
2018年10月31日(水)のFXニュース(7)
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2018年10月31日(水)21時30分
【速報】米・7-9月期雇用コスト指数は予想を上回り+0.8%
日本時間31日午後9時30分に発表された米・7-9月期雇用コスト指数は予想を上回り、前期比+0.8%となった。
【経済指標】
・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.8%(予想:+0.7%、4-6月期:+0.6%)Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時25分
【市場反応】米10月ADP雇用統計、2月来で最大、ドル上昇
民間の雇用状況を示すADP雇用統計の10月分は前月比+22.7万件と予想外に2カ月連続の20万人台の増加となった。伸びは2月来で最大で、労働市場の強さが再確認された。
良好な雇用関連指標を受けてドル買いが優勢となった。ドル・円は113円08銭から113円20銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1334ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・10月ADP雇用統計:+22.7万人(予想:+18.7万人、9月:+21.8万人←+23.0万人)Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時21分
ドル・円は113円03銭から113円22銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
31日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円03銭から113円22銭で推移した。欧州株が全面高、米株先物も大幅高となり、米10年債利回りが3.15%付近まで上昇するなか、日銀が発表した11月のオペ方針で日程や回数が減少したことから円買いが一時強まった。
ユーロ・ドルは1.1331ドルから1.1360ドルで推移。ユーロ圏の10月消費者物価指数速報値の伸びが予想通り拡大し、底堅い展開になった。ユーロ・円は128円17銭から128円54銭で推移した。
ポンド・ドルは1.2723ドルから1.2777ドルまで上昇。明日の英中銀金融政策委員会を控え、ポンドの買い戻しが優勢になった。ドル・スイスフランは1.0034フランから1.0062フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値:前年比+2.2%(予想:+2.2%、9月:+2.1%)
・ユーロ圏・10月消費者物価コア指数速報値:前年比+1.1%(予想:+1.1%、9月:+0.9%)
・ユーロ圏・9月失業率:8.1%(予想:8.1%、8月:8.1%)
・南ア・9月貿易収支:-30億ランド(予想:+42億ランド、8月:+88億ランド)[要人発言]
・日銀の11月国債買入方針
「1-5年国債の買入回数が4回に減少(従来5回)」
「11月の10年超国債買入予定日は入札の翌々日以降に後ずれ(従来は翌日)」
「11月の1-5年国債買入予定日は入札の翌々日以降に後ずれ(従来は翌日)」
「1年超3年以下の買入額レンジを500億円引き上げ」
「3年超5年以下の買入額レンジを3000-5500億円に修正(従来2500-4500億円)」・中国中央政治局常務委員会
「景気支援措置を強化する」・中国国務院
「インフラ投資を拡大し、成長押し上げへ」Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時21分
ドル円、もみ合い ADP全米雇用報告に対する反応限定
ドル円はもみ合い。10月ADP全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比22万7000人増と予想の18万9000人程度増を上回ったものの、前月分が下方修正されていたこともあり、相場への影響は限られた。21時18分時点では113.18円付近で推移している。
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2018年10月31日(水)21時19分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:10月31日
[欧米市場の為替相場動向]
10月31日(水)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・21:15 米・10月ADP雇用統計(予想:+18.7万人、9月:+23.0万人)
・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.7%、4-6月期:+0.6
%)
・21:30 カナダ・8月GDP(前月比予想:0.0%、7月:+0.2%)
・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:60.0、9月:60.4)Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時16分
【速報】米・10月ADP雇用統計は予想を上回り+22.7万人
日本時間31日午後9時15分に発表された米・10月ADP雇用統計(民間雇用者数)は予想を上回り、+22.7万人となった。
【経済指標】
・米・10月ADP雇用統計:+22.7万人(予想:+18.7万人、9月:+21.8万人←+23.0万人)Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時07分
【ディーラー発】ポンド買い強まる(欧州午後)
午後に入ると、ポンドには月末に絡んだ買いが持ち込まれた模様で対ドルで1.2776付近まで、対円では144円53銭付近まで値を上げともに本日高値を更新。また、ユーロポンドは0.8875付近まで値を崩すなど、明日のBOE政策金利発表を前にポンドが強含む展開。一方、ドル円は序盤のドル売りが一巡すると113円19銭付近まで持ち直すも、戻り売りに押され再び113円05銭付近まで軟化している。21時07分現在、ドル円113.139-142、ユーロ円128.299-304、ユーロドル1.13401-405で推移している。
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2018年10月31日(水)21時03分
【まもなく】米・10月ADP雇用統計の発表です(日本時間21:15)
日本時間31日午後9時15分に米・10月ADP雇用統計(民間雇用者数)が発表されます。
・米・10月ADP雇用統計
・予想:+18.7万人
・9月:+23.0万人Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)21時03分
【速報】南ア・9月貿易収支は予想を下回り-30億ランド
日本時間31日午後9時に発表された南ア・9月貿易収支は予想を下回り、-30億ランドとなった。
【経済指標】
・南ア・9月貿易収支:-30億ランド(予想:+42億ランド、8月:+88億ランド)Powered by フィスコ -
2018年10月31日(水)20時39分
ユーロドル、下値堅い 1.1300ドルにはバリアOPも
ユーロドルは下値が堅い。19時前に1.1331ドルまで下落したものの、8月15日安値の1.1301ドルが重要なサポートとして意識されるなか、下値の堅さを確認したことで1.1350ドル台まで切り返した。また、市場では「1.1300ドルにはバリアOPが観測されている」との声も聞かれた。
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2018年10月31日(水)20時17分
ドル・円は113円03銭から113円22銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
31日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円03銭から113円22銭で推移している。欧州株が全面高、米株先物も大幅高となり、米10年債利回りが3.15%付近まで上昇するなか、日銀が発表した11月のオペ方針で日程や回数が減少したことで、円買いが一時強まった。
ユーロ・ドルは1.1331ドルから1.1360ドルで推移。ユーロ圏の10月消費者物価指数速報値の伸びが予想通り拡大し、底堅い推移になっている。ユーロ・円は128円18銭から128円54銭で推移している。
ポンド・ドルは1.2723ドルから1.2753ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0034フランから1.0062フランで推移している。
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2018年10月31日(水)20時07分
欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、神経質
31日の欧州外国為替市場でユーロドルは神経質な値動き。20時時点では1.1338ドルと17時時点(1.1347ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に買いが強まった場面では1.1360ドルまで上昇したものの、一巡後はユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれて上値を切り下げた。アジア時間につけた安値の1.1336ドルを下抜けて、19時前には一時1.1331ドルと8月15日安値を更新。もっとも、同日安値の1.1301ドルが重要なサポートとして意識されていることもあり、積極的に下値を探る展開にもならなかった。
ドル円は下げ渋り。20時時点では113.13円と17時時点(113.19円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。利益確定売りに押されて17時30分過ぎに113.03円付近まで下落したが、本日安値の113.02円手前では売りも一服。対ユーロなどでドル買いが進んだ影響もあり、113.20円付近まで下げ渋った。
ユーロ円は20時時点では128.27円と17時時点(128.44円)と比べて17銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下げにつれて一時128.17円の安値をつけたものの、その後は売りも一服した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:113.02円 - 113.33円
ユーロドル:1.1331ドル - 1.1360ドル
ユーロ円:128.17円 - 128.54円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年10月31日(水)19時30分
NY為替見通し=米・加の経済指標を見極め
本日のNY為替相場でドル円は、序盤に発表される10月ADP全米雇用報告や7−9月期米雇用コスト指数を見極めての取り引きとなりそうだ。10月ADPは予想+18万9000人と前回+23万人を下回る見込み。また、7−9月期雇用コスト指数は+0.7%と前回+0.6%からやや上昇の予想。雇用コスト指数は雇用統計の平均時給よりも正確に賃金動向を把握できるともされ、結果の上下振れで米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースへの思惑も変ってきそうだ。
ドル円は、昨日に22日高値112.89円や日足一目均衡表・基準線112.97円を上抜けし、地合い的には強いまま。米株が大崩れしない限りは、下値は限定か。
現在観測されるオーダー状況は、112円後半から半ばは買いだが、112.60円にはストップロスも観測される。上サイドでは113.40円に売りと損切りがミックス、113.50−60円には売りが控えている。また、113.10円と113.30円に本日NYカットのオプションもあり、東京23時のカットオフタイムまではオプション絡みの売買が狭いレンジを作る可能性はあるか。本日はカナダの経済指標・8月国内総生産(GDP)なども発表される。昨日はポロズBOC(カナダ銀行)総裁が「金融政策は緩和的であり、人々に3%の金利が正常だと理解して欲しい」と述べ、24日に1.75%へ利上げした政策金利の追加利上げの必要性を強調した。指標結果次第では12月5日の次回会合での利上げも意識され、加ドルの押し上げ要因となるか。8月カナダGDPは前月比で横ばいが市場予想。
想定レンジ上限
・ドル円の目先の上値めどは9日高値113.39円だが、上抜けると5日高値114.10円が意識される。加ドル円の上値めどは日足一目均衡表・基準線87.04円想定レンジ下限
・ドル円の下値めどは日足一目・転換線112.36円。加ドル円の下値めどは一目・雲の下限85.55円。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年10月31日(水)19時26分
ドル・円は下値が堅い、ユーロ・ドルは安値圏
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は、欧州市場で113円03銭まで下げる場面もあったが、足元は113円10銭台に値を戻した。欧州株や米株式先物の堅調地合いが続き、株高を意識したドル買い・円売りの流れ。一方、ユーロ・ドルは8月15日に付けた直近安値1.1301ドルに接近しており、ドルをある程度押し上げる要因になっているようだ。
午後7時発表されたユーロ圏の10月消費者物価指数速報値は予想通り伸びが拡大し、ユーロ・ドルはやや下げ渋るかたちになっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円03銭から113円22銭。ユーロ・円は128円17銭から128円54銭、ユーロ・ドルは1.1331ドルから1.1360ドルで推移。
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2018年10月31日(水)19時11分
ユーロドル 1.1338ドル前後、10月ユーロ圏HICPは予想通り
ユーロドルは1.1331ドルまで下値を広げ、その後はやや下げ渋る動き。19時9分時点で1.1338ドル前後で推移している。先ほど発表された10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)・速報値は 前年比+2.2%と市場予想に沿った結果となった。前回+2.1%からの伸び率は上昇したが、市場の反応は限定的。ユーロ円が128.25円前後での値動き。
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