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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2018年11月15日(木)のFXニュース(3)

  • 2018年11月15日(木)09時10分
    ドル・円は主に113円台半ばで推移か、ドル買い材料不足でリスク選好の円売り抑制も

     14日のドル・円相場は、東京市場では113円76銭から113円99銭まで反発。欧米市場でドルは114円01銭から113円30銭まで反落し、113円64銭で取引を終えた。

     本日15日のドル・円は、主に113円台半ばで推移か。欧米株安を嫌気したドル売りは一巡しつつあるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買いは抑制されるとみられる。

     報道によると、英国のメイ首相は欧州連合(EU)との離脱草案合意を受けて閣議を開き、主要閣僚らが合意案を承認した。メイ首相は議会承認を得るため、いくつかの課題に取り組むことになる。報道によると、メイ首相は「内閣として、政府が離脱合意草案と政治宣言の概要を承認すべきとの決定に至った」と述べた。

     しかしながら、市場参加者の間では「議会で合意案が承認されることは容易ではない」との見方が少なくない。報道によると、草案は議員650人の過半数の支持を得る必要があるが、与党・保守党の一部議員は合意された草案に強く反対しているもよう。また、野党・労働党のコービン党首は「これまでの交渉経緯から判断すると英国にとって良い草案であるとは考えにくい」と批判しており、草案の議会承認については予断を許さない状況にある。

     リスク選好的なポンド買いは一服しており、状況の進展を注意深く観察することが必要となりそうだ。

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  • 2018年11月15日(木)09時09分
    日経平均寄り付き:前日比176.13円安の21670.35円

    日経平均株価指数前場は、前日比176.13円安の21670.35円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は205.99ドル安の25080.50。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月15日9時04分現在、113.50円付近。

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  • 2018年11月15日(木)09時05分
    ドル円、さえない 日経平均の230円安受け

     ドル円はさえない。日経平均株価が230円超安まで下げたことをながめ、リスク回避の売りに押された。一時113.49円まで値を下げた。

  • 2018年11月15日(木)08時27分
    円建てCME先物は14日の225先物比115円安の21705円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比115円安の21705円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円60銭台、ユーロ・円は128円50銭台。

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  • 2018年11月15日(木)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     15日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では113.56円とニューヨーク市場の終値(113.63円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。113.60円付近で東京勢の参入を待つ状態となっている。なお、本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけての動きに注意する必要があるほか、8時からパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がダラス連銀主催のイベントで討論会に参加する予定となっており、FRB議長の発言にも注目しておきたい。

     ユーロ円は小動き。8時時点では128.50円とニューヨーク市場の終値(128.51円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。128円台半ばでのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況だ。

     ユーロドルも小動き。8時時点では1.1313ドルとニューヨーク市場の終値(1.1310ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.56円 - 113.64円
    ユーロドル:1.1308ドル - 1.1318ドル
    ユーロ円:128.45円 - 128.58円

  • 2018年11月15日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円はレンジ取引は変わらずか、アジア時間は豪雇用統計に注目

     NY外国為替市場で、ドル円はポンド中心に欧州通貨絡みの取引が中心となったため、しばらく方向感が出なかった。
     ただ、一時は210ドル超上昇したダウ平均が失速し350ドル超下落すると、リスク回避的な円買い・ドル売りが優勢に。米長期金利の低下に伴う売りも出て一時113.30円と日通し安値を付けた。
     しかし「EU離脱協定の暫定合意案が英閣議で了承」と伝わると、株価の下げ渋りとともにドル円にも買い戻しが入り下げ幅を縮めた。
     ポンドドルは英国のEU離脱協定に関する原案を協議する臨時閣議が開かれるなか、乱高下した。「閣議ではメイ首相の離脱案が賛成多数となる」との期待からポンド買いが先行し、一時1.3030ドルまで値を上げた。
     だが、閣議後に予定されていたメイ首相の声明発表が取りやめになったと伝わると、一転下落。「英与党・保守党のEU離脱推進派が15日にもメイ首相の不信任投票を呼び掛ける可能性」との一部報道もポンド売りを誘い、1.2882ドルの本日安値まで下げた。
     もっとも、メイ英首相が閣議終了後に声明を発表し、「英・EU離脱協定案は閣僚の了承を得られた」と明らかにすると、最終合意への期待が高まりポンド買い戻しが強まった。5時30分前には一時1.3072ドルの本日高値まで急伸している。
     ユーロドルはイタリアの予算案をめぐるEUとの対立や予想を下回る7−9月期独国内総生産(GDP)速報値などを受けて一時1.1263ドルと日通し安値を付けたものの、そのあとは底堅く推移した。
     10月米消費者物価指数(CPI)は予想通りの結果となったが、エネルギーと食品を除くコア指数が前年比で予想を下回ったためユーロ買い・ドル売りが入った。米長期金利の低下に伴う買いも入り一時1.1348ドルまで上値を伸ばした。
     ポンドドルが失速するとユーロドルもつれ安して1.12ドル台後半まで下げたものの、下押しは限定的だった。ブレグジット交渉の進展を好感してポンドドルが再び上昇したため、ユーロドルにも買い戻しが入った。

     本日の東京市場のドル円もレンジ内での動きか。市場の目は欧州の政治や経済指標に集まっている。昨日は日本の経済指標の発表があったものの、市場は無反応だった。欧州通貨は昨日もボラタイルに動いているが、ドル円はこう着してしまっているため、市場参加者でドル円に手を出しているのは本邦勢のみに近い。
     本邦勢も実需を中心に「上がったら売り、下がったら買い」の姿勢を崩さないだろう。
     上値は今月8日から毎日114円台に乗せるものの114円台を維持することができていない。一方、下値も昨日は113.30円まで下落したが大きく崩れる材料も不足していることで、113円半ばを中心としたレンジ取引に終始しそう。
     本日も日経平均の動きや米中の通商協議に関する要人の発言を意識しながらのトレードとなりそうだ。また、ゴトー日(5・10日)ということもあり東京仲値の動きには気をつけたい。
     欧州通貨は乱高下している。特にポンドはピンボールのように上下しているが、ブレグジットに関する草案承認はいまだ余談を許さない状況に変わりはない。特に英国内の承認を得るのが難しいため、今後の進展は簡単ではなさそうだ。
     東京時間には新たな発言は時間帯上出にくいだろうが、英大手新聞の観測記事などが新規配信される時間には警戒が必要だろう。
     アジア時間で流れる経済指標は、10月の豪雇用統計に注目が集まる。9月雇用統計では失業率は市場予想の5.3%に対し、5.0%と良好な結果となった。隣国NZの失業率も予想より改善していたこともあり、好結果が出た場合はオセアニア通貨全体が買い上げられる可能性が高い。

  • 2018年11月15日(木)07時49分
    NY市場動向(取引終了):ダウ205.99ドル安(速報)、原油先物0.16ドル高

         
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25080.50 -205.99   -0.81% 25501.29 24935.82   6   23
    *ナスダック   7136.39  -64.48   -0.90%  7285.57  7101.17  778 1719
    *S&P500      2701.58  -20.60   -0.76%  2746.80  2685.75  168  333
    *SOX指数     1194.71   +4.34   +0.36%
    *225先物       21830 大証比 +10   +0.05%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.64   -0.17   -0.15%   114.01   113.30
    *ユーロ・ドル   1.1308 +0.0018   +0.16%   1.1348   1.1263
    *ユーロ・円    128.51   +0.02   +0.02%   129.23   128.13
    *ドル指数      96.98   -0.32   -0.33%   97.41   96.75

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.86   -0.03      2.91    2.83
    *10年債利回り    3.13   -0.01      3.16    3.09
    *30年債利回り    3.37   +0.01      3.39    3.33
    *日米金利差     3.01   -0.13

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      55.85   +0.16   +0.29%   57.37   55.13
    *金先物       1211.8   +10.4   +0.87%   1217.2   1198.1
    *銅先物       271.3   +2.6   +0.95%   272.2   266.4
    *CRB商品指数   188.06   +3.52   +1.91%   188.62   186.35

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7033.79  -19.97   -0.28%  7113.59  6979.68   39   59
    *独DAX     11412.53  -59.69   -0.52% 11566.79 11314.60   14   16
    *仏CAC40     5068.85  -33.00   -0.65%  5131.04  5026.22   9   31

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  • 2018年11月15日(木)07時47分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.18%高、対ユーロ0.01%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.60円   -0.21円    -0.18%   113.81円
    *ユーロ・円         128.48円   -0.01円    -0.01%   128.49円
    *ポンド・円         147.55円   -0.16円    -0.11%   147.70円
    *スイス・円         112.91円   -0.10円    -0.09%   113.02円
    *豪ドル・円          82.13円   -0.02円    -0.02%   82.15円
    *NZドル・円         77.14円   +0.17円    +0.22%   76.97円
    *カナダ・円          85.77円   -0.21円    -0.24%   85.97円
    *南アランド・円        7.90円   +0.03円    +0.35%    7.87円
    *メキシコペソ・円       5.57円   +0.01円    +0.25%    5.55円
    *トルコリラ・円       20.78円   +0.01円    +0.06%   20.77円
    *韓国ウォン・円       10.03円   -0.03円    -0.29%   10.06円
    *台湾ドル・円         3.67円   -0.01円    -0.32%    3.69円
    *シンガポールドル・円   82.38円   -0.10円    -0.12%   82.48円
    *香港ドル・円         14.51円   -0.03円    -0.19%   14.53円
    *ロシアルーブル・円     1.69円   +0.02円    +1.32%    1.67円
    *ブラジルレアル・円     30.00円   +0.13円    +0.44%   29.87円
    *タイバーツ・円        3.45円   -0.00円    -0.11%    3.45円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.81%   114.55円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -5.03%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -3.08%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -2.39%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -6.70%   89.09円   78.57円   88.03円
    *NZドル・円         -3.50%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -4.34%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -12.53%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       -2.76%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -29.96%   30.31円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -5.05%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -3.07%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -2.28%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.74%   14.61円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -13.31%    1.99円    1.57円    1.70円
    *ブラジルレアル・円     -11.81%   35.13円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.33%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年11月15日(木)07時40分
    NY金先物は反発、欧米株安やドル安を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1210.10 ↑8.70

     14日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+8.70ドルの1オンス=1210.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1217.20ドルまで買われた。主要通貨に対してドルが下落したこと、原油先物の反発、欧米諸国の株安などを意識して安全逃避的な買いが観測された。


    ・NY原油先物は反発、OPECによる生産調整への思惑広がる

    NYMEX原油12月限終値:56.25 ↑0.56

     14日のNY原油先物12月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比+0.56ドルの56.25ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて57.37ドルまで買われた。通常取引で原油先物が前日末の水準を上回ったのは10月26日以来となる。アラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー相は石油輸出国機構(OPEC)とOPEC非加盟の主要産油国は需給均衡のため生産の削減や調整を実施すると述べたことが材料視されたようだ。OPECが13日公表した11月石油市場報告によると、2019年におけるOPEC加盟国産に対する世界の原油需要は日量約3150万バレルまで減少する予想されている。

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  • 2018年11月15日(木)06時40分
    NY金先物は反発、欧米株安やドル安を意識した買いが入る

    COMEX金12月限終値:1210.10 ↑8.70

     14日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−8.70ドルの1オンス=1210.10ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1217.20ドルまで買われた。主要通貨に対してドルが下落したこと、原油先物の反発、欧米諸国の株安などを意識して安全逃避的な買いが観測された。

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  • 2018年11月15日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    12:00 首都圏マンション発売(10月)  13.2%


    <海外>
    09:30 豪・失業率(9月) 5.0% 5.0%
    10:30 中・新築住宅価格指数(10月)  1.0%
    16:00 トルコ・失業率(8月)  10.8%
    16:00 欧・新車販売台数(10月)  -23.5%
    18:30 英・小売売上高指数(10月) 0.2% -0.8%
    19:00 欧・貿易収支(9月)  117億ユーロ
    19:30 ブ・経済活動(9月)  0.47%
    22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月) 19.0 21.1
    22:30 米・小売売上高(10月) 0.5% 0.1%
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月) 20.0 22.2
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.4万件
    22:30 米・輸入物価指数(10月) 0.1% 0%
    24:00 米・企業在庫(9月) 0.3% 0.5%

      印・貿易収支(10月)
      米・クオールズFRB副議長が上院議会証言
      米・ミネアポリス連銀総裁が講演
      ブ・株式市場は祝日のため休場(Proclemation of The Republic)
      フィリピン・中央銀行が政策金利発表
      インドネシア・中央銀行が政策金利発表 5.75% 5.75%
      APEC閣僚会議(パプアニューギニア)


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年11月15日(木)06時39分
    年内の米コアCPI低下の可能性も2019年は2%上回る見通し

     米労働省が発表した10月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%、前年比+2.5%と、それぞれ予想に一致し、9月+0.1%、+2.3%から上昇した。前月比では1月来で最高となった。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)がインフレ指標として注視している変動の激しい食料品やエネルギーを除いたコアCPIは前年比+2.1%と、予想外に9月+2.2%から低下し、4月来で最低となった。

    原油価格の急落を受け、11月の総合インフレは低下が予想されている。また、今後数カ月間のコアCPIも再び2%を割り込む可能性も指摘されている。

    しかし、エコノミストは依然、2019年のコアインフレ率が連邦公開市場委員会(FOMC)の目標値である2%を若干上回ると予想している。失業率がさらに緩やかに一段と低下することに加えて、インフレの上昇がFOMCの緩やかなペースでの金融政策の正常化を正当化すると見ている。

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  • 2018年11月15日(木)06時31分
    NY原油先物は反発、OPECによる生産調整への思惑広がる

    NYMEX原油12月限終値:56.25 ↑0.56

     14日のNY原油先物12月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比+0.56ドルの56.25ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて57.37ドルまで買われた。通常取引で原油先物が前日末の水準を上回ったのは10月26日以来となる。アラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー相は石油輸出国機構(OPEC)とOPEC非加盟の主要産油国は需給均衡のため生産の削減や調整を実施すると述べたことが材料視されたようだ。OPECが13日公表した11月石油市場報告によると、2019年におけるOPEC加盟国産に対する世界の原油需要は日量約3150万バレルまで減少する予想されている。

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  • 2018年11月15日(木)05時58分
    11月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円01銭から113円30銭まで下落して113円55銭で引けた。

    米連邦公開市場委員会(FOMC)が注視している米国の10月消費者物価コア指数が予想外に9月から低下したことを受けて利上げペースが鈍化するとの思惑にドル買いが後退。また、英国の離脱を巡る警戒感や株安を嫌ったリスク回避の円買いに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.1348ドルまで上昇後、1.1276ドルへ反落し、1.1340ドルまで戻して引けた。

    英国の欧州連合(EU)離脱を巡る思惑に乱高下。

    ユーロ・円は、129円23銭まで上昇後、128円13銭まで反落。

    ポンド・ドルは、1.2882ドルまで下落後、1.3072ドルまで上昇した。
    メイ首相がEUと合意した離脱協定案を、閣議が審議。最終的に承認されたとの報道が好感されポンド買いが加速した。一時、不承認の思惑が強まったほか、与党が首相の不信任案決議案を提示するとの報道が嫌気されポンドが急落する局面もあった。

    ドル・スイスは、1.0104フランから1.0042フランまで下落した。
      
     14日のNY原油先物は反発。OPEC議長でアラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相が「石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要国は必要に応じて生産を削減または調整する」と言及し、減産への警戒感を受けた買いが再燃した。

    【経済指標】
    ・米・10月消費者物価指数(CPI):前年比+2.5%(予想:+2.5%、9月:+2.3%)
    ・米・10月消費者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.2%、9月:+2.2%)
    ・米・10月消費者物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、9月:+0.1%)
    ・米・10月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、9月:+0.1%)

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  • 2018年11月15日(木)05時56分
    大証ナイト終値21830円、通常取引終値比10円高

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