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• 2018年11月01日(木)21時32分

  【速報】米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り+2.2％

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値は予想を上回り、前期比年率+2.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値：前期比年率+2.2％（予想：+2.1％、4-6月期：+3.0％←+2.9％）
  ・米・7-9月期単位労働コスト速報値：前期比年率+1.2％（予想：+1.0％、4-6月期：-1.0％）

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• 2018年11月01日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り21.4万件

  　日本時間1日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、21.4万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.4万件（予想：21.2万件、前回：21.6万件←21.5万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：163.1万人（予想：164.0万人、前回：163.8万人←163.6万人）

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• 2018年11月01日(木)21時19分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間1日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：21.2万件
  ・前回：21.5万件

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• 2018年11月01日(木)21時18分

  ドル・円は112円83銭から113円00銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　1日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円83銭から113円00銭で推移した。欧州株が全面高、米株先物も上昇するなか、ポンド・円やユーロ・円などの買いに連れ高になった。

  　ユーロ・ドルは1.1353ドルから1.1404ドルまで上昇。ポンドの反発を好感して買いが優勢になった。ユーロ・円は128円19銭から128円77銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2920ドルまで上昇後、いったん1.2850ドルまで下落。金融サービスをめぐる英国とEUとの合意期待で買われ、英国の10月製造業PMIの低下をきっかけに一時売られた。ドル・スイスフランは1.0022フランから1.0057フランで推移した。

  ［経済指標］
  ・英・10月製造業PMI：51.1（予想：53.0、9月：53.6←53.8）

  ［金融政策］
  ・英中銀
  ・政策金利を0.75％に据え置きとすることを決定
  ・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定

  ［要人発言］
  ・英関係者
  「英国に拠点置く金融機関の欧州市場への一部アクセスに関する暫定合意がほぼまとまる」

  ・英EU離脱省
  「金融サービスめぐるEUとの合意に向け順調に進展」

  ・英中銀金融政策委員会の議事要旨
  「政策金利据え置きは全会一致の9対0で決定」

  ・李中国首相
  「中国と米国の関係を正常な軌道に戻すことは可能」

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• 2018年11月01日(木)21時16分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：11月1日

  [欧米市場の為替相場動向]

  11月1日（木）（注:数値は市場コンセンサス、前回数値）
  ・21:30　米・7-9月期非農業部門労働生産性速報値（前期比年率予想：+2.1％、
  4-6月期：2.9％）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.2万件、前回：21.5万
  件）
  ・22:45　米・10月製造業PMI改定値（予想：55.8、速報値：55.9）
  ・23:00　米・10月ISM製造業景況指数（予想：59.0、9月：59.8）
  ・23:00　米・9月建設支出（前月比予想：0.0％、8月：+0.1％）

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• 2018年11月01日(木)21時15分

  英中銀 「金利の上昇は段階的に」

  英中銀 「金利の上昇は段階的に」

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• 2018年11月01日(木)21時12分

  英中銀「出力ギャップが縮小、2019年末には景気は過熱へ」

  英中銀「出力ギャップが縮小、2019年末には景気は過熱へ」

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• 2018年11月01日(木)21時00分

  【速報】英中銀が政策金利の据え置きを決定

  　日本時間1日午後9時、英中銀は政策金利を0.75％に据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・英中銀
  ・政策金利を0.75％に据え置きとすることを決定
  ・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定

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• 2018年11月01日(木)20時47分

  【まもなく】英中銀の政策金利の発表です（日本時間21：00）

  　日本時間1日午後9時に英中銀の政策金利が発表されます。

  ・英中銀政策金利
  ・予想：0.75％
  ・前回：0.75％

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• 2018年11月01日(木)20時41分

  ユーロドル、再び上昇　伊株・債券相場は堅調推移

  　ユーロドルは再び上昇。伊株式相場や伊債券相場が堅調に推移するなか、一時1.1400ドルと本日高値を更新した。また、ユーロ円もつれて128.72円まで値を上げた。

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• 2018年11月01日(木)20時33分

  【ディーラー発】ポンド、失速(欧州午後)

  英政府高官がEU離脱での金融サービス合意報道を否定したことで、ポンドは失速。英・製造業PMIの予想比下振れにも押され対ドルで1.2849付近まで、対円では145円20銭付近まで上値を削る場面がみられた。一方、ドル円は日経先物の堅調地合いを支えに113円ちょうど付近まで買われ本日高値を僅かに更新。他クロス円もユーロ円が128円64銭付近まで、豪ドル円が80円95銭付近まで値を伸ばしている。20時33分現在、ドル円112.931-934、ユーロ円128.593-598、ユーロドル1.13870-874で推移している。

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• 2018年11月01日(木)20時14分

  ドル・円は112円83銭から113円00銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　1日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円83銭から113円00銭で推移している。欧州株は全面高、米株先物も上昇するなか、ポンド・円やユーロ・円などの買いに連れ高になっている。

  　ユーロ・ドルは1.1353ドルから1.1388ドルまで上昇。ポンドの反発を好感して買いが優勢になっている。ユーロ・円は128円19銭から128円60銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは1.2920ドルまで上昇後、1.2850ドルまで下落。金融サービスをめぐる英国とEUとの合意期待で買われ、英国の10月製造業PMIの低下をきっかけに売られている。ドル・スイスフランは1.0028フランから1.0057フランで推移している。

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• 2018年11月01日(木)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、買い一服

  　1日の欧州外国為替市場でユーロドルは買いが一服。20時時点では1.1372ドルと17時時点（1.1359ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。18時過ぎに一時1.1388ドルまで上昇する場面があったものの、その後は買いも一服。英政府高官の話として「金融サービス合意についての英タイムズ紙の話は確定ではない」と一部報道から伝わり、ポンドドルが1.2920ドルの高値から1.28ドル台半ばまで失速したことにつれた。

  　ドル円は強含み。20時時点では112.98円と17時時点（112.90円）と比べて8銭程度のドル高水準だった。対ポンドやユーロでドル売りが一服した影響もあり、一時113.00円と本日高値を更新した。

  　ユーロ円はしっかり。20時時点では128.48円と17時時点（128.24円）と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。ドル円につれて128.60円まで上昇し、その後も高値圏でのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：112.72円　-　113.00円
  ユーロドル：1.1309ドル　-　1.1388ドル
  ユーロ円：127.62円　-　128.60円

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• 2018年11月01日(木)19時41分

  NY為替見通し＝ドル円　底堅さ継続か、ブレグジット関連のヘッドラインにも警戒

  　本日のNY為替相場では、ドル円の底堅さは継続されるか。欧州時間までは欧州通貨やオセアニア通貨を中心とした取り引きが続き、ドル円の動きは鈍い。昨日のロンドンフィキシングで売り押されて以降は、ドルの上値を試す動きは小休止。ただし、好調な米企業決算を受けた米株の反発、米長期金利は上昇傾向、本邦企業の旺盛な海外投資意欲などでドル円を大きく売り込む状況ではなさそうだ。明日には9月米貿易収支と10月米雇用統計の発表も控えており、基本的には112円後半から113円前半を中心とした値動きを予想する。
  　本日は、7−9月期米単位労働コスト・速報値や10月米ISM製造業景気指数などの経済指標が発表されるが、結果を受けて米株や債券相場がどのように動きかを見極めての取り引きとなる。

  　英のEU離脱交渉において「金融サービスを巡り暫定合意」との報道を受けて欧州序盤まではポンドが堅調となったものの、まだ確定ではないとの英高官コメントも伝わっている。ブレグジットを巡るヘッドラインにはまだ警戒が必要だろう。本日は、英中銀の政策金利発表後にカーニー総裁の記者会見が行われ、その中で総裁のEU離脱についての懸念度合いが注目される。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の目先の上値めどは10月9・31日高値113.39円。ポンド円は日足一目均衡表・基準線146.15円が上値のめど。

  想定レンジ下限
  ・ドル円は日足一目均衡表・雲の上限112.25円が支持水準。ポンド円は本日安値144.03円付近が下値めどとなる。

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• 2018年11月01日(木)19時33分

  ドル円、強含み　113.00円と本日高値を更新

  　ドル円は強含み。対ポンドやユーロでドル売りが一服した影響もあり、一時113.00円と本日高値を更新した。

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