【日経平均が乱高下！】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる！

• 2018年10月25日(木)16時34分

  ドル円112.20円前後、ダウ先物は100ドル高

  　ドル円は、ダウ先物が100ドル高まで回復していることで112.20円前後までじり高。ユーロ円は127.93円前後、ポンド円は144.78円前後で推移。

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• 2018年10月25日(木)16時28分

  ドル・円は下げ渋りか、世界株安や欧州要因でドルの売り買い交錯

  [今日の海外市場]

  　25日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。世界的な株安の連鎖で市場心理が悪化し、今晩も株安・ドル安に振れる可能性があろう。ただ、欧州中央銀行（ECB）理事会でハト派寄りの姿勢が示されれば、資金は相対的にドルへ回帰しそうだ。

  　前日の海外市場で、ドル・円は112円74銭まで強含んだが、その後NYダウなど株価指数の大幅安や米10年債利回りの低下で、ドル売り・円買い優勢の展開となった。米国の9月新築住宅販売件数の低調な内容も嫌気され、一時112円09銭まで弱含む場面もあった。本日のアジア市場でもその流れが続き、日経平均株価や上海総合指数などアジア株の大幅安を手がかりに円買い主導の展開となり、ドル・円は一時111円80銭台まで値を下げた。111円台では本邦勢のドル買い需要が強いため112円台に持ち直したが、株式市場の調整局面入りの可能性もあり、ドル売り地合いが続いても不自然ではない。

  　こうしたなか、今晩はECB理事会が焦点。ユーロ圏の強弱まちまちの経済指標をみるとECBの強気な見解は想定しにくく、来年夏以降の利上げ時期の前倒しは見込めない。また、イタリアの財政問題をめぐる欧州連合（EU）との対立もあり、引き締め姿勢後退でユーロ売り・ドル買いが予想される。一方で、ユーロ・ドルは本日のアジア市場でやや買い戻されている。米長期金利の低下にともないドル買いが弱まったことで主要通貨が対ドルで持ち直し、クロス円にも影響が出ている。世界的な株安の連鎖でリスク回避的なムードが広がっても、ドル・円は下げづらい展開を予想したい。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00 独・10月IFO企業景況感指数（予想：103.2、9月：103.7）
  ・18:30 南ア・9月生産者物価指数（前年比予想：+6.2％、8月：+6.3％）
  ・20:45 欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表（0.00％に据え置き予想）
  ・21:30 ドラギECB総裁会見
  ・21:30 米・9月耐久財受注速報値（前月比予想：-1.5％、8月：+4.4％）
  ・21:30 米・9月卸売在庫速報値（前月比予想：+0.5％、8月：+1.0％）
  ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.5万件、前回：21.0万件）
  ・23:00 米・9月中古住宅販売成約指数（前月比予想：0.0％、8月：-1.8％）
  ・01:15 クラリダ米FRB副議長講演（米国経済見通しと金融政策）
  ・02:00 米財務省7年債入札（310億ドル）

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• 2018年10月25日(木)16時00分

  ドル円112.18円前後までじり高、ダウ先物は堅調推移

  　ドル円は、ダウ先物が堅調に推移し、上海総合指数が下げ幅を縮小していることで、112.18円前後までじり高。ユーロドルは1.1412ドル前後で推移しているが、17時に発表される10月独Ifo企業景況感指数（予想：103.0、9月103.7）に要注目か。

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• 2018年10月25日(木)15時52分

  欧州通貨のクロス円、堅調　調整の動き広がる

  　欧州通貨のクロス円は買い戻しの動き。上海株が一時プラス圏を回復したほか、時間外のダウ先物が底堅く推移したことを受けて欧州政局不安を手掛かりに進めている円買い・欧州通貨売りのポジションを解消する動きが優勢に。ユーロ円は128.11円、ポンド円は144.92円とそれぞれ本日高値を更新している。

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• 2018年10月25日(木)15時41分

  ドル円112.15円前後までじり高、上海総合指数が下げ幅縮小

  　ドル円は、上海総合指数が下げ幅を縮小していることで112.15円前後までじり高。米10年債利回りは3.11％付近で推移。

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• 2018年10月25日(木)15時34分

  日経平均大引け：前日比822.45円安の21268.73円

  日経平均株価指数は、前日比822.45円安の21268.73円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.07円付近。

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• 2018年10月25日(木)15時13分

  ドル・円：ドル・円は112円付近、トルコリラ・円は安値圏

  　25日午後の東京市場で、ドル・円は112円付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比3.5％安となり引き続き円買いに振れやすいが、米株式先物のプラス圏推移でドルの下値は堅い。一方、トルコリラ・円は19円半ばの安値圏。本日のトルコ中銀の定例会合では政策金利据え置きが予想されている。ただ、記録的な高インフレが続くなか、失望のリラ売りも警戒したい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円82銭から112円26銭。ユーロ・円は127円50銭から127円99銭、ユーロ・ドルは1.1391ドルから1.1414ドルで推移。

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• 2018年10月25日(木)15時04分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、さえない

  　25日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。15時時点では111.94円と12時時点（112.11円）と比べて17銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価は戻りの鈍い展開となり、880円超安まで下落。株安を背景にしたさえない動きとなり、再び112.00円割れ水準まで弱含んだ。

  　ユーロ円は弱含み。15時時点では127.75円と12時時点（127.93円）と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。11時30分前に127.99円まで上げたものの、その後は株安が重しとなったことで伸び悩んだ。

  　ユーロドルは小動き。15時時点では1.1412ドルと12時時点（1.1410ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.1410ドル付近での小動きが続いており、欧州勢の参入やイタリア株式・債券市場の開始を待つ状態だ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：111.82円　-　112.26円
  ユーロドル：1.1391ドル　-　1.1416ドル
  ユーロ円：127.50円　-　127.99円

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• 2018年10月25日(木)14時56分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、上値重く推移（東京午後）

  日経平均が持ち直す動きに伴い、ドル円は112円16銭付近まで上昇、クロス円もユーロ円が127円99銭付近まで、ポンド円が144円56銭付近まで水準を切り上げ、豪ドル円が79円44銭付近まで上値を伸ばした。しかし、終盤にかけ再び株価が下げ幅を拡大させると、ドル円は111円93銭付近まで軟化し、ユーロ円が127円74銭付近まで、ポンド円が144円23銭付近まで売りに押されるなどクロス円も上値の重い値動き。14時56分現在、ドル円111.941-944、ユーロ円127.793-798、ユーロドル1.14160-164で推移している。

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• 2018年10月25日(木)14時25分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝127.60-70円の買いオーダーこなす

  129.90-30.00円　断続的に売り
  129.50円　売り
  129.40円　超えるとストップロス買い
  129.00円　売り

  127.85円　10/25　14:05現在（高値127.99円 - 安値127.50円）

  127.50円　割り込むとストップロス売り
  127.40円　買い・割り込むとストップロス売り
  127.20-30円　買い
  127.00円　買い
  126.40円　買い
  126.00円　買い

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• 2018年10月25日(木)13時55分

  NZSX-50指数は8568.23で取引終了

  10月25日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-74.01、8568.23で取引終了。

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• 2018年10月25日(木)13時55分

  NZドルTWI＝71.8

  NZ準備銀行公表（10月25日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.8となった。

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• 2018年10月25日(木)13時54分

  NZドル10年債利回りは下落、2.56％近辺で推移

  10月25日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.56％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2018年10月25日(木)13時43分

  豪ドル・円：下げ渋り、中国株安を意識した豪ドル売りは一巡した可能性も

  25日のアジア市場で豪ドル・円は下げ渋る展開。一時78円99銭まで下げたが、中国本土株式の下げ幅縮小を意識してリスク回避的な豪ドル売りは一服している。豪ドル・ドルは0.70ドル台後半で推移しており、やや下げ渋り。なお、ユーロ・円は127円50銭から127円99銭まで戻す展開となっている。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：78円99銭−79円45銭

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• 2018年10月25日(木)13時23分

  豪ドル円　79円水準に厚い買いが控え、一段の下押しを回避へ

  　豪ドル円は79円前後で軟調。一時78.99円と、79円割れのレート表示が確認された。
  　ただ、オファーの提示が同価格まで進まなかったようで、79.00円に厚い買いオーダーが残されているもよう。このオーダーが支えとなり、取引の中心レンジが同節目を下回る水準に移行することは回避されている。

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