円売りが広がった。ユーロ円は一時130.71円、ポンド円は146.67円、スイスフラン円は115.62円、NZドル円は73.61円、豪ドル円は80.75円まで値を上げた。

  • 2018年09月13日(木)23時12分
    ドル円 111.80円まで強含み、ダウ平均が180ドル超高

     180ドル超高と強いダウ平均を受けてドル円も111.80円まで強含み。先月29日高値111.83円が意識される。

  • 2018年09月13日(木)23時03分
    ユーロドル 1.17ドル付近まで強含み、米CPIとドラギ会見が支えに

     NY朝のユーロドルは1.16ドル前半から1.1701ドルまで上昇と堅調な地合い。市場予想を下回った8月米消費者物価指数(CPI)や、欧州経済の潜在成長力やインフレ見通しに強気姿勢なドラギECB総裁の会見などがユーロの買いを後押ししている。ユーロ円も129円後半から130.61円まで上値を伸ばしている。
     23時01分時点でユーロドルが1.1691ドル付近、ユーロ円は130.50円前後での推移。

  • 2018年09月13日(木)22時47分
    欧州のクロス円中心に買い優勢 ユーロ円は一時130.53円

     欧州のクロス円は買いが優勢。ユーロ円は一時130.53円、ポンド円は146.35円、スイスフラン円は115.46円まで値を上げた。

  • 2018年09月13日(木)22時10分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い優勢

     13日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い優勢。22時時点では1.1680ドルと20時時点(1.1619ドル)と比べて0.0061ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)は理事会後に金融政策の現状維持を発表し、ユーロドルは1.16ドル台前半でのもみ合いが続いていた。ただ、8月米消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに予想を下回る結果だったことが伝わると買いが強まった。
     また、その後に始まった定例記者会見でドラギECB総裁が「足もとの指標は成長が継続していることを確認」「インフレが目標値に収束することに自信」「ユーロ圏の経済成長はしばらくの間、潜在力を上回る」と景気やインフレに強気な姿勢を示すと買いが加速。一時1.1688ドルと8月31日以来の高値まで買い上げられた。

     ユーロ円も買い優勢。22時時点では130.21円と20時時点(129.58円)と比べて63銭程度のユーロ高水準だった。ECBによるGDP見通し引き下げは事前に報道されていたこともあり影響は限られた。ドラギECB総裁の発言でユーロ高が進んだほか、時間外のダウ先物が100ドル超上昇し、豪ドル円などその他クロス円が全般買われたことも買いを後押しし、一時130.24円まで上値を伸ばした。

     ドル円は失速。22時時点では111.48円と20時時点(111.51円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。トルコリラを中心に新興国通貨が反発したことでリスク・オンのムードとなり、一時111.66円と前日高値の111.65円をわずかに上抜けた。ただ、昨日のPPIに続く低調なインフレ指標を受けて一転して111.30円台まで押し下げられた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.17円 - 111.66円
    ユーロドル:1.1609ドル - 1.1688ドル
    ユーロ円:129.26円 - 130.24円

  • 2018年09月13日(木)22時05分
    【NY為替オープニング】リスクオン、米中貿易貿易協議期待&EM通貨安一段落

    ●ポイント
    ・トルコ中銀、政策金利24%へ引き上げ、リラ安に対応
    ・BOE、ECB、政策金利据え置き
    ・ドラギECB総裁会見
    ・米中両国、通商交渉再開に向け具体的な作業
    ・米・8月消費者物価指数(前年比予想:+2.8%、7月:+2.9%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.0万件、前回:20.3万
    件)
    ・クオールズ米FRB理事証言(上院銀行委員会)
    ・米財務省30年債入札(150億ドル)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)
    ・米・8月財政収支(予想:-1850億ドル、17年8月:-1076.89億ドル)
    ・米CPI低下、ドル売り
     
     12日のニューヨーク外為市場では米中貿易協議の再開期待、新興諸国通貨安一服でリスク選好の動きが優勢となった。前日発表の生産者物価に続き米国の消費者物価指数も低下。関税がインフレを押し上げると見られていたため、予想外の結果となった。ただ、FOMCが利上げの軌道を修正するとは現状で考えられていない。本日は、米財務省が実施する30年債入札(150億ドル)の結果や、クオールズ米FRB理事証言(上院銀行委員会)、ボスティック米アトランタ連銀総裁講演(経済見通しと金融政策)の発言を受けた米国債相場動向を睨んだ展開となる。

    米中は、貿易協議再開に向け具体的な作業に入った。トランプ政権は大規模関
    税を発動する前に、貿易問題に対処する新たなチャンスを中国に与え、中国も受け入れた。トランプ政権は中国商品2000億ドル規模に関税を発動する計画で、早くて、今月6日にも発動すると見られていた。対中貿易赤字是正や知的所有[財産]権の侵害問題の解決を目指し、トランプ大統領は加えて2670億ドルの商品に関税を課し、全中国輸入品に関税を発動することも辞さない断固とした方針を示している。

    米中次官レベルでの貿易協議が8月に実現したのち、2国間貿易を協議すべく、ム
    ニューシン米財務長官が劉鶴福首相に招待状を送付したという。米国と中国は6月に中国で行われた貿易協議が物別れに終わって以降、ハイレベルでの協議は行われていない。

    クドロー国家経済会議(NEC)委員長は「前向きな流れで、関係は密になった」とコメント。数週間内の会合実施が予想されている。クドロー委員長は9月の国連総会または、 11月30日−12月1日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開催されるG20での米中首脳会談の可能性を指摘しており、進展が期待される。

    トルコ中央銀行は金融政策決定会合で、政策金利を引き上げ、市場予想の上限となる24%とした。リラ安に対応。平均は予想は21%だった。エルドアン大統領が利上げに反対している中、中央銀行がリラ安是正に動いたことは、投資家の安心感につながった。短期的には好感材料。しかし、トルコは引き続き米国の牧師を拘束中。米国も制裁を継続している。また、エルドアン大統領は同国のソブリンファンドのマネジャーを全員解雇、自身を会長として指名するなど、独裁制が目立つ。当面投資的とは考えにくい。

    英国中央銀行や欧州中央銀行(ECB)は市場の予想通り政策金利を据え置いた。
    ECBは2015年から実施している国債購入プログラムを10月から購入額を削減し、年内に終了する。また、金利を少なくとも2019夏まで維持するとのフォワードガイダンスを据え置いた。ECBの見通しでは、貿易混乱を受けて、世界の需要鈍化を理由に成長見通しを引き下げる見通し。貿易混乱、ブレグジットを巡る不透明感で、ドラギ総裁も、慎重な見通しを維持すると見られ、ユーロ売り圧力となると見る。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の109円79銭を下回っている限り下落基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1951ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円111円57銭、ユーロ・ドル1.1581ドル、ユーロ・円128円98銭、ポンド
    1.3012ドル、ドル・スイスは0.9738フランで寄り付いた。

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  • 2018年09月13日(木)22時00分
    ドル安・円安、ドル円は111.40円近辺で動きが鈍い

     ドル売り・円売りが優勢で、ドル円は111.40円近辺で動きが鈍い。米8月CPIの弱い結果を受けたドル売りが継続し、ユーロドルは1.1680ドル、ポンドドルは1.3093ドル、豪ドル/ドルは0.7225ドル、NZドル/ドルは0.6588ドルまで買われた。
     米中貿易摩擦の激化懸念の後退やトルコリラの上昇を背景にリスクオフムードが後退し、クロス円はしっかり。ユーロ円は130.21円、ポンド円は145.95円、豪ドル円は80.53円、NZドル円は73.44円まで日通しの高値を更新している。

  • 2018年09月13日(木)21時59分
    【市場反応】米CPI低下、ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

     米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と上昇予想に反して7月と同水準にとどまった。また、前年比では+2.7%と、7月+2.9%から低下し、予想を下回り4月来の低水準となった。

    変動の激しいエネルギーや食品を除いたコアCPIは前月比+0.1%と予想外に7月+0.2%から低下。4月来の低水準となった。前年比では+2.2%と、予想外に7月+2.4%から低下。5月来の低水準となった。

    一方で、先週分新規失業保険申請件数は20.4万件と、前回20.5万件から予想以上に減少。1969年以降49年ぶり最低となった。失業保険継続受給者数も169.6万人と、予想171.0万人を下回り、前回171.1万人から減少。労働市場がひっ迫している新たな証拠となった。

    前日発表の生産者物価に続きインフレの予想外の低下を受け、ドル売りが優勢となった。ドル・円は111円66銭から111円42銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1614ドルから1.1665ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、7月:+2.9%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.4%、7月:+2.4%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、7月:+0.2%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、7月:+0.2%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.4万件(予想:21.0万件、前回:20.5万件
    ←20.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:169.6万人(予想:171.0万人、前回:171.1万人
    ←170.7万人)

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  • 2018年09月13日(木)21時57分
    ECB、2018年、2019年の経済成長予測を小幅引き下げ

    ECB、2018年、2019年の経済成長予測を小幅引き下げ

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  • 2018年09月13日(木)21時45分
    ドラギECB総裁の会見中、ユーロは上昇

     ドラギECB総裁が会見をスタートしており、「ECBは必要ならあらゆる手段を調整する用意がある」と強調した。また、2018・19年のGDP見通しをやや引き下げた。ユーロはやや買いが優勢で、ユーロドルは1.1673ドル、ユーロ円は130.03円まで上昇している。
     米8月CPIがさえない結果となったこともあり、全般ドル売りが優勢で、ポンドドルは1.3088ドル、豪ドル/ドルは0.7221ドル、NZドル/ドルは0.6583ドルまで高値を更新している。

  • 2018年09月13日(木)21時34分
    (NZドル円)ピボット・レジスタンス(1) 73.243に到達

    (NZドル円)  21時33分 ピボット・レジスタンス(1) 73.243に到達

  • 2018年09月13日(木)21時31分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り20.4万件

     日本時間13日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、20.4万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.4万件(予想:21.0万件、前回:20.5万件←20.3万件)

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